【観戦記】Jリーグ 浦和2-0鳥栖 底力の違い

観戦記
09 /11 2016
前期に比べてすっかり迷いがなくなったことで、
逆に元来の強みであるフィジカルをフルに生かせるようになったことが、
後期のここまでの鳥栖の躍進を支えているような気がします。

嫌だ嫌だ。

ゴール

41分 ウガ
44分 武藤

鳥栖

__カビル__豊田__
____鎌田____
_福田____キムミヌ_
____高橋____
吉田______藤田
__谷口__キムミン__
____木木____

59分 カビル→富山
65分 鎌田→早坂

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_マキ_那須_モリ_
____周作____

62分 トシ→慎三
62分 ズラ→忠成
72分 陽介→青木

鳥栖のシステムはフッカちゃんの4-3-1-2。
オフトJAPANっぽいなあとか懐かしがりながら。

ユンさんの頃に比べると、前線の枚数が足りない。
しっかり守るけど、スイッチ入ると豊田の下に3枚、
そのうえ藤田直之も突っ込んできましたから、
守りは堅かったけど、守ってばかりのチームでもなかった。

一方、今は前が3枚で、鎌田はゴリゴリ行くわけでない。
ボランチのキムミヌとSBの吉田が左右から上がりますが、
ちょっと、ゴールから遠いような気がする。

一方、思ったよりポジションが流動的。
髙橋が最終ラインに入ったり、キムミヌがトップ下入ったり、
後期はほぼ固定メンバーで10試合通してきただけに、
そこら辺の戦術理解度は十分なんでしょうが。

ただ、前期もそうでしたが、ミシャを苦手とするあまり、
陣形崩し過ぎというか、人を見過ぎというか。
時間によっては6バックになってる場面も見受けられ。
縦のメッシュが粗くなったところを突かれたのが先制の場面。
パスコース消すのに必死で、最終ラインに簡単にボールを持ち出され、
混乱をきたす場面も何度かありました。それは2点目の場面。

2点リードされた後半、鳥栖がギアを上げてきたところを見計らって、
浦和もすかさずギアを上げ返して失点を許さない。
70分過ぎに鳥栖の勢いも陰りを見せた頃、浦和の足も止まりましたが、
ブロックを作ることで十分に対応することができました。

隙の無い試合運びだったと思います。

身体の強さとかスタミナに関しては、もう恐れ入るしかありませんが、
それを浦和が戦術と技術で凌駕した試合でした。

ズラとトシの好調が続くこのユニットには勢いがあるし、武藤も生きる。
ずっと今期の前線を支えた20番と30番はしっかりとコンディションを整え、
最後の決戦にピークを持ってきて欲しいです。

それは、後期13人で回してる選手層の薄い鳥栖にはできない芸当ですから。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito