【2011年雑感】ミシャと過ごす時間

浦和レッズ
12 /28 2011
J1の中でも、戦術家として一目置かれた存在だった広島の奇才を、
浦和に迎えることができたのは、なんとも幸運でした。

彼の作る陣形は、相手により戦況により時間帯により、
3-3-2-2だったり、3-1-4-2だったり、
3-4-2-1だったり、4-1-2-6だったり、
4バックにも3バックにも、攻撃的にも守備的にも、
変幻自在に変わります。

まあ、一言で言って、彼は変態です。
オシムと双璧です。

バルサ同様、足元へのパスのみ貫き通し、
相手FWをCB・ボランチがワンツー駆使して必死にかわし、
全体の7割を占めるバックパスでポゼッションを維持し、
たとえ、ゴール正面でシュートコースが空いていても、
迷わずサイドにパスを散らして、可能性のないクロスに全てを賭ける、
浦和のサッカーも既に相当変態ではありますが。

フィンケ同様、常勝クラブの監督ではなく、
強豪に一泡吹かせる、小さなクラブが似合う監督です。
売上ナンバーワンでも、無駄遣いが過ぎてお金のない浦和には、
ぴったりの監督です。

当然、今年15位にしがみついた浦和に、戦力の上積みがなければ、
このサルではわからない難しいサッカーを、
すぐに消化できるとは到底考えづらく、
今年同様、順位表の底辺を這いずり回ることも十分あり得ます。

それが、我慢できないのであれば、サポーターなんかやめた方がいい。
もし、優勝など期待しているのであれば、一度診てもらった方がいい。

サポーターなどというものは、
鞭で打たれてナンボ、ろうそくに炙られてナンボです。

何の話だっけ。

クラブとしても、毎年次の監督探していて、
「浦和さんは、監督探しに慣れてらっしゃって素晴らしいわ!」
などと他クラブの事務方からリスペクトされるのもひとつの道ですが、

しっかりとした、今後の成長戦略は持つべきだと思います。

ミシャとテッペン目指すのか。
彼を踏み台にして、また、ギドのようなモチベーター連れてくるのか。

あたしを踏み台にして、ひどい人・・・(信楽焼

個人的には、ミシャに圧倒的戦力預けたとき、
どんなサッカー見せてくれるか、というのも関心あるんですがね。

杉内とかホールトンとか村田とか。

なんにせよ、去年の今頃の絶望感に比べれば、
穏やかな気分で正月を迎えられるだけ、
浦和のスタッフには、感謝したいですね。

気づかぬ間に、随分とバーを下げられたもんですが。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
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