不完全燃焼

浦和レッズ
06 /24 2011
本日で、エジがドナドナだったわけですが、
最後までいい奴でしたね、彼は。

ちょっと競り合いに弱いだけで、ちょっとトラップが大きいだけで、
ちょっとハンバーガーが好きなだけで、ちょっとシュートが正面なだけで、

随分と酷いバッシングを浴びてきた彼ですが、
それでも浦和を離れたくないなんて、涙ながらに訴えられたりすると、
感情の起伏の激しい赤サポさんには、もうたまりません。

これは、いいお別れの仕方なのかも知れませんね。
聞いてるか、落武者。

彼は、その性格同様、ピッチでも寂しがり屋で(知らんがな)、
ずっと、近くをうろうろしてくれる相棒が欲しかったのかもしれません。
もう少し、うまい使い方をしてあげられなかったのかな。

監督の考えるスタイルとか、システムとか、
そんなものがどれほどの価値があるのかと思う。

サッカーやるのは選手です。
今所属する才能を、どう組み合わせてどう光らせるかが、
監督の力量というものではないでしょうか。

そういう意味で、エジは監督に恵まれなかったんじゃないかと思う。
福岡戦のように、伸びやかに走り回るエジを見て、
彼のポテンシャルはまだまだこんなものではなかったんだろうな、
などと考えておりました。

浦和はちっこいドリブラー(とも言い切れないが)で出来ている。
マゾも達也も司も峻希も直輝も元気もウガもセルも、みんなそうだ。

彼らを光らせるのは、ポジション固定の個人技サッカーではない。
エジのように、その才能を不完全燃焼のまま眠らせるのではなく、
7割でも、5割でも引き出すことが出来れば、

まだまだ浮上できると思いますけどね。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito