【展望】ACL ホームソウル戦 アンカーの横

展望
02 /26 2017
試合は容赦なく続きます。
比較的慎重に入るACLの方が、今の浦和は結果が出そうですが。

ソウル

駒場の前半

____10____
11______08
__25__13__
____15____
21______88
__22__55__
____38____

駒場の後半

____09____
17______14
__19__06__
____05____
07______88
__04__03__
____01____

前半はパクチュヨン、後半はデヤンのワントップ。
後半の方が主力組の印象がありましたが。

ACL 上海上港戦

____09____
11______08
__17__06__
____05____
07______13
__04__55__
____01____

映像見てないので、駒場の配列参考に並べてみました。
17と13の場所が怪しいですが。

基本システムは4-3-3もしくは4-1-4-1。
ミラーではありませんが、浦和のシステムには順応しやすそう。

アンカーのオスマールのところでがワントップ監視、
前の3枚がスライドしながら浦和の攻撃時4バックに食いつき、
インサイドハーフの2枚が陽介のところを蓋する感じでしょうか。

いずれにしても、CWCよりはサイドにスペースを許さないし、
前からも追ってくるので、球回しは窮屈になりがち。

去年、ソウルで土壇場に同点弾食らったのが13番のコ・ヨハン。
大宮のマテウスにも同じようなのぶちこまれたよなあ。
マリノス齋藤にも左からのカットインでやられ放題でしたから、
逆に縦開けてぶち抜かれたりと、まだまだ弱点は解消できていない。

アドリアーノが抜けて、デヤンは何となくゴールするタイプなので、
ゴールに向かう迫力という点では、多少薄くなった印象はありますが、
イルロクとかもいい選手なので油断できません。

浦和は何とも中途半端な開幕戦を戦ってしまいましたが、
武藤、チュンはしっかり温存できたものの、誰と組ませるのか。

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
菊池______関根
__アベユ__長澤__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

KLMでスタートして、後半ラファ投入かなあと。
あと、陽介はまだ無理させちゃダメなんじゃないかと。
合わせて、航はちょっと頭冷やした方がいいんじゃないかと。

強敵ですが、駒場で見る限り昨年のソウルではない。
十分チャンスがあるのなら、ホームで勝って一気に引導渡したい。
ここでソウルを連敗に追い込めば、上海と浦和でほぼ決まりでしょう。

まだ初っ端ですが、早くも大の不得意の勝負どころでございます。

とにかく2点離すこと、
同点にして、勝ち越して一息つかないこと、
イーブンの時は無理せず、リードした時こそ前に出ること。

ミシャの代わりにカーネルおじさん立てておくこと。

ソウルのシステムは、アンカーの横のスペースにどう入るかがカギ。
降りて来てそこ使うのが得意そうな武藤と、
前に当ててどんどん上がってくる長澤がもし出てくれば、
この試合のキーマンになれるんじゃないかと思います。
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【TV観戦記】Jリーグ 横浜3-2浦和 繰り返し

TV観戦記
02 /25 2017
この試合を見て、点数たくさん入ったから面白かったでしょ、
ミシャに随分舐められてんだな、僕たち。

ゴール

13分 バブンスキー
63分 ラファ
65分 ラファ
86分 ウーゴ
90+2分 前田

横浜

____富樫____
学_バブンスキー_マルティノス
__天野__喜田__
金井______松原
_デゲネク__中澤__
____飯倉____

71分 富樫→ウーゴ
81分 バブンスキー→前田

浦和

____ラファ____
__慎三__陽介__
ウガ______駒井
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

61分 青木→関根
73分 柏木→那須
90+3分 森脇→ズラ


まずは、序盤から横浜の猛プレス。
前線から鋭い出足でボールを追い回し、チャンスを量産。
右の森脇が齋藤に対して後手を踏み続け、
青木が援軍に行ったところを折り返されバブンスキーがゴール。

このシーンだけでなく、周作が何度も1対1の決定機に曝され、
相変わらずプレスかけられた時の掻い潜り方に問題を残しています。

特に齋藤に気が行き過ぎて、全員がボールウォッチャーになり、
バイタルの侵入者に誰も何の注意も払わない惨状は、
前半の前半当たりの時間帯、ずっと続いていました。

相手の圧力も弱まり、駒井・森脇サイドがやっと落ち着くと、
ウガ・槙野サイドから反撃開始。
特に今日はウガが抜群の出来で、何度も松原の裏を取る。
プレスも90分続くわけもなく、横浜の失速も予想されましたので、
まあ、軽く逆転できるかな、とは思ってましたが。

そして、後半に入ると案の定浦和が攻勢を強め、
ラファが立て続けに2ゴール決めたまではよかったのですが、
ここでまた、浦和は恐るべき勝負弱さを発揮します。

青木が喜田と絡んで負傷し、結局交代を余儀なくされます。
前線で精彩を欠く陽介を一列下げるかと思いきや、
関根を右に入れて駒井ボランチという奇策に出ます。

さらに、シャドウの陽介に代えて、那須を投入するという、
極端に守備的な采配が結局命取りになったような気がします。
何がしたかったのか、僕も、きっと選手もわからなかったと思う。

シャドウには忠成、ボランチには長澤、右サイドには関根、
それで何の問題も起こらなかったと思いますが、
この謎の一手で浦和はとどめを刺すどころか相手を自陣に引き込み、
結局セットプレイで同点に追いつかれる。

そして、慌てて前掛かりになったところを、
1点目と同じく、斎藤に右サイドを引き裂かれ、
1点目と同じく、バイタルの監視を忘れて前田にとどめを刺されました。

あまりにも軽率、あまりにも稚拙。
すべての責任はミシャのあると思います。

点数がたくさん入ったら面白いかって?そんなわけないでしょ。
ターンオーバーに文句?誰も言ってないでしょう。

齋藤にやられた試合と総括していましたが、
槙野がマルティノスをしっかり消してくれていたわけですから、
後は唯一の横浜の希望である齋藤さえしっかり手当てしておけば、
なんてことなかった試合でした。

しかし、相変わらず男のロマンあふれるハーフコートゲーム仕掛けて、
わざわざ齋藤に広大なスペース与えてるんですから、自殺行為としか。
ゼロックスで露わになった課題も、WSWに快勝してうやむやになり、
何ら改善されることなく、同じスタジアムで同じ失態を繰り返す。
やはり勝負師としては三流と言われても仕方ないんじゃないかなと思う。

この時期、1試合負けたぐらいでアタフタする必要もありませんが、
2012年に戻ってしまったような浦和の未熟さを見て、
また今年も同じこと繰り返すんだな、と改めて覚悟させられる試合でした。

こっちはフィンケの時に、理想のサッカーなんて言葉は捨てましたけどね。
どう立て直していくのか、ぬるく眺めていようと思います。

【展望】Jリーグ アウェイ横浜戦 得点力は上がったの?

展望
02 /23 2017
1月のタイでのゲームしか見ていないので、
鞠さんがどんなふうに仕上がっているのか見当つきませんが。
2月の練習試合から妄想するに。

ファーストチョイス

____富樫____
マナブッシ_ウーゴ_マルティノス
__扇原__バブンスキー
山中______松原
_デゲネク__中澤__
____飯倉____

交換用パーツ

____翔サン____
遠藤__天野__前田
__中町__喜田__
新井______金井
__パク__高野__
____原田____

こんな感じなんですかねえ、栗原と下平のかけらもありませんが。

齋藤残留というまさかの僥倖によって、なんとか体裁を保った印象。
こうやって見ると、新しい外人が機能さえしてくれれば、
俊様、小林、兵藤、ファビオ、榎本といった主力の流出も、
逆に世代交代を進める契機にもなり。戦力もさほど落ちていない。
正直、上手いことやったんじゃないかな、シティは。

それにしても、
クロアチア人とマケドニア人とオランダ人とポルトガル人と韓国人は、
フランス人監督とどのようにコミュニケーション取ってるのか心配です。

2月は喜田とパクの姿が見えませんでしたが(怪我ですかね)、
開幕には誰が間に合うのか、関心もないのでよくわかりませんが。
モンパさんは新戦力がきっと好きなんだろうと勝手に妄想して。

ワントップは富樫か翔さん。
両翼の齋藤、マルティノスは鉄板と思われますが、
マルティノスは弱虫なので、途中出場もあるんでしょうね。
去年、先発は前田というのがよくありましたし。

ウーゴはセカンドストライカー、バブンスキーは配球役ですかね。
まずは一度見てみないと何とも。

ボランチは喜田、中町が間違いないんでしょうが、
扇原さんがウリですし、左利きのボランチというのも楽しみでしょう。

サイドは山中、松原の新入りに金井が絡む感じ。
CBは中澤さんにパクなのか、新しいクロアチア人なのか。

フィットしてなければ、大崩壊しかねないのも事実ではありますが。

ただ、浦和対策を施すモンパさんの事ですから、トップ下削って、

__扇原__バブンスキー
____中町____

とアンカー置いて4-3-3(5-2-3)というのも十分考えられます。
昨年の最終節もこの布陣でしたし。


一方の浦和は、こんなかなあ。

____ラファ____
__慎三__忠成__
菊池______駒井
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

ラファは使える目途が立ちましたし、慎三もチュンもフルには使ってない。
サイドはターンオーバーしても、全員好調なので心配はない。
青木のところに、ヤジか長澤というのは十分にあると思います。

次のソウル戦も大事ですが、ACLはまず勝ち点3取れたので、
リーグ開幕戦もしっかり取りに来るんじゃないかなという気がします。
崩れかけた守備をしっかり修正して完封できたのは大きい。

俊様がいない以上、昨年以上に「戦術は学」という傾向は続くでしょうから、
飛行機で疲れた疲れた言ってる森脇のところがポイントになると思いますが、
まあ、何とかしてください、知りません。

ソウル戦、鹿島戦、WSW戦を見て、前線でのダイレクトプレイが目立ちます。
タレントも揃ったし、攻撃力は上がっていると思います。
先制した後、何点追加して相手を叩きのめせるか、
追いついた時にいかに一息つかずにひっくり返せるか、
終盤でどれだけゴールを積み重ねることが出来るかが、今年のテーマかと。

そのために、リスク承知で前で網を張るわけですから、
当然、ハイリターンがないと割に合いませんからね。
それを試すには、堅守マリノスは格好の相手です。

今年も開幕から走らせてもらいましょう。

【TV観戦記】ACL WSW0-4浦和 初戦快勝

TV観戦記
02 /21 2017
17時試合開始とか、真っ当な社会人には無理ですぅ。
都内某所のHUB入りしたのは後半開始直前でした。

ゴール

56分 慎三
58分 忠成
68分 槙野
86分 ラファ

WSW(適当です)

____49____
15__10__楠神
__07__15__
03______12
__05__17__
____20____

66分 49→29
69分 07→21
77分 楠神→02

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

70分 武藤→ラファ
79分 青木→那須
85分 慎三→ヤジ


遠藤 と
周作 を
縦に並べるとなんかあれだな。


直前のシドニーダービーがおそらくガチのメンバーだった気がします。
そこから6人入れ替えた時点で、ある程度力が落ちるのは予想の範囲。
11番と6番が攻撃の柱だけに、楠神や10番だけではどうにも。

前半はタイムラインの情報に頼るしかありませんでしたが、
概して浦和ペースで推移して、じわじわ相手にダメージ与えたようです。

彼らの特徴としては、

・4バックで、やたら中に絞ってサイドを空ける。
・ボランチも守備的で、前線含めて前に出てガツガツという感じではない。
・攻撃構築は前の4人とSBの2人が多いかな。
・ロングボールは使わず、短く繋ぎたがり、サイドからのクロスも少ない。

フィジカルを生かすのはゴール前だけなんだから、ほぼほぼ浦和の大好物。
しかも、5バックで構えるといった浦和対策も全く用意していませんし、
浦和の中盤にパスを絡め捕られ続けても、特段攻め方も変えてこない。

浦和の5トップにも4枚で当たれば、両翼はボール持ち放題なので、
最後のところで跳ね返されますが、抉り続けることで消耗は進みます。

そして後半、WSWの守備が破たんします。

人は多いが寄せてこない真ん中で、忠成が持つと、ためてためて、
走り込んだ慎三に通して、完璧なファーストタッチで抜け出しゴール。
2分後には、青木が回収したボールを左の慎三に展開し、
ダイレクトの浮き球を中央で忠成が押し込みゴール。
続いて、左コーナーが流れてきたところを槙野がプッシュしてゴール。
最後は、反転してヤジが出したボールをラファが持ち出しゴール。

面白いように決まったゴールラッシュでした。

アウェイの初戦を拾ったのは大きいですし、
ヤジやラファがあっさり結果出してくれたのも、今後に向けて心強い。
いいことづくめのシドニーい遠征となりました。

が、今日は相手が弱すぎた。
メンツ落ちもありますが、あまりに戦術の引き出しが無さ過ぎました。
これで、勘違いはしないように気を付けないと。
多分、マリノスの方がよっぽど強い。

でも、いい方向には進んでいると思います。

【展望】ACL アウェイWSW戦 トランジションがすべて

展望
02 /20 2017
ハーフコートゲームを仕掛けて、がら空きの背後突かれて失点する。
崇高な志はわかるけど、5点先に取ったら勝ちという競技でないし。
前線で確実に絡め捕る手立てがなければ、それは理想でなく妄想。

ACL初戦、上に進むためにはアウェイでの勝ち点1はノルマ。
華々しい打ち合いの末の清々しい惜敗など、何の価値も持たない。
とはいえ、がっちり組み止められるようなチーム編成でもなく、
タイトロープの上でどちらかに振れるしかないゲームは避けられず、
不運なラインブレイク喰らわないことを祈るだけではありますが。

腰の引けたこと言って、本当にすみません。


Aリーグシドニーダービーの時のWSW

____11____
16__06__10
__24__15__
03______12
__22__18__
____20____

楠神は後半に2列目投入でしたね。

この試合では、11番ワントップの4-2-3-1。
例によって皆様ご立派な体格で、空中戦はノーチャンスでしょうな。
意外と浦和みたいに最終ラインから丁寧に繋ぎたがります。

6番のトップ下は11番と縦関係のシャドウストライカータイプ。
右前の10番の方がテクニックがあって、ボールが収まって、
スピードあるウイングタイプではないけど、よく起点になってました。
2ボランチもどちらかというと、しっかりブロック形成して守る方。
マイボール時に高い位置を取るサイドバックをしっかりフォロー。

守備時にはきれいな4-4-2の3ライン作ったりしますし、
4バックもむやみに真ん中に絞るので、中は堅い印象です。
スライドうまくいかず、前半シドニーFCにボコボコにされましたが。

大きい人たちの割にはロングボールやクロスにあまり頼らず、
ショートパスをしっかり繋いで崩してくる感じでした。

フォアチェックはそれほど厳しくありませんし、
5バックで相手を広げる浦和のサッカーにとって、相性は悪くないかな。


浦和の予想スタメン

____ラファ____
__武藤__慎三__
ウガ______関根
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

ゼロックスの感じだと、周作がかなり不安なんですが。

それよりも懸案事項なのは左ストッパー。
どうしても槙野と森脇のところが特殊すぎて替えが利かなくなってますし、
フィジカル勝負のオージー相手に、槙野の強さは必要不可欠。
肝心の当人は年末年始に遊び過ぎたか、コンディション上がりませんが、
何度もウガの限界を目の当たりにして、尚更、彼の復帰がカギになる。

次のポイントはボランチの人選。
うちの10番があてにできない以上、青木がファーストチョイスですが、
この2試合で突然浮上してきた長澤を見たくなるのもまた人情。
リズムを変えられるヤジに対して、リズムに乗って行けるのが長澤。
前半はしっかりクリンチして、後半チャンスがあればという感じですか。

そして、戻って来たラファ。
沖縄での暴れっぷりが、どれだけ実戦で再現されるか知りませんが、
ワントップのポジションチェンジやシャドウのダイアゴナルランなど、
2017ヴァージョンの新しい浦和の攻撃スタイルも楽しみですし、
どうせ、高さではどうにもならんので、彼のアジリティには大いに期待。

まだ初戦とはいえ、ここで負ければ後の相手が相手だけに相当苦しい。
素晴らしいサッカーを見せるグッドルーザーでは意味がない。

もう前に行くのは仕方ないので、切り替えをサボらんで欲しい、ほんと。

【TV観戦記】ゼロックス杯 鹿島3-2浦和 払拭できない未熟さ

TV観戦記
02 /18 2017
いつまで同じようなことしてるんですかね。

ゴール

39分 遠藤/鹿
43分 遠藤/鹿
74分 慎三(PK)
75分 武藤
83分 鈴木

鹿島

__PJ__金崎__
土居______遠藤
__レオ__満男__
三竿雄______西
__昌子__植田__
____スンテ____

65分 金崎→鈴木
69分 レオ→永木
82分 三竿→山本

鹿は意外にもほぼほぼファーストチョイス。
ACLは捨てた模様です。

浦和

____ズラ____
__武藤__忠成__
菊池______駒井
__アベユ__青木__
_ウガ_遠藤_森脇_
____周作____

HT 忠成→慎三
64分 菊池→関根
64分 駒井→長澤

槙野、陽介は営業なのかベンチ外。
周作が復帰、1トップはズラ。
両サイドは駒井、菊池、ボランチに青木。
十分に戦えるメンバー。


ぶっちゃけ本番ではないので、テストするのは構わない。
しかし、相手の元気な前半からリスキーなハイラインで、
ラインブレイクを繰り返され、続けざまにピンチを迎え、
まんまと2点のリードを許した前半の戦い方に、
どんな展望を見出していいのか、よくわかりませんでした。

自分たちのサッカーを試すというのも大切でしょうが、
いかに強い相手に勝ち切るかという観点は全くありませんでした。

確かに、前線からの囲い込みや、ワンタッチの増えた前線の崩しに、
好調の菊池と復調の駒井が抉るサイド攻撃も有効に機能しており、
キャンプの成果はそれなりに見せてはもらいましたが、
鹿にとって、ある程度の備えがあれば、大きな脅威ではない。

むしろ、ちょっと引っ掛けたり、跳ね返ったりして、
浦和の最終ラインの裏にこぼれたボールへの反応があまりに鈍く、
鹿の前線に走り負ける場面が散見されれば、決壊は時間の問題。
後追いで対応していたのでは、鹿の精度に抗することはできません。

2012~2013頃の腰高の戦いと同じとまではいいませんが、
サッカーの1点の重み、先制することの大切さに対して、
まだまだ軽視しているし、厳しさが足りませんし、
そうしたことが、最後の最後でタイトルを逃してきた一因なんですが。

去年、勝ち点74を取れた理由を、ミシャは本当に理解しているのか。

ACLが心配です。

【展望】ゼロックス杯 鹿島戦 セカンドチームの成否

展望
02 /15 2017
勝ったら3000万円、負けたら2000万円。
出場するまでが遠足とも言えるこの試合。
もちろん、バナナはおやつに含まれない。

ACLの開幕が、リーグ戦開幕よりも先になる昨今の日程であれば、
必ずACLとかぶる本カップ戦の出場クラブの日程面での負担は小さくなく、
かつての開幕を彩る強豪対決の趣きは、変わってしまった感があります。

鹿島にしろ浦和にしろ、ACLを戦い抜くためには、
少数精鋭で連携を深めたところで、先がないことはわかってます。
分厚い戦力を用意して、より多くの駒を機能させることがカギとなります。

まあ、牛さんとか瓦斯さんのように、用もないのに分厚いところもありますが。

そういう意味では、ACL初戦のメンバーを考えることで、
ゼロックスのメンバーが浮き上がってくるんじゃないかと。


鹿島のファーストチョイス

____金崎____
PJ__土居__遠藤
__レオ__満男__
三竿雄______西
__昌子__植田__
____スンテ____

水戸線を参考に。

PJの加入、鈴木の台頭で2トップという選択肢も現実味帯びてますが、
去年の躍進のキーマンは土居の確変じゃないかと思ってまして。
新顔のレアンドロが相当好印象ではありますが、まずは実績重視かと。
カイオロス後、ファブリッシオもあつたかも定着できなかった左前は、
ホームシックの胃腸炎が帰って来るまで、PJで良いのではないかと。

山本は間に合わず、世界2位の原動力であるアゴハタさんが干されてる状況下、
満男さんはベテラン特別待遇受けずにこき使われてるのがTMの概観。
これがホーム蔚山戦の基本陣形かなと。

で、ゼロックスということでは、

__鈴木__赤崎__
中村_____レアンドロ
__永木__三竿健_
三竿雄_____伊東
__昌子__植田__
____アゴ____

なんてこともあるのではないかと。
CBの層が薄そうですな。


一方、浦和のファーストチョイス

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

ラファいないし、やはりKLMが一番安心感あります。
槙野が遅れてるとはいえ、海外相手では外せませんし、
その相棒であれば、やはりウガということになるんじゃないかと。

これを踏まえてゼロックスを考えると、

____ズラ____
__ヤジ__アド__
菊大______ヒラ
__青木__長澤__
_田村_那須_森脇_
____エノテツ____

ここまで入れ替えることもないかも知れませんが、
やはり、こんなところで消耗したくもありませんし、
両チームとも、十分戦えるメンバーなのではないかと。

川崎との内緒試合では、中1日で完敗したようですが、
まあ、このTM自体ミシャの陰湿な虐めのようなものですから、
結果をそれほど悲観するような必要もないでしょうが、
ソウル戦同様、鹿島の前からのプレス受けると、
それを掻い潜るだけの連係は、まだ構築されてないような気もします。
(いつ構築されるか知りませんが)

ヤジと長澤は逆ではないかという議論もありますが、
ヤジがプレッシャーの少ないボランチで自由にしてることで、
逆に伸び悩むんじゃないかという懸念も個人的にはありますし、
長澤の最近の決定力見ていると、青木に任せて前に出る迫力は期待大。
アドも試合に出ることで伸びそうな素材ですし、
駒井が出遅れている間に、菊池がポジション獲る勢いなのも心強い。

このメンバーで3000万円獲るのを見たいような気もします。

チェアマンがACLで勝てだなんだ言ってますが、そんなことは百も承知。
ゼロックスは、どちらがACL勝ち抜くためのセカンドチームを手にできたか、
そういう意味合いの試合になるんじゃないですかね。

鹿島は、強烈な補強で相当強くなったはずなんですが、
TM見る限りは、疲れているのか、ピークを調整しているのか、
フルスロットルには程遠い状況のように目に映ります。
昌子のパフォーマンスなんかもあれですし、3000万円もらえるんじゃないかと。

まあ、気のせいでしょうが。

【観戦記】SC杯 浦和1-1ソウル 長澤のゴラッソでスタート

観戦記
02 /13 2017
毎年お馴染みの数々の威勢のいいキャンプ情報に包まれて、
TMは華々しいゴールラッシュ間違いなしな気分に浸りながら、
寒風吹き荒れる駒場においでになった方々にとっては物足りなかったかも知れませんが、

相手はソウルですぞ。

まあ、寒かったのは西だけだったようですが、
あれでゴル裏2500円のぼられた感はひとまず胸の奥にしまいまして。


ゴール
38分 イ サンホ
83分 長澤

前半の浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
菊池______関根
__アベユ__陽介__
_ウガ_ワタル_モリ_
____エノテツ____

後半の浦和

____ズラ____
__ヤジ__アド__
駒井______ヒラ
__青木__長澤__
_マキ_那須_田村_
____岩舘____

ソウル

知らん


ベンチ入りの23人全員ピッチ出していいというレギュレーションで、
46人中、りょーたろー以外45人が出場するというお試しマッチ。

強烈な北東の風が吹き荒れる駒場で、前半、ソウルは風上を選択。
ロングフィードに精度を欠く浦和を前から嵌めて押し込む展開。
ルーズボールの処理にもたつく森脇からボールを奪われ、ウガサイドに展開され、
ソウルの8番にしっかりと右足を振り抜かれて、サイドネットに先制点を突き刺され。

浦和の自陣でのDFはどうしても後追いになり最後まで相手をつかみきれず、
出足、球際、精度で上回るソウルに振り回されている印象ではありました。
この程度で済んだのは、むしろ御の字。
武藤には決めて欲しいところでしたが、前半0-1は妥当な結果でした。

後半は風上から押し込んでくれるものと期待したのですが、
むしろ浅いDFラインの裏を突かれて、前半よりもゴールに迫られる回数が増える始末。
ただ、風の影響かソウルもフィニッシュに精度を欠いて枠外にシュート飛ばしてるうちに、
浦和にチャンスが転がって来たのも、世の常というもので。

那須のクロスをヤジがスルーしたところから局面を打開。
ズラが左に流して、駒井のクロスのディフレクションを上がっていた長澤が右足一閃。
シュートコースは右上にしか空いてませんでしたが、見事に射抜いたゴラッソでした。

ヤジに比べてロングフィードの精度や展開力に難があるように言われてましたが、
第二次キャンプ終盤にはポコポコ決めてたようですから、あのエリアは得意なのかも。
なかなか、後ろからのミドルが決まらないチームなので、ヤジともども期待しています。

このような顔見世興行で、多少嚙み合わないのもご愛嬌の範囲で、
半月後にぶつかる相手に手の内も見せられませんので、まあこんなものかと。
火曜日にも川崎と内緒のテストマッチがあるようなので、しばらくは試行錯誤です。

まあ、今年はとにかくリーグ戦取って、がっぽり賞金貰うのがファーストプライオリティ。
いきなりピーク持ってこなくてもいいような気がしますが。

今年もよろしくお願いします。