【観戦記】Jリーグ 浦和0-1湘南 直輝の評価

観戦記
04 /29 2018
長い間負けてなかった湘南との相性の良さ、
そんなものも凌駕する今の浦和のひ弱さを、
再確認させられた試合でした。
悪い試合ではなかったと思いますが。

ゴール

30分 石川

湘南

__ステバノ_ジョンヒョプ_
__菊地__石川__
高橋__秋野__ミキッチ
_杉岡__坂__山根_
____秋元____

51分 ステバノヴィッチ→松田
65分 ミキッチ→高山
87分 松田→梅崎

浦和

__慎三__武藤__
____陽介____
菊大______橋岡
__アベユ__直輝__
_槙野_マウ_遠藤_
____周作____

HT 直輝→長澤
58分 菊池→ナバ
58分 橋岡→ウガ


試合開始からの30分、
組織的なフォアチェック、固い両サイド、
最終ラインの落ち着きなど、守備が安定。
織部の色が少しずつ出てきた印象。

しかし、最初の決定機で簡単に失点。
菊大がミキッチを見失ったのは、
この場面ぐらいだったので勿体なかった。

清水戦のようなサイドの崩しは見られず。
後ろにスペースが与えられなければ、
細かい技術のない菊大や橋岡に、
局面を打開できる引き出しはないわけで。

直輝が橋岡をフォローしながら、
前の3人に絡んでボールを引き出す。
最大の決定機は、直輝が演出、
秀逸なパス&ゴーでしたが、シュートが。
気負い過ぎもせず、落ち着いてましたが。

HTに交代となりましたが、戦術変更かと。
前半の仕事内容は悪くなかったかと。
織部の評価はどうだったのか気になります。

試合終了までの30分、
ウガ、ナバ投入後のハーフコートマッチ、
細かいパス、左右の揺さぶり、
ミシャの色が色濃く残る猛攻。

それでも、引いた相手を崩せないのは、
以前から何も変わらないわけで。
相手が引くから押し込めるだけ。

所詮、PAへ侵入するための手段しかなく、
ラストパスの精度、ミドルシュートの精度、
そうしたものなしでは、ゴールは望めない。

そもそもこの展開でいい思い出がないのは、
負けてる時のお決まりのパターンなだけで、
相手が引いてるからこそ押し込めるわけで、
相手の想定の範囲内で踊らされてるだけで、
それがミシャ式の直面した壁であることを、
ちゃんと理解しておかないと。

後半の攻勢を今後に向けての光明だとは、
あまり考えない方がいいと思いますがね。

ガッツリ守りながら、誰がリスクを冒して、
前の3人に加わるかがまだ明確でない。
サイドがそこまで攻撃的でない中、
また、長澤や青木の推進力が不足する中、
今日は直輝がチャレンジしたのかなと。
うまくはいきませんでしたが。

点が取れないと、浮上できませんから。

【観戦記】Jリーグ 浦和0-0札幌 アウトレイジ最終章

観戦記
04 /21 2018
おつとめ、ごくろうさまでござんした。

札幌

____都倉____
__チャナ__三好__
菅_______荒野
__深井__宮澤__
_福森_ミンテ_進藤_
____ソンユン____

HT 深井→早坂
62分 三好→兵藤
81分 チャナ→宮吉

浦和

____慎三____
__武藤__陽介__
ウガ______橋岡
__遠藤__長澤__
_槙野_アベユ_岩波_
____周作____

81分 長澤→青木
86分 ウガ→武富
90分 慎三→忠成


ミシャは、広島時代の浦和相手の時は、
やたらと守備的な戦い方をする人でしたが、
この日もさほど好戦的な試合ではなく、
お互いが90分隙を作らないことに専心する、
そんな試合に見えました。

札幌は前から取りに来てはいましたが、
ミスを恐れない浦和の球回しは軽快で、
容易に剥がして前に持って行ける。

三好に2発ほど打ち込まれてはいましたが、
都倉の高さはアベユ、槙野がケアをして、
危ないシーンはほとんど作らせず。

一方、浦和はエリア周辺までは持ち上がり、
細かいパスワークでゴールに迫りましたが、
逆に容易に行けたことで大事に行き過ぎたか。

もどかしい90分は、すぐに過ぎていきました。

やはり、札幌のパスワークはまだ粗く、
相手を崩し切る精度はまだ持ち合わせていない。
一方、浦和も後半途中でスタミナが切れると、
ミドルレンジのパスが少しずつずれ始め、
蹂躙していた左サイドも、三好交代で固められ、
ゴールの匂いは薄れていきました。

ただ、それに焦れることなく。
バランスを崩さずに攻め続けたのは正解。
いま、無茶して勝ち点落とす必要はない。

惜しまれるけど、必然のスコアレスドロー。

ミシャも、札幌で表現するサッカーの形は、
浦和のものとは幾分テイストの違うものに、
せざるを得ないんだろうなあ、という印象。

次は是非ケチョンケチョンに。


若頭との20日間は忘れられないものとなりました。
きっと、このまま続けても新たな壁がありますし、
一旦、ここいら辺で手仕舞いとした方が、
浦和が次のステップに進むには望ましいかと。

崩れかけてたメンタルを立て直し、
GKの2人以外をすべてピッチに立たせてみて、
今できること、できないことを次の監督に示す。
ついでに勝ち点ちょっと積んでおく。

最高の仕事をしてくれたと思います。
特に、専門のスカウティングの能力は、
いかんなく発揮されたんじゃないでしょうか。

降格危機のクラブや、成績不振の東映あたりから、
オファーが来そうですが、あげたくないね。
スタッフとして残ってくれんでしょうかね。

いずれにしても、史上稀にみるキャラと勝率、
本当に楽しくて、幸せな20日間をありがとう。


オリベイラと、まだまだ浮上していきますよ。

【観戦記】Jリーグ 浦和2-1清水 橋岡の頑張り

観戦記
04 /15 2018
本日も構成員の皆さまお疲れ様でした。
3連勝なんて、何十年振りかしら。

ゴール

23分 慎三
29分 慎三
54分 金子

清水

__北川__クリスラン_
石毛______金子
__竹内__河井__
松原______立田
__二見__ソッコ__
____六反____

59分 北川→デューク
73分 立田→角田
82分 石毛→テセ

浦和

__慎三__武藤__
____陽介____
菊大______橋岡
__アベユ__長澤__
_槙野_マウ_遠藤_
____周作____

20分 マウ→岩波
60分 菊大→ナバ
90+1分 陽介→青木

浦和の出来は、試合ごとに上がっています。

非可変型3-4-1-2も徐々に浸透して、
プレスも厳しくなり、予測も改善してきた。
パスに自信を取り戻し、迷いもなくなり、
ワンタッチ、フリックもどんどん織りまぜ、
狭いところに縦の楔もバンバン通す。

だから、安心してサイドが飛び出せる。
得点シーンの前から、両サイドの仕掛けは、
やたらと粋が良く、ゴールの匂いしていました。

陽介からゴールを預かった菊大が一気に加速、
左サイドぶち抜いて、早いクロスを慎三ヘッド。
4人に囲まれながら前向いた橋岡も一気に加速。
右サイドぶち抜いて、早いクロスを慎三ヘッド。

慎三の半端ない決定力。

手数の少ない速攻に、清水はついて行けない。
長崎戦で怪しかったサイドからのクロスの対応。
相手が見えてないんじゃないかと思います。

失点までは、攻守とも素晴らしい出来で、
清水をねじ伏せることが出来ていたと思います。

この日、唯一厄介だったのは、
空中戦でほとんど勝っていたクリスラン。
エースキラーの槙野も殆ど競り負けていました。

プレスが機能し、清水がサイドに起点を作らず、
クリスランはそこに下りていかざるを得ず、
得点機以外、ゴール前の勝負を避けられたのが、
結果的には非常に助かりました。

失点以降は勢いを増した清水に対して、
毎度おなじみの自陣釘付け状態に陥るものの、
いつもほどサンドバックではなかったような。
身体張って、しっかり耐えることが出来ました。

橋岡も、最後まで本当によく頑張りました。
試合ごとにうまくなってるし、よく走るし、
もう、レギュラーでもいいんじゃないですかね。

マウの怪我は心配ですが。岩波は危なげないし、
アベユの試合勘も、徐々に戻りつつあります。

目に見えて走れるようになっているのを見ると、
よっぽどベンチが怖いんでしょう。

去年、埼スタで2-0から逆転されたこのカード。
ミシャ紀末期から続いていた連続失点の悪癖も、
抑え込めたのはメンタルが強くなっているから。
全然、慌てる素振りが見られませんでした。

連戦の疲れを取るのは、勝ち点3がやはり一番。
気持よく次の試合に向かえそうです。

【観戦記】Jリーグ 浦和1-0仙台 初勝利

観戦記
04 /07 2018
若頭、そして構成員の皆さま、
初白星、お勤めご苦労様でございます。

ゴール

05分 慎三

仙台

__西村__石原__
__中野__野津田_
永戸__冨田__古林
_正也_大岩_平岡_
_____関_____

57分 永戸→梁
64分 西村→阿部
76分 古林→蜂須賀

浦和

__慎三__武藤__
____陽介____
菊大______ヒラ
__青木__アベユ__
_槙野_マウ_遠藤_
____周作____

62分 武藤→ナバ
70分 菊大→森脇
85分 森脇→長澤


若頭の狙いはミラーゲームだったかもですが、
仙台は3-3-2-2気味で若干のミスマッチ。
それでも両WBは菊大、ヒラで監視。

浦和の固定式3-4-1-2は現時点の最適解。
適正ポジションが実は見当たらなかった陽介が、
慎三、武藤と絶妙な連係を次から次に繰り出す。

浦和のDNAはやはり3バックなのでしょうか。

慎三が平岡吹き飛ばしてた先制点は見事ですが、
今日はそれより、プレスが速い、反応が速い。
ミシャ仕込みのパスワークも生かしやすく、
隙あればミドルも積極的に打ち込んでくる。

前半は浦和が仙台を圧倒。

しかし、後半はリードされた仙台が反転攻勢。
前半飛ばした浦和の勢いが衰えると、
ボランチが最終ラインに近付き過ぎたのか、
セカンドボールを全く取れなくなってしまいました。

さすがに今季無敗の仙台、迷いがありません。
一方、勝ってない浦和は身体を張って必死の防戦。
勝ち点3取るのは、本当に大変な作業でした。

それでも、今季リーグ戦初勝利。
結果につなげることが出来ました。


大槻さんは、5月までの暫定であることから、
長期目線で、少しづつチームを作っていくというより、
得意のスカウティングで、目先の勝利を掴む。
潔く、そうした役回りに特化するのかも知れません。

4バック、3バックを相手により使い分けるのかも。

また、WBを復活させようとしても、
関根、駒井、ウメ、トシが抜け、ウガも離脱中。
今日の2人ぐらいしかいない現状で、連戦は無理。

決して今後を楽観視できるような後半ではなく、
今後も試行錯誤は続くんでしょうが、
まあ、勝ったことでいろんなことが好転するので、
面白くなってくるんじゃないですかね。

【観戦記】Jリーグ 磐田2-1浦和 気を取り直して

観戦記
04 /02 2018
多少、正気に戻ったので。

ゴール

08分 慎三(PK)
45分 川又
81分 川又

磐田

____川又____
__松浦__山田__
宮崎______櫻内
__上原__田口__
_新里_大井_高橋_
____カミンスキー____

66分 松浦→中野
75分 山田→俊様
84分 中野→松本

浦和

__慎三__武富__
武藤______長澤
__青木__陽介__
槙野______遠藤
__マウ__アベユ__
____周作____

70分 武富→ナバ
79分 長澤→忠成


4-4-2は、十分機能するものと思っています。
ただ、かなり運用を間違えているような。

PKで先制してから、いつものスローダウン。
勇気なくラインを下げ、相手の前に立つだけで、
奪い取れずに回されれば、後半途中の息切れは当然。

だったらなぜもっとガツガツ行けないのか。
相手に余裕を持たせ、時間やスペースを与えれば、
プロなんだから、ボールなんか奪えるわけがない。

剥がされたり、消耗したりするのを恐れるがあまり、
剥がされたり、消耗したりするのがわからないのか。

ライン下げ過ぎて、周作の前のスペースが狭まり、
より、アクシデントの確率を自ら高める愚行も、
神がかった周作の反射神経で何とか凌いでいたが、
決壊するのは、時間の問題でした。

あれだけ陽介と青木の腰が引ければ、
田口と上原が好きなだけ飛び出して来れる。
広島の川辺にやられたのも、同じような話。

アベユの反応の悪さは目を覆わんばかりで、
川又に前に入られたのも、すぐに詰められないのも、
もう、試合勘ではなく衰えなんだと思います。

攻めにしたって、相変わらずの繋ぎ第一主義。
ナバが見せたような、相手の間をこじ開けるような、
そういう強引さを繰り返さないと、点など取れない。
DFの前で優しいパス回しても、何も起こらない。
川又見て、本当に学んで欲しい。

陽介が不必要にスローダウンさせてるような。
前を、ゴールを狙わず、むやみに後ろで回せば、
前の足が止まって、いよいよ出すところがなくなる。
これって、ミシャ式の弊害だと思っている。

90分戦わないで、相手かわすだけで勝てるとでも。

堀さんがファイティングポーズ取り続けるなら、
別に間違ってるとも思わないので指示しますが、
カード1枚残した采配を見ていると、壊れたかなと。

無理して背負わんでもいいですよ、

病んだ表情見てると、そう思います。

と思ったら、辞めちゃったね。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito