Jリーグ第14節アウェイ大宮戦 元気が浦和の中心です

観戦記
06 /12 2011
週間予報では、ずっと雨の予報だったナクスタでしたが、
幸運にも、青空さえのぞく、気温も湿度も適度な土曜日の夜。
暢久さんの早退は、天気のせいではありません。

今日も負けなかったね。順調に降格ペースですが。

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正直言って、展開の速い、面白い試合でした。

これは、裏返せば、
大宮にとって、浦和が引きこもらなくてもいいレベルの相手であり、
ガンガン攻め込んだからに違いないのですが。

帰り道の栗鼠サポさんからも、引き分けを悔しがる声を多く聞きました。
この間まで、浦和に引き分けても、ざまあみろみたいな勢いだったのに、
今は、勝ち点3を取らなければ行けない相手ということなのでしょう。

一方、2点差を追いついたことで、バクスタの赤サポさんには、
なんとなく安堵というか、納得というか、ポジティブな空気が流れていました。

落ちぶれたもんだな、浦和も。

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相も変わらず、クロスは入れられ放題、ゴール前のマークは外され放題、
ラファエルと深谷に、いつもの通りにやられて2点差となった時点で、
惨敗ムードが漂っていたのは事実ですので、
そこから盛り返して、ドローに持ち込んだというのは、評価すべきなのかもしれない。

しかし、相手は大宮だからな。
このチームに勝てなかったら、あとどこに勝てるんだよ。
福岡爆弾も迫ってきているというのに。

それでも、希望が見えてきている部分もあります。

順大は、ナビ山形戦に続いて、そこそこやってくれました。
とにかく、フィードの速さ、スローの速さ、見ていて小気味がいい。
まだまだ良くなると思う。ギシには悪いが、のびしろ考えれば順大の続投希望。

それと、2ボランチの定着。
まだまだではあるが、前のスペースが広がったことで陽介が生き返りつつあります。
ラインもコンパクトになり、CBの縦パスも増えつつあり、
ピッチ上で啓太・陽介が躍動する場面が目立つようになって来ました。

そして、2トップの機能。
ターゲットが2枚あることは、エジの孤立を解消し、得点の匂いを増幅させています。
ただ、ボールがまだまだ収まらない。
後半頭から登場した達也の出来が良かっただけに、達也・エジがファーストチョイス。
そもそも、ヘッドもポストプレーも、達也が一番うまいのですから。

前半、大宮の激しいプレスに苦しみ、押し込まれる時間が長かっただけに、
0-1でリードを許したのは妥当な結果。

後半、急激に運動量の落ちた大宮を逆に押し込む展開だったので、
同点に追いついたのもまた妥当。
そのまま、逆転できるのではとほくそえんでいたものの、またもや選手交代で沈没。

啓太下げてマゾ投入、ボランチの陽介・マルシオは攻撃的な選手。
結果論として、DF面で大きな破綻はありませんでしたが、
ホリの起用で、逆に攻撃力を向上させていたフィンケのような考え方は出来ないものか。
マゾはただ突っ込むだけで何の役にも立たず、一列下がった達也まで消してしまいました。
鹿島戦の再現を望んで使い続けるのであれば、早く目を覚まして欲しいものです。

また暢久が退いてスピラが入り、大宮が投入した石原が、
浦和の最終ラインの裏をかき回すようになってからは、
ドタバタと後手を踏んでは何度も決定的なチャンスを作られていました。
高さはあるけどスピードがない。暢久がいなければ、ラインはズルズルと下がっていく。
そろそろ、ツボの生かし方も考えて欲しいな。

それでも、きょうは元気に尽きる。
「PKだ!」と思った瞬間、倒れながらゴールぶち込んだ執念、ド迫力。
確実に一段上へと階段を上った彼のプレイには、鬼気迫るものがありました。
そして、サポーターへの思いも、十分に伝わってきたな。

エジ、9番譲ってくれよ。

彼の進化については、ペトロのサッカーによるものが小さくないと思いますが、
彼の成長が加速するほど、海外への移籍が迫ってくるようで、なんとも複雑な思いですが。

U-22はもうすぐいなくなります。
元気がいない浦和が、果たしてどこまで戦えるのか。
個人的には、次は直輝の出番だと思っています。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito