【観戦記】Jリーグ 浦和2-2大宮 マテウスに完敗

観戦記
07 /18 2016
正直言って、栗鼠さんよりも、
ダービーがぁ、って言ってる身内の方が鬱陶しかったりしますが。
毎度毎度過剰に上から目線で煽って、むやみにバーを上げて、
ゴル裏からリズムを崩しているようにしか見えないんだけど。

まあ、この日の試合運びについては、
そんな外野の喧騒とは関係なく、情けないものでしたが。

ゴール

37分 陽介
45+4分 江坂
59分 武藤
68分 マテウス

大宮

__江坂__ペチュニク_
泉澤______マテウス
__金澤__横谷__
大屋______奥井
__河本__山越__
____順大____

26分 奥井→渡部
61分 江坂→ムルジャ
74分 マテウス→清水

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

57分 慎三→ズラタン
57分 忠成→青木
69分 ウガ→駒井

ダービーに負けたからブーイングというのが違うと思うのは、
栗鼠相手にダービーと盛り上がる価値も認めていないからですが、
試合内容自体がブーイングに値するものだということは、
陽介にも理解して欲しいと思う。

いつもの立ち上がりではあったものの、
仙台戦同様、埼スタのまともなピッチの上でも、
ミスパス、ワロスのオンパレード。

最近、相性の悪くない栗鼠に対して、もっと自信持っていいのに、
何か過剰に相手をリスペクトしているというか、恐れているというか、
大胆に繋いで剥がせばいいのに、すぐに蹴りだして前で収まらない。
家長もいないので、栗鼠のポゼッション能力もさしてなかったから、
もっとチャレンジしてもよかったような気がしますが。

それでも、前半FKで陽介の素晴らしいゴール。
柏戦のキャプテンの画像を裏返しにしたような完璧な軌道でした。
左右にこれほど強烈なキッカーがいるというのは、
厳しい暑さの続くこの時期に、本当に心強い。
で、なぜ槙野がうろつくのかと。

点で合わせる武藤が戻って来たのも嬉しかったことの一つ。
そのおぜん立てをした関根が、吹っ切れたように終盤暴れまわったのも、
今後に向けて、大きな収穫だったと思います。

しかし、それらを台無しにしてしまった守備の緩さと試合運び。

泉澤をある程度抑え込めたのは、関根が押し込んでたこともありますが、
それ以前に泉澤に対するスカウティングがしっかりできていたんでしょう。
しかし、反対サイドのマテウスに対して、ウガが完敗したのが、
この日のゲームを大きく左右することになってしまいました。

ミキッチを抑え込むぐらい、守備面でも信頼できるウガがいながら、
マテウスを抑えられなかったのは、多少の油断があったのか、
精彩を欠く槙野のサポート不足で、相手サイドに押し込めなかったからか、
いずれにせよ、栗鼠のストロングポイントは左右のSHのみでしたから、
選手交代含めて、策を講じることはできたんじゃないかなと思います。

それも含めて、守備が緩い。

前線にボール当てられてもチェックが甘く、
ズルズル下がって、ぎりぎりまで引きつけてボールを奪うので、
ゴール前で何か不測の事態が起これば即失点となりそうで恐ろしい。
身体にキレがないから、反応が遅くなり、常に受け身になるし、
予測が悪いから、インターセプトも最近減っている気がします。

この気候ですから、前線での囲い込みにも限界がありますし、
だから、安易に人数かけてボールを前で運ぶのも怖いんでしょうが、
1点リードした時に、一息つく癖は昔から本当に治らない。
相手が追いつこうと前に出てきたときに、その勢いをまともに受けて、
かわしたり押し返したりして、2点リードに持って行けない。

それができなければ、どんな素晴らしいゴールを決めたとしても、
この日のように勝ち点を落とす試合は減らないかな。

終盤、さすがの栗鼠もラインを保てなくなり、オープンな展開になると、
型を持ってる浦和に有利かな、と思って見てましたが、
まあ、お互いチャンスを生かすことができずに、妥当なドロー。

こんなもんだと思います。

でも、こんなもんだと、鹿島には勝てないと思います。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito