ホーム大分戦 なんとなく、アレックス帰還

観戦記
04 /06 2009
MDPの大分のエンブレムが、なんか瓦斯くさいなあ、
そう思っていたら、修正箇所ってこのことだったのか。
清尾さん、やっちゃいましたね。

(試合までは)爽やかに晴れた、土曜日の埼玉スタジアム。
花粉も、スギからヒノキへと移り変わり、助かります。
浮間公園の桜も満開となりまして、いよいよ春本番。

ハートフルたちの子供たちも元気に駆け回り、
小賢しいプレイを連発していました。

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そんな気持ちのいい季節に、またひとつうれしいお知らせ。

アレ、スタメン復帰!
12.2以来の埼スタのピッチです。

・・・・よっぽど、平川がだめだめなんだろうなあ。
工事現場呼ばわりされてますし。

去年の国立の悪夢の記憶がまだ鮮烈だっただけに、
うれしい反面、やはりまだ不安はありました。
もし、今度やったら、引退しちゃうかも・・。
そのときは、無事にピッチを引き上げてくれることだけを、
心から祈っておりました、・・・・・が、それは杞憂でした。

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スタメン

____エジ____
達也__直輝__ロビー
__阿部__啓太__
アレ______暢久
__釣男__坪井__
____都築____

サブ

ギシ、ホリ、ヒラ、よっしゃ、セル、元気、高原

前の4人は、こうは書きましたが、入れ替わりまくり。
CBも釣男はむう、ツボは前俊についてまわってました。

大分のサッカーは、ハードな守備が売り物ですが、
それを支えていたのは、両SHの頑張りのような気がします。
慎吾と高橋は、割と高い位置で構えていて、
3-2-3-2のような攻撃的な布陣に見えるときもありました。
それが、ちょくちょく最終ラインまで戻るんですから、大変です。

おまけに、ボランチの運動量も半端ではない。
あっちのエジミウソンは化け物。

中盤でボールをある程度引っ掛けられるので、
最終ラインでの勝負は、結構「個」の勝負に持ち込まれることも多く、
頑強な3バックの「強さ」が生きてくるのかな、という気がします。

まあ、いつも見ているわけではないので、よく知りませんが。
どこかで見たようなサッカーという気がしないでもないです。

しかし、今の大分には、
ホベルトも、深谷も、ウェズレイも、高松も、ブタモリシもいません。
自由に走り回ってなんぼのむうくんが、前に張らざるを得ず、
そこで、ガチンガチン、闘莉王に苛められる姿は可哀相でした。
まあ、そこでいらだって、なんか仕返ししてましたがw。

また、天才ドリブラーだった前俊や家長が、むうくんとともに、
対戦前は”アルデンテ”だかなんだか騒がれていましたが、
流麗なパスワークとは縁遠い守備型のチームでは、なかなか難しいようです。

CKから、森重に合わせられたヘッド以外、
肝を冷やすような場面は、ほとんどありませんでした。
前週、スーパープレイを連発したギシに、いいとこ見せたかった都築さんも、
手持ち無沙汰のご様子でした。

そしてこの日も、直輝の日。
最前線から最後尾まで顔を出すスタミナとスピードは、大分にも負けません。
それが、最後まで続くんだから、大したもんです。
相手がチャージに来ても、負けないように体をかがめ、
相手に取られそうなボールも、思い切り、精一杯足を伸ばして、
ちょっとだけ早く触っては、味方の方へと転がします。

いまは、全ての選手が、ロビーですら、
ボールを持つと、直輝を探しているように見えます。
まさにフィンケサッカーの申し子といったような存在になってきました。

一方、アレ。
まあ、彼の左SBを安心してみていられるような、
経験値の少ないうぃあ~も、なかなか少数派ではないかと思いますが、
能動的なフィンケサッカーは、もともと足元の技術に優れる彼には、
かなり、水が合うように見えました。

とにかく、ボールが収まる、取られない、パスが通る、前に進む、
ヒラや萌には申し訳ありませんが、・・・役者が違う。
まだ、3バックの頃、
周囲のサポートが得られず、広範な左サイドを一人で守りながら、
相手陣へ単騎決戦を挑み、うまくいかずにブーイングを浴びる姿は、
なかなか気の毒でした。

そのアレが躍動します。

前半終了間際、中央でロビーとW山田がごちょごちょパス交換して、
左でフリーのアレへボールが出ると、グランダー気味の絶妙なクロス。
DFラインの真裏を通り、誰が触ってもゴールに入るような、
そして、誰もが触れられそうな、絶妙なコースとスピード。

だふっただけみたいですが。

ボールはゴールネットを揺らし、喜ぶエジ。エジに駆け寄る仲間たち。
「ただいまのゴールは、背番号15番(と言ったような?)、エジミウソンでした~!」

おまえ、触ってないじゃん。アナウンスもモニターテレビもつられんなよw。
スタジアムの反対側から見ていても、明らかなオウンゴールでした。
エジも、得点王奪取に向けて、エアゴールに磨きをかけているようです。
主審も、シュミレーション取れよw。

それにしても、この日も、審判の判定には悩まされました。
大分は、守備がハードといえば聞こえはいいですが、
要はファールすれすれの荒いプレイの連続。

ジャスティスのように、少し厳しめに見ていれば、
前週の2人退場みたいなことにすぐなるわけですが、
吉田さんは、大分のチャージにはいつも寛容です。
(ぶれていないとも言えるわけですが。)

ただ、浦和に振り回されて、明らかに大分の足が止まってきた後半、
一歩遅れる分、非常に危険なファールが増えてきており、
スコアが動いていれば、もう少し荒れたかもしれない、危険な試合でした。
SRなら、ちゃんと、ゲームをコントロールして欲しいものです。

そんな雰囲気の中、相当自爆気味ながら、
右サイド突破を試み、ライン際で転倒して肩を強打して退場した、
むうくんの脱臼は非常に残念。
いい選手だもんね。一日も早い復帰を。

今度はビッグアイでは、ぜひとも、
ベストメンバーの大分の胸を借りたいと思います。

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試合後のヒーローインタビュー。
アレ、今日の90分、なんとなくやってたそうですが、
本気なら、ドンだけできるんだよ・・・怖。

そのあと、チャントに合わせて、
一人ピッチ中央で飛び跳ねるアレを眺めながら、
すこし、うるっ、と来てしまいました。

おかえり、待ってたよ、アレ!

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito