【観戦記】J1第8節ホーム川崎戦 いよいよ本物?

観戦記
04 /20 2014
個人的には、今シーズンのベストゲーム。

徳島戦のフルターンオーバーには思うところもありますが、
ここまでのハードワークを実現できたのは、
今日のメンバーが消耗することなくこの一戦に臨めたことが、
大きな要因の一つだと思います。

____忠成____
__元気__慎三__
ウガ______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

HT 槙野→水輝
55分 陽介→青木
89分 元気→関根

川崎は、小林、レナトと嫌な面子が復帰。
試合中はあまりインパクトを感じられず、
まだ、コンディションが十分でないのかな、と思いましたが、
TVで見直す限りは十分な切れ味、浦和がよく守ったということ。

__嘉人__小林__
レナト______森谷
__憲剛__大島__
谷口______田中
__井川__ジェシ__
____西部____

88分 小林→金久保

ここまで双方ハイテンションなゲームというのは、
Jリーグではなかなかお目にかかれないのではないか。
こういう試合を続けていけば、
おのずと引き寄せられるように観客が増えていくか、
選手が過労死するかのどっちかなんでしょう。

等々力でかつて浦和がよく見せてくれた、
相手の攻撃性を消し切る、タイトなゲーム運び。
2トップを3バックで潰し、レナトを司が監視し、
森谷と田中の連携を、ウガと元気が寸断して、
谷口が上がれば慎三が離さず追尾する。
3列目から憲剛がカウンターを狙おうにも、
ターゲットもスペースも、見つけるのは難しい状況。

守備に集中できているときの浦和は、やたら寄せが速く、
囲んでボール獲ったり、セカンドボール拾う場面が増える。
お互い相手をひきつけ、いなし、ボールとすれ違わせて、
できたギャップをついていくようなサッカーですが、
これまでいつも食いつきすぎて嵌められてたのは浦和の方。
しかしこの日は、バランスを保ち、陣形を崩さない。

谷口、大島、森谷といった風間好みの若い才能を加え、
どんな相手からも点を取り続けてきた川崎でも、
ゴールになかなか近づけないぐらい、この日の浦和は堅かった。

ゴールというのは、不思議と我慢したチームにこぼれてくる。

バックラインで丹念に左右に川崎を振り回し、
完全にフリーになった青木が渾身のロングフィード。
この日、クロスはことごとくワロスではあったものの、
右サイドでの監視役に、反転攻勢の先導役に、
90分走り続けた司の、勇気のあるダイレクトのセンタリング、
走り込んだのは、どう見ても相変わらずの出来なのに、
美味しいところはしっかり持っていくウガがフィニッシュ。

神様のご褒美なんでしょう。

2005年の昇格以来、常に高品質の試合を見せてくれる川崎は、
カウンター主体だったり、ポゼッション主体だったり、
その戦術に変遷はありますが、強敵であり続けてくれています。
嫌なクラブではありますが、好きなクラブでもあります。

ここのところ、好きなようにやられていたその川崎に一矢を報いて、
いよいよ浦和の強さは本物と言えるのかも知れません。
(まだ、信じてませんがw)
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito