【観戦記】Jリーグ 浦和3-0広島 決めたトシ、止めた周作

観戦記
09 /26 2016
いやいや、久々の青空ですが、暑い暑い。

ゴール

34分 OG(チバチャン)
50分 慎三
60分 トシ

広島

____ウタカ____
__柴崎__茶島__
木白______ミキッチ
__丸谷__青山__
_水本_千葉_塩谷_
____木木____

66分 ウタカ→皆川
66分 茶島→森崎浩
75分 丸谷→寿人

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_ウガ_那須_森脇_
____周作____

51分 駒井→遠藤
66分 トシ→青木
75分 慎三→ズラ


槙野が難しいのはわかっていましたが、
ウガのストッパー続けたのは、予想通り危険な賭けでした。
ウガのミキッチ対応がいつも完璧なだけに、関根のところが・・・。

立ち上がりは浦和がポゼッション。
不思議とセカンドボールが浦和に渡り続けて波状攻撃、
しかし、得てして自分の時間に点が取れないのもこのカード。

受ける広島は、ウガ・森脇が張る位置が高過ぎて、
茶島と柴崎が5バック近くに陣取らざるを得ず、
アベユにつく青山が、逆にウタカの脇で2トップみたいなことに。

しかし、20分ぐらいになると、浦和の圧力が弱まり広島が前へ。
ポイントはやはり関根のところでした。

ウガは中盤では比較的ミキッチと間合いを取って、
置き去りにならないように、ふんわりスペースを包みますが、
関根はちょっと間合いを詰め過ぎて、いとも簡単に入れ替わられる。
そして、31分には遂にPA内で後ろから倒してPK献上。

塩谷からパスが出た時、関根はミキッチと完全な横並び。
半歩の遅れを最後まで挽回できず、ポジショニングの甘さが出ました、
すぐにウガがなんかアドバイスしていましたが。

ここがこの試合のターニングポイントになりました。

ボールをセットしたウタカに、突如襲い掛かった北のブーイング。
随分久々に聞いた金属音のような鋭い轟音に、ウタカは明らかに動揺。
そして、集中できないまま力ないシュートがポスト上に抜けました。

我慢して動かなかった周作と、本領発揮のサポーターの、
絶妙なタイミングでの連係プレイでした。これが浦和。

直後の浦和のカウンター、飛び出した陽介、右に武藤、左にトシが並走。
武藤の折り返しを、トシが後方につついて、通りがかった千葉のファインゴール。
何であんな綺麗に蹴り込んだかと思ったら、トシが悪いことしてました。

2点目もトシ。
サイドから陽介に預け、陽介の近くをすり抜けて、
陽介がためてためてのスルーパスを受け、千葉の股間通して勝負あり。
軟体動物の慎三の足が伸びるのは、計算通りでした。

トドメもトシ。
柏とのデュエルを制した武藤が、なぜかピッチ中央にいたウガにパス。
SHに移ったウガが、横移動でミキッチを置き去りにし、前方に浮き球、
吸いつくようなトラップから、落ち着き払ってトシがフィニッシュ。
この子は本当にGKとの1対1は強いし、うまい。

しかし、試合は完全に広島ペースだったんですが、
残念なことに、周作が当たり出したら、もう埼スタは文化シャッタータイム。
青山ともつれた時に足を痛めたのか、フィードは酷いものでしたが、
もう、広島が何打ってもはじき出されて、気の毒としか言いようが。

2点目取ったら航入れて、3点目取ったら青木入れて、
SHに上がったウガが、ミキッチを完璧に黙らせて、
最後に入ったズラも、時折えぐいカウンター食らわしながらゲーム終了。

広島は、出来の悪い浦和が苦手のようです。
これだけ打たれて、クリーンシートは間違っています。

決して苦手でない広島相手に、無駄にテンション上げての連敗中でしたが、
普通にやれば、結果はこんなだと思います。見事なパスワークでした。

残念だったのは、審判へのブーイング。
大したミスジャッジはなかったのにね、何が見えてたんだろう。

トシが日増しに鋭さを増し、この日キレキレだった慎三も復活。
武藤も、チュンも、ズラも終盤に向けてコンディションは上昇気味。
吹田さんとは、いい勝負ができそうです。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito