ナビ杯アウェイ横浜戦 ルーキー頼みの××サッカー

観戦記
04 /04 2009
半端なくいそがしくて、今頃なんですが。

家を出るときには、相当寒いぞ、と覚悟していましたが、
現地に着いてみると、ことのほか暖かい日差しの、

鬼門、日産スタジアム。

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2007年最終戦、2008年開幕戦と煮え湯を飲まされ、
昨年のホーム最終戦では、大敗を喫したマリノスが相手。

とくれば、
復讐の鬼と化し、リベンジに燃える待機列かと思いきや、

あ~、のどかのどか。
だめだな、ナビのグループリーグは。
かくいう自分も、自由席の隅っこで、
ぬる~くやっておりました。
(隣のおっさん2人が試合中リアルに寝ていて笑った。)

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前回広島戦から、エジout、阿部in。
代表戦出られず、とんぼ返りお疲れ様です。

スタメン。

____高原____
元気__直輝__ロビー
__阿部__啓太__
平川______暢久
__ホリ__坪井__
____ギシ____

サブは広島戦と同じ。

試合の前日休みというのは、
僕らにとっては月曜日みたいなものか(違
心配されましたが、すんなり入っていけたようですが・・。

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元気2トップと言われてましたが、
どうも、4-2-3-1っぽく見えました。

試合開始から、横浜が押し込む展開。
開始6分にも、決定的なピンチを迎えた、そうです。
(すいません、よそ見してたもんでw。)
やっぱり、休みボケか。

それにしても、今はチームを作っていると同時に、
フィンケが選手を見極めている時期だという危機感が、
本当にあるんですかね、ベテランの方々。

開幕1~2戦で見せていたパス回しは、
次第に影を潜めてきています。
ジュビロ戦あたりから、去年のサッカーに戻りつつある。
チャレンジしなくなってきている。

相変わらず足元の覚束ないツボとホリは、
来たボールを撥ね返すことに関しては、天下一品ですが、
ボールを持った時の、次のプレー選択があまりに遅く、
自分も追い込まれるし、パスの受け手も囲まれるし、
縦にパスを通すシーンは、なかなか見られません。
また、二度ほどお見合いしてましたし、懲りもせず。

暢久とヒラは、上下動の動きに乏しく、
かといって、守備は軽いので、役にも立ちません。
ヒラは、クロス上げたり、ゴール脇えぐる自信がないのか、
いくら前が開いてても、絶対に縦に抜けることはありません。
ギシが、ボール取っても動き出さない暢久を怒鳴り、
怒りをぶつけるように投げたボールは、
暢久の目の前を通り過ぎて、タッチを割ってしまいます。

ボールを預けても、すぐに寄せられ、
判断悪く何も出来ないまま、簡単にボールを失う啓太。
DFを振り切るスピードも、DFに当たられても倒れない強さもなく、
決定的なシュートチャンスも、元気への横パスを選択する高原。
キングとして君臨するだけのスピードや強さに翳りが見え、
試合毎の出来不出来の波が大きいロビーも例外ではない。

レギュラーのように見えてはいても、実はもう土壇場です。
もう、ひとのせいにしている時期ではありません。
スタメンが入れ替わる時期は、そう先のことではないのかもしれません。

一方、歓声の上がるような躍動感あふれる場面には、
ことごとく、元気と直輝が絡んでいました。

諸先輩方が、頼むに足らない存在であることに、
ようやく気づいた感じの元気は、
広島戦あたりから、思い通りのプレイを始めたようです。
そして、それを可能にしているのは、直輝の存在。

ぼ~っと突っ立ってボールを受けては、
何も出来ずに簡単に掻っ攫われるベテラン勢と違い、
思い切り重心を低くし、(元からかなり低いですが、)体を入れ、
そこから、自分でかいくぐり、前へ前へとボールを運ぶ。

気迫、スピード、運動量、アイディア、
どれを取っても、このルーキー二人を上回る選手は、
ピッチ上には見当たりませんでした。

後半、相手陣奥深くで、直輝がボールを奪ったシーン、
サイドにいたヒラにつなぐと、すかさずバックパス、
そしてあっという間にバックラインでボールは回され、
最後は右にいた暢久?のところでボールロスト。

「おまえら、直輝がせっかく奪った球、何してるんだあ!」
と、つい叫んでいました。
今の浦和を象徴するようなシーンでした。

試合の方は、もう神の域すら超えた感のあった、
ギシのオーラとスーパーセーブの連発で、今期初完封。
ナビで失点を繰り返していたギシが、
もう、DFなど当てにしないで、自分が止めるんだ、
みたいな気迫すら感じました。(そんなわけないですが。)

文句なしのMOM。ギシ、ありがとう!

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勝ったことはうれしいですし、サッカーの内容も絶対良くなっている。
非常にマリノスのプレッシャーも厳しかったので、
まだ日の浅い、ショートパスつなぐサッカーが出来なかったのは、
ある程度、仕方なかったかなとは思います。

ただ、試合後、弟分に連呼されるゴール裏のコールを聞きながら、
逆に希望の光が細く小さくなっていくような気分になりました。

もう、浦和には、元気と直輝しかいないのか。
(まあ、ツボやギシもコールされてたけど。)

最後には絶対に頼らなければならなくなるお兄さん方が、
本当の力を発揮してくれるのは、いつになるのか。
若手の台頭も、世代交代もいいですが、個人的にはもう一度、
このお兄さん方と、タイトルを取れることを願っています。
逆に、若手だけでは、絶対に無理。

大分戦、意地見せて欲しいな。
まだまだ、これからです。できるはずです。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito