【TV観戦記】Jリーグ 湘南1-3浦和 気持ち見せていただきました

TV観戦記
03 /08 2015
いやあ、見てるだけで寒そうなBMWスタジアムでした。

ゴール
36分遠藤(PK) 41分慎三 75分ウガ 77分那須

湘南

____大槻____
__大竹__高山__
菊池大_____古林
__永木__菊池俊_
_三竿_バイア_遠藤_
____秋元____

56分 大竹→岡田
65分 高山→直輝
80分 岡田→キム

浦和

____慎三____
__ムトゥ__石原__
ウガ______ヒラ
__アベユ__青木__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

46分 慎三→高木
70分 ヒラ→関根
86分 武藤→加賀

チュン、ズラに陽介まで戦闘不能での開幕戦。
それでも石原やらムトゥやら高木やら、層はやはり厚い。

森脇とウガの起用には、個人的には疑問符でしたが、
半分不安が当たり、半分予想を裏切られました。

森脇は、湘南のPKのシーン。
先に体を入れられ、明らかに手を使って抱え込んだ森脇が、
どんだけ言い訳したところで、判定は妥当。
この3試合、敗因に近い存在である彼が必死なのはわかるが、
空回りする頭の中を、もう少し冷やしてから出てきて欲しい。
それは、ミシャのお仕事。

ウガも相変わらずイージーなパスミスが目立ちましたが、
彼の方がまだうまく反骨心をコントロールできていたかな。
先制時のプレスキックと2点目のゴラッソ。
結果で示したんだから、脱帽するしかありません。

この試合のポイントというか幸運というか、3点。

なぜか、図抜けて相性のいい松尾さんが主審だったこと。
先制とかされても、いつも最後は勝っちゃうんだよな。
Jリーグも気を使ってくれてるんだろうか。

後半、湘南が予想外に早く失速したこと。
前半、いつも通りの圧倒的な走力で浦和を押し込みながら、
去年は見たことのない足の止まり方で、後半浦和が反転攻勢。
J1の舞台での気負い、開幕戦の緊張、試合勘、
それらが湘南の歯車を狂わしてしまったようです。

そして、前線に主要メンバーが揃わなかったこと。
何年もこの特殊なサッカーに慣れ親しんでるメンバーの、
技術の高さやアイディアの豊富さが、逆に仇になっていたような。
石原がそこそこのポスト性能を示す脇で、
気兼ねなく単純作業に専念できた高木や武藤が輝いていました。
しかも彼らはレギュラーより縦に早く、思いきりもよく
数かけて前に出る湘南との噛み合わせも悪くなかった印象。

不器用な人間はできることが限られるから判断が速いのかな。
まあ、高木も武藤も相当に高い技術の持ち主ですから、
そういう言い方が当てはまらないとは思っていますが、
器用過ぎる森脇の悩む姿を見ながら、そんなことを。

チョウ監督のコメントしていたように、
晴れ舞台での高揚感に包まれる湘南を、
追い込まれて、開幕から後がない(笑)雰囲気の浦和の気迫が、
飲み込んでしまったような試合かも知れません。

涼しい顔しておしゃれに勝つのがお好みかも知れませんが、
点を決めた後のウガがエンブレム鷲掴みにしながら見せた、
「お前ら見たか!」というような厳しい顔を、
今後も忘れないで欲しいなというのが感想でして。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito