【観戦記】J1ホーム鳥栖戦 薄氷の勝利

観戦記
05 /19 2013
2013Jリーグ DIVISION1 第12節
2013年5月18日(土)19:05キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 6-2(前半1-0) サガン鳥栖
得点者:26分 阿部 勇樹、49分 槙野 智章、56分 岡田 翔平(鳥栖)、65分 興梠 慎三、66分 高橋 義希(鳥栖)、80分 原口 元気、89分 那須 大亮、90+4分 矢島 慎也
入場者数:31,175人


昼間はテニスの公式戦で、炎天下2試合戦ってたので、
スタジアム着いた頃には、膝もふくらはぎももうなんでして・・。

いい天気というのも、堪えるものです。

鳥栖という相手は、とにかくよく走って疲れない。
おまけに戦術がシンプルで、全員が迷わず意思統一されている。
ロングボールを豊田に当てて、ロングスローを豊田に当てて、
全員が必死にこぼれ球拾って、全員で攻め切るひたむきなサッカー。
こういう相手を凌駕するのは、簡単な事ではありません。

鳥栖のスタメン。

____豊田____
野田__池田__岡田
__藤田__高橋__
_金______丹羽
___呂__金___
____赤星____

将棋みたいですが。
水沼はベンチにもいませんでした。どうしたんでしょ。

浦和のスタメン。

____興梠____
__元気__柏木__
ウメ______ヒラ
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____加藤____

ウガやミッツがいない中では、いや戻っても、
現時点ではこれがベストの布陣かな。
特段、疲労で精彩欠いているような選手もいないし。

結果的には、あの悪夢の駒場での柏戦以来の大量得点。
那須の4試合連続や、矢島のリーグ戦初とかもあって、
どうしても盛り上がっちゃうところなんでしょうが・・。

まあ、監督も選手も、よくわかっているようなので。
そんなにいい試合ではなかったな。

案の定、鳥栖の中盤省略の空中戦サッカーに手こずる浦和。
那須が豊田の自由は奪っていたものの、
悉くと競り勝って、何とか味方に落としていた豊田は流石。

一方、真ん中固めた鳥栖のDF陣に真ん中の3人が迎えられ、
なかなか決定機が作れぬまま時間が過ぎていきました。

それでも、中盤でいささかスペースを与えられた浦和は、
そこで攻撃を組み立てて、優勢を保ちます。

まずは右サイドから切れ込んだ興梠が呂を切り返す切り返すw。
たまらずひっかけて、PKゲット。興梠キレキレ。
このPK、本当に心配でしたが、勇気を奮ってあべゆが志願。
真ん中に蹴り込んで先制したのが、この日の最大のポイントでした。

後半に入ると、浦和の攻撃がさらに加速。
司が左サイドを縦に侵入し、戻した球を槙野が蹴り込んで2点目。

しかし、岡田にあっさりゴール前に抜け出され、あっさり失点。

それでも今度は、ヒラの正確なクロスに合わせた、
興梠の滞空時間の長く美しいジャンピングヘッドで3点目。

しかし、豊田のシュートをクリアできず、混戦から高橋に蹴り込まれ失点。

攻撃に関しては、真ん中が窮屈な思いをしている分、
左サイドは司が突進して切り裂いていきますし、
右サイドはヒラがアーリー気味のクロスで相手を混乱に突き落とす。
最後の方で1列上がった森脇とともに、
ゴールラッシュをサイドプレーヤーが見事に演出して見せました。

しかし、守勢に入った時には、正直言って酷いもんでした。

ボールホルダーに行くのはいいですが、そのプレスが甘いの軽いのって、
間合いも考えず突っ込むだけなんで、易々とかわされかわされ、
簡単に釣り出されてしまった結果、ゴールマエガスカスカの状態。

これが1失点目。

パワープレイ気味に相手がゴール前に殺到しているときに、
密集地帯のなかで、それでもコンセプトに拘って、ボールつなごうとするのは、
賢い選択とは言えません。簡単にクリアできたのに相手にボール献上。

これが2失点目。

未だに、リードした局面で、相手に押し込まれたときに、
チーム全体がどのように守るのか、まったく整理されていない。
僕らが全州であんな思いしたことが、まったく生かされていないの。
それに腹が立って仕方ありませんでした。

元気の4点目は本当にありがたかった。
那須の5点目で本当に安心できた。
矢島の6点目は本当にうれしかった。

でも、前掛かりになった鳥栖の守備陣が、バランスを崩していたのもまた事実。
勝負は紙一重だったと思います。

中断期間まであと2試合。柏、仙台という難敵相手。
こんな腰高の戦い方では、足をすくわれかねません。

しっかり、次の準備をして欲しいと思います。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito