【2011年雑感】反発力の大切さ

浦和レッズ
12 /30 2011
結局、フィンケ、ゼリコと続いた3年間で、
最後まで解決の糸口も見つけられなかったフィニッシュの部分。

達也が輝きを取り戻し、セルが贅肉を失うことができれば、
光明が見えてくるのかもしれませんが、
ここは、しっかりお金かけていいところだと思いますがね。

どこからも点を取れる、というと聞こえはいいのですが、
逆に誰が取るのかがはっきりしていないのが、よくないんじゃないか。

可能性のあるポジションで、華麗なパスの出しどころを探し、、
可能性のないポジションで、むやみにフィニッシュしてしまう。
クロスに2人3人飛び込むわけでなく、エリアの周囲で他人事。

俺によこせと叫び、地面を叩いて怒る姿など、あまり見た事がない。
よっぽどスーペルな選手でも放り込まない限り、時間はかかりそうかな。

それが、永田やスピラであってもいいと思うのです。
水輝大作戦も、一定の効果は認められたと思います。
せっかくポゼッション取るなら、しっかり押し込んで、しっかりこける。
小さいのしかいないのであれば、それを戦術の柱にしたっていいと思う。

要は、今の浦和に得点に匂いがしないのが、
サポの雰囲気を悪くしている原因なのではないでしょうか。

以前、不用意な立ち上がりで、どうしようもない失点をしても、
長谷部だの暢久だのアレだのが、後先構わずグリグリ上がって、
闘さんやシトンの頭めがけて、クロス入れまくったりしてた頃は、
何か、根拠のない期待を抱かせてくれたものです。

今は、1点取られてそのまま終了、みたいなのがあまりに多い。
終盤までリードされると、どんどん運動量も可能性も落ちていきます。
だから、失点しただけであちこちで発狂しているわけですよ。

当時は前半寝ていたので、後半は元気満々だったしな。
そういう時の「反発力」みたいなものが、
サポーターの落胆や失望、あきらめムードを和らげてくれていました。

あのうるさいサポーターを、より効果的に活用できないものかと。
あの騒音が、すべて相手に向くようにするには、どうしたらいいかと。

やはり、劣勢を跳ね返す「反発力」が、
日本最大のホームアドバンテージを引き出す鍵になるのではないかな。

もっとも、今年の等々力のように、
最小失点差で、わーわー騒いで守りきるというのが、
もっとも得意な形ではあるんですがね。

来年は、最後まで期待を持たせるような試合を、お願いしたいものです。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
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