【観戦記】ACL 浦項1-0浦和 ACLアウェイはたまりません

観戦記
03 /05 2016
行ってきましたよ、韓国、浦項。
前日にエアプサンで釜山入りして、夜は焼き肉三昧、
翌日は釜山市内を徘徊後、古都慶州観光して、夕方に浦項入り。
試合開始前は気温10℃以上もあり、防寒し過ぎて暑かったの何の。

浦項は製鉄会社ポスコだらけのまさに鉄の街。
スタジアムもポスコの敷地内にありました。
こじんまりとはしていますが小綺麗で、ピッチもえらく近い。
客の入りはいまいちですが、観光には良いスタジアムが本当に多い。

試合の方。

ゴール

19分 ソン ジュンホ(PK)

槙野の痛恨のハンドでしたが、まあ試合してれば起こりうること。
敗因をそこに集約してしまうのは間違いだね。

浦和の布陣はこうだったらしい。

____ズラ____
トシ______ウメ
__駒井__青木__
____那須____
橋本______ヒラ
__槙野__永田__
____周作____

54分 ヒラ→慎三
54分 橋本→森脇
55分 トシ→石原

以前より噂のあった、4-1-4-1.
相手のワントップをCBが挟み込んで、トップ下を那須が見るのが狙い。
守りに関しては、ある程度計算できる配置かも知れんのですが、
通常の2シャドウが横に広がるため、ズラとの距離が遠くなるし、
インサイドハーフの駒井・青木は、前線3トップの連係には不慣れ。
どうしてもズラが孤立してしまう。

ピッチ中央の3人が押し込まれて、こんな風にも見えてました。

____ズラ____
__トシ__ウメ__
橋本______ヒラ
__駒井__青木__
_槙野_那須_永田_
____周作____

可変式でない、固定型3-4-3。
今年、2トップ相手の苦肉の策として使っていたもの。
特に後半、慎三がズラに近づいた際、こんなだったような。

今年、対人に強い槙野を、ミシャがリベロとして使いたそうなのは、
これまでの指宿や大原の様子からうかがわれる部分ではあるのですが、
左サイドで槙野の推進力を欠いてしまうと、迫力はやはり低下する。

ACLでは「ストッパー森脇」が結構狙い目として周知されているので、
1列前で使うのは妥当な判断と思うのですが、
左サイドで使われることの多い最近の森脇の動きもやたらぎこちない。

ただ、随分面子落とした印象はありますが、
それほど連係面で破綻をきたしているようにも見えず、十分戦えてました。
ゴール前でもあと一歩のチャンスは量産できていただけに、
もったいない試合だったと思います。

浦項が退場者を出して、数的不利から引きこもりを決め込んで以降、
真ん中固められて、クロスの出しどころ潰されて、
浦和が手詰まりとなる中、時計の針はどんどんと進んでしまいました。

ドローにできてれば、光が見えたんだろうけど、まあ仕方ない。
次はシドニーに負けた広州とのアウェイ戦、チャンスはあります。
しっかり勝ち点取らないとね。


スタジアムでは、バックスタンドに怪しい赤い服着た集団1000人程度。
位置取りに右往左往してましたが、最終的には浦和サポの真横に着席。
動員されたポスコ社員かな、と気にもかけてませんでしたが、
試合が始まると、しょぼい浦項ゴル裏尻目に超大音量で側面から応援開始。
このゲリラ戦に半端ない圧力を受けた浦和ゴル裏ですが、
逆に一人一人が必死に声出して抵抗、凄いサポートになりました。

おかげ様で、次の日は声が出ませんでした。でも、超楽しかった。
彼らは海兵隊の方々で、試合後は2列縦隊で行進して帰っていきました。
ACLでは、軍隊とも戦わなければいけないので大変です。

浦項の選手も、試合後はピッチの中央でこちら向いて拍手してくれました。
もちろん、こっちも拍手のお返し、とても気持ちのいい子たちでした。
埼スタでは、ブーイング10倍にしてお見舞いしてやるかんね。

やはり、ACLアウェイは何度来ても本当にたまりません。
一緒に戦ってくれた現地組のみなさん、お疲れ様でした。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito