アウェイ横浜戦 ノッキングのわけ

観戦記
06 /22 2009
あいにくの雨模様の中、やってきました日産スタジアム。
例の人が来ないとか、7万人動員作戦の末路とか、
セルティック仕様の囚人服の背番号は全然見えないだとか、
相手をおちょくるネタは満載だったこの試合ですが、
結果としては、完膚なきまでに叩きのめされてしまいました。

グーの音も出ません。(グーの音って、なんだ?)

収穫は、直輝の新曲披露ぐらいだったな。
試合中、1回も歌うような場面はありませんでしたが。

P6210001_convert_20090622221601.jpg P6210003_convert_20090622221655.jpg
P6210004_convert_20090622221730.jpg P6210008_convert_20090622221820.jpg
P6210009_convert_20090622221925.jpg P6210010_convert_20090622222705.jpg

メディアでは、開始30分が浦和のゲームだったようでしたが、
個人的にいい時間帯と感じたのは、15分ぐらいだったような。

最初の15分は、仰せの通り、浦和が圧倒していました。
相手を押し込み、セカンドボールも支配し、
今日もお祭りかな、と正直思っていましたです、はい。
ただ、相変わらず、決定機が少なかったですがね。

そして、次の15分、オフェンスが見事にかみ合わなくなります。
イージーなパスミスでのターンオーバーが続き、(特に4番、)
前へと走れなくなり、パスコースが減り、ボールが回らなくなる。

そして、その次の15分、浦和のディフェンスが崩壊します。
サイドから侵入する相手を捕まえきれず、
裏を取られると、追走もできない。
萌の奇跡的なセーブが2発、しかし、失点は時間の問題でした。

あとはご覧の通りのタコ殴り、ボコボコの最終ライン。
今期最低の試合でした。(キッパリ!)
賛同はしないが、ブーイングしたい気持ちはわからないでもない。

ピッチ上空に張られたケーブルにぶら下がった最新型カメラで、
俯瞰映像撮るような、そんな上等な試合ではなかったな、まったく。

P6210012_convert_20090622222054.jpg P6210013_convert_20090622222210.jpg
P6210016_convert_20090622222510.jpg P6210017_convert_20090622222327.jpg

前半の早い段階で、突然ノッキングを起こして、
エンストしてしまった原因は、何だったのか。

代表メンバーのコンディションという問題は、確かにあります。
闘莉王も阿部ちゃんも、W杯最終予選から不調を引きずり、
彼らの運動量やプレーの質が、チームのブレーキとなったのでは。
そう考えるのが、自然で簡単なような気はします。

しかし、この日は、チーム全員が極めて低調でした。
そして、実は3連勝したナビについても、結果こそ残しましたが、
時間帯によっては防戦一方の場面もありましたし、
磐田戦などは、非常に厳しい試合をしていました。

マリノスの監督も指摘している通り、最後まで体力が続かない、
そういう面も否定できません。
それと、雨の日の内容が悪い、という傾向もあります。
パス主体というスタイル、フィジカルの弱さが原因なのかな。

ただ、前半のあの時間帯で足が止まってしまったのであれば、
単純なスタミナやコンディションの問題ではないのかな、と。

おそらく、共有イメージの不足と、修正能力の欠如。
まだまだ、浦和の新しいスタイルは、発展途上ということなんでしょ。
また、鹿との完成度の差を、痛感しちゃったよ。

一人が動かないだけで、パスコースが減る、ボールが奪われる、
後ろが心配になる、前に絡めなくなる、前線が孤立する、
DFラインを上げられない、サイドも消極的、押し込まれる、
セカンドボールも取れない、振り回される、集中力が続かない、
・・・どんどん、悪循環。もう、全員ダメダメw。
途中で歯止めが利きません。

まあ、闘莉王が精度を欠き、再三ミスしていた、
ロング・ミドルレンジのパスをもう少し減らし、
簡単にボランチや2列目あたりにはたけていれば、
もっと違った展開になっていたかもしれませんがね。
自ら、陣形を縦に間延びさせていたような印象はありました。

大したプレスも受けてないのに、簡単にボールを失い過ぎ。

疲れたのではなく、どうしていいのかわからないんでしょ。
だから、暑さとか疲れの問題ではないんじゃないかな。
去年も、よく見かけた姿でした。

ただ、闘莉王については、
とりあえず、大原戻って、腰紐トレーニング開始だなw。
ほら、あの緊縛プレイしないと、新しい感性が目覚めない(殴

日本の暑い夏に、(金鳥の回し者みたいですが、)
運動量が要求されるフィンケスタイルが、果たして通用するのか、
と、メディアで取り沙汰されることが、多くなると思います。

ただ、早野さんのスクランブルアタックは、さすがに無理でしたが、
オシムのジェフが、夏場に失速したイメージはないんですがね。
・・・・よく知りませんが。

浦和の強いとき、確かに効率的なサッカーしていたこともありましたが、
結局、どんどんと足が止まり、サッカーの質が退化しちゃいました。

人間って、弱いもんだな。楽な方へと、すぐ走るw。

なら、最後の20分や30分のガス欠しようが、
いまは、限界まで走るサッカーを継続して欲しいと思います。
ロートルには、もう無理かな?
もちろん、多少は飛ばしすぎにも気をつけて欲しいですが。

無駄ではない無駄走り?であれば、疲れはしないと思います。
そのためには、まず、チーム全員の頭の中を、しっかり統一すること、
そして、それを実現するためには、足を止めないことだと思います。

今の浦和は、攻撃が守備みたいなもんですから、
悪ければ、全部まとめて悪くなる。守備だけ良かったとはなりません。
だから、動き続けるしか、攻め続けるしかないんだな。

この日のように、エアポケットに嵌るような試合は、またあります。
それを、どう生かしていくのかが、楽しみな部分なわけでして。
教材には事欠きませんね、フィンケ先生。
きっと今頃、反省用DVD、鋭意作成中だと思います。

次節は、ナビのメンバーに戻すのではないかな、
という感想が、僕の周囲には多かったんですが、
だんだんと、来週も同じメンバーのような気がしてきた。
先週と同じメンバーで、こんなに良くなりました、って、
絶対に言いたいんだろうな。意地っ張りですからね。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

現地にはいきませんでしたが、こういうのも
何試合かあるかもしれないですね。
今年は逆にいろいろ試せるので、逆によし
としましょう。

しっかし、あのボーダーのユニはひどい

あれって茸復帰祝いだったんですよね、本来?

鹿島に続く、2代目囚人服w。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito