【展望】Jリーグ ホーム広島戦 同じ境遇

展望
06 /30 2017
お互い苦しいねえ。

栗鼠戦の広島

____皆川____
__柴崎__ロペス__
木白______ミキッチ
__森崎__青山__
_水本_千葉_野上_
____木木____

前半は、そこそこ押しながらスコアレス。
後半はさらに押し気味に進めながらワンチャン決められ、
相手は5-3-2のリトリートで手詰まりになり、
さらにギア上げて決定機重ねるが決めきれず、
90分過ぎてとどめ差されるって、最近どっかで見たぞ。

部外者なのに心の折れる試合でした。

決してサッカーはぶれてないし、丹念にボールを繋いでる。
ただ、丁寧過ぎて、考えすぎて、意外性がないから、
相手は怖くないし、思い切って狙われてしまう。

縦パス突き刺せば、フリックやワンツーでいい形になるのに、
慎重すぎて外から外から、WBへの依存度が高まってしまう。

今の広島と浦和の状況は、非常に似通ったものに見えます。

広島の歯車が狂ったのは、前線の決定力不足であることは、
確かにその通りだと思いますので、
パチョレックが稼働すれば、風向きも変わるかもです。


さて、浦和の方ですが・・・、わかんないです。
とりあえず、スタジアムに行ってみます。
スポンサーサイト

【TV観戦記】Jリーグ 鳥栖2-1浦和 ここはひとつ深呼吸でもして

TV観戦記
06 /29 2017
もうあまり覚えてませんが(クルクルしてたので

ゴール

65分 小野
90分 福田
90+5分 忠成(PK)

鳥栖

__小野__イバルボ_
____鎌田____
_原川____福田_
____高橋____
吉田______小林
__青木__キム__
____権田____

30分 原川→田川
66分 小野→藤田
85分 イボルバ→池田

浦和

____ラファ____
__慎三__武藤__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

72分 武藤→忠成
81分 ラファ→ズラ

必ずしもゲーム内容が絶望的であったわけでもないです。
惜しいシーンもそこそこ作れていました。

確かに失点を恐れていつもより慎重に構えるあまり、
本来の小気味いいパス回しが影を潜め、縦パスも入らず、
何とも重たいサッカーになってしまってはいましたが、
危ないシーンを何とかしのいで、前半はスコアレスで推移。

後半になると、鳥栖の中盤が次第に間延びしてスカスカになり、
浦和がボールを持てる時間が長くなりました。
いつゴールが入ってもおかしくない状況でしたが、
悪い巡り合わせの時はこんなもんなんでしょうか。
CKのワンチャンスを小野に決められ、重い重い先制点。

その後、リトリートして5-3-2で構えた鳥栖相手に、
スペース埋められ、中央固められ、
戦局の打開は難しい状況になってしまいました。

打つ手のないまま、ボール持たされ、
バックパスを攫われるいつものパターンで失点を重ね、
PKで1点返すのが精一杯でした。



まあ、命取られるわけでもないので、
そんなに取り乱さなくてもいいと思いますが。


ミシャは、答えを探してるところだと思うから、
もう少し待ってあげればいいと思うんです。

優勝も、ACLさえも一旦遠のいてしまうかもしれませんが、
ここで地に足付けて、チームを見守ることは、
本当に大事なことだと思うんです。

得点力が上がり、楽して勝てるようになって、
逆に苦しんで勝つことを忘れてしまったのかも知れない。
各クラブに分析され、的確な対策を打たれ、
ミシャのサッカーが壊され始めてるのかも知れない。

でも、
忘れたのであれば思い出せばいいし、
壊れたのであれば作り直せばいい。

時間がかかっても、急には戻らなくても、
高いところから、さっさと来いやと顎で呼ぶんじゃなくて、
低いところから、おしりを押してやらんといかんのです。

シーズンはまだ半分行ってないわけですし、
深呼吸して、目の前の試合に向かっていけばいいです。

潮目は必ず変わりますから。

【展望】Jリーグ アウェイ鳥栖戦 正念場

展望
06 /24 2017
よりによって、鎌田のラストゲームにぶち当たってしまい、
お人好しの浦和が惜別ゴールをプレゼンツなんてことに・・。

前節仙台戦の鳥栖

__富山__豊田__
____鎌田____
_原川____福田_
____高橋____
吉田______小林
__青木__キム__
____権田____

富山のところは通常チョドンゴンが入ってましたが、
ちょっとお休みしたんですかね。
イボルバのプライオリティは一向に上がってきませんが。

まあ、吉田が持ち上がって鎌田と作るぐらいのイメージぐらい。
谷口の長期離脱以外は、徐々に選手も揃ってきたのに、
ここで不動のトップ下ぶっこ抜かれるのは、気の毒ですが。

