【観戦記】J1ホーム名古屋戦 戻ってきた5万人

観戦記
03 /10 2013
2013Jリーグ DIVISION1 第2節
2013年3月9日(土)16:05キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-0(前半0-0) 名古屋グランパス
得点者:54分 宇賀神友弥
入場者数:52,293人


赤羽岩淵で埼玉高速鉄道に乗り込んだ時から、
ここ数年なかった熱気のようなものが感じられ、
浦和美園の駅には、明らかに増えたサポーターの姿が。

南広場に向かう沿道では、
過去にビジュアルやフラッグの模様が鉄柵に張られており、
待ちわびたホーム開幕戦への高揚感はMAXへ。

まったく、今までそっぽ向いてた連中が戻ってきて、
スタジアムに5万人も押し寄せてくると、
鬱陶しくていけねぇや(うれし涙にくれながら

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ネガティブなのや、上から物言うのやら、
一時いなくなった変なのもチラホラ見受けられましたが、
それでも、ぎっしり埋まった北スタンドはやはりよいね。

負けたけど広州戦、完勝の広島戦を見ていれば、
やはり、今年の浦和に心躍るのは、無理ありません。

それにしても、急に暑くなったな。

そう言えば、ビジョンがむちゃくちゃきれいになりましたね。
試合始まらないと、時計が出てこないのが不便ですが。

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スタメン

____興梠____
__陽介__元気__
ウガ______梅崎
__阿部__啓太__
_槙野_永田_森脇_
____順大____

やはり、開幕戦と同じ。そりゃそうでしょ。
名古屋の方は、こうだったかなあ・・?

____キショー____
小川__ヤキモキ__藤本
__Dルソン__直志__
阿部______ハユマ
__増川__Dニエル__
____楢崎____

ヤキモキさんがいろんなところに現れて、よくわからず。

闘莉王が欠場、牟田が役立たず、田口が力不足、
そして、玉田はふてくされてるのかスタメン外れて、
直志、と小川が登場しました。

しばらく見ない間に、随分としょぼいメンバーになっちゃったね。

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立ち上がりの名古屋は、素晴らしい出足で、
浦和のビルドアップに、猛烈なフォアチェックで襲い掛かります。

浦和も、そこまで自陣深い場所で、遊んでんじゃねぇよ、
というぐらい、順大含めたヒヤヒヤものの球回しで相手をおちょくりますが、
本人たちは、比較的余裕だった模様。

見た目ロボコップみたいなヤキモキが、猛烈にボール追い回しますが、
テクニックもインテリジェンスも感じさせない、そのひたむきさオンリーの姿に、
うちのランコさんを被せて見てしまった人も多かったのでは。

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その猛プレスも、30分も持たず。
今日のピクシーの戦術は、これだけだった模様。

次第に剥がされ始めた名古屋の選手をあざ笑うかのように、
浦和のパスがスカンスカン通るようになると、
あとは試合終了まで、ほぼハーフコートマッチ。
広島戦のように、途中で失速して押し込まれるようなことはありませんでした。

名古屋の選手が2人目の動きで精一杯なのに対し、
浦和は、5~6人目の動きまであって、名古屋を振り回し放題。
ドリブルで持ち上がり、鋭角にかわし、鋭いパスがピタッとわたる。
パススピードも絶妙だし、選択肢も多いから、カットされることがほとんどない。

ストレスまったくありませんわぁ。

ヤキモキが浦和右コーナー付近で傷んだ振りして(治療もせず即復帰)、
名古屋は全員が情けなくプレイ切ってくれと懇願。

審判は止めてないんだし、構わず続けちゃえばいいのに、浦和も人が好いし。
相手はボール返しても、いつも相手陣深くにタッチキック蹴って、
すぐさま猛プレスかけちゃうような失礼な奴らなのにね。

でも、再開後は例によって、阿部・槙野間でしばらくボール遊びして、
啓太に渡したところから急にギアチェンジ、
完全に立ち遅れた名古屋を尻目に、興梠からウガに絶妙なスルーパス通して、
ウガがDF振り切って、右足で叩き込む。
一連の、ざまあ見ろな流れが、たいへん爽快でした。

その後も、ケネディ・闘莉王なしでは何の戦術も持たない名古屋は、
反撃の糸口もつかめず、ただ浦和の選手を追い回すだけ。
もう、ファールで止めるしかないその姿は、痛々しいばかりでした。

唯一危なかったのは、バイタルにこぼれたルーズボールを、
ヤキモキが左足で振りぬいたミドルを順大が右手一本ではじき出したシーンぐらい。

ナイスセーブ!(文化シャッター)
広告効果は絶大。

それだけ圧倒しながら、決定機が多かったと言えば、そういうわけではなく、
1点しか取れなかったという点は、大いに反省というか、修正して欲しい点ですが。

でも、試合終盤のボールキープによる時間の使い方は、
これがあの浦和か、というぐらい秀逸なものでした。
興梠の鹿仕込みのノウハウが、生かされていたことは否めません。

クローザー那須の投入も、定石となって参りました。
つうか、那須が入るとさらに攻撃力がアップするように見えるのは気のせいか。

そのまま、1-0でゲームは終了。

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必死でボールを追いかける名古屋の選手を横目に、
観客数の表示をしっかり確認していたウガは、失礼としか思えませんが、
伸二ルーキーイヤー以来の開幕連勝は、とりあえずめでたいめでたい。

完勝だったと思います。

ただ、去年の終盤、32節と34節で、いいイメージで勝てた強豪相手と、
開幕早々でぶつかったのは、とても幸運だったのではないかと思います。
これが、格下に見えるけど、とても活きのいいチームに苦戦すれば、
スタートダッシュは難しくなっていたかも知れません。

そして、次は大分、その次は新潟、そしてデスゴール前田。
これからの相手が、むしろ手を焼くことになるのではないでしょうか。
大銀ドームなんか勝ったことないし、パス繋げられるようなピッチかどうか・・。

そして、絶対負けられなくなったホームでのムアントン戦。
気は抜けませんな、まだまだ。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito