【観戦記】Jリーグ 浦和1-2川崎 またも決定力不足

観戦記
08 /21 2016
いったいどんな大雨の中でやるんだろうと思いましたが、
お天気は回復し、スタンドも風が通って心地よく。
ただ、ピッチ上は足攣るのが続出してたんで、
やはりまだ厳しい夏は続いているんだなと。

たくさん、お客さん入ったんだけどね。

ゴール

15分 憲剛
28分 忠成
74分 森谷

川崎

守るとき

____大久保____
憲剛______小林
__ネット__大島__
中野_____エウシーニョ
_谷口_井川_武岡_
____ソンリョン____

攻めるとき

_大久保__小林__
中野_____エウシーニョ
____憲剛____
____大島____
谷口______武岡
__ネット__井川__
____ソンリョン____

みたいな。

71分 中野→森谷
78分 井川→エドゥアルド

浦和

____忠成____
__トシ__武藤__
ウガ______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

最後には

____慎三____
__武藤__忠成__
槙野______駒井
__青木__陽介__
_アベユ_那須_遠藤_
____周作____

60分 トシ→慎三
75分 森脇→遠藤
78分 ウガ→青木


変な話、浦和のゲームだったのではないかと思います。

かつて、ボールを持ち続ければ負けませんのよ、とか、
夢みたいなこと語って、若干真に受けていた感のある川崎ですが、
最近は、それを相手のゴール前にフォーカスして実行しているような。

相手の前にボールを晒し、食いつけばすぐに離し、
剥がされるの怖れさせ、足を止めてボールウォッチャーになったところを、
受け手がマーク外して、ドフリーでゴールを射抜く。

1点目の憲剛も。2点目の森谷も、誰も付いていっていませんでした。
しかも、その2回の得点機以外、これといったピンチはありませんでした。
その精度には舌を巻かざるを得ません。

結果論ですが、やはり恐れずにボールホルダーに寄せ、
周囲はマークを外さないで食らいつくしかなかったんだと思います。
待ってても、狙いすましてボールを動かされてしまえば、
手の打ちようはないと思います。
これから当たる8つのクラブの方々、くれぐれもお願いします。

かといって、では川崎が全く歯の立たないほど強かったわけではない。

フォアプレスはさほどでもないし、構えてればカウンターも食わない。
90分ポゼッションを放棄したとしても、後方が頑強なわけでもない。
浦和に備えて守備時は5バック敷いては来ましたが、
チャンスは作れていたし、セットプレイも山ほど取れていました。

やはり、川崎はCBに問題を抱えている気はします。
あとは、川崎のポゼッションの陰に隠されないよう、
しっかりボールを支配して、CBの前や裏にボールを供給し続ければ、
随所に綻びを見せてくれることは、鳥栖戦見ててもわかりました。

それは出来ていたと思います、でも決めることができなかった。
川崎に比べると、最後の精度、落ち着き、集中力を欠いていました。
フリーでも枠に飛ばせない技術の無さに加えて、
意思疎通も不十分なままでの不必要なノールック、フリック、ヒールや、
自分で打てるシュートチャンスを最後まで人任せにする消極性。

ミシャレッズの抱える弱みは、いまだ解消されていませんし、
チャンス作っても決められなければ、勝てるわけはありません。
それは、運ではないからね。

それを打開するのが、監督の仕事だとは思いますが、
結局、何の役にも立たなかった慎三の起用、KLMへの間違った信頼。
モリ、ウガの故障で前線に手を入れられなかったのはわかるが、
航の右ストッパーはともかく、無理に青木を投入すべきだったのか。
それほど、ショーマンシップ溢れる槙野のSHは見ていられませんでした。

誰が入れ替わってもクオリティが落ちないことを自慢したいのかね。

半径10m以内のドリブル突破しか視野に入らない駒井の小さなプレイでは、
故障者続出で人材を欠いて川崎の穴となった左サイドを全く攻略できず。
トシやウガのポジションを含め、なぜ好調のウメが選択されないのか。
色々思うことはあります。

こういう試合はあるし、2節前の勝ち点差に戻っただけ。
早々にトップに立ってもどうせ失速するだけなんですから、
この結果自体は痛くもかゆくもないのですが、
ミシャに守られて、和気あいあいと傷を舐めあっているようじゃ、
いつまでも、こういった勝負所で同じことを繰り返すんじゃないかと。

神戸戦、策士ネルシーニョと3試合連戦。
去年のビッグスワンみたいなことがないように、しっかり仕事してください。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito