アウェイ名古屋戦 祝元気初ゴール!

観戦記
04 /13 2009
首都圏以外は、高速料金乗り放題1000円。
どうせ、税金で後払いすることはわかっていますが、
恩恵に蒙らないのも、バカを見るだけですので、
豊田へと、車で朝6:30に出発し、約4時間で現地到着。

僕の記憶では、ネネのヘッドと、シトンの技ありゴールで勝った、
2007年のゲームが、この豊田スタジアムでの唯一の白星。
試合数も少ないので、鬼門というほど苦手意識もないですが、
そもそも、昨年けちょんけちょんにされた名古屋が相手ですから、
そう、簡単な相手ではありません。

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今回は、蛇腹の屋根は閉めっぱなし。
日差しを強く受けた待機列では、スタ内部が蒸すことで、
暢久が機能不全を起こすことを覚悟はしていましたが、
実際は肌寒く、プレイするには絶好のコンディション。

しかし、このスタ、なんでホーム側にスクリーンあるのかね。
2階の客席なくなっちゃうし、そもそもホームの客が見れない。
まあ、2階席の客は、みんな招待客っぽかったですがね。
ビジュアルが1階席だけだと、やれること限られると思うんだが。
というわけで、ビジターに優しいスタジアムです。

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試合前のスタメン発表。スクリーンに映る名古屋のメンバー。
痛い目に合わされた、いや~な顔が並びます。
中村直志は、昭和の香りではなく、縄文の香りが漂ってます。

本日は、萌が帯同、よっしゃが居残り。
うちのメンバーは、例のよって以下の通り。

__達也__エジ__
直輝______ロビー
__阿部__啓太__
アレ______暢久
__釣男__坪井__
____都築____

でも実際は、

直輝達也直輝エジ直輝
直輝直輝ロビー直輝直輝
直輝阿部直輝啓太直輝
アレ直輝直輝直輝暢久
直輝釣男直輝坪井直輝
____都築____

ダヴィふっ飛ばしたりして、今日も直輝は絶好調でした。

ショートパスの多用であったり、マイボールを想定した練習であったり、
フィンケのサッカーは、どうもオフェンスの部分に目が行きがちですが、
実は、ディフェンスの整備の方が、着々と進んでいるのではないか。

美しいサッカーをしながら、結果に繋がらないチームも多いですが、
まだ未完成のチームの、1-0で勝ち点を拾っていく勝負強さが、
なにか、とても頼もしく見えたりします。

開幕戦からの失点は、2点→1点→1点→1点→0点→0点→0点。
日に日に、隙がなくなっていくようにも見えます。気のせいですが。
去年の名古屋戦のように、苦もなく中盤を通過され、
いとも簡単にゴールを割られる姿を、目にすることもありませんでした。

それを支えているのは、相手にボールを奪われた瞬間の、
ボールホルダーへのアプローチだけではなく、
全員がマークする相手へのすばやいチェック、徹底された攻守の切替。

これが出来るから、ボールを失うことを恐れることなく、
ショート・ロングの区別なく、「攻めのパス」を出し続けることが出来る。
しかも、狭いピッチでのトレーニングを繰り返すことで、
判断スピードが、どんどんと速くなっています。

一部の選手を除いてですが・・・。キャプテン、わかってる?

前半は、一時名古屋の時間帯はありましたが、概ね浦和のゲーム。
おそらく、名古屋にはほとんどシュートは打たせなかったと思います。
達也がアクシデントで、いつのまにやらピッチから消えていて、
投入されたのは、元気でした。

そして、前半終了間際の43分、
CKのこぼれ球を、ロビーが左からファーサイドにクロス、
闘莉王が折り返し、エジがつぶれ、
後方にこぼれたボールの前に、元気がフリーで現れます。

この時点で、ガッツポーズして吼えてましたよ、僕。

右に飛ぶ楢崎を冷静に見て、しっかり左に蹴りこんだ落ち着き。
やはり、この17歳、只者ではない。
このあと、先輩方に抱きつかれて、布団蒸し状態へ。

これから、もっともっと大きくなるであろう元気のプロ初ゴールに、
立ち会うことが出来たのは、本当にうれしいことでした。

一方の名古屋。
後半は地力を発揮し、浦和を押し込み続けましたが、
結局、浦和のゴールを割ることは出来ませんでした。

ACLのダメージなのか、コンディションがよくありません。
運動量が少なく、パスミスも多く、
中盤での組み立てからのチャンスメイクは多くない。
楢崎も、何度もゴールキックをやり直すシーンがありました。
出すところがないのか、クイックスローは皆無。

手詰まりのピクシーは、巻弟を投入して放り込み開始。
しかし、苦し紛れのクロスは何度も撥ね返され、
逆に、浦和にDFラインからでもパスをつながれ、逆襲される始末。
エジや元気がビッグチャンスを決めていれば、
早々に終わっていたゲームでした。

どこかで見たことのある光景だったな。

フィンケの選手交代も、いつも的確で納得させられるものばかり。
アレのDFが役に立たないと見るや、すぐに萌投入。
ロビーがカードもらって、お怒りモードになるや、すぐ高原投入。

次々と、フィンケに可能性を摘まれていく中、
いくらチームがうまく機能しないからといって、
ダヴィの八つ当たりや、増川の猿芝居は困りもんでしたが。
それにしても有事の際の都築ダッシュは、いつも驚異的に速い。

イエモッツは本当にゲームコントロールできないな。信用されてないw。
でも、そんなにひどい笛だったとは、思わないんだけどな。
動転して、ツボにレッド出すなよ。

あかかべの戦いだの、どちらが本当の赤だのといったことは、
正直どうでもいいんですが、
コレクティブ対コレクティブという対決を楽しみにしていただけに、
いきなりの他流試合になってしまったのは、少し残念。

名古屋の本当の強さを知っているだけに、
これで、ただ萎んでいくとは、とてもとても思えませんが、
まあ、ここからが、ピクシーの腕の見せどころだな。
ACLも、引き続き頑張ってください。

今度は埼スタだね。
また、スリリングな試合しましょう。

試合後、ゴル裏への挨拶を終えた元気が、
直輝の前で”気をつけ”をして、
アドバイスに一礼していたシーン、笑ってしまいました。
直輝も、先輩なんだな、一応w。

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これで、順位は上がりましたが、
今の浦和にとって、順位などはどうでもいい話で、
連勝しても、まだまだ伸びしろを感じるこのチームが、
どこまで大きくなっていくのか、楽しみは尽きません。

今はただ、勝とうが負けようが、早く次の試合が見てみたい、
そういう幸せな時間が、穏やかに流れています。
(ちゅ~か、去年が不幸せすぎたわけで。見たくなかったし、試合。)

帰りの東名は、浜松で横転事故、焼津で炎上事故、
家にたどり着いたのは、午前1:30近くでした。
疲れましたわ。
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コメント

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赤人さま

帰り大変でしたねー。
転んだのはグラで、燃え上がったのはレッズ?
冗談ですけど…、ご無事で何よりでした。

とりあえず涼しいうちにプレースタイルを確立させましょう。
お願いします、監督ぅ~。


>じ~じさま
正直、去年はスタジアムに行くのが苦痛でしたが、今年は本当に楽しいですね。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito