【TV観戦記】J1アウェイ広島戦 会心の勇気

TV観戦記
03 /02 2013
2013Jリーグ DIVISION1 第1節
2013年3月1日(土)14:04キックオフ・エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島 1-2(前半0-1) 浦和レッズ
得点者:37分 柏木陽介、51分 原口元気、55分 森崎浩司
入場者数:27,911人

クラブ史上初のアウェイ開幕戦勝利。
2007年横浜FC戦以来の開幕戦ゴール、そして勝利。

まあ、そんなことはどうでもいいです。

吉田寿光の主審で、NHK総合の中継に勝てたことの方が、
よ ほ ど 大 き い 。

森崎浩のFKがスーペル過ぎて、ひょっとこ思い出しましたが。

TVで見るEスタは、かつてのビッグアーチとそっくりでした。
雪も降っていたそうで、広州に比べ、えらく寒そうだったね。
選手もサポも、温度調整が大変だわ。

スタメン

____興梠____
__陽介__元気__
ウガ______梅崎
__阿部__啓太__
_槙野_永田_森脇_
____順大____

広州戦のマルシオに代わって、怪我から復帰の興梠。
元気がシャドウに下がったことで、浦和の攻撃が一気に活性化。

ミシャが話していたように、1点返されるまでは、
運動量とパスワーク、高い位置でのプレスで、広島を制圧。

自分たちの優勢な時間帯に、しっかり2点取れたことが、
この試合を決めた大きな要因だと思います。

あれだけいいサッカーすれば、最後まで持たんのは必定。
それまでに、試合決めたんだからOKです。

特に光ったのが2シャドウ。陽介と元気のコンビネーション炸裂。

先制点は、自陣まで戻った元気が素早く相手ボールを奪い、
興梠が叩いたボールは啓太を経由して陽介へ。
そこから、一気に駆け上がった元気へ展開され、
元気は得意の左前45度のゾーンから、広島ゴールに突進。
最後はやはり長躯元気を追い越してきた陽介が、
交差しながら元気のヒールパスを受け、右足でゴール。

素晴らしい連係。

TVカメラの前で、槙野・陽介・森脇が肩組みガッツポーズ。
広島ホームで、それはいくらなんでも・・・。

そして2点目は後半。
主審の取った広島アドバンテージの中、
ボールを運ぶ水本を陽介とあべゆ?が挟み込みボール奪取、
逆にあべゆ?が倒されたところを、素早い陽介のリスタート、
元気がボールを受けた時には2対2の状況で、
迷わず放ったシュートを西川が抑えきれずにゴール。

素晴らしい判断。

寿人は少し判定に不満そうでしたが、あの場面はまったく問題なし。
少なくとも浦和のサポーターに、
吉田の笛が自分たち寄りだと思ってた人はいないでしょ。

しかし、その4分後に、凄いFKぶち込まれて1点差。
一瞬、楽勝ムードが漂っていただけに、空気は一変。
広島は一気呵成に攻勢に転じ、浦和は運動量も落ち防戦一方。

ミシャはマインドの問題のようなことを言ってはおりましたが、
あれだけ走ってれば、足も止まるわ。
むしろ、あれだけ劣勢になりながら、しっかり1点守り切ったことで、
十分、今年の浦和のマインドの強さ、勝ちきる力が見せられたのでは。

陽介下げて那須投入し、啓太をシャドウに上げてからのハイプレスは、
鬼気迫るものがありました。
阪野が突っ込んでいった、ロスタイムの4対3数的優位のカウンターは、
何とかものにして欲しかったですけどね。

ナイスゲーム。現地組のみなさん、ありがとう。
声、全然勝っていたよ(負けるわけないが

今の浦和のサッカーには、「勇気」が大切です。
ボールを縦に入れる勇気、機を見て攻め上がる勇気、
高い位置を維持する勇気、相手に素早く寄せる勇気。
もちろん、集中力を欠いた「蛮勇」ではなく、
しっかりとしたリスクマネジメントができていることが前提ではありますが、
本日はそのバランスが絶妙だったらこそ、
60分近くの間、ワンサイドゲームを展開できたのだと思います。

この先がとても楽しみになった、開幕戦でした。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito