【TV観戦記】ACLアウェイムアントン戦 ACL総括

TV観戦記
05 /05 2013
AFCチャンピオンズリーグ2013 グループリーグ 第6戦
2013年5月1日(水)19:00(日本時間21:00)サンダードームスタジアム

ムアントン・ユナイテッド 0-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者:48分 那須 大亮
入場者数:7,348人

考えてみれば、2013ACLで、初めて現地に行けなかったこの試合。
当初、このグループリーグ第6節は、消化試合になるのかな、と、
勝負どころと見た広州、全州には出かけましたが結果は得られず、
何ともつらい最終節となりました。

たとえ勝ち点3を手にすることができたとしても、
広州恒大が勝たなければグループステージ敗退が決まるこの試合。
40度近い酷暑と、中3日という厳しい日程。
それでも、彼らはしっかりと前を向いてくれました。

____興梠____
__矢島__丸塩__
ウガ______平川
__阿部__陽介__
_森脇_那須_坪井_
____順大____

啓太の出場停止、槙野の負傷から、陽介がボランチに下がり、
矢島がシャドウ、坪井が右ストッパーに入り、森脇が左へ。

厳しいコンディションでしたが、ミシャのスタイルを貫徹。
カウンターをケアして、ストッパーの上がりは自重しましたが、
宇賀神、平川がその分ガンガン攻め込み、
矢島も自分の高いスキルをいかんなく発揮し、チャンスを演出。
陽介も、時間が経過し、相手の足が止まりだすにつれて、
気持ちよく球を散らして、巧みにゲームをコントロールしていました。

点が入ったのは後半早々。
左からのCKはいったんはね返されるものの、
丸塩が上げなおしたファーへのクロスに、那須がジャンピングボレー、
引きこもった相手から、待望の先制点をもぎ取ることができました。

非常に現実的な、大人のサッカーだったと思います。

ただ、勝利の瞬間も、特段の喜びもなし。
5年ぶりのアジアの舞台も、あっけなく終了してしまいました。

現地組の方々、ご苦労様でした。
TVの右上、バクスタアウェイ寄りに陣取る浦和サポの声は、
TVを通しても十分に聞こえてきました。
やっぱり、うちのサポーターは一番だな。

このままで、終わるわけにはいかないよね。


選手の口々から発せられる言葉ににじむのは、
早過ぎるACL終焉に対する悔しさと、自分たちのサッカーへの自信。
その気持ちは、僕らも忘れないでおきたいことです。

やはり、たなぼたのような出場権獲得から、アジアの舞台に挑んでも、
その中で狡猾に勝ち点を積み上げるだけの実力はまだなかったのでしょう。

初戦の広州戦、いくら内容は良かったとしても、0-3はやはりあり得ない。
それは、グループステージを勝ち抜くための戦い方ではない。
この時点で、広州を最後まで下から見続けざるを得なくなった。

やはり、最大のポイントは、全州での試合だったと思う。
後半、時間が経過するにつれ、全州の推進力は失われつつあった。
最後の2分間を耐え抜くことは、出来たはずだと思う。

最終的には勝ち点10まで伸ばしながら、
上位2チームとの直接対決でリードできなければ、当然な結果のわけで。

引き分けという、いわば「無理心中」の威力を、
もう一度、チームとして強く認識し、うまく使えるようになってほしい。

来年も、きっと戻って来ようね。
負けといてなんだけど、やはり、他のクラブには任せておけない。
アジアを一番獲りたいと願うクラブが、自分たちだと信じる限りはね。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito