【観戦記】ACLアウェイ広州恒大戦 5年の間にアジアは進んでいる

観戦記
02 /28 2013
2月26日(火)20:00キックオフ(現地時間) 21:00(日本時間)
広州恒大 vs 浦和レッズ(広州天河体育中心)

試合結果
広州恒大 3-0(前半1-0) 浦和レッズ
得点者:16分 バリオス、65分 ムリキ、90+1分 OWN GOAL
入場者数:39,876人


ピッチ外のことは、また後日にでも。

浦和側の方々は、皆さん指定のホテルよりバスに乗り込み、
警官に守られた進入路からスタジアム前に移動し、
入場チェックの準備が整うのを待って、順次バスから降車。

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大きなトラブルもなく、各々持ち物検査と金属探知機を通過し、
スタジアムに入ると、双方のゴール裏、メイン、バックに、
縦横格子状に着席している、おびただしい黒い服した警官たち。

緩衝帯だけ守れば、いいんちゃうの?

上の方は、サッカー見に来たと、ニコニコしてるのもいて、
どちらかと言うと、のどかというか、のんびりというか。
決して殺気立った雰囲気ではありませんでしたが。

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スタジアム全体は、午前中の雨の影響もあってか、
湿度が高く、靄がかかっておりました(スモッグではない)。

その上から水撒いたりするもんだから、
ただでさえ荒れてるピッチが、より滑りやすそうな状態に。

当方、メインから見て左側のゴル裏の狭い区画に陣取りました。
なぜか、浦和のベンチは反対サイド。これも嫌がらせか?

相手の中心部はといえば、どういうわけか、
なぜかうちのすぐ左の方のバックの一画に、縦長に配置されていました。
気付くとバックの向こう側にも、反対のゴール裏にも中心部が。

サポ分裂かと思いましたが、あれで動員された素人集団を挟み込んで、
ひたすら、ウェイブ中心に盛り上がるのが彼らのスタイルのようで。

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スタメン

____元気____
__マルシオ__陽介__
ウガ______梅崎
__阿部__啓太__
_槙野_永田_森脇_
____順大____

TMで好調だった興梠は間に合わず、阪野もベンチにとどめて元気がトップ。
左ウガ、右梅崎で右ストッパーに森脇が入り、興梠以外は今のベストメンバーか。

相手は、よくわからん。

現地では、SBをうまく引っ張り出せないから、真ん中が堅いのかと思ってましたが、
アンカーが落っこちて5バック形成してたんですね。

いずれにしても、後ろの7人で守って、反則外人3人で攻めきる。
昔、そんなサッカーをよく見た記憶もございますが。

いずれにせよ、完全に相手に嵌められたゲームになってしまいました。
それでも、システム変えませんからね、ミシャの場合。
重苦しい展開が続きます。

下が滑りやすいせいもあって、どうも槙野・森脇のカバーリングが遅い気が。
相手のプレス受けると、森脇が慌てふためいてるシーンもありましたし、
スムーズな底辺でのビルドアップもできませんでした。

サイドからはある程度、前にボールが運べるものの、
真ん中で、ボールをはじき返され、すぐに相手のカウンター食らってしまう展開。
阪野投入後はまだましでしたが、前半のトップでの元気は悲惨な状況で、
マルシオもちっとも切れがなければ、陽介も手の打ちようがない。

ボランチ近辺で見え見えのパスをカットされてのショートカウンターも頻発し、
とてもじゃありませんが、よく3点で済んだな、という試合でした。

右サイドぶち破られた先制点も、何とかならなかったのかと思いますが、
啓太の自陣での横パス掻っ攫われた2点目にしても、
セーフティにクリアできず、自陣でボールをルーズにしてるうちに、
オウンゴールにつながってしまったアディッショナルタイムの3点目にしても、
実にもったいない失点でした。

前半、柏木、槙野の2本のファーサイドでのヘッドが入っていれば、
もう少し落ち着いたゲームが出来たかもしれませんが。

公式戦初戦はもともと苦手ですが、でも、3失点は想定外でした。
得失点差考えると、混戦が予想されるFグループだけに実に痛い。

阪野や関口をテストできたことぐらいかな、収穫は。

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広州のサポは、それなりの声は出してましたが、
圧力を感じるというほどでもありませんでした。

広州広州くそったれ、だけ、なぜか意味が通じてしまったようで、
猛烈なブーイングを浴びてしまいましたが。

ただ、苦手なピッチ状態とリッピの巧妙な仕掛け、
そして潤沢な資金力により確保された選手の質。

悔しいですが、完敗でした。

もともと、中国のラフプレイを心配していましたが、
実にクリーンで、スマートで、とても強いチームでした。
気づかぬうちに、中国リーグのレベルは急上昇しているのかもしれません。

また、審判はカタールとクウェートの方でしたが、
中東の笛なんて失礼なことが言えぬほど、フェアで、基準のはっきりした判定で、
1回明らかなCK取ってくれませんでしたが、まったく不満は感じませんでした。

5年前とは、随分と様子が違うなぁ、と。
今回に関しては、何の言い訳も出来ません。

でも、まだ始まったばかりですから。恐れることは何もありませんから。
うちはこれからが本番。コンディションもこれから上がってくるわけで。

やられたら、やり返す、それだけです。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito