【TV観戦記&展望】ACL 済州2-0浦和 皆さん出番ですよ

TV観戦記
05 /25 2017
ノックアウトステージの戦い方としてはお粗末なものでしたが、
逆にリードに囚われて縮こまる浦和をホームで見たくなんかないし、
迷いなく戦える分、勝機はまだまだあると思いますよ。

ゴール

07分 マルセロ
90+2分 チン・ソングッ

済州

__22__11__
13__10__17
__07__14__
37__20__05
____01____

59分 22→09
74分 11→40
86分 14→18

だったんじゃないの?知らんけど。
大体、背番号が見にくいんだよ、あの色じゃ(八つ当たり気味

浦和

____ズラ____
__慎三__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

58分 関根→駒井
71分 武藤→忠成
82分 ウガ→トシ


フラットでないピッチ、閑散としたスタンド、中途半端なKO時間。
何となく力が入らない、ミッドウィークのラウンド16、1stレグ。
それでも、浦和が立ち遅れた感じもなく、上手く入れた筈ですが。

済州は先日ホームに吹田を迎えた時とほぼ同じ布陣。
ギドの時の浦和に似た3-4-1-2、SHがちょっと強気。
ラインは全体的に低く、前からのプレスも強くない。
但し、カウンター時にはしっかり人数をかける統率のとれた攻撃。

ただ、先制点は浦和の問題。なんともお粗末な失点。
簡単に右から11番に上げられ、簡単に10番に頭で合わされる。
パスの出所に厳しくいけてないし、森脇は見てるだけで競りもしない。

その後もカウンターで何度も決定機を作られるものの、
この日は22番が悉く外してくれて、一命をとりとめる。

一方、浦和の方もしっかりボールを保持でき、攻めることは出来た。
森脇のミドルやズラの裏抜けなどで、ゴールまであと一歩。
後半に入ると、真ん中を固めていた済州のメッシュが粗くなり始め、
さらに攻勢をかける浦和のハーフコートマッチの様相。

ここで無理押ししちゃったね。
後半ATに、9番にカウンターから持ち込まれて痛い2点目献上。
2試合で勝負を決める試合、しかも慣れぬアウェイ、
今後の展開考えれば、ここで1点取ることと1点取られることの、
重みの違いというものをしっかり感じながら試合を進めて欲しかった。

大量得点を何度も取るうちに、1点の重みに対する意識が希薄になり、
自陣に戻らない淡白な守備が修正できず、未だに失点が止まらない。

新潟戦、清水戦と見る限り、今シーズンのボトムにあると思います。
今の浦和は。

それでも、オヒサルの連中たちのコメントを見ると、頼もしいことに、

反  省  の  色  が  全  く  な  い  。

何か、手ごたえをつかんでるのかも知れないね。
何も、考えてないのかも知れないけど。

カウンター得意の相手を「円で攻める」難しさ、
陽介が何を言わんとしているか、さっぱりわかりませんが(笑)、
要は真ん中固められても、中に当てたいから横に回して相手をずらし、
隙見て楔打ち込んで、中→外→中とかやりたいんでしょうな。
ただ、相手の縦への勢いに、中央で刈られて運ばれると追いつけない。
縦のパス交換、サイドに偏った球回し、裏狙いといった攻め方なら、
ターンオーバーの時も相手を追い込みやすいのではないかと。

ただ、次の試合はそれどころではない。
最低2点、失点すれば最低4点必要となる試合です。
そんな細かいこと考えている余裕はない。

まあ、1-0でリード守ろうとするより、攻めるしかない状況は、
意思統一に難のあった今の浦和にとって、悪くない。
何の気兼ねなく、攻めればいいんじゃないですかね。

チームが苦しい状況なら、サポーターが後押ししなければ。
月末だなんだ言わんで、3万人、4万人集まろうよ。
客慣れしてない済州の連中、声と拍手で吹っ飛ばしましょうよ。
あの時、あそこにいたんだぜ、って自慢できる城南戦みたいな、
そういう歴史を作っちゃいましょうよ。

ここが勝負所、みんなで乗り切りたいです。
スポンサーサイト

【展望】ACL アウェイ済州戦 さあラウンド16

展望
05 /21 2017
浦和もACLでは圧倒的な強さを見せているとはいえ、
最近のリーグ戦では圧倒的な守備の不安定さを露呈してるので、
破壊力に定評がある済州さん受け止められる気がせんのですが。

グループリーグ アウェイガンバ戦

__10__22__
13__14__17
__07__40__
04__20__37
____21____

グループリーグ ホームガンバ戦

__22__11__
13__10__17
__07__14__
03__20__05
____01____

Kリーグでの現時点、7勝2分け3敗の勝ち点23。
あれ、浦和と一緒w。
直近のリーグ戦では、3勝2敗。浦項と水原に負けてる。

基本布陣は3-2-3-2か3-4-1-2かな。

GKは1番と21番が見事なまでに1試合交代でスタメン。
3バックも3番、4番、5番、20番、37番を頻繁に入れ替え。
中盤も7番、10番、13番、14番、17番中心にターンオーバー。
2トップも11番、22番、88番を軸に回している。

追ってみて驚いたのですが、チェ・ヨンスの選手起用は、
極めて流動的で、メンバーはまったく固定化していない。
ファーストチョイスを休ませることを全く怖れない。
これならコンディションは良好で、健全な競争も行われる。
どっかのおっさんに爪の垢を煎じて飲(ry

一番怖いのは10番マルセロ、22番サントスのブラジル人?
88番のメンディも出ればよく決めてるようですし、
ガンバは14番イ・チャンミンにやられている。

布陣だけ見ていると、ガチのミラーゲームになりそうですが、
相手の2列目の両サイドが最終ラインまで下がりそうになく、
逆に、うちが押し込まれる展開が多くなりそうな悪寒が。

とはいえ、今の浦和は押し込まれるぐらいの方が、
地に足の着いた、落ち着いた戦い方ができるかもしれません。
前へ前へ体重がかかり、切り替えが遅れて戻れないのがここ最近。
相手が攻め突かれたところにちょいちょいカウンターくらわし、
ドローで戻ってくれば上等なんじゃないでしょうか。

なまじ初戦1-0とかアドバンテージ持ってしまうと、
昨年のラウンド16やCSみたいに、逆に浮き足立ってしまう。
リードするなとは言いませんが、まずはしっかり耐えろと。

森脇も戻って来て、何かと煩わしいとは思いますが、
言動にも気を付け、ニヒルなクールガイとしてリニューアル(ムリ

____ズラ____
__慎三__忠成__
ウガ______関根
__青木__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

ぐらいでいいんじゃないですかね。
キャプテンも航も最近なんか危なっかしいから。

とにかく、勝負は埼スタに持ち越してください。

【観戦記】Jリーグ 浦和3-3清水 とにかく暑かったです

観戦記
05 /21 2017
とんだ消耗戦になってしまいました。
森脇を欠いたこの2試合に関しては、
わずかに崩れたバランスを最後まで修正できなかった気がします。

ゴール

24分 慎三
57分 慎三
64分 テセ
69分 テセ
71分 チアゴアウベス
74分 慎三

清水

__テセ__チアゴ__
白崎______枝村
__竹内__六平__
松原______鎌田
__角田__犬飼__
____六反____

HT 二見→フレイレ
62分 枝村→デューク
81分 テセ→北川

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_ウガ_
____周作____

68分 忠成→トシ
80分 関根→ズラ
84分 陽介→ヤジ

前半は、テセがプレスを諦めるほどの完璧な球回し。
角田を中心に固めた中央の攻略は難儀でしたが、
しっかりボールを保持して、清水にサッカーをさせませんでした。

そして。24分の慎三のバイスクル、変態すぎる。
57分も鎌田の裏からすっと前を取って、駒井のクロスに合わせる。
その前で触れなかった武藤が事態を飲み込めず戸惑ってて笑う。

昨年までなら、1点取ったところで一休みして追いつかれて、
なんていうてんやわんやな展開もありましたが、しっかり追加点。
でも、ここからの戦い方は、きちんと整理しておくべきかと。

慎三の2点目前後で清水の押し上げが鈍ってきたようにも思えましたが、
デューク投入後、縦に速い攻めが見られるようになる一方で、
浦和は縦に間延びして、守りたいのと3点目取りたいのとが生き別れ。
2点差あるんだから、まずはしっかり試合を止める必要がありましたが、
清水にとってこれしかないオープンな展開に付き合う羽目に。

ミシャの哲学を具現化するなら3点目、4点目で息の根止めるべき。
しかし、真夏並みの暑さの中、中盤で相手を掴まえるのが難しければ、
ライン下げてコンパクトネスを維持することも考えるべきでした。

ミシャは、日本の夏、金鳥の夏がまだ理解できていない。
ブンデスではなく、カタールリーグあたりをきちんと追わないと、
日本で本当にタイトルを獲る方法には辿り着かないのではないか。

テセの1点目はゴラッソではありましたが、
パニックが収まらず、立て続けに逆転まで許してしまった背景には、
昨今の5点、6点取れたゲームがあるのではないかと。

1点取ることの、1点守ることの大切さが希薄になってしまったのでは。
まずはクリーンシートですよ。

ピッチ上で慌てふためく連中に、何やってるんだというのは簡単ですが、
そういう話ではないんじゃないかな、という気がします。
なんか、いろんなものの板挟みになって、やり方を統一できてないのかな。

新潟戦も1失点で済んだのが不思議なぐらいの試合でしたので、
浦和の守備のぬるさは、相当根が深いのかも知れません。
攻撃的と言われる済州を、上手く受け止められるのかどうか。

いくら点が取れたとしても、降格した時のガンバのようなこともある。
厳しい夏に何もかも失うようなことにならなければいいのですが。

【展望】Jリーグ ホーム清水戦 ウガの使い方

展望
05 /17 2017
済州戦を睨みながらのゲームとはなりますが、
8位まで勝ち点差3で横一線となっているリーグ戦も落とせない。
5~6月の残る相手は、清水、柏、磐田、鳥栖。
厳しい夏を前に、一気に抜け出したいところではありますが。

大宮、鹿島が尾を引く負け方でしたが、逆に思いきり沈んだ分、
新潟戦を弾みに、無反省に突っ走って欲しいものですが。


前節の鳥栖戦

__テセ__チアゴ__
白崎______枝村
__竹内__六平__
松原______鎌田
__二見__犬飼__
____六反____

犬飼の離脱も、角田がいれば十分。むしろなんで控えだったの?

チアゴアウベスの出現は、衝撃的でした。
川崎戦での終了間際の劇的な同点弾で、がっつり居場所を掴むと、
吹田戦での開始早々の先制ゴール、そして鳥栖戦のゴラッソ。
4試合で3ゴールと圧倒的な存在感。

動揺のあまり、テセがコイントス忘れてしまうのも仕方ないです。

大前が去って、テセが都倉並の負担感でチームを背負ってましたが、
前線の4人が固まって来て、マークが分散してきたような気もします。
金子、野津田、北川も、余計な荷を背負わずに思い切りいけるし、
核ができるというのは、大事だなと。

戦術が村田だけだった頃に比べると、手強そうです。

ポイントは、小林さんが浦和対策を施すかどうか。
攻撃力に比べ、守備力には多少不安を抱える4-4-2の3ライン。
横浜や鹿島のように、後ろ4枚のまま、真ん中を固めそうですが、
KLMの連係について行けるのかどうかは疑問残りますなあ。

かといって、5-3-2で耐えて耐えてカウンターという芸もない。
大量失点の可能性も、小さくはないと思いますが。


浦和は無森脇試合2つめ。ラファが負傷離脱で復帰は来月かな。
ズラは済州アウェイで行くと思うので、ミシャはこんな感じかと。

____慎三____
__武藤__忠成__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_ウガ_
____周作____

でも、本当はこうすべきだと思うんです。

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_遠藤_
____周作____

空中戦に強いテセが、必ずウガのところのミスマッチを突いてくる。
いつもそんなに点が取れるわけではないですから。
航と陽介の状態も気になるところですし。

さっさと勝負決めて、休ませたいところではありますが、
そんなこと考えてる時ほど、足掬われるんだよな。
まあ、おのおの、ぬかりなく。

【TV観戦記】Jリーグ 新潟1-6浦和 大谷の恩返し

TV観戦記
05 /14 2017
点差がついたから満足というわけではなさそうですね、ミシャは。
でも、それはミシャにも責任あると思うんだがなあ。

ゴール

02分 武蔵
06分 武藤
20分 慎三
31分 槙野
43分 OG
45+1分 関根
47分 遠藤

新潟

____山崎____
武蔵_____ガリャルド
__ロメロ__小泉__
加藤ソン富澤大野川口
____モノノフ____

55分 ロメロ→堀米
64分 武蔵→ホニ
76分 ガリャルド→成岡

浦和

____ラファ____
__慎三__武藤__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_ウガ_
____周作____

34分 ラファ→トシ
59分 陽介→青木
68分 ウガ→忠成


新潟は基本5-4-1。攻めるときには加藤大が上がります。
彼はただでさえ走行距離が長いのに、過労死させたいんでしょうか。

立ち上がりの浦和は、完全にスリープ状態。
攻め込まれて跳ね返しても、セカンドボールにさしたる関心なく、
漫然とボール運んではロストし、波状攻撃を食らう始末。
武蔵へのクロスも、出し手に行けてないから簡単に上げられるし、
さっそくウガのところのミスマッチを使われる最悪の立ち上がり。

それはこの試合に限ったことでもないので、
今後も狙われる時間帯になるかも知れませんなあ。
そもそもセットするというかホームポジションというか、
ゲームを落ち着かせるというメソッドが浦和には見当たらない。

ただ、こういうダウンフォースの弱さが得点力の源泉ですし、
現実には6点取って大勝しているわけですから。

シドニーの5-4-1は、5が高すぎて失敗してましたが、
新潟の5-4-1は、5と4と1の距離感ですかね。
山崎が犬死にしてしまうのは押し上げの足りなさが原因ですが、
4も守るのか攻めるのかしっかりセッティングされてないような。
陽介が自由に動けてましたので、ずいぶん楽でした。

それと、懸念していた新潟の左サイドですが、案の定、
ソンジュフンの外に加藤大配置しましたが、そこ破られて2点。
慎三の逆転ゴールでゲームの大勢が決まってしまいました。

それでも、後半は槙野のヘッド以外にも、武藤、チュン、高木が、
大谷との1対1を決めきれずにいるうちに、
新潟のパスワークを許して、次々にシュートを打たれる醜態。
大量リードしているからこそ、もう少し染めて締めて欲しかったのですが。

前半の大谷の判断ミスでリード広げてもらったようなものですが、
後半の大谷の恩返しには手を焼きましたな。

ボールロスト時に囲んで取り返す、取れなくてもパスコース限定する。
でも、それができないときにどうするかがなかなか見えてこない。
ファーストディフェンスがかいくぐられた時に、
続けてディフェンスできずに追いかけないから人数が足りなくなる。
真面目に追いかけてプレスバック続ければ、体力の方が足りなくなる。
ディレイさせられても、ボールホルダーへの寄せが本当に甘いから、
武蔵の先制シーンみたいなのは、何度も訪れます。

そして、これから暑くなるわけですが。

3点打線が火を噴き続ければよいのですが、
相手にうまく守られたり、先制されて引きこもられたりしたときに、
この3試合連続ウノゼロ負けみたいなことも十分ありうるわけで。

まあ、今年は他所さんも適当にこけてくれそうな気もしますが。

【展望】Jリーグ アウェイ新潟戦 故森脇サイドがカギかな

未分類
05 /13 2017
公式戦3連敗と口臭問題で重苦しかった浦和に、
梢タンハァハァが帰って来てくれたよぉ(涙
新潟のおにぎり食べたかったけど、今年もお留守番。

前節川崎戦の新潟

___武蔵__山崎__
ガリャルド_____加藤
__フランク__小泉__
原_______矢野
__ソン__富澤__
____モノノフ____

で、今節はこんな感じか。

___山崎__ホニ__
ガリャルド_____加藤
__フランク__小泉__
堀米______川口
__ソン__富澤__
____モノノフ____

三浦さんがJ1トップを切って首を切られてしまいましたが、
後任があの吹田で名将の名を欲しいままにしたロペス師匠と、
アルビサポの背筋は凍ってるんじゃないかと思います。

前節負傷離脱していたホニが使い物になるのかという点と、
両サイドバックの離脱の穴埋めができるかどうかという点。

無勝利な上に外人も大前も欠いた大宮相手に転びますから、
相手のメンバーなどというのは全く関係ないんですがね。

前節も、さしていいとは思えなかった川崎相手にも、
数少ないチャンスを悉く決められてしまうという勝負弱さから、
大宮同様、守備組織の整備がまだ足りてない印象ありますが。

穴と思えるガリャルドと原を並べなければいけない左サイドで、
出場機会を得られなかった堀米がどこまでやれるか疑わしいですし、
ある程度計算できる川口ですが、キショー師匠の攻守の存在感は大きいし。

レオが去ったバイタル近辺も、ロメロあたりでは怪しい感じですし、
マイケルが去ったCB近辺も、年々弱体化しておる印象ではあります。
大谷も本当に大変そうです。ライブ行けているのかな。

そんな事より、新潟の悩みはやはり決定力不足。
山崎が頑張りすぎて若干お疲れ気味になってますし、
加藤大は、まあ、その、走ってるだけなので、
武蔵あたりがそろそろ覚醒しないといけないお年頃なのですが。

どこだよ、新潟のエースFWぶっこ抜いたの。


浦和はソウル戦で主力温存しながら他力で1位突破と理想的展開。

ここから2試合は無森脇試合となりますが、代役の人選が難しい。
航の状態が戻っていれば第一候補だとは思いますが、どうなんでしょう。

____ラファ____
__慎三__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_遠藤_
____周作____

陽介もどこまで戻しているかわかりませんが、こんな感じなんでしょう。
ウガの疲労も気になりますが、途中で代えてもらったしな。

終盤はボランチに駒井入れて、関根と2人で新潟の左苛めれば、
ひとたまりもないんじゃないかとは思っていますが。

とにかく、同点で推移しても焦らないこと。
最悪引き分けでもいいや、という余裕が逆に相手の綻びを見逃さない。
90分間、丹念にいつも通りのお仕事を続けていただければと。

不安があるとすると、浦和の右でのガリャルドとのマッチアップぐらい。
守備はサボりますが、チャンスには多少やる気出しますので。

前の3人に冷静さが戻ってれば、早めに試合を決められるかもしれませんが、
新潟との試合はよく最後までもつれますんで、御覚悟のほどを。

【TV観戦記】ACL ソウル1-0浦和 トシとウメの帰還

TV観戦記
05 /12 2017
森脇の問題は、状況をわきまえずすぐに過剰に熱くなる本人の責任。
劣勢の時こそ、チームを落ち着かせ、冷静にゲームを進めるべきところ、
相手や審判に無用に噛みついて、無駄に時計の針だけ進める行為は、
猛省の上、必ず改めて欲しいところだと思います。

仲間を守るのも大事だし、相手に気持ちで負けないのも大事ですが、
野球じゃあるまいし、それとこれとは違います。

今後、狡猾な連中の罠に、二度と嵌らないためにもね。
世間が少しうるさいかも知れんけど、それは僕らが守るから。
済州戦、頼むな。


ゴール

38分 ユンスンウォン

ソウル

もうどうでもいい

浦和

____ズラ____
__トシ__忠成__
ウガ______菊池
__青木__駒井__
_槙野_那須_田村_
____榎哲____

56分 菊池→矢島
78分 田村→ウメ
90+1分 青木→アド


仕事が終わらず、都内某所のHUBにたどり着いたのは前半半ば。
押され気味の中、DFの裏に2人抜け出されて、あっさり失点。
埼スタで木っ端みじんにされたホームチームに勇気を与える先制点。

双方、面子を落とした中で、お互い思うような繋ぎができず、
低調なまま推移した試合は、次のゴールを生むことなく終了の笛。
いかにも消化試合といった様相の試合でした。


そんな中、収穫だったのは出場機会のなかった選手を試せたこと。
そして、トシとウメが帰ってきたこと。

トシはスタメン出場だけで驚きましたが、まさか90分持ちこたえるとは。
故障明けでも、長澤やヤジより依然としてプライオリティは上ですか。
それだけ、昨年勝ち取ったミシャからの信頼が大きかったということ。
彼の正確でスピードのあるプレスキックは、陽介も及びませんし、
破壊力のあるミドルや、キレのあるドリブルも浦和の欠けたピースでした。

ウメが交代でピッチに入った時は、ただただ怪我が心配でしたが、
嬉しそうに、気持ちよさそうに、ピッチを駆けまわっててうれしかった。
彼がトップフォームを取り戻すと、さらにポジション争いが熾烈になるし、
何より、背中でチームを引っ張ってくれる頼もしい存在です。
彼の人望と経験とキャラクターが、チームを明るくしてくれる。
多少イビキがうるさくても、十分に元は取れます。

榎本、田村、菊池、ヤジ、アドも、
十分に持ち味を出せた、というわけにはいきませんでしたが、
それでも、まずはピッチに立ち、ソウルという強敵と対峙できたことが大事。
今後も熾烈なベンチ入り争いは続き、辛いことも多いと思いますが、
腐ることなく、チャンスを待って欲しいな。りょーたろーも含め。

楽しみな中盤戦になってまいりました。

【展望】ACL アウェイソウル戦 命だけは大切に

展望
05 /08 2017

図らずも消化試合となってしまったグループF最終節。
開幕時には最もその強さに恐れ慄いていた存在であった割に、
戦ってみると他の韓国勢同様に凋落の度が著しかったFCソウル。

駒場でもなんからしくない、煮え切らないサッカーしてましたからね。

向こうも厳しいリーグ戦のさなか、ベストメンバーはないでしょう。
ミシャがこの試合をどう位置付けるか、興味はありますが、
今年の割り切り方を見れば、かなりメンバーは落としてきそうです。

チームのコンディションは下降中で、2試合連続完封負け。
これでは菅野は打てません。
ミッドウィークのこのアウェイゲームの後には、A新潟、H清水。
その後、ルヴァンの関係で1週空きますので、上手く乗り切りたい。

ぶっちゃけ、さぼりたい。

別に江蘇相手でもいいんじゃないですかね。
吹田の目はなさそうですが、アデレードは遠いし、済州も厄介。
1位になったところでQF進出が約束されるわけではなさそうです。

これから暑くなってきますし、少しでも底上げしませんと。
特に、今期待するのは長澤、ヤジ、菊池、アドの4人。
困ったときにはヒラさんいつでもOKですし、
夏までにはウメとトシも全開でしょうから、今しかないですよ。

____ズラ____
__ヤジ__忠成__
菊池______駒井
__青木__長澤__
_槙野_那須_田村_
____エノテツ____

これでいいじゃないですかね。
モチベーション落ちてるのは向こうの方ですし、十分行けますよ。

とにかく、相手がシュート撃ってきたら、素早く身体で止めて、
ミサイルが飛んで来たら、素早く逃げてください。

【観戦記】Jリーグ 浦和0-1鹿島 見習うべきところ

観戦記
05 /04 2017
ホームで初黒星、確かに負けたのは悔しいのですが、
試合内容は実に興味深い内容のものでした(他人事

でも、2試合連続完封負け食らったわけですから、
全盛期のジュビロ気分はもう捨てて、現実見ないとあきませんわな。
弱い相手に強かったというだけ、実力通りの結果だと思います。

ゴール

24分 金崎

鹿島

__金崎__PJ__
土居______遠藤
__レオ__満男__
西_______伊東
__昌子__植田__
____スンテ____

70分 遠藤→永木
74分 PJ→鈴木
87分 満男→三竿健

浦和

____ラファ____
__慎三__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__青木__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

61分 青木→駒井
66分 武藤→忠成
90+4分 慎三→ズラ

鹿島は山本がベンチ外で左SBに西が移動。
浦和は陽介、航がベンチ外。駒井トップ下はガセ。


鹿島は浦和の3トップに2CB+2ボランチのスクエア型で対応。
これだと数的優位作れて、浦和の上下動にもギャップができない。
サイドから放り込まれても昌子・植田で勝てますし、バイタルも埋まる。
横浜も、こんな感じですね。

これを崩すにはボランチを脅かす散らし役がビッチ中央に欲しいですが、
陽介が不在となると、適任者がヤジシンぐらいしか思い当たらない。
青木も飛び出していくタイプなので、常駐するには力不足。
レオシルバ、小笠原は安心して浦和の3トップを潰しにかかる。

関根、ウガにはSBが張り付き、森脇、槙野にはSHが張り付く。
特に鹿島が秀逸だったのは、浦和のサイドの崩し方を読み切っていたこと。
一度ストッパーに預けてのワンツーでの裏抜けは完全に遮断され、
中央にカットインしても、既に密集地帯なのでパスは容易にカットされる。

浦和は3枚回しのところで青木を右に出して森脇の後ろに配置し、
右サイドで数的優位を作ろうとしますが、青木が思うように機能しない。
こんな感じ。

ウガ慎三ラファ武藤関根
__________
槙野______森脇
__________
__アベユ_那須_青木
____周作____

失点はまあしゃあないと思います。
槙野との意思疎通不足から周作が左に蹴りだした後のスローイン。
食いつき過ぎたところを剥がされ剥がされ、
金崎に強引に決められましたが、さらに左には土居も西も余ってました。

決定機はほかにもいくつもありましたから、1点ぐらいは取られます。

後半、どうテコ入れするかと思いましたが、ミシャは思いのほか腰が重く。

61分にやっと青木に代えて駒井投入。
相手ボランチに向けてドリブル突っかけるのかと思ったら、やはり右サイド。
関根が若干中入って、3シャドウみたいになってる時間帯も。
後半に入り、その投入前から右でいい形を作り始めていたので、
J屈指のサイドアタッカーを2枚右に回す鬼畜の所業は
それほど時間を置かずに実を結ぶかと思ってましたが、クロスがねえ。

鹿島も70分に遠藤下げて、同サイドに永木回してきました。
さしたる効果的な交代にも思えませんでしたが、鹿島が穴を作らない。
終いには、鹿島にとっては計算づくの揉め事演出して時計を進められる。
右のキーマンの森脇が我を忘れて激高していた時点で終了でした。

ミシャの奇策は陽介を欠く中、理にかなってたような気もしますし、
時間をかけ、丹念に、冷静に仕事を続ければ、追いつくことぐらいはできました。
もし負けたとしても、まだ5月。焦る必要もまだなかったはずなのですが。
浦和にもあった決定機に、悉くシュートを枠の外に飛ばしたのも、
相手の挑発に乗せられたり、リスタートやり直させられて苛立ったりするのも、
まだまだ、精神面に甘さがあるということなんだと思います。

鹿の連中なんか、大げんかしながら次のこと考えてますよきっと。
それは小笠原や金崎だけでなく、伊東も、鈴木も、高卒ルーキーたちも。
死んだふりして、終了直前に追いついて見せるようなずる賢さを身につけない限り、
いつまでたっても鹿島には勝てないし、タイトルも取れないと思います。
大宮戦の終盤の取り乱し方、この日の終盤の焦り方、いつになったら治るのか。

ラファは連投が効かないのか、頭冷やさないといけないのか知りませんが、
今の冷静さを欠いた感じだと、暫く外した方がいいかも知れません。

鹿島は極めて普通の出来でした。気負いもなく、いつも通り。
90分間倒れるまで、熱く、真面目に走り切るのも大事ですが、
ちゃんと相手を見ることが出来てるんだろうか。

ソウル戦はどうでもいい。

新潟戦、清水戦までにどう立て直していくか、です。

【展望】Jリーグ ホーム鹿島戦 先は長いですから

展望
05 /01 2017
どうせ放っておいても客の入るせっかくの前半戦の大一番を、
どうせ放っておいても客の入るせっかくのGWにぶつけるなよ。

前節の鹿

__金崎__PJ__
土居______遠藤
__シルバ__永木__
山本______西_
__昌子__植田__
____スンテ____

天皇杯決勝後、大したオフも取らせずにすぐタイ遠征したブラック企業。
それなりに怪我やらなんやらで出揃わなかった戦力をやりくりしながら、
新加入選手のテストも兼ねたターンオーバーをのらりくらりと繰り返し、
瓦斯や桜や磐田に不覚を取っても、ちっちゃいことは気にもせず、
大崩れすることなく、いつの間にか陣容を整えている抜け目のなさ。

一番、友達にはしたくないタイプ。

随分と豪華な戦力補強をしたイメージがありましたが、結局のところ、
柴崎の抜けた穴にPJが入り、レオシルバとクォンスンテの上乗せ程度。
ゆーま、伊東と頼りになる若手はおりますが、その他は微妙で、
ソッコ抜けた穴は埋まらず、CB2人への負担は小さくない。

それでも、完成しちゃっているんだよな、鹿は。
まあ、そのうちバテるっしょ。


浦和の予想スタメン

____ラファ____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

慎三と陽介がちゃんとやれるのかなあ、という心配。
武藤→ヤジ、ウガ→駒井、遠藤→那須でも構いませんが。
絶対に、結果に大差はないと思いますし。

ミシャになってから、お得意様感満載だったものの、最近の雲行きは怪しく、
昨年は埼スタで2敗、今年のゼロックスでもあっさりやられてます。
鹿スタでは勝てるんですが、ホームではあまりいい印象はありませんな。

鹿は攻撃時に2-4-4気味になりますので、狙うならSBの裏ですが、
その時にはうちのSHがリトリートして5バック形成してるので手が足りない。
ボールロスト後、すぐに囲んで奪い返せればチャンスかも知れんです。
しかし、遅攻になると、ボランチ・CBの4枚が真ん中固めるし、
スライドも早くて忠実だから、なかなか綻ぶところが見当たらない。

もたもたしてると、引っ掛けられてカウンター食らいますし、
その精度は栗鼠よりはるかに上ですから、絶対に前掛かりにはなれない。
まあ、我慢我慢でしょうなあ。

逆に、乱れ気味の守備組織を作り直すにはいいきっかけになるかも知れません。

大事なのは、連敗しないこと。とにかく連敗しないこと。
ホームだからって、しゃかりきになっていいとこ見せんでもいい。
監督がそれをわかってるとは到底思えませんが。

ルヴァンで暇になる5月下旬を迎えるまでに、
ソウル挟んで、鹿島、新潟、清水の3試合をどう戦うかを考えないと。
ここで勝ち点7取れれば上出来。ドローでもいいやという気持ちが大事。

くそ暑くなったこの季節に、後半頭からバンバンカード切ったりせず、
じっくりとイーブンの状況を楽しめるかが大事。勝負は最後の15分でいい。

先は長いのですから。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito