【観戦記】Jリーグ 浦和2-1甲府 やっと越えた甲府の壁 

観戦記
04 /02 2016
ACLホーム広州戦を火曜日に控えるための平日スライド、
代表のシリア戦含め、仕事帰り埼スタ3連戦の2戦目、
リーグ戦は先週試合がなかっただけで、すっかりお久しぶり感覚。

そんな寝ぼけ眼で対するのは、引きこもりのオーソリティである甲府。
目が覚めないうちに試合が終わってしまわないか、心配なところ。

ゴール

68分 慎三
81分 森脇
92分 稲垣

甲府

___クリスティアーノ___
__河本__稲垣__
田中______橋爪
__ビリー__新井__
_松橋_山本_津田_
____河田____

31分 山本→(退場)
65分 クリスティアーノ→畑尾
71分 津田→吉野

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

62分 武藤→ズラ
71分 ウガ→関根
71分 ウメ→トシ


甲府は限りなく引き分け狙いの5-4-1でスタート。

りーくんの罠に陥った山本が早い時間帯にイエロー2枚で退場。

即座に5-4-0気味に構えるものの、
キャプテンと航が好き勝手始めたので、
すぐさまクリスティアーノを前に出して5-3-1。

真ん中の3枚が鬼のように横スライド始めたところに、
キャプテンが鬼のように左右に散らし始めたので、
こりゃ死人出るわ、というかキャプテン鬼畜だわ、と小一時間。

この試合、ポイントは佐久間さんの2つのミス。

1つは1トップの人選。
スペースあるところで前向いてこそ力が出るクリスティアーノを、
後ろ向くのが主業の1トップに上げたのは賢くなかった。

ニウソンが役に立たないなら、盛田でも立てておいて、
落としたところに彼を走り込ませた方がまだましだったのでは。
うちの後方トライアングルに振り回され、
大した仕事もできないまま、電池切れでピッチを去る羽目に。

もう一つはその交代後の陣形。
6バックはないわ。最終ラインの薄皮一枚で浦和は跳ね返せない。
PA内にわざわざ引き込むと、PK怖いから思い切り当たれないし、
セカンドボールは取れないし、ボールの出所抑えられないし、
もう、この試合貰ったと確信しました。

案の定、航にノンプレッシャーで縦パス打ち込まれ、
慎三スルー&ゴー、りーくん受けて縦にラストパス、
抜け出した慎三がDF引き摺りながら落ち着いてフィニッシュ。

これでほぼ終了。

慌てて5-3-1に戻しても、セカンドボールを支配できず、
食らった森脇のドライブシュートはもう不幸な事故だったとしか。

最後の失点は猛省対象ではありますが、
集中力を維持できなかったのは、甲府の反発力の弱さの裏返し。
ミシャは激怒してましたが、一晩寝て忘れればよろし。


確かに甲府は、同様に苦しい台所事情の湘南や福岡と比べても、
伝統的にどうやって点取るかよくわからないクラブです。
その守備的な姿勢に、面白みに欠けるサッカーに、
色々言われることもあると思います。

しかし、その甲府に3年間埼スタで勝てなかったのもまた事実。
勝ち点3獲ることに関しては、上位チームと同様の困難を伴う。
前掛かりになってはカウンターでワンチャンスものにされてたのは、
あくまで浦和の強さが足りなかっただけの事でして。

今年、航が真ん中に収まって、前も確実にゴールを重ねだして、
90分通して昨年以上に慌てなくなった感のあった浦和が、
本当の強さを身につけてきたか試すには、甲府は格好の相手でしたし、
この試合をクリアできたことで、大きな手ごたえをつかめました。

今年は本当に強い、かも。

広州戦で、さらにその手ごたえを、確固としたものにしたいなと思います。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito