【観戦記】Jリーグ 浦和2-2大宮 選手の責任

観戦記
08 /06 2017
こんな出来でも、航を使い続けないといかんのがきついなあ。

ゴール

26分 慎三(PK)
66分 マテウス
69分 陽介
88分 瀬川

大宮

____江坂____
岩上______マルセロ
__茨田__大山__
____カウエ____
和田______奥井
__菊池__河本__
____順大____

58分 奥井→マテウス
77分 大山→瀬川
85分 カウエ→横谷

浦和

____慎三____
__武藤__ズラ__
菊池______関根
__アベユ__陽介__
_ウガ_遠藤_森脇_
____周作____

75分 慎三→ラファ
80分 菊池→駒井
90+2分 ズラ→忠成

大宮は最近標準の4-1-4-1でスタート。
謎外人カウエがアンカー、大山が一列前に。
右SBが定まらず困っている模様。今日は奥井。

浦和は最近コンディションのよかったズラがスタメン。
槙野のところはウガを下げて、左の菊池がサプライズ。
但し、システム自体は現行踏襲で、大きな変更はなし。


大宮は、浦和のWBにマルセロ、岩上が付くので、
2列目にいるより、ボランチや最終ラインの高さまで、
下がって構えている時間が長かったと思います。
前半はどちらかというと様子見ながらしっかり守る印象。

しかし、伊藤さんは、結構攻撃的というか積極的というか、
後半は選手入れ替え、目まぐるしく配置を変えて来ます。
正しいかわかりませんが、見えてたのはこんな感じ。

58分~
__マルセロ__マテウス__
茨田______江坂
__カウエ__大山__
和田______岩上
__菊池__河本__
____順大____

運動量の落ちた江坂下げて、マテウス、マルセロの2トップ。
前線からのプレッシャーが強まります。
そして、1点目、浦和のミスにつけこむことが出来ました。

77分~
__マテウス__瀬川__
__江坂__マルセロ__
____茨田____
和田______岩上
_カウエ_菊池_河本_
____順大____

瀬川入れて前線の運動量落とさないようにしたのと、
和田の前を空けて、両サイドに高い位置取りを促します。
そして、2点目の岩上→瀬川のシーンに繋がります。

85分~
____瀬川____
マルセロ______マテウス
__江坂__横谷__
____茨田____
和田______岩上
__菊池__河本__
____順大____

獅子奮迅のカウエ下げて、横谷が中盤の運動量を維持します。


堀は完全に後手を踏んだというか、現状把握が遅れたのか、
選手交代が多少遅れてしまったような印象はあります。
航らのコンディションも気になったのでしょうし、
それ自体が、勝負に影響したような気もしませんでしたが。

この日の浦和は、無理をしていないように見えました。
むやみに攻めることもなく、難しいフリックに挑むわけでもなく、
自分にできることを淡々とこなしているように見えました。

相手の対策に苦しむ中、ミシャのどんどん高度になる要求を、
こなし切れずに追い詰められて余裕を失ってたチームに、
堀が一つバーを下げることで、落ち着きをもたらしたような。

だから、戸惑い続けていた大介が躍動することが出来たし、
ウガもシンプルにミドルを打ち、ズラも前を向けていた。
監督の仕事はうまく機能していたように思います。

バーを下げてもらったのであれば、上乗せするのは選手の仕事。
余裕をもらえたのなら、より集中を高めるのは選手の義務。
それを全うできなかった選手の側に、このドローの責はある。

1失点目のウガと航の目を覆いたくなるチョンボは許せません。
それは周作のコーチング不足も加わるのかも知れませんが、
あのようなプレイひとつで、試合の流れはもう戻ってこない。

2失点目の単純なアーリークロスに単純に競り負けた場面。
大宮がつかまえづらい陣形になってたような気はしますが、
真ん中に構えているCBが頼りないのであれば、
チームとして、特に終盤、どうしたらクロスを防げるのか、
どうしたら簡単に前に入られずに済むのか、詰めて欲しい。

この試合を拾えないようであれば、もう勝てる試合なんかない。
監督がいくら荷物を降ろさせ、楽にしてくれたところで、
選手がさらに楽してしまったのでは、結果は遠のくばかりです。
こんな気の抜けた試合をした連中に、拍手なんかあり得ない。

最後は選手の個の力。助けてくれる戦術なんてありません。
90分間相手に食らいつけないのであれば、試合に出ないで欲しい。

ミシャへの恩返しなど、結果出してから口にして欲しいと思います。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito