【浦和レッズ】ミシャにお礼(ちょっとだけ

浦和レッズ
07 /30 2017
ミシャには、僕も感謝しかない。

2011年の降格危機をなんとか免れ、選手も疲弊し切った、
どん底だった浦和に、

岡田にオファーを断られ、西野にも断られ、
何も頼んでもいないクルピにまで監督を断られていた、
手のつけようのなかった浦和に、

ミシャは快く手を差し伸べてくれました。
前から浦和の監督がしてみたかったと言ってくれました。

まあ、当時無職だったというのもありますが。

腰が悪く、両手に杖を持ちながら大原で指導する姿は、
草地でクロスカントリーしてるとしか思えませんでした。

ウメ―、ウガ―、モリ―としか叫ばない偏った叱責の声に、、
この人はカタカナ2文字が限界なのかと思いました。

この小うるさい、焼酎好きの、愛すべき頑固爺に、
何人の若者がファーストキス奪われたかは知りませんが、
とにかく、この5~6年(岡野風)は楽しかった。

アーセナルのベンゲルみたいに、
何十年も浦和にいたいと言ってくれた。
これだけ多くのクレーマーが試合に押しかける浦和なのに。
正気の沙汰とは思えません。

本当に感謝しかありません。ありがとう。



ただ、ミシャのサッカーがファイナルアンサーではない。

攻めは強いが受けが弱い、どこかの党首のようなスタイル。
バランスを崩し、リスクを取ることで勝機を見出す。

これは、弱いクラブの戦い方です。
一発勝負ならまだしも、シーズン通して維持するのは困難。
最初から奥の手出しているようなもので、
対策打たれると、一気に閉塞感が漂いだす。

引き出しが少なく、上げるギアがない、
先行逃げ切りしかない、精度を上げるしかない、
非常に余裕のないサッカーだったような気がします。

ただ、これまでの浦和になかった技術を手にできた。
パスワーク、ビルドアップ、ゴール前での崩しの形、
攻めに関するオートマティズムは格段に向上したと思う。

このチームに守備のエッセンスをどう加えていくか。
6年前に森保が広島で施した作業が、今、求められている。
継続できるなら、無理に今のシステムを壊す必要はない。
使える土台は、既にたくさんできていると思います。

クラブや新監督(再監督?)は、そこどう考えますかね。

いつまでも立ち止まっているわけにもいきませんし、
前に進んでいかないとね。恐怖感しかありませんが。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
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