それでも、今の浦和だったら、3点ぐらい普通に取れますから。

浦和の予想スタメン

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

必ずしも、周作が問題というわけではなく、
全体のリズムやバランスが、周作を狂わせているところもある。
鳥栖がどうこうという試合ではなく、
浦和がどこで守るのかをクリアにできるまで、
どれくらいの時間がかかるかという点だと思います。

その間は、懸命に勝ち点の勘定したところで、虚しいだけです。

去年の74という勝ち点が、変な達成感を与えているような。
これだけタイトルを逃し続け、どこかやんわり折れているような。
まだまだ、そこは見えない状況だと思いますし、その覚悟は必要。
それぐらい戦えていないし、諦めも異様に早い。
今年の疲労というより、経年劣化なのかなあという気が。

そういう状況での過密日程、流す試合も出て来かねない。
出来は悪かった水曜日のメンバーも、腹括って混ぜていかないと、
秋までに取り返しのつかないことになる気もしますがね。

ミシャの正念場なんじゃないでしょうか。

【観戦記】天皇杯 浦和3-2盛岡 初戦突破

観戦記
06 /22 2017
まあ、天皇杯初戦は勝てばいいんです。

ゴール

29分 ズラ(PK)
53分 林
63分 ズラ
79分 アド
90+3分 谷口

盛岡

____谷口____
__岩渕__梅内__
八角______鈴木
__林___垣根__
_森__福田_畑本_
____土井____

68分 岩渕→菅本
74分 森→井上
86分 林→谷村

浦和

____ズラ____
__トシ__ウメ__
トシ______ヒラ
__青木__ヤジ__
_田村_那須_長澤_
____エノテツ____

HT ヤジ→駒井
HT 菊池→ラファ
61分 トシ→アド

17時過ぎに会場入りした頃には激しかった雨もほとんどやみました。
駒場に来るのも2月のソウル戦以来。すっかりご無沙汰しております。

盛岡はベストメンバー。低迷するJ3リーグよりやる気出るんでしょう。
林くんはあの林くん。畑本くんは浦和ユース出身。岩渕はまなぶちの兄。
林くんも試合後握手しに飛んできましたが、知り合いがあまりおらず、
ヒラさんとウメちゃんに馴染んでおりました。

試合は全般的に盛岡が押し込む展開。
さすがにこう何度も天皇杯初戦を見てくると、その難しさは感じます。
同じプロが、失うものなくしゃかりきに前に出てくれば、
試合に出てないサブメンバーでは、そう簡単に押し返せるもんでもない。

それでも、2点は取られましたが、盛岡の決定力を考えれば、
90分間、結構余裕持って眺められた試合ではありましたが。

盛岡は普段のリーグ戦では見せないような5バックでのハイライン。
中央が弱いので、ショートパスでの中央突破が効果的なんですが、
急造の3トップにそんな連携は期待できず、裏狙いの一辺倒。

しかし大原でハーフコートのミニゲームしかやってない連中に、
相手のDFの背後を狙うような攻め手があるとも思えず、
前はボールを引き出せず、後ろは出しどころに迷って横パスを重ね、
前が焦れて動き直せなくなり、余計に出しどころがなくなる始末。

5-1-4の”1”にいるヤジの見せ場なのに、逃げのパスに終始し、
トシはズラと一緒に裏狙うから、動きが被ってギャップを作れない。
おまけに菊池が日に日に何をすべきかわからなくなってきており、
左サイドからのアタックは全く機能せず。

まだ、受けに下りる動きを混ぜるウメに、安定のヒラさんの後ろから、
ストッパーに回され、後がない長澤の這い上がろうとする気迫が、
右サイドを活性化していたような気がします。

延長戦もあるのにHTで2枚替えされたのは38番と39番。
沢山悩めばいいと思いますよ。

逆に、相手の信じられないミスで初ゴールが転がり込んだアドは、
それも実力と過信してしまおう。FWなんて勢いなんだから。

一軍メンバーがもうあまりあてにならない昨今の情勢ではあるし、
この先も、超過密日程、いくらでもチャンスはあるよ。
ミシャは必ず見てるから、下剋上、下剋上。

【展望】天皇杯グルージャ盛岡戦 まあとりあえず勝てと

展望
06 /20 2017
天皇杯も始まります。

12節栃木戦の盛岡

____谷口____
__岩渕__梅内__
八角______鈴木
__垣根__林___
_森__福田_畑本_
____土井____

10節瓦斯U23線、13節吹田U23戦も同じメンバー。
これがレギュラーですかね。
リーグ戦もシビアな位置にはいないので、
駒場ではベストメンバーで挑んで来るんだと思いますが。

J3では、2勝5分け5敗の勝ち点11、17チーム中14位。
6節以降、4分け後3連敗と7試合勝ちなし。
下にはYSCC横浜とU23の2チームいるだけ。
決して芳しい状況ではありませんな。

栃木戦を見てました。

チームの中心は林くん。すっかり大人の風貌に。
高2で高校のてっぺん取ったエリートですから、
やはり、ここらの試合で見ると一味違うんですが、
悪い意味で枯れちゃってるかな。

陽介と同じポジションから細かいパスを散らしますし、
えらいえぐいところに縦パス通して、もらった方が困ってる。
しかし、大きな展開は少ないし、緩急の切り替えも少ない。
プレイメーカーとしても物足りなさは、ここにいる所以ですか。

右ストッパーに、うちのユースから福岡に行った畑本くんも。
相手の栃木にはよしやもおったし、みんな頑張ってるのね。

で、盛岡全般ですが、

栃木の2失点はいずれも中央突破。CBは正直弱い。
浦和とはミラーゲームになると思いますが、
浦和のセカンドチームでも、複雑な動きするのでついて来れるか。

前線の谷口は体強そうですが、足元はもう一つ。
シャドウの2人とサイドの2人は良く動いてボールに絡みますが、
フィニッシュまで持って行くだけの迫力には欠けます。

むやみに楔打ち込みますが、通ったところでその先がない。
改めて、J1の連中はうまいなあと。
油断しなければ、そんなに大きな事故は起こらないと思われます。


浦和は完全ターンオーバーでしょうねえ。

____ラファ____
__ヤジ__ズラ__
トシ______ウメ
__青木__長澤__
_田村_那須_森脇_
____エノテツ____

ぐらいでいいんじゃないですかね。

不甲斐ないレギュラー陣に喝入れて欲しいところですが。
今は心が病んでるので、多くは語らないことにします。

【観戦記】Jリーグ 浦和2-4磐田 周作のご乱心

観戦記
06 /19 2017
久々に折れたわ。

ゴール

36分 大井
43分 阿部
56分 阿部
68分 アダイウトン
74分 松浦
80分 松浦

磐田

__アダ__川又__
____松井____
宮崎______櫻内
__川辺__ムサエフ__
_森下_大井_高橋_
____カミンスキー____

59分 宮崎→小川
68分 松井→松浦
86分 アダイウトン→齋藤

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

58分 ウガ→駒井
61分 忠成→ラファ
79分 関根→ズラ

名波は姑息なリトリート戦術などは取らずに、
正々堂々、ガチで向かってきてくれました。
押し込まれた浦和も、しっかり受け止めることが出来ていたし、
カウンターからチャンスも十分に作れていました。

こういうお互いの良さが出る試合なら、浦和の勝ちかな、
前半の早い段階で、そう確信していたんですがね。

いろいろ理由はあるんでしょうが、
2つとも、結局ゴールはお留守になっていたわけですから、
周作がぶち壊した試合なんだと思いまし、言い訳はできない。

2つもやってしまえば、折れない方がおかしい。
3点目、4点目を論じる気にもなりません。
せっかくのキャプテンの2ゴールを台無しにしてしまいました。

ただ、1点リードしている場面で、
あれだけリスクをかけるべきだとは到底思えません。
しっかりブロック作って、相手の背後にスペースを作り、
カウンターで仕留めるのが、当たり前の追加点の取り方です。

バイエルン目指してるんでしょうが、実際は千葉と大差ない。

あれだけのハイラインを維持するのであれば、
アタッキングサードで誰一人ミスせずボールを繋げて、
ボール奪われれば、絶対に抜け出せないよう封じ込められる。

そんな技術があるのが、日本になんかいるわけがないんだから、
そもそも分不相応なサッカーなわけで、
今年1年かけて、ミシャはそれが無理だと思い知ればいいですが、
どうせ懲りずに来年も夢を追い続けるんでしょうなあ。

はいはい、切り替え、切り替え。
今年はACLに専念できそうやね。

【展望】Jリーグ ホーム磐田戦 肉体派2トップが厄介

展望
06 /12 2017
さて、1週空いての磐田戦。
航とウガは休みとして、槙野は無理させるぐらいが程よくて。

磐田予想図

__アダ__川又__
____俊様____
小川______櫻内
__川辺__ムサエフ__
_森下_大井_高橋_
____カミンスキー____

最近は3-4-1-2。守るときは5-3-2。
トップ下の俊様は好き勝手に徘徊します。

さほどラインが低いわけでなく、前から襲い掛かります。
ボール奪えば、小細工せず、迷いなく前の2人に預ける感じ。
俊様も中盤で持つより、ボランチ脇あたりからロングフィード。

2トップ、特に川又は決定力はともかく、フィジカル絶好調。
アバウトなボールも大体自分のものにするので、事故は起こる。
アダイウトンも止められないので、バックラインは相当厄介。

広島戦(俊様、川辺不在で松井、上田がスタメン)では、
広島があまり前に出ず引いていたので(だからダメなんだが)、
磐田の2トップをフリーにするケースは少なかったですが、
それでも、リベロの野上は悉く競り負けてはおりました。

吹田に至っては、ライン上げたところをカウンター食らって、
1対1のシーンを散々作られてしまい、3失点と崩壊。
調子こいて前に出る浦和も、いい餌食にされかねません。

おまけに後追してファールすれば、プレスキックは俊様で、
事故率はさらに上がること請け合いです。

ムサエフもよく前に出ますが、まずはバイタル見ていますし、
サイドの小川、櫻内もクロスの精度も突破力も並なので、
チームとしてビルドアップがうまくいってる感もないですが、
逆に、カミンスキーを中心に、妙に堅固な守備組織に。

太田とアダイウトンが深く抉って、ジエイさん真ん中待機の、
ちょっと前の磐田スタイルが、随分リニューアルしたような。

名将名波が答えを見つけちゃったのかも知れません。

浦和はというと

____慎三____
__武藤__忠成__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

ラファもまだっぽいので、迷いなくKLMで。
槙野のコンディションが気になるところではありますが、
どうせテヘランでもベンチで遊んでるだけでしょうし、
ガチムチ2トップ相手には、欠かすことのできない駒なので。

磐田は5バック3ボランチでしっかり守りを固めるので、
自ずと浦和はどうしても前に人数をかけることになりますが、
磐田が持った時、ボールの出所をつかみ損ねますと、
大惨事につながりかねないので、大変心配しております。

広島は意気地なし過ぎてあまり参考にはなりませんでしたが、
ナイトゲームで暑さのピークは回避できたことですし、
序盤はしっかり押し込んで、上手く先制できれば、
こちらのペースで時計を進めていけると思いますが。

柏に負けた後だけ、無理して勝ち点3を取りに行くと、
やらかす可能性も少なからずあるとは思いますが、
ここはひとつ、川又が今の決定力を維持してくれれば。

勝ったからと言って、追いかけ回される心配もありませんので、
ノリのいい埼スタで、心置きなく。

【TV観戦記】Jリーグ 柏1-0浦和 完敗

TV観戦記
06 /05 2017
柏の猛プレスと中村航輔のオーラに完敗ですわ。

ゴール 

45+1分 中川



___クリスティアーノ___
武富__中川__伊東
__手塚__大谷__
輪湖______小池
__中山__中谷__
____中村____

82分 手塚→細貝
84分 武富→大津
90+3分 伊藤→オリヴェイラ

浦和

____慎三____
__トシ__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

63分 関根→駒井
70分 アベユ→青木
75分 トシ→武藤

前半は柏が圧倒的な運動量で前線から圧力をかけ続け、
浦和は自由を奪われて、ビルドアップがままならない、
柏のポゼッションが続く、いつもとは全く違う様相の試合。

ただ、試合としては必ずしも柏のゲームではなかったかなと。
確かに押し込まれ続けましたが、遅攻では柏の良さが出ず、
正直言って、やられそうな感じはあまりありませんでしたが。

逆に時折、浦和がダイレクトでパスを繋ぎながら、
上手く柏のプレスを掻い潜ると、シュートまで行けてました。
トシのシュート、モリのシュートは決めたかったねえ。

それだけに、前半終了間際の失点は痛かった。
ファーに振られて、武富入り込まれたシーン、
これはもう、モリの十八番というか、本当に見慣れた光景。
関根との連携の問題なのかも知れんけど、
相手つかまえられずにボールウォッチャーになる癖が治らない。

リードされた後半は、徐々に浦和が前に出ましたが、
柏の運動量が全くと言っていいほど落ちなかったことと、
中村のオーラか、決定機のシュートがみな正面に飛んだことが残念。

疲れと共に、浦和のパスの精度は次第に落ちていきましたし、
柏もしっかりブロックを作って耐えていましたので、
綺麗に崩すのは、まあ、望み薄でした。

慎三のPK失敗は、やはり痛かったです。

まあ、あの忌々しい済州戦の120分から、わずか中3日。
それでも十分に戦えていたと思いますし、負けることもあります。
疲れとかではなく、単に柏が良かったんだと思いますよ。

天皇杯がちょこちょこ挟まったりしますが、
ACLとルヴァンが再開する8月下旬まであと2ヶ月。
リーグ戦に専念して、しっかり上位についていきましょうや。

それよりも、不安定だった守りの部分、
この2試合で劇的に改善されている点については、
ポジティブな試合だったと考えていいんじゃないでしょうか。

とりあえず、代表組はお気をつけて。
ウガは出られるといいね。

【展望】Jリーグ アウェイ柏戦 先は長いんだし

展望
06 /03 2017
Jの皆さんとは違って、いろんなもんと戦わなきゃいかんので、
柏さんのことまで考えてる余裕はなかったんですが。

前節の柏

___クリスティアーノ___
武富__中川__伊東
__手塚__大谷__
輪湖______小池
__鎌田__中谷__
____中村____

秋野とか茨田とか山中といた若手の有望株、
これからの柏の骨格となるような選手がポコポコ抜けるもので、
他人事ながらどうなってるんだろうと思って見てましたけど、
中山、中谷のCBが様になって、手塚、小池が定着すると、
すっかりレギュラーが固まって、戦術に迷いがなくなった印象。

柏というと、伝統的にサイドアタッカーが優秀です。
今でいうと伊東と武富のところ。
SBとボランチが、ここにいいボールを供給できるから、
最後に真ん中で人が余ってくるし、勝負ができる。

それほど多彩というわけではないのですが、
その分だけ攻めに迷いがないから、スムーズに前に運べる。
勝ってるから、若いチームは乗っていきやすいんでしょう。

清水に負けた後、神戸、横浜、新潟、C大阪、瓦斯、磐田、大宮。
破竹の7連勝といっても、まあ、それなりのラインナップですし、
びっくりするほど強いというわけではないと思いますが。

浦和の予想スタメン

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

連敗しているチームには勝てる気が全くしないもんですが、
連勝しているチームには負ける気が全くしないもんで。

去年のソウル戦後の鳥栖戦は負けた後の遠距離アウェイでしたが、
今回はこの後も日程空きますし、このままいくんじゃないですかね。
あとはコンディション戻らないのがいれば、2~3人入替えもある。
誰が出ても、今に浦和は大差ないですが。

中3日とは言え、ナイトゲームなのは助かります。
今の季節、昼か夜かで消耗の仕方は天と地ですから。
水曜にスタメン全取り替えしてる柏とのコンディション差が
日光浴びながらだと、もろに出てしまいますから。

浦和にとってポジティブなのは、済州戦での戦い方。
ダービー以降、攻めにも守りにも落ち着きがありませんでしたが、
0-2の難しいディスアドバンテージを、
アウェイゴールを許さない、隙のない試合運びで完封した120分は、
浦和のV次回復を大きく期待できる素晴らしい内容でした。

また、後ろは5枚で待ち構え、前の三角形で若いCBを振り回す、
浦和のスタイルというのは、柏に対しては比較的相性がいい。
多少のコンディションの差があっても、柏は嫌なんじゃないかね。

それはともかく、首位攻防戦ではありますが、
済州との激闘の後、なかなかうまくいかないことも多いと思う。
そこら辺は辛抱し、サポも大目に見て、出来ることをやらないと。

先は長いですから、今、血眼になる必要はないと思いますよ。
柏が最後まで走るとは思わないし。

それにしても、日立台は狭すぎるよ。

【観戦記】ACL 浦和3-0 完勝

観戦記
06 /01 2017
月末のウィークデイ、埼スタに集結した物好きは19000人。
勝たせたい一心の仲間がこれだけ集まれば、
ホームアドバンテージで相手を圧倒するには十分でした。

ゴール

18分 慎三
34分 忠成
114分 森脇

済州

いいからとっとと日本から出て行けや!

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

70分 忠成→青木
76分 駒井→高木
100分 関根→ズラ

1stlegではちぐはぐだった浦和のパフォーマンスを見て、
しっかりリトリートすればスコアレスで行けると思ったのか、
一人向きになってボールを追い回すマルセロ以外は、
さしてプレスをかけても来ず、さして攻め込んで来ることもなく。

もともと、スペース与えればカウンターのうまいチームですが、
逆にスペースを消してしまえば、遅攻で崩す引き出しはない。
切り替えを早くして、囲んで遅らして、しっかり戻れば、
危ないシーンを作られることはほぼありません。

一方の浦和は、ホームの滑らかなピッチで気持ち良さげに平常運転。
日頃から、引いた相手は山ほど相手させていただいてますので、
待ってるだけの済州の決壊は時間の問題と思われましたが。

済州のゲームプランはあまりにも消極的でした。

2点のリードをうまく使うのであれば、
アウェイゴールを1点取って、試合を決めに行くべきではなかったか。
例えそれで、カウンター食らって失点しても、まだ1点の余裕あるし。
埼スタでの浦和の恐ろしさを、理解していなかったのかも知れません。

陽介のFKに、慎三が頭で合わせてまず1点目。
慎三のパスに抜け出したチュンが対角にうまく流し込んで2点目。
済州に失点時のセカンドプランは見受けられず、
前半でさっさと追いつく、浦和の見事な試合運びでした。

ただ、アウェイゴールを取られれば、もう2点が必要になる。
浦和は責めながらもバランスを崩さず、じっくりと済州を追い詰める。

それに重ねる北スタンドからの重圧。
少数精鋭ながら音量十分のブーイングとチャントが済州に襲い掛かる。
客慣れしていない済州は、案の定、落ち着きを失っていく。
GKはサイドライン際へのボールを蹴れなくなり、
ターンオーバー時も、雑なボール運びでカウンターの精度を下げる。

DFの20番が2枚目のイエローをもらうと戦意喪失して専守防衛。
それでも浦和は拙速に攻めずに、焦れず騒がず延長戦突入。
済州は88番の長身メンディ投入して、パワープレイに賭けますが、
しっかり航が競って、ボランチらがセカンドボール回収して波状攻撃。

そして、最後はトシの狙いすましたファーへのクロスを森脇がプッシュ。
残り5分のところで、しっかり仕留めて見せる横綱相撲でした。

後は、御存知の通り、済州が恥をさらして試合終了。

Kリーグの唯一の勝ち残り、リーグ戦首位のプライド。
しかし、カウンターだけではACL勝ち抜くのは最初から無理でした。
いろんなもん背負ってるところに、埼スタの容赦ないプレッシャー。
八つ当たりしたくなる気持ちもわからないではないですがね。

サッカーでも、人間性でも、浦和の完勝でした。

あと、森脇。
苦しかったんだろうなあ、というのは、よく伝わってきました。
本当にいいゴールだったね、ありがとう、そして、お帰り。

文句なく、今年のベストゲームでした。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito