【2011年雑感】FWに求められること

浦和レッズ
12 /28 2011
ワシントンに、いいことばかりを吹き込まれて、
意気揚々とブラジルから乗り込んできたマゾーラは、
木っ端微塵にプライドを砕かれ、失意の帰国となりました。

J2でのそこそこの実績と、適度な弄られキャラを携え、
久々に期待の電柱候補として古巣への復帰を果たした高崎も、
思いのほか拙いポストワークや精度のないシュート、
そしてボール落下点察知能力の欠如で信頼を失い、戦力外へと転落。

まあ、高崎の場合は、正式発表前にフライングしちゃいましたので、
佐久間さん、山道さん両方から、苛烈な折檻を受けている最中かと、
ひたすら無事を祈る今日この頃です。

個人的には、
totoダンスで躍動するマゾと、
スピラの通訳を買って出る高崎がツボでしたが(そこか

ビッグマックの割引券が毎試合配られ、
MOMは大きなハンバーガーもゲットできた今シーズン、
日本を追われることになったエジも無念だったでしょう(違

浦和FWには受難の1年でした。

動き出しても、見ていてもらえずボールも来ない。
動きなおさないと、スタンドのクレイマーから怒号の嵐。
2列目のフォローを十分に得ることも出来ず、
クロスは不正確で、相手DFには完全に包囲された状況。

これなら、自首してしまいたくなるのもよくわかる。

1トップに向いた、頑強でスピードがある、イケメンで、
ポストができて、ターンが早くて、空中で競り負けない、
都市伝説のようなFW像が、サポーターの合格ラインという不幸。

ワシントンでも無理だよ。

前で潰れてくれるパートナーが欲しい。
クロスにファーから飛び込んでくれるSHが欲しい。
背走している相手DFの裏に、正確なクロスが欲しい。
自分が潰れたら、すかさず飛び込んできてくれる2列目が欲しい。

誰か一人の能力や根性よりも、チームとしての戦い方ひとつで、
彼らはもっと生きていけると思うんだけどね。

前田やケネディ入れたところで、今の浦和では点は取れない。
阪野くんが入ってくれば、解決するという問題でもない。

陣形の問題ではなく、いかにFWを有利な状態で使うか。
この課題をFWだけに突きつけてはいけんぞね。

もちろん、マゾや高崎の途中交代なのに電池切れ、みたいの見ると、
当然、僕だってナパーム弾のひとつも打ち込みたくなりましたが、
一方で、こいつらガンバだったら輝いたんじゃないか、とか思うと、
いつまでも当たりFWを探す世界一周旅行してたらいけないんじゃ?

まあ、残ったFWの方々の給料は、
今の半分ぐらいでいいんじゃないかと、鬼畜な発言したりしてますが、
ゼリコの「やーやーわれこそは」からミーシャの変態3バックへの移行で、
彼らの可能性が少しでも広がりゃあいいな、とは思います。

で、ドログバ、まだぁ?
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito