【TV観戦記】Jリーグ 甲府0-2浦和 強くなって弱くなった甲府

TV観戦記
07 /31 2016
梅雨明け後の初戦、突然猛暑さんが襲って来ましたが、
浦和の選手のコンディションに対する危惧よりも、
厚切りベーコン一つでモチベーションを低下させていた、
うちの関係者のヘタレ振りの方が気がかりなところではありますが。


ゴール

14分 武藤
45分 忠成

甲府

____ドゥドゥ____
__河本__稲垣__
松橋______田中
__黒木__パラナ__
_畑尾_新井_橋爪_
____河田____

46分 黒木→保坂
46分 畑尾→福田
58分 河本→森

浦和

____忠成____
__トシ__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

69分 陽介→青木
72分 武藤→石原
77分 忠成→ズラ


サッカーというのは本当に難しいなと改めて思ったのは、
ちょっと甲府が強くなったことで、逆に戦いやすくなったこと。

システムは相変わらずの”引きこもり541”ではありますが、
いつもより泥臭くないというか、浮ついているというか。
これは、山本、土屋不在によるものだけとは言い切れず、
鹿島戦、名古屋戦、いや今年初めから見えていた傾向ではあります。

チームとして前に進むため、前に出る力を少しつけたのだと思います。
前期のクリスティアーノやチュカらとは、
少し噛み合わない部分もあったのかも知れませんが、
ドードーが何となく嵌ったような感じで、この2試合各3ゴール。

そういう世界を見てしまうと、何の展望もない引きこもり戦術に、
きっとメンタルがついていかないんじゃないかなと。

浦和はここのところ、サイドからの崩しを練習していたようですが、
かと言って、ウガにいとも簡単に置き去りにされた田中や、
武藤に全く無関心だった畑尾、松橋あたりに感じる軽さは、
スコアレスをひたすら目指すいつもの甲府なら考えられないシーン。

一番欲しかった先制点を開始15分で手に入れて、ほぼ勝利は手中に。

前節、こっぴどく陽介に折檻されたトシも見違えるような出来。
特に、左サイドに置いてもらったことで、動きやすくなったのかな。
鹿島戦では恐々アプローチしていた局地戦でも、どんどん相手に襲い掛かり、
球離れも早くなったので、周りとの連係もスムーズに。

夏休みモードの緩い展開だった前半終了間際、
突如猛然と裏抜けしてウガからボールを引き出し、
忠成の左足ボレーにドンピシャ合わせた左足クロスは今日のハイライト。
終盤のカウンター、絶妙のラストパスを石原が決めてたらMVPでしたが。

やれば出来る子なんです。引き続き使ってやってください。

一方、守る方ではドードーに対する情け容赦ない潰しが炸裂。
鞠のマルティノスクラスの痛がり屋さんではありますが、
中盤に下がってボール受けただけでコテンパンにされてましたから、
前半も半ば超えると、もう戦意喪失して前線を浮遊するだけ。

後半に森投入して起点増やそうとしていましたが、
所詮、名古屋ユースからの高卒新人に何ができるというわけでもなく、
他に攻め手のないことを露呈してしまった甲府は、沈黙するだけでした。
ドードーは、試合後土屋に愚痴こぼしているみたいでしたが。

甲府が下位のチーム相手であれば十分に破壊力発揮できたとしても、
対策が練られる中、それを続けて結果を残していくのは簡単でない。
湘南の苦戦を見ていても、一段階段を上るのは本当に大変だと思います。
当然、目覚ましい活躍をした選手は、どんどんぶっこ抜かれていきますし、
残留の目途はつきつつある中、今後何目指すんですかね、甲府は。

その点、浦和に関しては、国内では優位を保つ資金力を背景に、
クラブ、チーム、サポーターが一丸となって、

日本一のネタクラブ

に向かって邁進できているというのは、本当に誇らしいと思います。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito