ナビ杯ホーム大宮戦 環境に優しい山田暢久

観戦記
06 /14 2009
雨も心配されましたが、気持ちよく晴れた埼玉スタジアム。
少し蒸し暑い感じでしたが、休養十分だから大丈夫でしょ。

今日のお昼は、横手焼きそばの豚マヨよん。

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この日の入場者数は36251人でしたが、
栗鼠サポは、同じ市内とは思えないほどの少人数。
まあ、社員動員とタダ券なければ、こんなもんなんでしょう。
イレブンミリオン計画には、足手まといのクラブです。

さて、もともと、リーグ戦に専念するとかなんとかで、
監督は、ダービーでの意地はどこへやら、やたら主力を出し惜しみ、
試合前から、大敗しても解任されないだけの言い訳に懸命でしたが、
その見込み通りの、なんとも歯ごたえのない試合になりました。
今の実力って、実際にも、こんなもんなんじゃね?

小林慶行を干し、デニマルを干してのこの体たらく、
監督、代えた方がいいだろ、マジで。
なぜか、こっちまで腹が立ってきた。

いい意味でも、悪い意味でも、見所満載のこのゲーム。

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先発に、元気、直輝が復帰して、セルと峻希が外れ、
工事現場は、結局永田を起用。
磐田戦と比べても、攻撃面・守備面に格段の進歩を見せ、
さらに90分間戦い抜ける持久力も見せてくれました。
永田、化けるかもよ。

前半から、浦和がゲームを支配。
細かい部分では、スクランブルの直輝も、まだ寝ぼけ気味で、
あちこちでパスミスが散見されますが、
それに付け入るだけの技術が、大宮にはありませんでした。

まず、先制点のシーン。
大宮サイドの方々同様、僕は現地ではオフサイドだと思ってました。
しかし、実によく、審判が見ていたと思います。

元気が中央に切れ込み、左のエジへ、
エジが中に入りながら、相手のチャージにひっくり返り、
こぼれ球に飛び込んできた萌がスルーパス、
これを、元気がスルーしているのね。
萌のパスなら、直輝はセーフ、元気のパスならアウトでした。

直輝は落ち着いて、キックフェイントで江角すっころばして、
左足で鮮やかにゴール。
こんなシーン、シトン以来だよなあ。

その前の時間帯に、カードが続いたシーンがありました。
啓太のタックルの場面、直輝が吹っ飛んだ場面、
そして、啓太が後ろから引っ掛けられたシーン。
いずれも「?」と思ってましたが、TV見たら妥当でした。

まあ、いくつか、明らかにミスジャッジもありましたが、
大事な場面、しっかり見ていてくれた、村上さんと線審に感謝です。

そして、後半5分にペナルティエリアで高原が押し倒されPK。
犯人は藤本でしたが、頭の形が紛らわしい村山にカードw。
村山慌てて「俺じゃない、あいつ」と血相変えて藤本を指差し、
藤本2枚目のイエローで、あえなく退場。

村山って、バカだろw。

このPK、エジがなんなく決めて、
大宮の緊張の糸は、プツリと切れてしまいました。

1分も経たないうちに、カウンターから、
エジがしぶとくドリブルで突進し、最後倒れ込みながら、
信じられないような優しいパスが、左でフリーの高原へ。
高原が、右アウトサイドで美しく流し込んで3点目。

柳沢も、右足アウトサイドの使い方、よく勉強しとけよ。

4点目は、今度は永田が猛然と左サイドからゴールへ突進、
見事に、マイナスのパスを、エジに合わせて3点目。
記念すべき初アシストだな。

ここで、今度は
暢久の緊張の糸が、プツリと切れてしまいましたw。

自陣左サイドで、高原の取り返したボールを暢久が受け、
プレスもない超余裕の状況で、目も前の啓太にはたけばいいのに、
目の前の金沢にお渡しして、土岐田につながれ1失点。

ギシが激怒する前に、すでに手を上げて謝ってました。

彼は、4点差つくと、省電力モードになるんだな。
無駄に頑張って、余計なCO2を排出することもありません。
環境に優しい、地球に優しい、エコな選手と言えるでしょう。

おかげで、スタンドから、数倍のCO2が排出されましたが。

次の5点目のシーンは、ゴール前で交錯したギシが痛み、
確かにピッチでは、「外に出せ」という声も響いてましたが、
セル、高原、エジとつなぎ、構わず大宮ゴールへと突進、
セルが、エジから受けた球を、左でフリーの元気に流し、
一人かわして、右足でゴール右上隅にビューティフルゴール。

元気の安堵の表情が笑えました。

その後、今度は、
独走した元気の右足アウトですらしたグランダーのシュートが、
コロコロとゴール左隅へ。かなり高度な、伸二クラスの技術。
完全にフリーのエジがそこに突進しましたが、
あえなくポストに跳ね返り、行き過ぎたエジはピッチ外で大の字。

場内、大爆笑。

次は、ツボのファールで、自陣左からのFK。
さすがに足も止まってきた浦和は、クイックスタートに反応できず、
デニマルのクロスをホリが中途半端にクリア、それを橋本がシュート、
ギシが右手1本でポストに逃れるも、跳ね返りを藤田が叩き込み、
なんとも情けない2失点目。

全員がボールウォッチャーと化していたため、
ギシ激怒も、結局誰に怒っていいんだか、よくわからずうやむやに。

そして、ロスタイム、
相手の左サイドで、浦和が猛然と鳥かご開始、
大宮は、全く奪うことが出来ず、遊ばれ放題、
すると、突然飛び出したセルがボールを受け、サイドから侵入、
マイナスのパスに飛び込んできたのは、ボランチやってた暢久、
ニアサイドにぶち込んで、失点を帳消しにします。

なんとも照れくさい笑顔に、
またも、場内、大爆笑。

テレ玉のクラッキーの実況、
「ケーキにイチゴをのせました」・・・おかしすぎるw。

楽しい試合でした。

課題とか、集中力とか、そういう厳しい話はやめましょう。
暢久の楽しそうな笑顔が、全てを帳消しにしてくれました。

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しかも、このユースまがいのメンバーで、堂々の予選1位突破。
数的優位とはいえ、遂に爆発した攻撃力。
ただ、うまいビール飲めば、いいんじゃないかな。

代表や、けが人の留守を守るんでなく、
帰る場所をなくすような、そんな覚悟や実力を感じさせる、ここ何試合、
ヤングレッズの快走は、僕らの気持ちを明るくしてくれました。

しかし、・・・月末平日の日本平は、さすがにムリ。
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コメント

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こん!赤人さま♪

暑さと湿度で、暢・・・大丈夫?と思っていたら・・
案の定・・・
まっ、試合後にもギシと坪に「ごめん!」と言ってましたね。
録画から読唇術で、判明。
あの笑顔に弱いんだなぁ~、サポは。

それにしても、磐田にお礼を言わなくては・・・

この試合、なぜか高円宮杯決勝とだぶったりするんですけど・・・
ほめすぎですか?

>ファイト様
かぶった、かぶった。
直輝の先制弾といい、相手の弱さといいw。

しかし、ユース上がりにここまで振り回されるというのは、J全体のレベルの低さなのかなあ、とも思っています。

学生時代、埼スタでバイトしてましたが、バックスタンドにディスプレイがついてるなんて初めて知りました。

しかし、みかかは脚よりすくないってどんだけですかw

>paixaoたん
よっぽど、金落としたくないんだろうね。
チームへの愛情は二の次でw。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito