Jリーグ第12節ホーム鹿島戦 追いつきはしましたが

観戦記
05 /22 2011
しかし、熱いねえ、5月だというのに。
まあ、熱いのは天候だけですが。

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本来は、必要のないパスポートを握り締めながら、
鹿の国に遠征するはずだった、5月の第三土曜日ですが、
やむごとなき事情で、浦和ホームゲームとして開催されたこのゲーム。

アウェイサポーターが掲げる断幕。
浦和への感謝、ゲームが出来る喜び、Jサポーター同士の連帯感、
そうした熱い思いの込められた、そしてつつましい、
こう言ってはなんですが、鹿島らしからぬメッセージ。

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いつもの人たちとは、違う人たちが来ていたようです。

その思いを真摯に受け止めた、浦和のゴール裏の心優しいメッセージ。

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それにしても、観客の減少は止まらないんでしょうね。
試合前は、スカスカのゴール裏見て、ビジュアル大丈夫か心配しました。
ゴール裏単独というのも、寂しい話ではありますが、
浦の字の”さんずい”に意地を見た思いがしました。

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さて、試合の方ですが。

いつまで、このシステムやるんですかね。

セレッソ戦よりは、啓太が機能してきたような気がします。
しかし、それは所詮「守備専」としての啓太であり、
CBに密着し、時には3バックの一角のような位置取りをする啓太に、
ビルドアップを求めたところで、せん無い話のようです。

敵に取り囲まれたバイタル近辺で、ギシから突然ボール投げ込まれ、
間髪いれずに、「俺に入れんじゃねえよ」とばかりに、ギシにボールを蹴り返した時、
そのパススピードについ笑ってしまいました。
啓太初シュートじゃん、方向違うけど。

彼は、遠藤でもなければピルロでもありません。
周囲は見えていても、そこに蹴ろうという着眼点は見えても、そこに蹴れないんです。
柏木・マルシオが、もっとボールもらいに戻ってこないと。

3トップとこの2人が、焦りのせいか、どうも早く前に行き過ぎてしまう。
相手PA付近で、ほとんど横一線になってしまっては、相手DFにギャップも出来ない。
狭すぎるエリアで、いまだに「パス第一主義」のボール回しでは、
簡単にボールを取り返されてしまう繰り返し。

一方、守備についても、
目の前のボールホルダーとの1対1を意識しすぎているのか、
抜かれてもフォローが全く当てに出来ないからなのかはわかりませんが、
間合いは詰めないし、セカンドボールにも反応できないし。

鹿島の先制点も追加点も、苦笑するしかありません。

後半、2トップにしたところで、
結果は出ましたが、内容が著しく改善されたわけではない。
次節以降、4-4-2を採用することには、否定的ではありませんが、
じゃあ、手ごたえがあったかというと、・・・まあ偶然だわな、あの2点は。

マゾが味しめて、今後同じところ狙い続けないことを祈るだけです。
彼は、かつての(今もか)エジのように、痛むと長いこと寝転んでいますが、
それに同情するほど優しいサポーターじゃないことは、すぐに覚えて欲しいものだね。

しかし、鹿島も大変そうね。

後半、がくっと足が止まり、そこからはほとんど浦和の時間。
リードをそつなく守りきる、ふてぶてしいまでの試合運びの上手さを見せつける、
いつもの鹿島はそこにいませんでした。 

2-0から彼らに追いつくことは、比較的良くあるシーンだったりもしますが、
いまの浦和に追いつかれるぐらいですから、相当状態が良くないんでしょうな。
増田のゴール時には、ワンサイドゲームの雰囲気が漂っていただけに、
3分での同点劇は、鹿サポさんにも気の毒でした。

オリベイラは、西村にいろいろと言いたいことがあるようでしたが、
そんなこと言ったら、こっちだって山ほどありますしね。

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ともかく判断が遅いよね。周囲が見えているのは、好調の元気ぐらい。
それ以外の選手のプレイ選択には、首をひねってしまうことがあまりにも多い。
特に、柏木と宇賀神は、ちょっとスタメン外れてもいいんじゃないかな。

イージーなミスパス繰り返し、ゴール前ではボールウォッチャーばかり。
出足だったり、球際だったり、判断だったりというのは、
監督だけの問題ではないんだけどね。

なかなか、おいしいビールが飲めませんな。

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あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito