【観戦記】Jリーグ 浦和0-2鹿島 負けたことよりも

観戦記
06 /13 2016
逃げない相手とガチで渡り合う心地よさと、
ホームでシカに屈する苦々しさとが交錯したゲーム。

やっぱり、悔しい。

ゴール

52分 金崎
88分 鈴木(PK)

鹿島

____金崎____
カイオ__土居__遠藤
__満男__柴崎__
山本_______西
__昌子__植田__
____アゴ____

66分 遠藤→杉本
74分 土居→鈴木
87分 カイオ→永木

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

58分 ウメ→駒井
58分 ウガ→関根
69分 忠成→ズラ

鹿島はボランチのどちらかが最終ラインに入って、
守るときには5-3-2の布陣で浦和と対峙していましたが、
前からしっかりプレッシャーかけて来て、
高い位置で何度もボール奪取に成功し、得点機のヤマを築く。

一方、一見いつも通りに見えながら、
どこか重そうで、キレのない浦和は、なかなかゴールに迫れない。
鹿島が引かないため、敵陣にスペースを見つけることができるものの、
バイタルあたりまでは華麗に繋ぎながら、
エリアに入るとノッキングを起こして、簡単に跳ね返される。

今の浦和のパフォーマンスの低さは、
短いオフから始まった今年、ピークがどうしても前に倒れ、
ACLで無理やり上げてたメンタルにも疲れが見えるところから。

先ずは嵌らないフォアチェック、
剥がされて、慌てて次が食いつき、さらに剥がされ大ピンチ。
全員がハイスピードで寄せられるほどコンディションが整っていないから、
どうしても、あちこちに穴ができる。

そうなると、ボールを失うのが怖くなるから、
縦に入れたり、中に入れたりという判断がどうしても鈍る。
出し手が迷えば、受け手が動けなくなるし、動きなおせなくなる。
出し手が遅れれば選択肢は狭まり、受け手が止まれば狙い撃ちに合う。

相手陣にいてボールキープしながら、考え込んでいるようでは・・・。

ただ、失点後の浦和の攻撃は悪くなかった。
失点を恐れて迷いが生じていた前半に比べれば、かなり改善。
点を取ることに集中して、迷いなく次々とパスを突き刺していけば、
相手のラインも下げられるし、セカンドボールも転がってくる。

新潟戦以降、久しぶりにワクワクする数分間でした。
まだまだ死んでないじゃん、やれば全然できるじゃん、と。
武藤も、少しだけ戻ってきた感じがありました。
駒井はちょっとお祓いに行ってきた方がいいと思う。

獲れるにこしたことはないし、あきらめる必要もないけど、
去年、何も得るもののなかった前期優勝にこだわる必要はない。
トロフィーも半分欠けてるし、年間3位より扱いは低いし。
前期をどう終えるかではなく、後半に向けどう上げていくか。
選手の固定化を避け、どう総合力を上げていくか。

それが、残り4試合のテーマなんじゃないかと思います。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito