【観戦記】ACL 浦和6-1WSW この先に何が

観戦記
04 /26 2017
難なくグループリーグ突破、1位通過はお預け。
2万人集まらなかったのは残念、キャプテンに謝れ。

ゴール

14分 関根
18分 ズラ
43分 忠成
66分 楠神
71分 ラファ
80分 ラファ 
90+4分 慎三

WSW

攻撃時(多分)

____11____
16__楠神__12
__18__05__
03______05
__22__18__
____20____

守備時(多分)
______11______
_16_08__15_楠神_
03_22_18_05_12
______20______


後半は5番と22番が入れ替わってましたが。

73分 14→10
76分 08→06
83分 11→23

浦和

____ズラ____
__武藤__忠成__
関根______駒井
__青木__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

52分 関根→菊池
55分 武藤→慎三
62分 ズラ→ラファ

WSWは守備時5バックで嵌めてこようとしましたが、
一夜漬けの付け焼刃感が半端なく、これでは全く勝負にならない。
しかも、5-4-1でハイラインという無謀な位置取り。
横幅カバーしている分、厚みのない布陣では、簡単に裏が取れる。
Jでもこの陣形取る場合はライン低くするのが常套手段だと思いますが、
じゃない方のポポヴィッチの戦術はあまりにも浅はかでした。

栄光の3.5点クラブ入りは確実かと思われます。

ラインコントロールも相当難易度の高い5バックが、
ラインブレイクされて下がらされると、サイド上げるのが辛いので、
どうしてもバイタル付近が緩くなります。

そこで武藤の折り返しを受け取った関根がズドンと1点目。
駒井のスルーパスに抜け出したズラがつま先でつついて2点目。
ズラのスルーパスに駒井とチュンが簡単に裏抜けして3点目。

2点目取ってから、相手もさすがに前への圧力を強めて来ましたので、
そこをうまくいなしておけば、後半はゴールラッシュと思ってましたが、
まさか3点目までいただけるとは思わなかった前半が終了。

しかし、後半に入り、またもや浦和が緩んで、WSWに決定機の山。
ただ、エースの11番でさえデスポトビッチ並みの決定力ですから、
優勢というだけで、特段何も起こりません。

ただ、前半で勝負はほぼ決したので、栗鼠戦考えての早めの選手交代から、
ほのかに変な雲行きになっていきます。
55分に2枚目のカード切った直後にズラが傷んでプレー続行不可能。
慌ててラファが入った直後、楠神にループ気味のシュートをねじ込まれます。、

その後も、プレスが効かずに防戦一方になりかけたところ、
ラファが主導権をいとも簡単に取り返してくれました。
縦パスをポスト、チュンに預けて浮き球のリターンを右足で仕留めて4点目。

WSWは10番と6番を投入して、最後の反抗を試みますが、
陽介の右足の縦パス一本、ラファが抜け出して、今度は左足で5点目。
凄まじい決定力。エメやラファ以来です、この感覚。

そして最後はラファが一人で持ち出して、ラファ、慎三、ラファと渡り、
最後はラファのヒールを慎三が叩き込んで仕上げの6点目。
鮮やか過ぎて言葉も出ない。

WSWがしっかりとした自分の型というものを持っていなかったし、
そういう中途半端な相手にはめっぽう強い浦和なら、この結果も妥当。
1位通過は決まりませんでしたが、無事ラウンド16に駒を進めました。

浦和は決していい出来とは思わない。
地に足の着いた、グリップの利いたゲームをしているというよりは、
スピードは出るけどアンダーステア気味の不安定な試合運びをしています。

ただ、サッカーというのは、振り切っているからこそゴールが生まれるのかも。
バランスが悪いからこそ、相手のバランスも崩せるのかも。
そして、実は、ミシャは初めからそこに行きたかったのかも。

そんなことを感じさせる最近の浦和です。

だったら、結果はどうあれ、付き合うしかないじゃん、というのと、
自分もその先に何があるのか、せっかくの機会だし見てみたいな、というのと。

ズラの怪我が軽ければいいんですが。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito