【観戦記】ルヴァン杯 浦和2-1甲府 J2並みということ

観戦記
06 /09 2018
2人の助っ人の信じ難く軽いプレイが、
慎三が引き寄せた希望を粉々にしました。

ゴール

19分 慎三
24分 慎三
27分 小塚

甲府

_____森_____
__小塚__堀米__
高野______湯澤
__佐藤__島川__
_ビョン_小出_今津_
____河田____

60分 堀米→リンス
60分 森→田中
88分 小塚→道渕

浦和

____慎三____
武藤__直輝__マル
__青木__アベユ__
ウガ______橋岡
__マウ__岩波__
____周作____

HT マル→陽介
56分 武藤→忠成
64分 アベユ→武富


1点目、2点目を決めた今日の慎三は、
前半に限っては、神がかっていました。
早々とビハインドを消し去って、
後は失点しないように、チャンスを待つ。

済州戦と全く同じ展開に持ち込めました。
2点目の後の、本当に大事な時間帯、
やるべきことを理解できていなかった、
2人の助っ人がすべてを台無しに。

競らない耐えない続けない粘らない、
マルにも使い道はきっとあるのでしょうが、
やはり、根本的に受け付けられない。

選択が遅く脚も遅く判断がはっきりせず、
高くもなく強くもないマウの最後尾は、
正直言って、不安しかない。

本来、強度を高めて、相手に襲い掛かり、
自由を奪って時計を進めながら、
最後の仕留め方を模索するような、
ソリッドな時計の進め方が必要でしたが、
簡単に相手にやらせて、失点してしまう。

富士山の八合目まで登ったのに、
登山口に連れ戻されてもう一度と言われても、
登る気なんて起きないでしょうが。

大きな大きな失点でした。

惜しいシーンも多かったし、
負けたのは彼らのせいだけではない。
しかし、そこがどれだけ重要なのか、
自分たちがなすべきことは何なのか、
わかってない連中に高給は必要ないでしょう。

世界基準のインテンシティやメンタルを、
助っ人に僕らが教えなければならない情けなさ。
19歳の橋岡に引き摺り起されたマルには、
恥というものを知って欲しい。

甲府はとても良いチームでした。
しかし、J1クラブとして、アジア王者として、
負けていい相手ではない。

舐め切って臨んだ小瀬の試合含め、
キャアキャア笑いながら切り替えないで欲しい。

この結果は、J2が浦和ににそん色ないこと、
浦和が降格しても不思議でないことを意味する。
浦和のいるべき場所などと戯言ほざいている、
そんな場合でないことを示している。

そんな気がします。

暫く、浦和のこと考えなくていいかと思うと、
本当に清々します。

【観戦記】天皇杯2回戦 浦和3-0YSCC横浜 直輝復帰弾

観戦記
06 /07 2018
駒場に集まったもの好きな方々は4,276人。
とりあえず、お帰り、直輝。

ゴール

34分 オウンゴール
45+2分 慎三(PK)
90分 直輝

YSCC横浜

______北脇____
__奥田______
吉田______三沢
__後藤__小澤__
西山______大泉
__中西__宗近__
____浅沼____

53分 三沢→河野
66分 奥田→進
84分 小澤→芦野

浦和

____慎三____
武藤__長澤__マル
__青木__アベユ__
ウガ______菊大
__マウ__岩波__
____周作____

19分 長澤→直輝
66分 慎三→陽介
74分 ウガ→森脇


小瀬の惨状を引きずるような重い展開。
でも出口が見えてないわけでもない。

相手は格上相手に思いきりぶつかるだけ、
高い位置からどんどんプレスに来るし、
最近自信ついてきたパスワーク生かして、
怖いものなしにつなげて攻めてくるので、
受け身になるのも、ある程度仕方ない。

リーグ戦での守備の厳しさが薄らいでて、
1対1で掴み切れず、諦めて離すから、
後ろがどんどん数的不利になる。
マウが食いつくから、後ろが留守になり、
岩波が妙にバタバタさせられてたりする。

相手と距離があり、自由に蹴られている。
もっと相手を追い込んで、選択肢削れば、
ボール持てる時間も増やせると思うけど。

菊大のクロスをマルが頭ですらすと、
宗近の胸に当たって、幸運なオウンゴール。
武藤のクロスから慎三のドンピシャヘッド。
GKが掻き出すも、大泉が手に当てPK。

いずれもクロスからスクランブル作ってる。
鹿なんかのサッカーもそうですが、
4バックはサイド攻撃なんだと思いますが。
もっともっと縦に突破して、裏を抉って、
右から左から攻め続ければ、何か起こるし、
中に入る方も、イメージを共有しやすい。

色々出来ることも大事なんだと思いますが、
どっちつかずより、横攻めの比重高めたい。
縦のスルーに抜け出すのもかっこいいけど、
攻め手と受け手が同一視野にいない横攻め、
もっと、突き詰めていくべきでしょう。

後半は、相手の運動量もガタっと落ち、
2点差背景に、余裕持った試合運び。
いくつかあった決定機は逃し続けましたが、
最後は武藤のシュートのディフレクション、
直輝がジャンピングボレーで仕上げました。

決して褒められた出来ではなかったけど、
しっかり結果を残すのがトーナメント。
吹田や名古屋みたいなネタ提供は逸したが、
ACLに続くこのタイトルは大事にしたい。

長澤の肩が心配ですが、
まずは週末の甲府戦、何とかしたいです。

【展望】天皇杯2回戦 YSCC横浜戦 選手がいない

展望
06 /03 2018
僕らがYSCCと聞けば、思い出されるのは、
やはり、西城秀樹さん(違います

東京国際大学戦のYSCC

______北脇____
__奥田______
吉田______三沢
__後藤__土館__
西山______大泉
__中西__宗近__
____浅沼____

J3でも下位に沈むイメージでしたが、
樋口体制3年目で点取れるようになって、
微妙に浮上している模様。

CKの流れからとPKで2点リードの後、
向かい風利用して突っ込む大学生に苦戦。
それでも最後は押し込み決め切ったのは、
実力がある証拠だとは思いますが。

それでも、強烈な特徴は見当たらず、
守備が特別頑強というわけではないので、
やりやすさはある相手だと思います。



とはいえ、問題は浦和の方。

全く機能しなかった4-4-2を、
現段階で諦めることはないでしょうが、
後は攻めだけ、と手を入れればぶっ壊れ、
守りを整理すると点取れなくなる繰り返し。

正直言って、小瀬での惨状はショックでした。

さらに露呈したのは選手層の薄さ。
あんなにだぶついてた戦力はどこへ行ったの?
小瀬のスタメン以外、頼れる面子がいるのか。
ユースに頼るほど、怪我人だらけなのか。

使えるのが、直輝、武富、森脇、荻原ぐらい。
あまり消耗すると、甲府2ndレグにも響きます。
陽介とアベユの復活を願うばかりですが。

とにかく、入場時もにこにこしていて、
緊張感がなくスター気取り。
まず最初のワンプレーで相手のFWを潰す、
そんな気合見せないと使わな(やめなさい

とりあえず、試行錯誤なのは感じましたが、
危機感のようなものは何も感じられない、
という点は非常に残念でしたが。

ミシャ式や陽介に頼らないと何もできない、
いつの間にかそんなチームになってました。

J3であろうと、勝てる保証はありません。

【TV観戦記&展望】ルヴァン杯 甲府2-0浦和 力負け

TV観戦記
06 /02 2018
甲府に力負け、妥当な結果です。
まあ、メンバー見ても舐めたんでしょう。

37分 今津
51分 小塚

甲府

____金園____
__小塚__森___
高野______湯澤
__佐藤__島川__
_リマ_小出_今津_
____河田____

61分 森→堀米
89分 小塚→道渕
90+3分 金園→曽根田

浦和

__慎三__忠成__
武藤______マル
__青木__長澤__
ウガ______菊大
__マウ__岩波__
____周作____

61分 忠成→森脇
72分 菊大→荻原
81分 長澤→武富

織部が役場の職員みたいだったこと以外に、
気になる点はいくつかありました。

常に後手を踏んでいたのは、
甲府のサッカーが整理されてることと、
浦和のサッカーが整理されてないことの、
主要因ではあると思いますが、

中断後の二部練続きで十分疲れが取れてない、
そのため、動きにキレがなく、
球際で負け続け、走り負けし続け、
後手を踏み続けたのが大きいのではないかと。
コンディションが戻れば、ましになると思う。
織部は否定してますが、計算間違えたんだろ。

それでも、4バックの整備には時間がかかる。

味方の立ち位置が体に浸みこんでないから、
スムーズにパスが繋げず、相手を剥がせない。
だから苦し紛れの希望のないクリアが増える。

KLMの連係もマルの仕掛けも見れましたが、
なんせゴールから遠すぎて、何も起こせない。
逆にサイドが押し上げる甲府に横幅広げられ、
追い越していく選手に度々おいていかれる。

点を取れるようにシフトすることで、
逆に守備のバランスが一気に崩れているような。
これは今年序盤の堀式でも起きた現象。

チームを変えるのは、実に難しいです。


次戦は昨年の済州戦と同じシチュエーション。
攻撃力失った浦和には正直言って厳しい状況。

結果残すのであれば、一旦3-3-2-2か。

おそらく、織部は、
もっと先を見てるんじゃないかと思いますが。

まずは、同じような条件下で、
見事なチームを構築している上野さんに、
脱帽せざるを得ないと思います。

【展望】ルヴァン杯 アウェイ甲府戦 4バック試行?

展望
05 /31 2018
ルヴァン杯のプレーオフの相手は盆地さん。
チケ代、既に払わされてたとは露知らず。

リーグ戦の甲府(大分戦)

____金園____
__小塚__堀米__
松橋______湯澤
__佐藤__島川__
_リマ_小出_今津_
____河田____

ルヴァンの甲府(磐田戦)

_____森_____
__田中__太田__
高野______道渕
__阿部__窪田__
_秋山_ビョン_橋爪_
____岡西____

週一ペースで試合が組まれていますので、
ターンオーバーの必要もないですし、
せっかくの浦和戦なので、一軍ですかね。

吉田さん更迭で、上野さんが引継ぎ。
5/3の古巣山口戦から指揮取って、
一転して、5勝1敗1分けのV字回復。

もともと、繋ぎを大事にする吉田さんとは、
志向の部分では親和性がありそうですが、
上野さんのサッカーは、順調に浸透の模様。

ウィルソンとドゥドゥに「後はお願い」で、
という伝統の引きこもりのイメージが強く、
最近はあまり見ていませんでしたが、
陣形は同じ3-4-2-1でも、
やけにラインが高く、前から来ますし、
そこからスムーズで速く、ゴールは急増中。

確実に状況は好転しています。

仙台では故障で苦しんでた金園が、
コンディション戻してきたのもありますが、
シャドウの堀米、小塚がやたらと元気。
柏で小池に負けた湯澤も実力見せてるし、
バックラインもフレッシュな顔ぶれに。
で、やはり仕上げはリンス。

大分戦では、ビルドアップに襲い掛かり、
ボール引っ掛けてのショートカウンター、
最終列のリマや小出も駆け上がり、
フィニッシュワークに関わる積極性。

J1相手にグループステージ抜けたのも、
フロックではなさそうです。

でも、浦和からすると、やりやすさも。
やはり、ガチで前に出て来てくれた方が、
チームとしてのクオリティの差が、
結果に反映されやすくなるのも事実。

甲府の裏のスペースを、どう使うかです。


さて、浦和の方はどうなんですかね。
ファブリーズはまだですかいな。

__慎三__忠成__
武藤______マル
__青木__長澤__
ウガ______菊大
__マウ__岩波__
____周作____

とにかく点が入らない。

流経相手でもアタフタしていたようですが、
4バックは既定路線のような気がしますが、
あまり、システムに縛られるのも、
いかがなものかと思っていますが。

織部ならではの3バック、期待してますが、
とりあえず、6月の3試合はこれかなと。

陽介の出番がなくなるのが心配ですが、
4-2-3-1の司令塔もかび臭いですし、
ボランチは航も海もおりますし。

川崎粉砕した3-3-2-2好きなんですがね。

2試合ありますので、焦りは禁物です。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito