達也を返してくれ

浦和レッズ
06 /03 2009
そりゃあさ、人間小さいとか、粘着質だとか言われるのはわかっていますけどね。

達也が完全休養…浦和(報知)

今回は、腰痛か。

僕はやはり、生涯、あのDFを許すことは出来ないと思う。
不幸な出来事だとか、運命だとかでは、そういうことでは未だに割り切れない。

2005.10.15の駒場。
何の資料を見なくても、全て思い出すことが出来ます。
いや、忘れたくても、頭からどうしても離れていきません。

あのDFにだって家族もいるし、本人だって決して悪い人物ではない(のでしょう)。
でも、どす黒い一時の感情に任せたあのときのプレイが、
僕らの大切な宝物を、粉々にぶち壊した事実は、消すことは出来ません。

わかってるんですけどね、心が狭いな、というのは。
そして、そういう考え方を、達也自身が望んでいないことも。

達也の足首は、もうもとには戻らないのでしょう。
それをカバーするために、体の他の部位に負担がかかり、
次々に別の場所が壊れていく。
故障の全てが、それが原因というわけでもないんですけどね。

そりゃ、ロマーリオとかロナウドのような、徘徊型FWならともかく、
運動量・ハードワーク・スピード・俊敏性・・・、
そうした達也のストロングポイントを発揮するほど、身体は悲鳴を上げる。

もう、見ていてもせつなくて、耐えられないよ。

2005.7のHOT6、大宮に足をすくわれて、
エメの衝撃的な退団、そして国立(柏戦)での惨敗の後、
突然、エメが乗り移ったような進化を始めた達也が、
波に乗り切れないチームを引っ張り始めました。

そして、2005.8.3、東アジア選手権の中国戦で、
終了間際に左足でぶち込んだ衝撃的な同点ミドルを見たときには、
この小さい男が、どこまで世界を驚かせることが出来るんだろう、
そして、埼スタで、どれだけ多くのゴールを、一緒に喜び合えるんだろう、
そんな幸福感に浸っていました。

過去は振り返らず、未来を見据える。
今の達也が、今の身体で、今後のプロ生活をどう全うしていくか、
どういうプレイスタイルを見出して、チームに貢献していくか、
そうしたことを考え抜いて、自分との折り合いをつけて、
歩いていくしかないんですけどね。

南アフリカにだけは、何とか行かせてあげたい。
歴代の代表監督に、そのカムバックを待望された達也にとって、
おそらく、最後のチャンスになるのではないかと思います。
W杯で、存分に今の力を発揮してくれれば、少しは報われます。

だから、今はゆっくりと休んで欲しい。
こういうニュースを聞くと、ただただ、悔しさだけが募ります。
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コメント

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気持ちのぶつけどころ

なにも言葉がでません。

赤人さんの気持ちもたぶん理解できてます。
達也の気持ちのたぶん理解できてます。
あのDFの気持ちもたぶん理解できてます。

自分の気持ちもたぶんこれでいいんだろうと思ってます。
どこにぶつけたら良いんだろうというこの気持ちは、僕の場合はこう信じることでしか抑えることができません。
「達也は不死鳥だ」と。

>redchantさん
時々、たまらなくなるんですよねえ・・・。

やっぱり、あの試合に戻ってしまいますよね。
真正面で見ただけに、画像が鮮明で・・・
ハセが頭かきむしって、半狂乱のように抗議している姿も・・・鮮明です。

う~~ん。
代表に行きたい達也、
行かせたいけど、怪我というお土産ぶら下げて帰還するたびに・・・葛藤です。

このもやもや・・・どう処理したらいいのやら・・・

>ファイトさん
達也はW杯、出ていません。
本人としては、闘莉王に負けないぐらい、出たいはずです。
それを後押しするのも、サポーターではないかなと思います。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito