【TV観戦記】2014W杯GL 日本代表1-2コートジボアール代表

TV観戦記
06 /15 2014
別に、ありえない結果ではないわけでして、過度な失望は不要です。
衰えたとはいえ、もともと日本が足元にも及ばないタレント集団相手に、
まあ、崩壊寸前でよく踏みとどまったな、という感もあります。

得点
16分 本田 64分 ボニー 66分 ジェルビーニョ

コートジボアール

______ボニー______
カルー__Y・トゥーレ__ジェルビーニュ
__ディエ___ティオテ__
ボカ_________オーリエ
__バンパ___ゾコラ____
______バリ_______

62分 ディエ→ドログバ
75分 ボカ→ジャクパ
78分 ボニー→コナン

日本

____大迫____
香川__本田__岡崎
__長谷部_山口__
長友______内田
__吉田__森重__
____川島____

54分 長谷部→遠藤
67分 大迫→大久保
86分 香川→柿谷

8試合終わって、8チームが初戦に負けているわけです。
残りの2試合に何ができるか、向かう目標を共有できるか、
そういう勝負なんだと思います。

もともと、DFラインの個人能力なんて出場国32か国でも最弱クラスですから、
この日のように、2列目3列目で相手を引っ掛けられず、ゴール前勝負になれば、
2点や3点は覚悟しなければいけないのは、わかっていたはず。

それを、愚直に繰り返すことができたのが、4年前のカメルーン戦であり、
そこまで、必死になれなかったのが今日の試合なんでしょう。
オーリエに2本のクロスをドフリーで上げられたのは、何が原因だったのか。
そこに戻っていなければいけなかったのは誰のせいか、猛省すべきでしょう。

このチームには、過去の日本代表にない経験を持っている、と言われます。
その経験が、一番大事な「熱」を奪ってしまったような感じがします。
冷静であることと、手を抜くこと、腰が引けることは紙一重です。
怖いもの知らずであったり、失うものが何もなかったり、
そういう時に手にすることができる火事場のバカ力は、今の日本には期待できない。
正味の実力だけで、この3試合乗り切るのは、やはりそう簡単ではないよね。

本田のゴールの後、調子こいて、ノロノリで攻め込む意識が必要なのではなかったか。
前に出ての失点と、後ろに引き切っての失点と、どちらに未来はあるのか。
この選出されたメンバー構成はは、攻め倒す覚悟に基づいたものだったはずです。
そう考えると、先制後の戦い方には、本当に悔いが残るんじゃないのかなぁ。

もう一つは、ザンビア戦で体感したはずの、アフリカのチームとの間合いについても、
この試合では全く生かされていなかったように感じました。
パスが遅い、弱い、持ちすぎる。そのためポゼッションもできず、前にも運べない。
相手のプレスがゆるゆるであったにも拘わらず、酷いボールロストの繰り返し。
ザンビア戦のような奇跡的な展開が何度も起こるわけはなく、
今日の結果は、まったく不当なものではありません。力負けです。

高温多湿で動けないのはわかるけど、それは相手も同じだし、
きちんと準備したんだし、相手も年寄多いんだから、こっちに有利な条件だったはず。

これ以上、余所行きのサッカーを続ければ、3連敗は決して非現実的なものではありません。

重苦しい雰囲気で迎えるギリシャ戦、8年前のクロアチア戦と似ています。
走り切ることができるのか、決めきることができるのか。
今の代表が進化していることを示すべきのは、最初からこの第2戦だったような気がします。

別に失うものなんかないんだから、悔い残さないようにやり切って欲しいです。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito