J1第20節ホーム神戸戦 いい試合は続かないもの

浦和レッズ
08 /07 2011
あまりにもくだらない敗戦でした。

スタジアムに到着した4時半ごろの激しい雷雨。
雨はすぐに止みましたが、試合開始前にはものすごい湿気。
この蒸し暑さが、浦和DFラインの思考力を奪います。

消耗戦必至の気象条件にもかかわらず、
神戸は立ち上がりから、激しいフォアチェックを見舞います。
バックラインから細かくつないでビルドアップしようとする、
去年のフィンケサッカーが、最も苦手とした戦法です。

しかし、ペトロの好きな縦ポンではぐらかしておけば、
大きな痛手にはならなかったようにも思えるのですが、
明らかにぼさっとしていた浦和のイレブンはプチパニックに。

大きく蹴ったり、セーフティに蹴り出したりすべき場面を、
順大は明快にコーチングすることも出来ず。
失点後は、全員上がらせてパントキック蹴ったり、
神戸の足が止まってからは、短くつないだりと使い分けられていただけに、
悔やまれる時間帯でした。

そもそも、等々力で相当テンションの高いゲームをした上、
ケガ持ちの元気と直輝・陽介の3人は代表帰り、
ランコの身体のキレも、むしろ下降気味に見え、
チーム全体のパフォーマンスは、決してよくありませんでした。

ただ、川崎のように徹底的に攻め込まれるわけでなく、
時折、陽介の惜しいミドルなど、したいことも出来たりするから、
前半はきちんと守って均衡を保つという意思統一が、
実は意外に難しかったりするのが、神戸戦で崩れる一因かと。

失点シーンは、本当にくだらない。

ポポが浦和左サイドでボールキープ。
後方から飛び出した松岡に、啓太がまんまと振り切られ、
抉られて、ゴール前でルーズになったところを吉田にズドン。

次は、平川が神戸にフォアチェックを受け、慌てて順大にバックパス。
浮いたバウンドで蹴りにくそうにサイドに蹴り返すと、
出した平川に当たって、ゴール前の神戸の選手へとわたり、
最後は吉田のあざ笑うようなループ気味のジュートがズドン。

まったく、何回吉田にやられれば気が済むんだよ。
あきれてものも言えなくなるような、お粗末な失点でした。

はっきり言って、松田とはなんも関係ないよ。

後半から、啓太、直輝out、マゾ、達也in。

すぐに達也がゴール前混戦から右足振りぬいて1点目。
柏木のミドルを徳重がはじいたところを、マゾが蹴りこんで同点。
勝ったと思ったんですがね。

さすがに、今の浦和に3点取るだけの体力はありませんでした。
最後は佐藤に試合をぶち壊されましたが、
敗因はあくまでも浦和の前半のパフォーマンスに尽きると思います。

でも、そんなに毎試合いいわけないからな。
浦和らしいといえば、あまりに浦和らしい試合でした。

言いたいことは、山ほどありますが、
今日はやめておきます。
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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito