【TV観戦記】Jリーグ 柏1-0浦和 完敗

TV観戦記
06 /05 2017
柏の猛プレスと中村航輔のオーラに完敗ですわ。

ゴール 

45+1分 中川



___クリスティアーノ___
武富__中川__伊東
__手塚__大谷__
輪湖______小池
__中山__中谷__
____中村____

82分 手塚→細貝
84分 武富→大津
90+3分 伊藤→オリヴェイラ

浦和

____慎三____
__トシ__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

63分 関根→駒井
70分 アベユ→青木
75分 トシ→武藤

前半は柏が圧倒的な運動量で前線から圧力をかけ続け、
浦和は自由を奪われて、ビルドアップがままならない、
柏のポゼッションが続く、いつもとは全く違う様相の試合。

ただ、試合としては必ずしも柏のゲームではなかったかなと。
確かに押し込まれ続けましたが、遅攻では柏の良さが出ず、
正直言って、やられそうな感じはあまりありませんでしたが。

逆に時折、浦和がダイレクトでパスを繋ぎながら、
上手く柏のプレスを掻い潜ると、シュートまで行けてました。
トシのシュート、モリのシュートは決めたかったねえ。

それだけに、前半終了間際の失点は痛かった。
ファーに振られて、武富入り込まれたシーン、
これはもう、モリの十八番というか、本当に見慣れた光景。
関根との連携の問題なのかも知れんけど、
相手つかまえられずにボールウォッチャーになる癖が治らない。

リードされた後半は、徐々に浦和が前に出ましたが、
柏の運動量が全くと言っていいほど落ちなかったことと、
中村のオーラか、決定機のシュートがみな正面に飛んだことが残念。

疲れと共に、浦和のパスの精度は次第に落ちていきましたし、
柏もしっかりブロックを作って耐えていましたので、
綺麗に崩すのは、まあ、望み薄でした。

慎三のPK失敗は、やはり痛かったです。

まあ、あの忌々しい済州戦の120分から、わずか中3日。
それでも十分に戦えていたと思いますし、負けることもあります。
疲れとかではなく、単に柏が良かったんだと思いますよ。

天皇杯がちょこちょこ挟まったりしますが、
ACLとルヴァンが再開する8月下旬まであと2ヶ月。
リーグ戦に専念して、しっかり上位についていきましょうや。

それよりも、不安定だった守りの部分、
この2試合で劇的に改善されている点については、
ポジティブな試合だったと考えていいんじゃないでしょうか。

とりあえず、代表組はお気をつけて。
ウガは出られるといいね。

【展望】Jリーグ アウェイ柏戦 先は長いんだし

展望
06 /03 2017
Jの皆さんとは違って、いろんなもんと戦わなきゃいかんので、
柏さんのことまで考えてる余裕はなかったんですが。

前節の柏

___クリスティアーノ___
武富__中川__伊東
__手塚__大谷__
輪湖______小池
__鎌田__中谷__
____中村____

秋野とか茨田とか山中といた若手の有望株、
これからの柏の骨格となるような選手がポコポコ抜けるもので、
他人事ながらどうなってるんだろうと思って見てましたけど、
中山、中谷のCBが様になって、手塚、小池が定着すると、
すっかりレギュラーが固まって、戦術に迷いがなくなった印象。

柏というと、伝統的にサイドアタッカーが優秀です。
今でいうと伊東と武富のところ。
SBとボランチが、ここにいいボールを供給できるから、
最後に真ん中で人が余ってくるし、勝負ができる。

それほど多彩というわけではないのですが、
その分だけ攻めに迷いがないから、スムーズに前に運べる。
勝ってるから、若いチームは乗っていきやすいんでしょう。

清水に負けた後、神戸、横浜、新潟、C大阪、瓦斯、磐田、大宮。
破竹の7連勝といっても、まあ、それなりのラインナップですし、
びっくりするほど強いというわけではないと思いますが。

浦和の予想スタメン

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

連敗しているチームには勝てる気が全くしないもんですが、
連勝しているチームには負ける気が全くしないもんで。

去年のソウル戦後の鳥栖戦は負けた後の遠距離アウェイでしたが、
今回はこの後も日程空きますし、このままいくんじゃないですかね。
あとはコンディション戻らないのがいれば、2~3人入替えもある。
誰が出ても、今に浦和は大差ないですが。

中3日とは言え、ナイトゲームなのは助かります。
今の季節、昼か夜かで消耗の仕方は天と地ですから。
水曜にスタメン全取り替えしてる柏とのコンディション差が
日光浴びながらだと、もろに出てしまいますから。

浦和にとってポジティブなのは、済州戦での戦い方。
ダービー以降、攻めにも守りにも落ち着きがありませんでしたが、
0-2の難しいディスアドバンテージを、
アウェイゴールを許さない、隙のない試合運びで完封した120分は、
浦和のV次回復を大きく期待できる素晴らしい内容でした。

また、後ろは5枚で待ち構え、前の三角形で若いCBを振り回す、
浦和のスタイルというのは、柏に対しては比較的相性がいい。
多少のコンディションの差があっても、柏は嫌なんじゃないかね。

それはともかく、首位攻防戦ではありますが、
済州との激闘の後、なかなかうまくいかないことも多いと思う。
そこら辺は辛抱し、サポも大目に見て、出来ることをやらないと。

先は長いですから、今、血眼になる必要はないと思いますよ。
柏が最後まで走るとは思わないし。

それにしても、日立台は狭すぎるよ。

【観戦記】ACL 浦和3-0 完勝

観戦記
06 /01 2017
月末のウィークデイ、埼スタに集結した物好きは19000人。
勝たせたい一心の仲間がこれだけ集まれば、
ホームアドバンテージで相手を圧倒するには十分でした。

ゴール

18分 慎三
34分 忠成
114分 森脇

済州

いいからとっとと日本から出て行けや!

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

70分 忠成→青木
76分 駒井→高木
100分 関根→ズラ

1stlegではちぐはぐだった浦和のパフォーマンスを見て、
しっかりリトリートすればスコアレスで行けると思ったのか、
一人向きになってボールを追い回すマルセロ以外は、
さしてプレスをかけても来ず、さして攻め込んで来ることもなく。

もともと、スペース与えればカウンターのうまいチームですが、
逆にスペースを消してしまえば、遅攻で崩す引き出しはない。
切り替えを早くして、囲んで遅らして、しっかり戻れば、
危ないシーンを作られることはほぼありません。

一方の浦和は、ホームの滑らかなピッチで気持ち良さげに平常運転。
日頃から、引いた相手は山ほど相手させていただいてますので、
待ってるだけの済州の決壊は時間の問題と思われましたが。

済州のゲームプランはあまりにも消極的でした。

2点のリードをうまく使うのであれば、
アウェイゴールを1点取って、試合を決めに行くべきではなかったか。
例えそれで、カウンター食らって失点しても、まだ1点の余裕あるし。
埼スタでの浦和の恐ろしさを、理解していなかったのかも知れません。

陽介のFKに、慎三が頭で合わせてまず1点目。
慎三のパスに抜け出したチュンが対角にうまく流し込んで2点目。
済州に失点時のセカンドプランは見受けられず、
前半でさっさと追いつく、浦和の見事な試合運びでした。

ただ、アウェイゴールを取られれば、もう2点が必要になる。
浦和は責めながらもバランスを崩さず、じっくりと済州を追い詰める。

それに重ねる北スタンドからの重圧。
少数精鋭ながら音量十分のブーイングとチャントが済州に襲い掛かる。
客慣れしていない済州は、案の定、落ち着きを失っていく。
GKはサイドライン際へのボールを蹴れなくなり、
ターンオーバー時も、雑なボール運びでカウンターの精度を下げる。

DFの20番が2枚目のイエローをもらうと戦意喪失して専守防衛。
それでも浦和は拙速に攻めずに、焦れず騒がず延長戦突入。
済州は88番の長身メンディ投入して、パワープレイに賭けますが、
しっかり航が競って、ボランチらがセカンドボール回収して波状攻撃。

そして、最後はトシの狙いすましたファーへのクロスを森脇がプッシュ。
残り5分のところで、しっかり仕留めて見せる横綱相撲でした。

後は、御存知の通り、済州が恥をさらして試合終了。

Kリーグの唯一の勝ち残り、リーグ戦首位のプライド。
しかし、カウンターだけではACL勝ち抜くのは最初から無理でした。
いろんなもん背負ってるところに、埼スタの容赦ないプレッシャー。
八つ当たりしたくなる気持ちもわからないではないですがね。

サッカーでも、人間性でも、浦和の完勝でした。

あと、森脇。
苦しかったんだろうなあ、というのは、よく伝わってきました。
本当にいいゴールだったね、ありがとう、そして、お帰り。

文句なく、今年のベストゲームでした。

【TV観戦記&展望】ACL 済州2-0浦和 皆さん出番ですよ

TV観戦記
05 /25 2017
ノックアウトステージの戦い方としてはお粗末なものでしたが、
逆にリードに囚われて縮こまる浦和をホームで見たくなんかないし、
迷いなく戦える分、勝機はまだまだあると思いますよ。

ゴール

07分 マルセロ
90+2分 チン・ソングッ

済州

__22__11__
13__10__17
__07__14__
37__20__05
____01____

59分 22→09
74分 11→40
86分 14→18

だったんじゃないの?知らんけど。
大体、背番号が見にくいんだよ、あの色じゃ(八つ当たり気味

浦和

____ズラ____
__慎三__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

58分 関根→駒井
71分 武藤→忠成
82分 ウガ→トシ


フラットでないピッチ、閑散としたスタンド、中途半端なKO時間。
何となく力が入らない、ミッドウィークのラウンド16、1stレグ。
それでも、浦和が立ち遅れた感じもなく、上手く入れた筈ですが。

済州は先日ホームに吹田を迎えた時とほぼ同じ布陣。
ギドの時の浦和に似た3-4-1-2、SHがちょっと強気。
ラインは全体的に低く、前からのプレスも強くない。
但し、カウンター時にはしっかり人数をかける統率のとれた攻撃。

ただ、先制点は浦和の問題。なんともお粗末な失点。
簡単に右から11番に上げられ、簡単に10番に頭で合わされる。
パスの出所に厳しくいけてないし、森脇は見てるだけで競りもしない。

その後もカウンターで何度も決定機を作られるものの、
この日は22番が悉く外してくれて、一命をとりとめる。

一方、浦和の方もしっかりボールを保持でき、攻めることは出来た。
森脇のミドルやズラの裏抜けなどで、ゴールまであと一歩。
後半に入ると、真ん中を固めていた済州のメッシュが粗くなり始め、
さらに攻勢をかける浦和のハーフコートマッチの様相。

ここで無理押ししちゃったね。
後半ATに、9番にカウンターから持ち込まれて痛い2点目献上。
2試合で勝負を決める試合、しかも慣れぬアウェイ、
今後の展開考えれば、ここで1点取ることと1点取られることの、
重みの違いというものをしっかり感じながら試合を進めて欲しかった。

大量得点を何度も取るうちに、1点の重みに対する意識が希薄になり、
自陣に戻らない淡白な守備が修正できず、未だに失点が止まらない。

新潟戦、清水戦と見る限り、今シーズンのボトムにあると思います。
今の浦和は。

それでも、オヒサルの連中たちのコメントを見ると、頼もしいことに、

反  省  の  色  が  全  く  な  い  。

何か、手ごたえをつかんでるのかも知れないね。
何も、考えてないのかも知れないけど。

カウンター得意の相手を「円で攻める」難しさ、
陽介が何を言わんとしているか、さっぱりわかりませんが(笑)、
要は真ん中固められても、中に当てたいから横に回して相手をずらし、
隙見て楔打ち込んで、中→外→中とかやりたいんでしょうな。
ただ、相手の縦への勢いに、中央で刈られて運ばれると追いつけない。
縦のパス交換、サイドに偏った球回し、裏狙いといった攻め方なら、
ターンオーバーの時も相手を追い込みやすいのではないかと。

ただ、次の試合はそれどころではない。
最低2点、失点すれば最低4点必要となる試合です。
そんな細かいこと考えている余裕はない。

まあ、1-0でリード守ろうとするより、攻めるしかない状況は、
意思統一に難のあった今の浦和にとって、悪くない。
何の気兼ねなく、攻めればいいんじゃないですかね。

チームが苦しい状況なら、サポーターが後押ししなければ。
月末だなんだ言わんで、3万人、4万人集まろうよ。
客慣れしてない済州の連中、声と拍手で吹っ飛ばしましょうよ。
あの時、あそこにいたんだぜ、って自慢できる城南戦みたいな、
そういう歴史を作っちゃいましょうよ。

ここが勝負所、みんなで乗り切りたいです。

【展望】ACL アウェイ済州戦 さあラウンド16

展望
05 /21 2017
浦和もACLでは圧倒的な強さを見せているとはいえ、
最近のリーグ戦では圧倒的な守備の不安定さを露呈してるので、
破壊力に定評がある済州さん受け止められる気がせんのですが。

グループリーグ アウェイガンバ戦

__10__22__
13__14__17
__07__40__
04__20__37
____21____

グループリーグ ホームガンバ戦

__22__11__
13__10__17
__07__14__
03__20__05
____01____

Kリーグでの現時点、7勝2分け3敗の勝ち点23。
あれ、浦和と一緒w。
直近のリーグ戦では、3勝2敗。浦項と水原に負けてる。

基本布陣は3-2-3-2か3-4-1-2かな。

GKは1番と21番が見事なまでに1試合交代でスタメン。
3バックも3番、4番、5番、20番、37番を頻繁に入れ替え。
中盤も7番、10番、13番、14番、17番中心にターンオーバー。
2トップも11番、22番、88番を軸に回している。

追ってみて驚いたのですが、チェ・ヨンスの選手起用は、
極めて流動的で、メンバーはまったく固定化していない。
ファーストチョイスを休ませることを全く怖れない。
これならコンディションは良好で、健全な競争も行われる。
どっかのおっさんに爪の垢を煎じて飲(ry

一番怖いのは10番マルセロ、22番サントスのブラジル人?
88番のメンディも出ればよく決めてるようですし、
ガンバは14番イ・チャンミンにやられている。

布陣だけ見ていると、ガチのミラーゲームになりそうですが、
相手の2列目の両サイドが最終ラインまで下がりそうになく、
逆に、うちが押し込まれる展開が多くなりそうな悪寒が。

とはいえ、今の浦和は押し込まれるぐらいの方が、
地に足の着いた、落ち着いた戦い方ができるかもしれません。
前へ前へ体重がかかり、切り替えが遅れて戻れないのがここ最近。
相手が攻め突かれたところにちょいちょいカウンターくらわし、
ドローで戻ってくれば上等なんじゃないでしょうか。

なまじ初戦1-0とかアドバンテージ持ってしまうと、
昨年のラウンド16やCSみたいに、逆に浮き足立ってしまう。
リードするなとは言いませんが、まずはしっかり耐えろと。

森脇も戻って来て、何かと煩わしいとは思いますが、
言動にも気を付け、ニヒルなクールガイとしてリニューアル(ムリ

____ズラ____
__慎三__忠成__
ウガ______関根
__青木__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

ぐらいでいいんじゃないですかね。
キャプテンも航も最近なんか危なっかしいから。

とにかく、勝負は埼スタに持ち越してください。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito