【展望】ACL ホームWSW戦 さあGL突破

展望
04 /24 2017
決めちゃいましょうね。


前回対戦時のWSW

____49____
07__10__楠神
__15__08__
03______12
__05__17__
____20____

その直前のシドニーダービーでのWSW

____11____
16__06__10
__24__15__
03______12
__22__18__
____20____


前回の対戦では、4-0と快勝した相手ですが、
あの時のWSWはシドニーダービーでの激戦直後で、
前線の4人のうちの3人、ボランチ1人、CB2人と、
ホームでありながら、主要メンバーを休ませざるを得ない、
ヘロヘロの状態で臨んだ試合ではありました。

特に1トップの11番(ダービーでは決勝ゴール)と、
トップ下の6番はキープレイヤーだと思っていましたが。

とはいえ、それぐらいの連戦もこなせないぐらいひ弱なのか、
ACLにはあまり望みを抱いていないチーム力なのか、
良く知りませんが。

あのソウルと、星を分けているレベルですし、
今度は、長旅するのはあちらさんになるわけですから、
過度に恐れることはないんじゃないかとは思いますが。

基本はスライドの緩い4バックで、前からも来ないし、
ロングボールでフィジカル勝負しかけてくるわけでもないので、
浦和にとって比較的やり易い相手であることには違いないです。

むしろ、GL突破の望みはほぼないわけですから、
主力が揃って来日するような気もしませんが。


浦和は上海をホームで下して勝ち点9。ドローでGL突破決定。
後は、グループHの首位を独走する江蘇を回避するために、
是が非でも1位確保を図るため、全力投球するかどうか。

まあ、2勝すれば文句ないわけですし、
今のWSW、ソウルであれば、そんなに力入れんでも大丈夫かも。
メンバー代えても、今の浦和はそれほど力は落ちませんし。

札幌戦のスタメン

____ラファ____
__慎三__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

これに割って入りそうなのは、ズラ、忠成、駒井、青木の4人。
次に控えるのが大宮戦だけに、どっちも力が抜けてしまいますが、
4人とも入れちゃってもいいような気がしますがね。

躓いたとしても、江蘇やっつけちゃえばいいんだし。
後半失速が続き、見えない疲労感が大きくなりつつあるだけに、
チームに刺激を与え続けることの方が、大事に思えますが。

それより、水曜、集まらないとね。
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【観戦記】Jリーグ 浦和3-2札幌 拍手に感じる緩み

観戦記
04 /23 2017
予想以上に手強かったですな、札幌は。
四方田さん、いい仕事してますな。

ゴール

20分 ラファ
34分 兵藤
40分 関根
74分 慎三(PK)
87分 福森

札幌

__都倉__菅___
田中______早坂
__兵藤__荒野__
____宮澤____
_福森_横山_ミンテ_
____ソンユン____

72分 田中→内村
79分 荒野→伸二
90分 早坂→上原

浦和

____ラファ____
__慎三__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

75分 陽介→青木
82分 ウガ→駒井


前半は浦和の球回しに札幌がアジャストできないまま、
相手をつかまえられず、主導権をなかなか奪えませんでした。
基本的には5-4-1で森脇、槙野の上りをけん制してましたが、
浦和は構わず、縦パスをビシビシ入れて、真ん中から崩す。

札幌は、実際は、

______都倉______
_兵藤_宮澤__荒野__菅_
田中_福森_横山_ミンテ_早坂
______ソンユン______

な感じになってる時間が多く、パスミスも頻発して前に運べない。
後半、浦和のスピードに慣れた後は互角以上に渡り合っただけに、
前半、もう少し早く修正ができていれば、結果は変わってたかも。

CKの混戦から、ラファが蹴り込んで先制出来ましたので、
一方的な展開になるかと思いましたが、慎三が持ってなかった。
いくつかあった決定機をものにできすにいるうち、ゲームは難しく。

兵藤の飛び出しは微妙でしたが、ビデオ見たらオンサイドでした。
相変わらず、兵藤にはやられてしまいます。

しかしすぐに、ウガが個人技でチャンスメイク。
慎三にピンポイントで合わせ、GKはじいたところを関根がズドン。
上しかコース空いてなかったと思いますが、良く射抜きました。
まあ、偶然でしょうが。

後半に入ると、前に出た札幌に対して、浦和は防戦一方。
札幌のパスミスがぐっと減ったのに対し、浦和のミスが急増。
これで3試合続けての後半失速は、非常に不安が残るところ。
フィジカル面で落ちて来てるのかも知れんね。

カウンターからエリア内で慎三が蹴躓いてPK獲得。
札幌には気の毒な判定。ほぼ自爆と見えました。
この日は厚い負のオーラを纏った慎三にそのまま蹴らせてしまうも、
どうかとは思いましたが、無事決まって3点目。

札幌は伸二投入後、浦和PAすぐ外でFK、福森が決めて1点差。
しかし、浦和が何とか時間を使って、同点ゴールは許しませんでした。

慎三のPKがなければ、と思う方も多いとは思いますが、
サッカーとはそう単純なものではなくて、
1点差であれば、浦和の集中度ももう少し高かったでしょうし、
福森のFKが同じようにあったかどうかは定かではないですし。

都倉は確かに強さを見せましたが、結果は妥当だったと思います。
でも、札幌の見せた堂々としたサッカーは必ず結果を残すと思いますし、
きっと、J1残留を果たすだろうと感じるゲームではありました。


伸二投入時の大拍手、個人的にはどうかと思いました。
試合前にも、試合後にも自分は大きな拍手をしましたが、
試合中、投入された時間帯は、2点差とはいえ勝負は決していなかった。
あの拍手が、ピッチ上に緩んだ空気を漂わせたような気がしますし、
2失点目にもつながったんじゃないかと思っています。

埼スタはそういうことがよくわかってるスタジアムだったんだけどな。
浦和の好調さに、先にサポが緩んでしまえば、この先簡単に崩れますよ。
失速の予兆は、少しずつ見えて来てるんですけどね。

それでも、小さくまとまらず、3点取れたのは良かったと思います。
多少失点しても、相手を脅かし続ける方が、相手にとっても嫌なはず。
大宮相手にも、慎重になりすぎず、縦パス打ち込み続けて欲しいです。

【展望】Jリーグ ホーム札幌戦 手強そうですが

展望
04 /20 2017
おまえはもう死んでいる。

前節川崎戦の札幌

__都倉__内村__
田中______早坂
__兵藤__荒野__
____宮澤____
_福森_横山_ミンテ_
____ソンユン____

リーグ戦はアウェイ3敗ながら、ホームで2勝2分けと負けなし。
ルヴァンではアウェイ2戦2勝と好スタート切っているものの、
やはり、ホームでの強さが際立つのが札幌のここまでの戦いぶり。

攻撃時3-3-2-2、守備時5-3-2は甲府や吹田に似ている。
福森のロングフィードと宮澤のシュートパスを起点にして、
右の早坂、荒野、左の田中、兵藤を経由して、トップの都倉へ。

攻めの形は多彩ではないけど、迷いがないから動きに無駄もない。
そして、都倉のスペックが思いのほか高い。高さと強さだけでない。

一方、守っていても実に落ち着いていて、根拠のない自信に満ちている。
慌てないから、逆も取られないし、マーカーは相手を離さない。
川崎も、いつでも点が取れそうなのに、なかなか決定機が訪れない。

しかも、いるはずなのに見かけないのがちらほらいるし。
最近傷んだ深井、ジュリーニョ、内村だけでなく、
増川、菊地、稲本、石井、マセード、ヘイス、金園。
そんなに選手を欠いている悲壮感が全くなく、
昔からスタメンな顔してしれっと勝ち点伸ばしてるとか。

手強いですよ、札幌は。
みんなでかいし。


さて、浦和は基本的には味スタと同じ。右SHが変わるぐらいですか。
手強いとはいえ、5-3-2相手なら、甲府も仙台も叩いてるし、
周作も森脇もどうやらお目覚めのようなので、特段の不安はありません。

札幌、WSW、栗鼠、鹿との4連戦、力の入れどころが難しいですが、
調子のよさそうなのを、どんどん突っ込んで行って欲しいですね。
腰が心配だった慎三も、練習には戻っているようですし。

どうせ失速するんですから、走れるときは走らないと。

【TV観戦記】Jリーグ 東京0-1浦和 暑かったねえ

TV観戦記
04 /17 2017
どうしても、勝ってしまう。

ゴール

14分 慎三

瓦斯

__前田__阿部__
東_______永井
__梶山__橋本__
室屋______徳永
__丸山__森重__
____木木____

63分 永井→中島
80分 阿部→ユインス
84分 徳永→太田

浦和

____ラファ____
__慎三__武藤__
ウガ______菊池
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

51分 菊池→関根
76分 ラファ→青木
80分 慎三→忠成

瓦斯は、大久保、ウタカがベンチ外で、太田もスタメン落ち。
何となく、見慣れたメンバーの442。

浦和は駒井がおらず、関根も怪我明けのため、菊池が初スタメン。
上海戦お休みの慎三がシャドウ、ラファの1トップ。

気温は28度、上海との激戦から中4日。
最初からスタミナ勝負の様相。

先制シーンは、泥臭いボールの奪い合いから。

中盤でキャプテンが潰れ、航がこぼれたところをチョンと前に。
受けた陽介が倒れ込みながら、何とかかんとかラファに繋ぐと、
ラファがするすると前方に運び、狙いすまして慎三にスルーパス。
丸山背にして半身でボール受けると、間髪入れずに左足でつつき、
ゴール反対側の右下隅に、コロコロとボールが転がり込みました。

ラファのパスのうまさというのは、もう見慣れていますが、
見慣れていても圧巻だった慎三のボールの引き出し方。
密集地帯ではありましたが、縦関係を取ってゴールを許してしまった、
森重、丸山のCBコンビは、やはりこの日も脆弱ではありましたが。

但し、浦和のチャンスか、後は後半、
やはりラファの浮き球のパスを受けての、慎三の反転シュートぐらい。
時間を追うごとに、浦和の足が止まり始め、上海戦同様、後半は防戦一方。

この日の瓦斯の圧力は、かなり強烈だったと思います。

攻撃時は244のような陣形で、前からボールを追いながら、
上手くスタミナ配分しつつ、最後まで浦和を押し込み続けました。
それなりに、危機感を抱えて臨んだ試合だと思いますし、
補強組が外れ、しっかり準備をし、泥臭くボールを追い回していました。

ただ、逆に決定力は伴わない。

開始早々のビッグチャンスも、阿部が周作の正面に蹴り込み、
この日唯一の枠内シュートも、ゴールとはなりませんでした。
前半の梶山のドフリーのヘッド、ポストを叩いた橋本と東、
惜しいシーンはありましたが、浦和のバックラインは落ち着いたもの。

余裕のクリーンシート。

瓦斯は、まだまだ暗中模索を続けるんでしょうなあ。


浦和も、この2試合、決して満足できる内容ではありませんでしたが、
そういう時に、しっかりウノゼロに持って行くことが出来たのは大きい。
ミシャの目指す超攻撃的なサッカーも、毎度毎度うまくいくわけなく、
こういう試合の拾い方こそ、去年の浦和が身につけた勝負強さ。

早くも首位浮上ですよ。

瓦斯さんに構ってる暇はありませんのよ。

【展望】Jリーグ アウェイ瓦斯戦 俺たちの味スタ

展望
04 /13 2017
こっちは火曜も出勤でしたが、瓦斯さんは暇そうでええね。

前節札幌戦の瓦斯

____大久保____
中島__阿部___東
__橋本__田邉__
太田______室屋
__丸山__森重__
____木木____

絶好のスタートと思いきや、吹田では惨敗を喫し、
クラシコは圧勝したものの、鳥栖と札幌相手にまさかの足踏みと、
シーズン前は優勝候補の最右翼に上げられてた瓦斯さんが、
思うように勝ち点を伸ばせずにいる序盤戦。

毎年のように攻め駒コレクターとして話題を集めますが、
犬さん以上に毎年繰り返している感は否めません。
前田、東、中島、河野、阿部らを熟成させる間もなく、
大久保、ウタカ、永井と容赦なく新戦力に置き換えていく。
毎年毎年、土台作り。

人材難の左SBに、太田の復帰は的を得ていますが、
ヨーロッパ帰りは1年半勤務でコンディションは厳しいはず。
高萩がラストピースかと言えば、機能面では梶山に近く、
決して、米本の後継機種ではない。
GKから笑いの要素が取り払われたのは、まあいいとして、
代表とは名ばかりの脆弱なCBは今年も健在。

なんか、毎年もったいない。

みんな(今野抜けてから)性格は良さそうだし、サッカー巧いけど、
肝心なところでの勝負弱さには、親近感しかありません。

浦和の潮目が変わったのは、
闘莉王とロビーの存在だったのかな、と個人的には思ってますが、
チームに一本筋を通し、厳しい局面を支えることが出来る、
メンタルリーダーみたいなのが欠けてるんじゃないかなあと。

それは、今の浦和も同じことなんですがね。

いくら、代表すれすれのテクニシャン集めても強くはなれない。
ドゥンガのような存在こそが必要で、決して大久保には務まらない。
いい監督といいリーダー、ここにこそ金かけるべきだと思いますけど。


今の瓦斯のサッカーは、丁寧というか、弱気というか、
サイドとバックラインをボールがただ回るだけで、中には当てない。
だから、俺を信じられないのか、と大久保が荒ぶる。
田邉も散らすのうまいし、阿部もボールをしっかり収められますし、
ガンガン真ん中に入れてくれば、結構怖いと思うんですが。

昨年の篠田さんは、前から追っては、足が止まって崩壊するの繰り返し。
じっくり構えても、2CBと2DHに鞠さんや鹿さんほどの強度がなく、
栗鼠のように、3ラインフルスライドを根気よく続ける根性もない。
と言って、5バックでミラーゲームしかけるメソッドも持ってなく、
篠田さんの引き出しが思いのほか少ないのは周知の通り。

おまけに唯一の希望の星だったウタカが故障、大久保、東も微妙と、
まあ、アジジアジジとは思ってますけど、万全ではなさそうな状態。
勢いはありませんな。

浦和の予想スタメン

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

中4日なんだし、メンツ落とす理由もないでしょう。
日に日に、守備なんかどうでもよくなっている感はありますので、
大久保にカウンターの一発や二発は食らうかもしれませんが、
逆に、前半に必ず来る決定機をきっちり仕留めることが出来れば、
今年は畳みかけることが出来てきたので、大量点もありうる。

細かいことは気にしないで構わんでしょう、ワカチコワカチコ。

俺たちの味スタですし。

【観戦記】ACL 浦和1-0上海上港 見事にリーチ

観戦記
04 /12 2017
ところで、上海って、港あったっけ。

ゴール

44分 ラファ

上海

____09____
07__08__11
__06__25__
04______23
__27__28__
____01____

61分 23→02
77分 06→18
82分 25→15

浦和

____ラファ____
__ズラ__陽介__
ウガ______駒井
__青木__アベユ__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

59分 青木→忠成
60分 ズラ→武藤
81分 ラファ→那須

細かい雨と強風で、屋根などなきに等しかった寒い寒い埼スタでしたが、
それでも2万人集まったのは、上出来ではなかったかと思います。
みんな、ほんとにACL好きやね。

上海は復帰が赤羽に飲みに行ったまま帰ってこなかったのかベンチ外。
代わりに11番がSHに入り、頻繁に7番とポジションチェンジ。

浦和はKLM総入れ替えで、ラファが1トップに復帰。
陽介が1列上がって、青木がスタメンに戻りました。
出禁の慎三と前節負傷の関根がベンチ外。

前半は、ほぼ浦和。

開始1分経たずに、ウガのクロスにラファが触っていきなりポスト直撃。
ホームでは、おまえらの好きなようにはさせないよ、と言わんばかりの、
敵を凍らせ、味方を勇気づける、効果的な先制パンチでした。

後半は好きなようにさせてしまいましたが。

強風と雨で多少のやりづらさはあったと思いますが、
相手を全く怖れることなくボールをつなぐ浦和がゲームを支配。
多少、長めのパスを前線にぶつけてましたが、
出足も良く、ファーストディフェンスも速いから、セカンドボールも制圧。

この日は特にウガがキレキレで、何度も左サイドを切り裂いてましたので、
最後は相手のSBの23番が息切れしたのか負傷退場。
久しぶりにスタメンの青木も獅子奮迅の働きで中盤に君臨し、
先制点の起点となるズラへの縦パスも見事でした。

その縦パスを受けたズラが、右横に流したところ、
ラファが3人に囲まれながら、見事に左上にボールを持ち上げ、先制ゴール。
密集するDFの間から、シュートが抜けてくる光景は、シトンみたい。

パチンコ屋で思いついたか知りませんが、ビラスボラスは後半勝負。
アウェイゲームの前半のような激しいプレスで、浦和に襲い掛かる。

ただ、攻められ続けて、逆に目が覚めたのが周作。
枠内に飛んでくるシュートを次から次にはじき返す。

一方、LM2枚替えで2点目を狙うものの、全く押し返せない展開の中、
上海の圧力に耐えきれずに、陽介がオスカル倒してPK献上。
これを、周作が横っ飛び、右手1本で掻き出し、埼スタは沸騰。

さらに、左でクリアし損ねて、クロスを槙野が手を広げて阻止、またPK。
これは本当に槙野の愚かなプレイ。いい加減に手の使い方考えて欲しい。
しかし、今度はオスカルがクロスバー遥か上方に外し、2度目のPK失敗。

セレソンの意地で、同じところに蹴って来るものと読んでいましたが、
まさか、誰も触れないところに蹴って来るとは思いませんでした。
啓太の魂でも乗り移ったのでしょうか。

これで心が折れたわけでもないでしょうが、さすがにラッシュも続かず、
上海が次第に失速し、攻撃のキレが失われていきます。
最後は、相手陣奥のコーナーフラッグ付近で、浦和が若干鹿島って終了。
運にもだいぶ助けられましたが、きっちりアウェイの借りを返しました。

これでグループ1位浮上。WSW、ソウルが勝ち点3で並ぶ展開。
引き分けでグループ突破決定、大負けしなければ2敗でもOK。
見事な戦い方ですし、ACLを自分の土俵にできるようになっている。

もちろん、フッキがいれば、また別の結果になっていたかもしれませんが、
運を引き寄せることが出来るのは、力がないとできませんから。

ホームでシドニーに勝って、しっかり次に進みましょう。

【展望】ACL ホーム上海上港戦 さあ、大一番

展望
04 /09 2017
さて、火曜日はACL。

前回対戦時の上海

____09____
07__08__10
__06__25__
02______23
__27__04__
____01____

第1節のソウル戦だけ02→28で、ガチの固定メンバー。
フッキの負傷欠場の噂もありますが、どうせ復帰すると思います。

アウェイでは、Jにはないスケールの相手の圧力は確かにありましたが、
ほぼほぼ自滅といっていい失点が最後まで響いた上海戦。
大量の水撒きでつるつるにされたピッチに足を取られ、
序盤は想定外に真面目だったブラジル人のフォアチェックに追い回され、
落ち着いてボールを回し始める前に、大きなビハインドを負いました。

そこら辺は、リーグ戦でも見受けられる、ゲーム運びの不安定さですが、
やはりお給料の高い人たちは、なかなか見逃してはくれません。
周作のお粗末なフィードミスで、ほぼ勝負は決してしまいましたが、
その一方で、希望が全くなかったわけではありません。

後半、ラファ・陽介投入でギアを上げ、相手を押し込み始めると、
前半のハードワークの反動で急減速した上海は、完全に足が止まりました。
フッキの個人技で、痛い追加点を奪われたりもしましたが、
堂々と正面から2点取り返したのは偶然ではなく、今の浦和の実力から。
終盤の上海は、みすぼらしい時間稼ぎを繰り返すだけの虫の息でしたから、

別に、負ける相手ではない。

浦和の予想スタメン

____ラファ____
__武藤__忠成__
ウガ______駒井
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

青木が25番見てましたね。今回はキャプテンが見るんですかね。
慎三が出禁、ラファが戻してるみたいなので、LMと組むでしょう。

浦和も、もう何年もACL出てますし、広州とも何度もやってますから、
反則外人も前線だけであれば、対処の仕方はある程度わかっていますし、
11人対11人の組織での勝負なら、浦和に分があると思います。

引きこもる可能性は皆無でしょうし、頭からガンガン来るでしょうし、
上手く前半を凌ぐことが出来れば、後半必ずスペースが空いてくる。
特に、25番のアフメドフ潰しておけば、前後を分断できそうです。

負ければ上海がほぼ一抜けですが、勝てば浦和のGL突破が見えてきます。
今度は慣れた埼スタのピッチとサポーター、舞台は整いました。
この大一番、必ずものにしましょう。

【観戦記】Jリーグ 浦和7-0仙台 532との食い合わせ

観戦記
04 /08 2017
埼スタは、スタジアムの中も外も満開でした。

ゴール

20分 慎三
27分 慎三
29分 武藤
45+2分 慎三
47分 忠成
65分 OG
90+2分 陽介

仙台

____奥埜____
__梁____藤村_
永戸_____蜂須賀
__冨田__三田__
_増嶋_平岡_大岩_
_____関_____

HT 藤村→クリスラン
68分 永戸→茂木
68分 蜂須賀→菅井

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

42分 関根→駒井
62分 ウガ→菊池
68分 忠成→青木


532という守り方が今の浦和に対して有効なのかという点ですが、
守ることだけなら、相性は抜群に悪いような気がします。
渡辺さんは、梁と奥埜の2人でのショートカウンターに、
一縷の望みを託していたのかも知れませんが、
なまじ攻撃の要件を盛り込むことが、この試合で正しかったかどうか。

甲府は同じ532で中央の縦の楔を待ち受けていましたが、
結果としては右の関根に大暴れされての大敗を喫しました。
鞠や鹿のように2枚+2枚で真ん中固められると苦戦しますが、
さすがに3枚+3枚だと、別のエリアで破綻をきたすようで。

1点目は、関根の侵入に対して三田が追いかけ、
空いた前のスペースに永戸が出て、森脇をちらちら監視してましたが、
結局、三田が振り切られて左足のクロスを簡単に上げられて万事休す。
2点目は、三田の森脇への寄せが甘く、
まんまと永戸の裏を関根が駆け抜けていってしまいました。

仙台はボールホルダーに対し前後から寄せて奪い取るやり方ですが、
浦和ほど速くボール回され剥がされて、且つ横幅いっぱい使われては、
うかうか持ち場離れて、永戸のエリアに援軍に行くこともできず、
結果として、派手に炎上させてしまうことになりました。

次の日の等々力では、川崎相手に甲府が何とか532で耐えてましたが、
川崎は同サイドで細かくつないで攻め切っちゃうことも多いので、
やはり浦和との相性が悪いのかな、という気がします。
541ならもっと前後から行けるかも、でもラインを高く保つのが難しいし、
前節の神戸のように、前線が孤立して夢も希望も無くなってしまう。

ここら辺が、最近の浦和の、ミラーゲームに対する強さかも知れません。

3点目は武藤が持ち上がり、斜めに走る陽介囮に派手に蹴り込みましたが、
これは仙台が神戸戦で露呈させていた、バイタルの緩さ。
角田の頃なら隙もありませんでしたが、三田には厳しいのかもなあ。

これで、試合の趨勢は決まってしまったので、
後半クリスラン投入して、やけくそ気味にライン上げて攻勢に出ても、
浦和は逆に、落ち着き払ったカウンターで決定機を量産。
さすがに体力の限りもあって、フィニッシュの精度を欠いてましたが、
しっかり勝ち点3をいただくことが出来ました。

神戸以外の上位陣が総崩れで、勝ち点13、得失点差13の2位浮上。
ゼロックス、ACL合わせて10試合で33ゴールの荒稼ぎ。
もう、黄金期のジュビロみたいで、守備語るのがバカバカしくなる。

ただ、仙台が降格するほど弱かったかというと、そういうわけでもなく、
食い合わせが極端に悪かったのかな、というのが率直な感想。
よそと当たるときは、また勝っていくんじゃないですかね。

浦和は幸いにも気を緩める暇もなく、上海との決戦が控えます。
大勝ほど、早く忘れるに越したことはありません。

それにしても、SRの土日回数券が減らんなあ。

【展望】Jリーグ ホーム仙台戦 相手の3バックは発展途上

展望
04 /04 2017
桜が咲きましたな。

前節の仙台

____石原____
__奥埜___梁___
永戸______菅井
__冨田__三田__
_石川_平岡_大岩_
_____関_____

長年使い慣れた4バックから、今年は3バックへの移行にチャレンジ中。
常時ではないものの、攻撃時に冨田が落ちて415になるミシャ式可変型。
ただ、石川、大岩が前への圧力を出せないので、SHを押し上げ切れず、
去年よりも攻め手が1枚足りなくなっちゃったような印象があります。
しかもキーマンの冨田が下がってしまうと、さらに手詰まり感が漂います。

誰もが槙野や森脇になれるわけではないのでして。

新入生の永戸と菅井の攻撃力を生かそうとした意図もわかりますが、
菅井はSBなのにとんでもないところに突然現れるから菅井なのでして、
むしろ、中途半端な高さで浮遊して、堅牢な5バックも構築できない。

川崎には、永戸の裏にボール出されて、小林が石川の裏を抉り取って、
あとは真ん中に合わせるだけの簡単なお仕事2回で2失点。
逆に、3トップもいっぱいいっぱいなのか、守備時にも中盤に戻り切れず、
神戸戦ではバイタルがスカスカになったところを狙われ大森藤田で2失点。

課題は多いように見受けられます。

一方、残りの3試合、ウノゼロの勝利をおさめてはいるものの、
札幌、磐田、柏相手に、ゴールは後半の39分、29分、46分という際どさ。
確固たる攻めの形があるわけでなく、血と汗と涙とド根性のゴールの印象。

まあ、逆に勝負強いとも言えるんだけど、これでは長続きしない。

今年はバックラインから細かくつなぎたがる芸風なので少々危なっかしい。
全体のライン上げて、前から追いかけてのショートカウンターは多いけど、
ボールがなかなか来なくなると、石原や奥埜が下がってきたりしていて、
肝心のフィニッシャーが見当たらない場面もちらほら。
おまけに、今年は梁がなぜか絶不調で、せっかくの決定機も吹かす吹かす。

菅井も今一つ全盛期ほどの元気がなく、左の永戸くんが頼りですが、
クロスの精度はいいものの、スピードでぶち抜くタイプでもないので、
関根でも十分にボールの出所抑えてくれそうです。

そして、奥埜と共に獅子奮迅の活躍で仙台を引きずり回している石原が、
レンタル契約の規定で、今節の出場が許されないという鬼畜の所業(GJ
代役はクリスランでしょうが、波紋以上でも以下でもない。
秘密兵器と言っても、出てないんだからそのレベルということ。
川崎戦見る限りでは、大きいけどポストプレイは硬いし、起点にならない。
野沢もシャドウ出来ないのか干されてるし、トップ出来そうな若手も不在。

仙台はどう来ますかね。

川崎相手でも前から来たことですし、浦和相手にも来ると思います。
逆に、そこで発生するかもしれないアクシデントしかチャンスは望めない。
でも、今の浦和は正直隙だらけですから、チャンスは十分ありそうですがね。
GKがバックパス貰った時とか、お薦めです。

一方、浦和から見れば、仙台のこなれていない3バックも隙だらけ。
自陣での細かいボール回しも狙い目ですし、SHの裏やバイタルも狙い目。
あんまりオープンな展開になってもややこしくなるだけですが、
早い時間帯にゲームが動いちゃうんじゃないかという気もします。

上海戦、できれば隙を見せたくないので、KLMで行きたいところですから、
ラファが治ってくれるいるといいんですが。
と思ったけど、慎三ACL出禁やった。
それと、しっかり前半を凌ぐ意味では、青木で行ってもいいような気も。

でも、監督はミシャだからな。

桜が咲いたとはいえ、まだ肌寒いナイトゲームですから、
試合の方は、思いっ切り派手になってもよいかも知れません。


【TV観戦記】Jリーグ 神戸1-3浦和 鬼門終了

TV観戦記
04 /01 2017
今年のリーグ戦アウェイ初勝利は鬼門ノエスタ。
まあ、いつもより芝がまともだったのが幸いしましたので、
来年は重馬場がご用意される予定となっております。

ゴール

61分 陽介
64分 遠藤
81分 中坂
90+2分 陽介

神戸

____ちま____
大森______TJ
__藤田__ニウトン__
松下______小林
_渡部_岩波_峻希_
____キム____

66分 TJ→大槻
70分 大森→中坂
81分 ニウトン→高秀

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

59分 武藤→駒井
68分 忠成→ズラ
82分 関根→那須

神戸はやはり浦和に対しては442は捨てて、実質541。
浦和の守備に改善が見られたような気がしたのは前半15分までで、
元凶の周作含め、相変わらずのグダグダ状態ではあったものの、
予想通り、神戸のオフェンスはそれ以上に迫力を欠いて、
結局のところ、浦和のハーフコートマッチがいつものように。

鬼門鬼門と騒ぎますが、荒れたピッチがやりにくいという程度で、
去年のルヴァンでは、トシとズラであっさりやっつけてるわけですし、
やはり、相性とかネル将とかの不気味さで、自然と腰が引けるという、
気持ちの問題が9割以上だと思っておりますが。

その不気味さの最大の要因は、神戸のカウンターなわけですが、
PJやレアンドロのようなひとりでできたもん系FWが不在であれば、
孤立無援のちま一人で何とかなるような問題でもなく。
前半のチャンスも、TJや大森がずいぶん遠くから打ってくれて助かります。

最初は523気味に前から来たりもしていましたが、
浦和に押し込まれ、ボランチの横まで森脇槙野に出てこられますと、
大森TJはズルズル下がらされ、自分たちの持ち味を生かせるわけもなく。

ただ、怖かったのはニウトン。中盤で攻撃の起点になってました。
キープ力は高いし、フリーでのヘッドがポスト叩いたシーンは冷や汗もの。
それと峻希の持ち上がり。
周囲を使いながらボールを運ばれる場面では、ほとんど捕まえられず。
峻希は、年々厄介な選手になっていきます。
ただ、橋本がいなかったのはせめてもの救い。左のクロスの脅威はなし。

浦和はラファを欠きますが、連戦でなければKLMがベストユニット。
特に峻希とガチンコになった武藤のプレスバックがなければ、
早い段階で浦和の守備網が崩壊していたかもしれません。
逆に言うと、キャプテンの最近のフィルタリングはあまり当てにできん。

また、スタメンを張り続けた青木に代わり、ボランチには陽介。
押し込む展開を予想すれば、引き出しの多い陽介が後ろに構えるのは得策。
しかし、結果的に陽介の大爆発は一列上がってからでしたが。

スコアレスで進んだ後半60分近くに”ボランチ”駒井投入。
終盤でドリブル小僧が真ん中に入るのはギアアップのスイッチ。
特に関根と駒井が折り重なって右サイドをドリブルしていく姿は、
相手にとっては、最低の嫌がらせ以外の何物でもない。

そして一列上がった陽介が火を噴きます。

右サイドで縦に入ったボールを森脇が中に入れ、
慎三がもつれながらヒールで前方に流すと、
回収した陽介が4人に囲まれながらキックフェイント2発でコースこじ開け、
右足アウト気味のトゥでゴール左隅に流し込む先制弾。

これはワールドクラス。

続いて3分後には陽介の左CK。
ニアでチュンがニウトンをブロックし、その後ろに航が飛び込みヘッド。
チュンはボールに見向きもしませんでしたが、作戦だったのかな。
今年よくある、畳みかけるパターンで、2点目を取れたのは大きい。

このままクリーンシートに持って行ければよかったのですが、それは無理。

周作のフィードが左サイドの槙野のところで収まらず、
横に逃がしたボールを慎三がバックパス、短くなってちまが回収。
間髪入れずに対角のパスが中坂に通り、中坂が独走。
反対サイドの森脇は切り替え間に合わず追走、周作が飛び出しかわされて終わり。
完全に中坂の支配下にボールがあったので、周作の判断は理解に苦しみます。

それでもATには、相手FKの跳ね返りを慎三が収め、
まとわりつく峻希にカウンターを遅らせられぬよう、ヒールでウガに預け、
独走のウガが狙いすましてGKとDF間にクロス通して、陽介が右足でゲット。
これまた、高い精度の美しいゴールでした。

相変わらず危なっかしい試合が続きますが、首位を叩くことが出来ました。
文句なしに、陽介がMOMでしょう。素晴らしい切れ味でした。

もう、ネル将にも、あまり打つ手はなさそうに見えますがね。
ここは鬼門でも苦手でもないと、結構前から個人的には思っていますし。

今度は、ポドルスキさんとお会いするのを、楽しみにしています。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito