【観戦記】ACLアウェイ全北現代戦 終わりじゃないから

観戦記
04 /11 2013
AFCチャンピオンズリーグ グループリーグ 第4戦
2013年4月9日(火)19:00キックオフ・全州ワールドカップスタジアム

全北現代 2-2(前半0-2) 浦和レッズ
得点者:3分 那須 大亮、7分 梅崎 司、51分 エニーニョ、90+2分 ソ サンミン
入場者数:10,152人


まだ、終わってないから。

全州はソウルから200kmくらいですかね。
前日入りして、当日は仲間と貸し切りバスで現地入り。
所要時間は3時間かからず、ビビンバ食べて乗り込みました。

全北のスタジアムは初めてですが、周りに何もないんですね。
ぽつんとしたたたずまい、まだ冬の気温が身に浸みまする。
当方は約500人、若干厳しめの手荷物検査も広州思えばかわいいもの。

相手サポも大した人数はおらず、聞いてはいましたが拍子抜け。
ダンマクやらうるさいスピーカーやらで相手スタッフと若干もめましたが、
きっちり席詰めもして、滞りなく(どこが)臨戦態勢を整えます。

スタメンはいつもの、相手はでかいFWが2人、後は知らん。

____興梠____
__元気__柏木__
ウガ______梅崎
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

もう、相当入れ込んで試合に入っちゃって、自分のことで手一杯だったし、
全てのゴールが遠くの方で決まってしまったので、内容はよくわからんし。

開始3分、右からのCKに飛び込んだ那須が、ヘッドで先制。
開始7分、ウガの左からのゴールのこぼれ球を、右からウメが叩き込み追加点。

相手が目を覚ます前に奪った、貴重な2点でしたが、ちょっと取るのが早過ぎた。
そこから、最後まで防戦一方。

51分にCKが1回クリアされたものの、左からループ気味に決められ1点差。
そしてロスタイム、最後の最後でゴール前の混戦からねじ込まれ同点。

痛い痛いドロー。

やはり、連戦の疲労が微妙に彼らの出足を鈍らせていたような気がします。
球際の競り合いにほとんど勝てず、セカンドボールを悉く拾われ波状攻撃。

また、全北は徹底して前にでかいのにロングボールぶつけてきて、
それを跳ね返せずに、バイタル付近で主導権をとられ続けました。

押し上げることも出来ず、ボランチまで吸収された最終ラインは、
ただボールを跳ね返すだけで、その先にボールを運ぶことは出来ませんでした。

あとは、現場では雰囲気が悪くなるので極力気にしないようにしていましたが、
後半に入ってから露骨になった、ホーム寄りの笛。
危険なエリアであれだけFKを与えながら、逆によく同点で済んだな、と。

何百回聞いても、相手のゴールが決まったときの歓声には慣れないね。
悔しくて、悔しくて、ソウルに着くまで、ろくに口もきけませんでした。

まあ、相手が強かったことは認めます。
ただ、歯が立たない相手ではなかっただけに、2試合で勝ち点1は納得できない。

中盤を飛ばすサッカーに、浦和は空を見上げることしか出来ませんでした。

これは浦和だけでなく、日本代表に通じる課題でもあるね。
バルサ「まがい」の偏重したパスサッカー志向が、J全体に浸みわたる中、
こうしたパワープレイに対して、何ら対抗策を見出せなくなることがあります。

ボンバー・闘さんの時代であれば、まだ抵抗力はあったんでしょうが。
Jに似たタイプのチームが見当たらない以上、予行演習もままなりません。

ただ、今日は最後までリードしていたことも、また事実。
相手のマッチアップ戦術も打開しつつある現状を考えれば、
こうしたサッカーへの対応も、きっとミシャは、選手たちは考えてくれるでしょう。

でも、グループリーグはもう後がない。
自力優勝などという野球の概念は不要だが、残り2戦2勝はノルマですが、
希望など、まだいくらでもあると思います。

そのためにも、広州戦、埼玉スタジアムには少しでも多くに人に集まって欲しい。
一緒に戦って欲しい。声を枯らして欲しい。力を貸して欲しい。

このまま、終わるわけいかないよね?

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito