【TV観戦記】2014W杯GL 日本代表1-4コロンビア代表

日本代表
06 /25 2014
まあ、とりあえずはお疲れさんでした。
コロンビアは世界ランキング通り、一枚も二枚も上手でした。

得点
17分 クアドラード(PK) 45分 岡崎 55分・82分 マルティネス
90分 ロドリゲス

コロンビア 

____ラモス_____
マルティネス_キンテーロ_クアドラード
__メヒア__グアリン___
アルメロ_______アリアス
__バランタ__バルデス_
____オスピナ_____

HT キンテーロ→ロドリゲス
HT クアドラード→カルボネロ
85分 オスピナ→モンドラゴン

日本 予想スタメン

____大久保____
香川__本田__岡崎
__青山__長谷部_
長友______内田
__吉田__今野__
____川島____

62分 青山→山口
69分 岡崎→柿谷
85分 香川→清武


吹っ切れたと言うのか、やけくそと言うのかは難しいところですが、
いい意味でも悪い意味でも、やっと日本らしさの垣間見えた試合でした。
どうせ敗退するのであれば、最初からこの調子でお願いしたかったところ。

ただ、昨年のコンフェデで突きつけられた課題に関しては、
最後まで答えが見つからなかったというのが、正直なところでしょう。
前掛かりになれば、攻撃力が上乗せされるのは当たり前で、
前で奪ってショートカウンター、を可能にする運動量が確保できるのであれば、
どこの国だって、同じ方法を採用しているはずです。

アジアの中ではバランスが取れていた日本の基本スタイルも、
世界の強豪相手では、どうしても守備にウエイトを割かれることになり、
それを無視して攻撃力を維持しようとすれば、守備の崩壊は避けられない。
結局、博打に頼らなければならないのが、日本の「自分たちのサッカー」です。

ましてや、ゲームメーカーの遠藤の衰えが顕著となり、
本田と香川は出場機会を失って、トップフォームを維持できなかった。
1分け2敗の勝ち点1、妥当な結果だったと思います。

ここまでのプロセスが間違っていたとは思いませんが、
W杯でベスト16に進出するためには、まだ奇策と幸運が必要なレベル。
世界レベルの中盤を手に入れつつあるのであれば、次はFWとDF。

一人で決めきったり、ゴール前で確実に枠に収められるFWや、
1対1、いや1対2でも、ピンチをなんとか凌げる屈強なDFを、
今後、どうやって育てていくか、という点なんじゃないですかね。

個人的には、オシムの「日本化」以来、そこから目を背けてる感じがあり、
有能な中盤が10人いさえすれば、いや、そうしたスタイルだけが、
日本が世界を驚かせる唯一の道だと思われてそうな印象があります。

それもひとつの考えでしょうが、それであれば、そのピッチ上の10人に、
世界に通じる決定力や、世界に通じる守備力を装備する必要があるはずです。

できんのかいな、そんなこと。

でも、ネガティブになることはないわけで。

商売目線のFIFAが、アジア枠減らしてアジアマネーに背を向ける筈もなく、
今のアジアレベルであれば、日本はまたこの舞台に帰ってくることはできる。
5大会連続出場しているような国は、本当に限られた、恵まれた国です。

それなら、次も実験の場にしてしまえばいいじゃないですか。
所詮、4年に1度のお祭りの場なんだし。

日本はまだまだ試行錯誤して、自分のスタイルを探せばいいし、
逆に、どんな監督のスタイルにも合わせられる柔軟性それ自体が、
日本固有のスタイルなのかも知れません。

マッチメイク、海外組・国内組のブレンド、コンディション調整、日程調整、
いろいろなファクターに関し、最適解を探し続ければいいんじゃないですか?

経済や政治や民族に関わる問題など気にせずに、純粋にサッカーに向き合える、
自国のリーグや若年層の育成組織から、次々に人材も送り込まれる、
夢のような国なんですから、日本という国は。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito