【観戦記】ACL 浦和1-1浦項 ゴミはゴミ箱に

観戦記
05 /04 2016
浦項サポはせいぜい50人ぐらい。ただ見てるだけ。海兵隊はお休み。
名古屋戦ほどではないが、この日は強い南風。
休みだというのに、なぜか観客は30000人強程度しか集まらず。

まあ、消化試合ではありますし、
メンツ落とすことはわかってましたしね。

ゴール

65分 ラザル
87分 ズラタン

浦和だけ

____ズラ____
__トシ__石原__
ウメ______駒井
__青木__陽介__
_橋本_那須_イリッチ_
____周作____

58分 イリッチ→森脇
58分 那須→ミッツ
58分 トシ→慎三


決して悪いわけではないのですが、
やはり、高度な連係をベースとするミシャのサッカーは、
宿命的にリザーブメンバーが置き去りにされてしまうことが、
改めて、浮き彫りになってしまった気がします。

ギドとかの頃は、誰が出ても大差なかったんですが。

この日、特に厳しかったのはバックライン。
橋本、イリッチの両ストッパーの足元がおぼつかない。
トラップが甘いから相手に詰められ選択肢を減らされ、
苦し紛れのパスをカットされて、押し込まれることも頻繁に。

那須も本調子には程遠く、風の影響もあってヘッドも度々失敗、
青木の安定感で何とか事なきを得ていましたが、
やはり試合勘の欠如は深刻なレベルだなあ、と。

おまけに、右の駒井が途中出場の時に比べて独り相撲気味、
大きな展開について行けなかったり、出すべきパスが出せなかったり、
局面勝負では見せ場を作れても、結果に繋がるようなこともなく、
全体をまったく俯瞰できてない印象。

狭いエリアで瞬間的にノンストップで選択を続けなければいけない、
ミシャのスタイルを共有しきれてないというか、向いていないのか。
もう少し、普段試合で少しずつ使っていってあげないと、
また、終盤戦に頼れるメンバーが不足することになりかねませんが。

青木も時間かかりましたが、見られるようになってきましたし、
時間かかるんでしょうこのサッカーは。大原で練習、練習。

浦項は守備時5-4-1、と若干高めの甲府スタイル。
浦和の5トップにはマンツーマンで、中盤の4枚はゾーンっぽく、
1トップの8番がボトムトライアングルを追い回す感じでした。

5トップがうまく上下動してギャップ作れればよかったんですが、
甲府的浦和対策を施された場合、連動性が劣る控え組には荷が重かった。

攻撃時には3-4-3、8番の収まりの良さで、那須が苦戦、
それほどやられる感じはなかったですが、膠着状態が続きました。

浦項は後半頭から左サイドに20番、27番を投入して若干攻勢に。
イリッチが穴だと思われましたかね。

浦和は慎三、森脇、ミッツを一気に投入。至って妥当な選択。
慎三が入ったことで、前線は一気に活性化されましたが、
やはりズラとはいま一つなんですよねえ。

右も森脇が入って一気に優勢となりますが、駒井がやっぱり駄目なので、
ウメと左右入れ替えて右にリソース集めた時はうんうんと思ってましたが。
その頼りのウメも途中から変なことになっちゃってて、もう閉塞感。

スコアの方は、謎のPKを守り切るという浦項の唯一のゲームプラン通り、
サウジの主審が謎のPKを宣告し、浦項が先制。

ボールとは関係ない場所で、バク転失敗して見せてPKを得たり、
ボールに向かっていく味方の頭を蹴り飛ばしてPKを得たりと、
ここぞというところで審判を引き寄せるテクニックに関しては、
まだまだ、アジアのレベルの高さに追いつけていないのがJの現状。

ACLは本当に勉強になります。本当は鹿島向きだと思います。

それでも、浦和は最後まで攻め続け、普通のPKで同点に追いつきました。
勝たなきゃ意味ない試合ではありますが、このメンツで負けなかったのはいいこと。

名古屋戦と違って、後半追い風だったことも、
浦和にとっては攻めづらい条件だったように思います。
結果論ですが、サイド変えておくのも一つの手だったかもしれませんね。

韓国人にはごみを捨てる場所まで教えてあげなきゃならんのか、
サッカーの内容も、その人間性も、あまり見るべきもののないクラブでしたね。
同じ、元アジア王者ではありますが。

さて、2位通過でラウンド16の相手は、
他のグループ見渡しても、広州なき後、東アジア最強っぽいソウルFC。
しかし、ミシャの言う通り、真っ向勝負してくるソウルへのやりやすさはある。
移動に関しても、おそらく一番楽な相手。サポの大量動員も見込まれる。

悪い相手ではないと思います。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito