【観戦記】J1第32節 浦和0-2G大阪 残りは2試合

観戦記
11 /23 2014
いい天気でした。

ゴール

88分 佐藤
93分 倉田

G大阪

_宇佐美__パトリック_
大森______阿部
__今野__遠藤__
オ_______米倉
__岩下__丹羽__
____東口____

71分 宇佐美→リンス
74分 大森→倉田
82分 パトリック→佐藤

浦和

____忠成____
__ウメ__陽介__
ウガ______ヒラ
__アベユ__青木__
_槙野_那須_森脇_
____西川____

56分 ウメ→丸塩
64分 ヒラ→関根
89分 ウガ→慎三

浦和の出来は、とてもよかったと思います。

序盤、ガンバに押し込まれるシーンはありましたが、
パトリックから自由を奪い、宇佐美はエリア外に追い出し、
2列目やSBの上りも集中を切らさず監視を続けたので、
さすがの遠藤も、パスの出しどころに不自由していました。

パトリックのプレスも、宇佐美がサボって全く連動せず、
後方トライアングルを自由にしてもらえたので、
途中からは浦和のビルドアップを止めることができずに、
次第に浦和のゲームへと状況は変わっていきました。

良かったのが、良くなかったのかもしれない。

そもそも、ベンチメンバーに啓太がおらず、
結局、無理使いして完全に壊してしまった慎三まで入れて、
守る、という備えはありませんでした。

しかし、この試合、引き分けで十分に称賛された試合。
この日に優勝を決めなければいけない理由は何もない。
そうした思考の柔軟性が、ミシャには欠落していました。

なぜ、ガンバより先に動く必要があったのか。

一番疑問だったのは、関根の投入。
確かに日産でのヒーローは、ゴールの匂いを格段に強くした。
しかし、今までも痛い思いをしてきたことから、
彼の投入は、いつもぎりぎりまで引っ張っていたはずですが、
さして消耗も見られず、右サイドを維持していたヒラさんを、
64分に交代させてまで負うべきリスクではなかったと思う。

勝ちに行くべき試合だったのか。

また、木曜日の大原で、慎三の合流にどよめく中、
一つ感じたのは、この試合への本当の準備とは何かという点。
少人数で攻め切る、少人数で守り切るという発想が、
そういったカウンターを想定した準備ができているのかという点。

忠成の獲得したFKを簡単にはじき返されて、
リンスに運ばれ佐藤に決められた際の、緩慢なリアクション。

結局このチームは、この3年間、
あまり進歩していないんじゃないかなあ、という感想。

果敢に人数かけてリスク取って、
結局そのリスクに押しつぶされるのは、フィンケの時から。
多くの選手が絡む華麗な攻撃が、自分が決めるという強い意志を、
奪い去っているんじゃないかと、毎度感じる次第で。

だから、大事な試合で点が取れなくなる。他力本願だからね。
”攻撃的サッカー”などという言葉は言い訳に過ぎない。

まだ首位ですが、この結果で有利という事はなくなったと思います。
大の苦手のベアスタも、大の苦手の最終節も関係ないです。
引き分けでいいという状況ではなくなりました。もう勝つしかない。

毎年、これだけ悔しい思いをしてるんです。
最後ぐらい、ちゃんとやってくれるんじゃないかなと思います。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito