【TV観戦記】Jリーグ 札幌2-0浦和 引導

TV観戦記
07 /30 2017
ミシャの最後の試合になってしまいました。
その辺の話はまた別途。

ゴール

32分 都倉
88分 ジエイ

札幌

____ヘイス____
_タイメッシ__都倉
菅_______マセード
__兵藤__宮澤__
_福森_横山_菊池_
____ソンユン____

07分 横山→進藤
63分 チュッパチャプス→ジエイ
75分 都倉→伸二

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

39分 槙野→退場

HT 忠成→ズラ
HT 武藤→ウガ
HT 森脇→那須


この日の浦和から、必死さはよく伝わってきました。
負けられない試合、いや勝たなければいけない試合なのは、
全員の共通認識だったと思います。

前線での囲い込みも厳しかったし、切り替えも早い。
いつも以上に気持ちの入った試合の入りでしたが、
不幸だったのは、佐藤の笛が少し相手に寄っていたこと。

それが起因してるわけではないでしょうが、
テンションをMAXにまで上げないと戦えない今の浦和に、
余裕とか遊び心とか冷静さを求めることは難しく、
生真面目に一生懸命やることが、目一杯頑張ることが、
プレイの可動域を狭めていっているような気がします。

敗因は槙野。

DFは競り負けてゴールされれば、その責は負わないと。
ただ、それは前に出て点を取ってくる事ではない。
挽回しようがないから、DFは辛いし、ミスが許されない。
そういう覚悟が槙野にあるのか、疑わしく思っている。

前に出ることで、リスクを負い、仲間にカバーを強いる。
そこでゴールに貢献できたとしても、それは手柄ではない。
それは責任感でも仲間を思う気持ちでもない。
絶対追加点を許さず、相手の攻撃をはじき返し続け、
味方にボールを託し続けるのがDFです。

森脇と槙野のポジションに、エクスキューズの余地を残し、
しかも技術は高いが、精神的に未熟なままの2人w、
代えの利かないメンバーとして君臨させてしまったことが、
ミシャの首を絞めてしまったような気がします。

引導渡してしまった形になり、槙野も辛いだろうね。


槙野退場以降の布陣。

__慎三__忠成__
_武藤_陽介_駒井_
関根______森脇
__アベユ__遠藤__
____周作____

3枚替え以降の布陣。一瞬でしたが。

__慎三__ズラ__
ウガ______関根
__駒井__陽介__
_アベユ_那須_遠藤_
____周作____


退場以降の布陣は十分機能していたと思います。
これで十分に押し込みながら、各選手の消耗度を注視する。
屋内とはいえ夏のゲーム、一人少ないゲーム、
1点差ですから、賭けに出る必要はなかった。

3枚替え以降はさらに攻撃がスムーズになり、札幌を押し込む。
それは見ていて爽快でした。

選手交代の効果がなかったとは言いません。
しかし、那須の負傷という形でリスクが顕在化したからではなく、
90分をマネージメントする監督としては、
やはり、お粗末な采配であったとしか言いようはありません。

1枚で局面を変える能力がないんだと思います。
そして、それはサッカーの監督である以上求められる資質で、
運が悪かったで済まされるような問題ではないと思います。

この試合だけではない、僕らはうんざりするほど見てきた采配。
選手の育成力や人間性は、浦和の歴史に残る超一流の方ですが、
クラブの監督としては、足りていなかった部分です。

残念ですが、クラブの対応は概ね妥当だったと思います。

大宮戦、どう戦うか、期待と不安が入り混じります。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito