【TV観戦記】Jリーグ 仙台0-1浦和 鬼門克服

TV観戦記
07 /16 2016
まあ、いろいろご不満はあろうかと思いますが、
あの湿度と重いピッチの中、鬼門のユアスタでの勝ち点3は、
本当に大きな大きな収穫だと思うんですわ。

ゴール

90+3分 慎三

仙台

__藤村__波紋__
梁_______奥埜
__三田__富田__
石川______大岩
__渡部__平岡__
_____関_____

72分 藤村→菅井
79分 梁→ウィルソン
90+3分 奥埜→佐々木

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

70分 関根→駒井
72分 武藤→青木
85分 忠成→ウメ

前半は、柏戦同様前から圧力をかける仙台に受け気味のスタート。
相手のペースダウンもあり、徐々にペースを取り戻すものの、
身体の重さからか、それとも水を含んだピッチの重さからか、
思うようにパススピードが出せず、受け手とのズレが散見されました。

武藤も何度か惜しいチャンスに絡んではいましたし、
中盤もロングボールに頼らず、持ち上がりはスムーズでしたが、
最終ラインのところでは、ボランチが1枚下がる5バックで応戦され、
スペースを見つけることがなかなかできませんでした。

この日も不思議とセカンドボールを支配され、球際も劣勢で、
バイタル付近までボールを運ばれはしましたが、
ボールを引き出すためにハモンロペスがサイドに流れてしまうので、
サイドハーフやボランチの上りが遅く、真ん中に人が足りず。

今の仙台には、フィニッシャーがいないんだよな。
最後のボールの託しどころがなく、打つ前にさらわれる繰り返し。
推進力のある三田当たりが2列目あたりにいれば面白かったのに、
どちらかというと5バックに吸収されて、武藤追っかけ回してるし。

よくある、負けることはなさそうだけど、勝ち切るのがしんどそうな試合。

後半の頭は、さすがに浦和もラッシュかけてゴール取りに来ましたが、
そこからは急速に出足が衰え、中途半端に押し出しては食らうカウンター。
オープンな展開は、青木投入で若干歯止めをかけることに成功しましたが、
今日の5トップの動きには、相手5バックに余裕で構えられてましたし、
もう少し、セットプレイを利用しないと。

終盤までスコアレスで、最後に決めて勝つのって、意外と難しい。
昔の福岡アウェイの闘さんのゴールなんかは印象深いですけど、
足が動かなくなっている終盤にゴールもぎ取るためには、
やはり、極力手数の少ない、シンプルな攻撃でないと決まりません。

陽介の1本のパスが、右斜め前に走る慎三にすっと収まる必殺パターン。

FKからの決勝ゴールを流し込んだ、数的不利の福岡戦。
完璧な連携を、誤審のオフサイドで幻にされた、前節の柏戦。
そして、この日の決勝ゴールも、ビデオを見てるような似たプレイ。

関の手前で、足首だけでコースと高さを瞬時に修正して見せた、
髭の割には高度な技術に、浦和は救われました。

さすが、浦和のエース。

固定メンバーの疲弊も大いに気になるところだし、
ミシャの学習能力の欠如も大いに気になるところですが、
連勝しているチームの形を、無理矢理変える必要もないのかも知れません。

槙野のおかげで、毎週ちょこっとずつ違いますし。

中3日あれば、プロなんだからしっかりリカバリーしてくれるでしょう。
しかも、5連勝してるんだから、雰囲気だって最高潮だと思います。
ノリノリで、ダービー迎えましょうや。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito