【観戦記】ACLホーム広州恒大戦 浦和のプライド

観戦記
04 /26 2013
AFCチャンピオンズリーグ グループリーグ 第5戦
2013年4月24日(水)19:30キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-2(前半0-1) 広州恒大
得点者:36分 バリオス、52分 興梠 慎三、63分 阿部 勇樹、66分 マルシオ リシャルデス、87分 ムリキ
入場者数:19,687人

ここぞという試合では、きっちりいい雰囲気作るよね、僕たち。

天候の関係もあり、決して多くのサポーターが駆け付けた訳ではないですが、
それでも、ピッチを包むポジティブな雰囲気は、素晴らしかったと思います。

勝つしかないという、自分たちのミッションのわかりやすさ。
久々のACLに勇んで乗り込んだ広州で、何も出来なかった悔しさ。
ここまで熟成させてきた、俺たちのサッカーに対する自信。
この舞台から、簡単に退場したくないという強い思い。

そうした諸々の要素が、チームとサポーターのベクトルを揃えて、
まっすぐ相手に向き合えた、そんなゲームだったような気がします。

今シーズンの中でも、心に残るゲームになったんじゃないかな。

広州のスタメン。

____バリオス____
ムリキ__コンカ__誰か
__誰か__誰か__
誰か______誰か
__誰か__誰か__
____誰か____

中国人なんか、興味ないわ。

浦和のスタメン。

____興梠____
__丸塩__陽介__
うが______平川
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

元気、ウメが負傷離脱も、丸塩、平川で十分カバーできます。
また、ベンチに並ぶシュート、ヤジシン、トヨにも胸熱でした。

しっかり、見ておくんだぞ。

審判は、PK大安売りで定評のある方だそうで、
そういうスカウティングがあるのか知りませんが、丸塩があっさりゲット。
キッカー押し付け合いの末、あべゆが見事にポストにぶつけて撃沈。

そのあと、今まで全員が頼り切っていたあべゆがキョドり始めたことにより、
一斉に他のメンバーが仕方なく、一心不乱に仕事を始めます。
そういう意味で、よかったんじゃないかな、このPK失敗は。

前半は、森脇のしょうもないボールロストからバリオスに抜け出されましたが、
しっかりスペースを消しておけば、あれほど脅威に感じた3外国人が、
カウンターしか能のない、取るに足らない存在だった事がわかり始めます。

ただ、前半の浦和は、さして堅いとも思えない広州の守備網をまったく崩せず、
ダービー同様丁重な出来で前半を終えます。

しかし、後半はもう浦和のゲーム。

勝ちたいんだか負けたくないんだかはっきりしない広州を振り回し、
平川のシュート性のクロスを興梠がプッシュして、まず同点。

興梠って、ACL10点も取ってたのか、凄い選手取れたな。

続いて、槙野とのワンツーを右足ダイレクトであべゆが流し込み2点目。
ゴール前は、やっぱりトラップじゃなくてダイレクトで打った方が、何か起こるね。

そして、今度は興梠が突っかけてPKゲットし、今度は丸塩がきっちり決めて3点目。
ここで、相手も少しガクッと来たように見えました。

終盤のオフサイドがゴールとして認められたのは、なんともアジアらしいシーンでしたが、
何とかかんとかこのまま試合終了。

なんだか知りませんが、最後に暢久が存在感醸し出してて笑いましたが。

そりゃあ、3点差以上つけられればよかったけど、
この日はきっちりと、中国の巨人に借りを返せただけでも十分です。
浦和のプライドを示せたんじゃあないでしょうか。

次節、グループリーグ突破を決めて、やる気のない広州に対して、
全北は、ただ、ドローに持ち込めさえすればいいだけに、浦和には絶望的状況ですが、
それだけに、まっすぐムアントンに挑めるんじゃないでしょうか。

結果は関係ありません。
ミシャのサッカーを貫き、最後まで戦い抜くだけです。
戦いは、これからも続くのですから。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito