【展望】Jリーグ ホーム吹田戦 苦手ですけど

展望
09 /30 2016
いつからこんなに苦手になったんだろうか。

J1に復帰してからここ3年のガンバさんとの対戦

2014/03/01 ○1-0 Jリーグ01節(A) 得点者:槙野
2014/11/22 ●0-2 Jリーグ32節(H) 
2015/02/28 ●0-2 XEROX杯
2015/05/02 ○1-0 Jリーグ1st09節(H) 得点者:ズラ
2015/10/17 ●1-2 Jリーグ2nd14節(A) 得点者:ズラ
2015/11/28 ●1-3 JリーグCS/準決勝(H) 得点者:ズラ
2016/01/01 ●1-2 天皇杯/決勝 得点者:慎三
2016/06/15 ●0-1 Jリーグ1st10節(A)

と、2勝6敗。ズラが点取ってるイメージはあまりなかったけど。
去年前期の埼スタでのウノゼロは爽快でしたが、そこからただいま4連敗中。
武藤が絶好機外した後のゴールポストカウンターは軽いトラウマ。

2008埼スタ封鎖事件から2012ズルズルやんの5年間の勝敗

2008/05/17 ●2-3 Jリーグ13節(H) 得点者:司、エジ
2008/10/08 △1-1 ACL/準決勝(H) 得点者:萌
2008/10/22 ●1-3 ACL/準決勝(H) 得点者:高原
2008/11/29 ●0-1 Jリーグ33節(A)
2009/05/16 △0-0 Jリーグ10節(H)
2009/08/15 ●0-1 Jリーグ21節(A) 
2010/07/18 ●2-3 Jリーグ13節(A) 得点者:エジ、エジ
2010/11/20 ●0-2 Jリーグ31節(H)
2010/12/25 ●1-2 天皇杯/準々決勝 得点者:ウガ
2011/07/02 △1-1 Jリーグ02節(H) 得点者:元気
2011/10/02 ●0-1 Jリーグ28節(A)
2011/10/09 ○2-1 ナビスコ杯準決勝(H) 得点者:司、セル
2012/06/16 ○2-1 Jリーグ1st14節(A) 得点者:元気、司
2012/09/22 ●0-5 Jリーグ26節(H)

と、2勝9敗3分。2011ナビ準決勝は燃えましたが、他は惨憺たる結果。
結局、2006の12.2以降、埼スタでリーグ戦勝ったのって去年だけですな。
まさに、水風船の呪いとしか言いようがない。ウメ~、何でいないんだよぉ。


前節のガンバさん

____長沢____
大森__アデミ__倉田
__今野__井手口_
藤春______米倉
__キム__丹羽__
____東口____

ナビで広島を虐殺したガンバさん

____長沢____
大森__アデミ__阿部
__ガチャ__井手口_
藤春______米倉
__キム__丹羽__
____東口____

土曜日に誰が出てくるかわかりませんが、キムジョンヤが有休なので代役が西野。
SBはオジェソクもスタンバイ、阿部は引き続き離脱中ですかね。
スランプのパチョはベンチで、怪我明けのガチャさんはもう大丈夫なのかな。
そんなところでしょうか。

瓦斯戦で気になったのは、最終ラインとボランチの緩さ。
相手の有効なサイドチェンジがなく目立ちませんでしたが、スライドは緩慢だし、
バイタルでのマークが曖昧で、草民や河野にボコボコやられてましたし、
アデミ、長沢もアリバイ気味で、フォアチェックは機能してませんでした。

ところが、一旦ボールを持つと、ビルドアップもラストパスも高精度で、
チャンスでもないのに攻め切ってしまうクオリティは相変わらず。
これなら、あくせく前でリスク冒してボールを追い回す必要もないわけで。

久々に見て、長沢の凄みが増してるのは少し驚きました。
止める、合わせる、打つといった動作がみな正確で、高さだけの選手ではない。
ゴールを量産し始めているのもわかります。

もっと上げてきているのがアデミウソン。
日本に来てから1年半ほどですが、本来のポテンシャルがいよいよ見えてきた。
この人はやっぱり2列目で、ボール運んだりパス出したりの方が怖い。
1点目の藤春に出したスルーパスなんか、質も速さも絶品でしたし。

大黒、アラウージョの昔から、FWが次々に覚醒していくこのクラブは、
周囲の選手の能力が高くて、FWのタスクが絞られてるからなのかも知れません。
この2人、実に気持ちよさそうにサッカーしてます。要注意。

とは言っても、今の浦和であれば、
さほど苦も無くこの2人を止められるのでは、とも思ってますがね。
ただ、ハイプレスのスタイルにこだわり過ぎると、
掻い潜ってのカウンターは正確で速いので、またやられる可能性は高い。

前でつかまえるか、後ろで待つか。


一方の浦和はこんな感じですかね。

____慎三____
__トシ__武藤__
ウガ______駒井
__アベユ__陽介
_槙野_那須_森脇_
____周作____

関根が出場停止。ウメを欠くSHが手薄なので、ウガのストッパー起用は厳しい。
槙野が何とか戻って来てくれると助かりますが、そこは航でも大丈夫でしょう。
前線を変える必要もなし。ガンバキラーのズラも勝負所で入ればいい。

課題はゴールを奪うこと。最近8試合で5点しか取れてない。
向こうに上手く守られているのか、こっちの腰が引けてるのか。
いいサッカーしてるのに決められず、少ないチャンスを決められてしまう。
作り過ぎて、横パス掻っ攫われて、やられるイメージがやはる強いんだよな。

そんな試合が多い中、今回はどう戦うのか。

一つは、リスクを避ける戦い方。

いつもよりも打って終ること。攻め切って、ゴールキックから再開させること。
相手陣内に入り込み過ぎず、相手の監視をサボらない戦い方。

でも、それでは、今後も常に怯えながら戦っていかなくてはならない。

もう一つは、いつも通りの戦い方。

ミシャのやりたいようにやり切って、押し倒してしまいますか。
押し込んで押し込んで、前線を孤立させてしまえば怖くはない。

でも、その結果が、これまでの対戦成績だとすると、・・・。

さてさて、どんな試合になりますかね。
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【観戦記】Jリーグ 浦和3-0広島 決めたトシ、止めた周作

観戦記
09 /26 2016
いやいや、久々の青空ですが、暑い暑い。

ゴール

34分 OG(チバチャン)
50分 慎三
60分 トシ

広島

____ウタカ____
__柴崎__茶島__
木白______ミキッチ
__丸谷__青山__
_水本_千葉_塩谷_
____木木____

66分 ウタカ→皆川
66分 茶島→森崎浩
75分 丸谷→寿人

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_ウガ_那須_森脇_
____周作____

51分 駒井→遠藤
66分 トシ→青木
75分 慎三→ズラ


槙野が難しいのはわかっていましたが、
ウガのストッパー続けたのは、予想通り危険な賭けでした。
ウガのミキッチ対応がいつも完璧なだけに、関根のところが・・・。

立ち上がりは浦和がポゼッション。
不思議とセカンドボールが浦和に渡り続けて波状攻撃、
しかし、得てして自分の時間に点が取れないのもこのカード。

受ける広島は、ウガ・森脇が張る位置が高過ぎて、
茶島と柴崎が5バック近くに陣取らざるを得ず、
アベユにつく青山が、逆にウタカの脇で2トップみたいなことに。

しかし、20分ぐらいになると、浦和の圧力が弱まり広島が前へ。
ポイントはやはり関根のところでした。

ウガは中盤では比較的ミキッチと間合いを取って、
置き去りにならないように、ふんわりスペースを包みますが、
関根はちょっと間合いを詰め過ぎて、いとも簡単に入れ替わられる。
そして、31分には遂にPA内で後ろから倒してPK献上。

塩谷からパスが出た時、関根はミキッチと完全な横並び。
半歩の遅れを最後まで挽回できず、ポジショニングの甘さが出ました、
すぐにウガがなんかアドバイスしていましたが。

ここがこの試合のターニングポイントになりました。

ボールをセットしたウタカに、突如襲い掛かった北のブーイング。
随分久々に聞いた金属音のような鋭い轟音に、ウタカは明らかに動揺。
そして、集中できないまま力ないシュートがポスト上に抜けました。

我慢して動かなかった周作と、本領発揮のサポーターの、
絶妙なタイミングでの連係プレイでした。これが浦和。

直後の浦和のカウンター、飛び出した陽介、右に武藤、左にトシが並走。
武藤の折り返しを、トシが後方につついて、通りがかった千葉のファインゴール。
何であんな綺麗に蹴り込んだかと思ったら、トシが悪いことしてました。

2点目もトシ。
サイドから陽介に預け、陽介の近くをすり抜けて、
陽介がためてためてのスルーパスを受け、千葉の股間通して勝負あり。
軟体動物の慎三の足が伸びるのは、計算通りでした。

トドメもトシ。
柏とのデュエルを制した武藤が、なぜかピッチ中央にいたウガにパス。
SHに移ったウガが、横移動でミキッチを置き去りにし、前方に浮き球、
吸いつくようなトラップから、落ち着き払ってトシがフィニッシュ。
この子は本当にGKとの1対1は強いし、うまい。

しかし、試合は完全に広島ペースだったんですが、
残念なことに、周作が当たり出したら、もう埼スタは文化シャッタータイム。
青山ともつれた時に足を痛めたのか、フィードは酷いものでしたが、
もう、広島が何打ってもはじき出されて、気の毒としか言いようが。

2点目取ったら航入れて、3点目取ったら青木入れて、
SHに上がったウガが、ミキッチを完璧に黙らせて、
最後に入ったズラも、時折えぐいカウンター食らわしながらゲーム終了。

広島は、出来の悪い浦和が苦手のようです。
これだけ打たれて、クリーンシートは間違っています。

決して苦手でない広島相手に、無駄にテンション上げての連敗中でしたが、
普通にやれば、結果はこんなだと思います。見事なパスワークでした。

残念だったのは、審判へのブーイング。
大したミスジャッジはなかったのにね、何が見えてたんだろう。

トシが日増しに鋭さを増し、この日キレキレだった慎三も復活。
武藤も、チュンも、ズラも終盤に向けてコンディションは上昇気味。
吹田さんとは、いい勝負ができそうです。

【展望】Jリーグ ホーム広島戦 ドンと構えて

展望
09 /24 2016
さてさて。
残り5試合、後期首位、年間は首位川崎に勝ち点差2の2位。
失速するには、絶好の位置につけています(違
ここで広島、吹田と前期苦杯をなめた相手とホームで連戦。
試合前から震えが止まりません(怖


最近の広島

____ウタカ____
__柴崎__茶島__
木白______ミキッチ
__丸谷__青山__
_水本_千葉_塩谷_
____木木____

ミシャになってから、塩試合のドローはちょくちょくでしたが、
あまり負ける相手ではなかったはずが、まさかの連敗中。

去年後期、今年前期とも、チームが下降気味の時だったので、
立ち上がりから力んで入って、その分後半失速した印象。
その敗戦を引きずって、今度こそと考えすぎると、
実は同じ轍を踏んでしまうという負のサイクルの入り口にいます。

特に広島の場合は、涼しい顔して急にギア上げられるので、
簡単に裏取られたり、突如押し込まれる時間帯に突入したりして、
結局、広島の土俵で相撲取らされる羽目になったりします。

前回は、ウタカ→柴崎に早い時間帯であっさりやられて、
前半パワーを使わざるを得なかった点もありますが、
ホームですし、じわじわ追い込んでゆくような感じで行ければ。


浦和のスタメン予想(つうか希望)

____ズラ____
__トシ__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_森脇_那須_遠藤_
____周作____

今週の大原知らないので、現実は違うのかも知れませんが。

戦い方を変えないこと。バックラインはGGR予想に同意。
そろそろこの布陣も賞味期限切れのような気もしますが、
広島だからといって特別に考えすぎず、自然体で入ること。

ハッピー森脇の左サイドは、まだ信用できませんが、
槙野も無理使いせずに、流れを変えたいガンバ戦に賭けて欲しい。
ウガは何よりミキッチキラーなんで、今回はサイドを任せたいところ。

前は、まずしっかり守備から入ること。相手にダメージを与え続けること。
一番のテーマは後半のギアアップだと思うので、
後半の慎三、忠成、青木の千日手で、構わないと思いますが。

広島も、そんなに豊富な替え駒があるわけではないと思うので、
しっかり前半からダメージを与えられれば、手詰まりにもなると覆う。
浦和よりも、相手を引きつけておいて裏を狙うのがうまいので、
無理押ししないことが肝要かと。

那須のところはウタカのテクニックの前に劣勢になるかも知れませんが、
最後は周作さんが何とかしてくれると思うので、PK以外は。
あと、トシは塩谷の監視お願いします。


お得意様だと思って、ドンと構えてればいいんだと思いますがね。
前回のゴールは関根とウガ。
真ん中よりも、サイドからの思わぬ動き出しに、弱いのかも知れませんよ。

【TV観戦記】Jリーグ 瓦斯1-3浦和 お得意様

TV観戦記
09 /18 2016
俺たちのホーム、味の素スタジアム、大好きです。

ゴール

48分 森重(PK)
77分 忠成
85分 OG
87分 慎三

瓦斯

____前田____
中島__魚君__河野
__梶山__橋本__
徳永______室屋
__森重__吉本__
____秋元____

58分 河野→丸山
67分 中島→高橋
80分 梶山→ユインス

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_ウガ_那須_モリ_
____周作____

46分 トシ→忠成
64分 武藤→慎三
86分 陽介→青木

城福の作り上げた、なんとなくサッカーしてるというスタイルからして、
正直言って速さも強さも感じない最近の瓦斯さんではありましたが、
不思議と浦和とやるときは、なかなか落ち着いた展開にしてもらえない。

この日、オーバーペースなのはわかり切っているものの、
猛然とハイプレスしかけてくる瓦斯さんをいなし切れずに、
前半は、終始怪しげな展開で、自分の時間を作れませんでした。

いくつかあった決定機も、ズラが決めきれず、
ちょっとしたミスや不運で、アドバンテージを奪われかねない雰囲気の中、
後半の立ち上がり、中島にすり抜けられて、那須が引っ掛けてPK献上。

まあ、多分、高山さんの誤審ですが。
那須の足は確かに触ってるけど、転ぶほどの強さでは全くなかったけどね。

ただ、とにかく味スタで勝ったことのないトラウマと、
埼スタで2-0からひっくり返された前回のトラウマから、
瓦斯が自分たちを信じ切れなかったことが、浦和には幸いしました。

また、瓦斯の先制点が早過ぎたというのも、ポイントでした。

58分、前半つかまえきれなかった河野に代えて丸山。
67分、後半になって唯一の攻撃の起点だった中島に代えて高橋。
両翼もげてしまえば、鳥栖だって飛べませんよ。
専守防衛へと切り替え。これで、前田と東だけで攻めろと言っても酷な話。

前半にパワー使って、後ろに人数かけるしかなかったのでしょうが、
ハーフコートのタコ殴り状態になれば、甲府レベルのMでない限り、
持ちこたえるのは簡単ではありません。

ここで壁を破ってくれたのは、前回も勝負を決めてくれた忠成。
彼の反骨心は、浦和の中でも一人異色というか、抜けて強いというか、
去年までならシュンとして終わってたような局面を。
今年は悉く彼がひっくり返してくれているような印象があります。
KLMの中でも、彼のゴールは重いものが多い。

同点の場面も、背後の丸山を抑えきる身体と気持ちの強さがあって、
初めて決められるクリーンゴールだったと思います。
彼には、もう感謝しかない。

ここで、瓦斯の足が止まりました。
後ろに数は揃っていても、ナクスタの段ボール客同然、役には立たない。
中途半端に橋本に攻めさせたところで、そんなセンスはないんだから、
潔く全員引きこもればいいんだが、そういうトレーニングも積んでない。

ズラがきっちり東に合わせ、駒井がきっちり慎三に合わせ、終了。
結果はいつも通りの味の素スタジアム。

守りに入るのが良手でなかったのは間違いないんだけど、
それ以外に手がなかったのであれば、采配ミスとも言えんのでしょう。
あのサッカーするなら、前半3点取るぐらいでないと勝てない。

それでも、真っ向勝負してくれる瓦斯さんは、リスペクトします。
スコアレスで粘って、ひたすら浦和の失策を願う志の低いのが多いから。

KLMが2ケタに乗せ、熊谷の匂いに川崎がやられて後期も首位。
広島、吹田と難敵が続きますが、勢いに乗れたんでしょうか。

【展望】Jリーグ アウェイ瓦斯戦 よくわからない

展望
09 /15 2016
こことも3試合やらなあかんのか。

前々節名古屋戦

____前田____
無力__魚君__河野
__草民__高秀__
徳永______室屋
__丸山__森重__
____秋元____

前節湘南戦

____前田____
中島__魚君__河野
__草民__梶山__
徳永______室屋
__森重__吉本__
____秋元____

で、次はこんなかなと思ってるんですが。

____前田____
中島__魚君__河野
__拳人__高秀__
徳永______室屋
__丸山__森重__
____秋元____

どのみち4-2-3-1なんですがね。クラシカルな。

高秀先生は5バック要員。どうせ数合わせしてくるんでしょ。
そうすると、ボール獲るのいないし米本いないから
まあ、故障上がりの拳人くんがんばれ、陽介追っかけろ、
なシステムでは。

どうも、このチームの形というものがわからない。

なんとなくいい選手がいっぱいいて、
なんとなく繋ぐのうまくって、
なんとなくゴールに向かってボール運んで、
なんとなくボール獲られて戻ってくる。

米本を欠いて、ハイプレッシャーをかけられず、
ターンオーバーしてからの速攻も去年ほどではない中、
真ん中でボールを持ち出すシーンがあまり見られず、
サイドに蓋をしてしまえば、攻め手はだいぶ限定されるような。

個の力はそれぞれ高いんで、なんかの拍子にひょいっとやられますが、
圧を感じない今の瓦斯に、あまり負けたくないなあというのが本音。

とりあえず、生ぬるく見守らせてもらおうかと。

【観戦記】Jリーグ 浦和2-0鳥栖 底力の違い

観戦記
09 /11 2016
前期に比べてすっかり迷いがなくなったことで、
逆に元来の強みであるフィジカルをフルに生かせるようになったことが、
後期のここまでの鳥栖の躍進を支えているような気がします。

嫌だ嫌だ。

ゴール

41分 ウガ
44分 武藤

鳥栖

__カビル__豊田__
____鎌田____
_福田____キムミヌ_
____高橋____
吉田______藤田
__谷口__キムミン__
____木木____

59分 カビル→富山
65分 鎌田→早坂

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_マキ_那須_モリ_
____周作____

62分 トシ→慎三
62分 ズラ→忠成
72分 陽介→青木

鳥栖のシステムはフッカちゃんの4-3-1-2。
オフトJAPANっぽいなあとか懐かしがりながら。

ユンさんの頃に比べると、前線の枚数が足りない。
しっかり守るけど、スイッチ入ると豊田の下に3枚、
そのうえ藤田直之も突っ込んできましたから、
守りは堅かったけど、守ってばかりのチームでもなかった。

一方、今は前が3枚で、鎌田はゴリゴリ行くわけでない。
ボランチのキムミヌとSBの吉田が左右から上がりますが、
ちょっと、ゴールから遠いような気がする。

一方、思ったよりポジションが流動的。
髙橋が最終ラインに入ったり、キムミヌがトップ下入ったり、
後期はほぼ固定メンバーで10試合通してきただけに、
そこら辺の戦術理解度は十分なんでしょうが。

ただ、前期もそうでしたが、ミシャを苦手とするあまり、
陣形崩し過ぎというか、人を見過ぎというか。
時間によっては6バックになってる場面も見受けられ。
縦のメッシュが粗くなったところを突かれたのが先制の場面。
パスコース消すのに必死で、最終ラインに簡単にボールを持ち出され、
混乱をきたす場面も何度かありました。それは2点目の場面。

2点リードされた後半、鳥栖がギアを上げてきたところを見計らって、
浦和もすかさずギアを上げ返して失点を許さない。
70分過ぎに鳥栖の勢いも陰りを見せた頃、浦和の足も止まりましたが、
ブロックを作ることで十分に対応することができました。

隙の無い試合運びだったと思います。

身体の強さとかスタミナに関しては、もう恐れ入るしかありませんが、
それを浦和が戦術と技術で凌駕した試合でした。

ズラとトシの好調が続くこのユニットには勢いがあるし、武藤も生きる。
ずっと今期の前線を支えた20番と30番はしっかりとコンディションを整え、
最後の決戦にピークを持ってきて欲しいです。

それは、後期13人で回してる選手層の薄い鳥栖にはできない芸当ですから。

【展望】Jリーグ ホーム鳥栖戦 好調な相手ですが

展望
09 /07 2016
しかし、今年ももう残り7試合ですよ、奥さん。
まだまだクソ暑い毎日で、秋の気配など微塵もないし、
しょうもないCS控えていて、終盤戦の風情もないですが。

1リーグ制の復活が噂されるようになったのはよいことですが、
そもそも、リーグ自体がすぐ引っ込めてしまうような制度に、
金払ってまで、サポの反感かってまでこだわったスポンサーって、
一体何だったのだろうか。

あれほど、客が増えて成功したとプロパガンダしたのであれば、
むしろ、金入ったからと言ってやめてしまうのもおかしな話。
もし2年でこの制度が本当に終わるのであれば、
その功罪をきちんと総括することが、ユデガエルの贖罪でしょう。

こんな過ちは、二度と繰り返して欲しくないわ。


前節新潟戦の鳥栖

__カビル__豊田__
____鎌田____
_福田____キムミヌ_
____高橋____
吉田______藤田
__谷口__キムミン__
____木木____

謎外人カビルは胸板が厚すぎてただのデブかと思いましたが、
なかなかどうしてプレイは軽やかで、初スタメンとは思えぬフィットぶり。
何が特徴なのかは見当つきませんでしたが、鎌田との息があってくると、
ちょっと、脅威かも知れませんが。

ただし、このカビルの位置にセカンドステージ1節は富山、2~9節は早坂。
そして、それ以外の10人は1節から全員固定。
ミシャなんか問題にならないほど柔軟性のかけらもないメンバー構成。

フッカちゃんお得意のマッシモトーキョー的4-3-1-2は、
このメンバーの固定化で急速に仕上がりつつあります。
特に3ボランチの両脇に、キムミヌと福田が落ち着いたのが大きいと思われ。
米本級の化け物でもいない限り、務まらんポジションかと思ってましたが。

1~5節のゴール数は、3、2、3、0、3とらしくありませんでしたが、
6~10節になると、1、1、1、1、1と、もうまさにウノゼロ仕様。
相手を押し込んで圧倒するでなく、豊田が虎視眈々と前線でチャンスを窺い、
鳥栖伝統の圧倒的な運動量で相手の攻撃の芽を摘み取り、終盤攻勢に出る。

この暑い季節に、当たりたくない鬱陶しい相手ではあります。

特に吉田の好調さが目立っています。キレッキレです。
関根が大変です、また、チュンくんに罠でも仕掛けてもらいたいところです。

フッカちゃんは決してミシャが得意なわけではありません。
前回のアウェイは、ソウル帰りで性も根も尽き果てた状態でのドローでしたが、
去年は、毎試合4ゴール叩き込んでいたわけですし、
だからこそ、前回は陣形崩してまでミラーゲームで挑んできたわけで。

1st15位に沈んだ鳥栖が2ndは3位。これを自信にこのままぶつかってくるか、
それとも、要塞埼スタでの浦和の5トップを恐れてゲームを殺しにかかるか。
好調とはいえ、内容以上の結果を手にしているというのが率直な感想。
あまりリスペクトし過ぎず、浮き足立たず、いつも通りのホームゲームを。

こっちは、無理に代表メンバー組み込むこともありません。
ズラも収め始めているし、トシも乗り始めているし、青木ものさばり始めている。
神戸戦のメンバーで、十分に戦えると思います。

【観戦記】ルヴァン杯 浦和4-0神戸 トシ覚醒

観戦記
09 /05 2016
ルヴァン、初めて食べましたわ。
サクサクした食感で、味はそうだなあ・・・・、

リッツに似てますね。


ゴール

39分 トシ
43分 アベユ
60分 トシ
84分 忠成

神戸

____レアンドロ____
ちま______中坂
__ニウトン__藤田__
小川______峻希
_祥平_イノハ_岩波_
____徳重____

46分 東→伊野波
56分 中坂→松村
65分 小川→松下

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
関根______駒井
__アベユ__青木__
_ウガ_那須_モリ_
____モノノフ____

63分 ズラ→慎三
72分 トシ→忠成
75分 武藤→石原


わずか1点のアドバンテージではありましたが、
選手も戦術も代わり映えのない神戸にとって、
埼スタでのアウェイゲームでそれをひっくり返すのは、
相当困難なタスクだったように思えます。

岩波、伊野波が故障抱えて不安な様子。、
PJは有休で、ちまレアンドロは最初からクタクタ。
おそらく、左サイドの小川がこの日の唯一の希望の光でしたが、
駒井に完封された挙句、自爆しての故障退場。

最初からラッシュかけたいところですが、この暑さ。
おまけにポゼッションでは浦和に敵う筈がありませんから、
ラフなプレイでボール奪取してのショートカウンター頼み。
それを見透かしたような浦和のロングボールが頭上を通過。

立ち上がり5分の峻希のクロスバーが唯一のチャンスで、
後は、浦和のカウンターに、真綿で喉を締められるような展開。
神戸の小汚いプレイの数々には不快感しか感じませんでしたが、
それをいなしての大量得点で、十分楽しませてもらいました。

ネル将の影に怯えて自滅してしまったリーグ戦は惜しかった。
出来たら、ルヴァン杯2試合やってから当たりたかったね。
3試合も続けて戦えば、実力差はここまであからさまになるんか。
そう思ってしまうぐらい、ネル将の引き出しはありませんでした。

トシが圧巻の2ゴール1PK奪取、関根は見事な2アシスト。
KLMに陰りが見え、ウメの手痛い故障離脱があっただけに、
トシの覚醒は残りのシーズン、いや、この先の浦和の5年間にとって、
大きな戦力となってくれるんじゃないですかね。

スタジアムの不安を弄ぶかのような大谷の落ち着きぶり、
小川を制して、サイドの動きも急にわかってきた感のある駒井、
ピッチ中央に堂々と君臨して、もう完全にレギュラーな青木、
ここまでメンバーに厚みが増して来れば、心配なのはもう采配だけ。

誰か退席処分になってから、開放的な空気が流れる中での4ゴール。
1~2試合だけなら、いない方がいいんじゃないかw。
もう少し、控え組に時間を与えて欲しいと思うだけなんですがね。

ナビも何度も決勝まで行った。天皇杯も今年の元日戦った。
いつも、ここまでは来るんです。
その先に進み、最後に勝つことは、もう義務です。
強い気持ちで、味スタに向かってもらいたいと思います。

その前にリーグ戦なんとかしよう。

【TV観戦記&展望】 ルヴァン杯 神戸1-2浦和 しっかり切り替えできました

TV観戦記
09 /03 2016
まあ、まだ何も手にしたわけではありませんし。

ゴール

06分 トシ
35分 レアンドロ
41分 ズラ

神戸

____レアンドロ____
ちま______PJ
__ニウトン__三原__
松下______峻希
_祥平_イノハ_岩波_
____徳重____

46分 松下→相馬
59分 千真→中坂
59分 三原→藤田

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
関根______ウメ
__アベユ__青木__
_ウガ_那須_モリ_
____モノノフ____

66分 ズラ→忠成
66分 武藤→慎三
90+4分 ウメ→加賀

土曜日の試合では、あまりの攻→守の切り替えの遅さに、
後方のバランスが悪いまま最後まで修正できませんでしたが、
この日は、とにかくボールロストからの帰陣が早かった。

槙野のところに下がったウガが、渋く目立たずに仕事を続け、
関根も必死に峻希に食らいつくことで、神戸の右を抑え切れた。
左は千真だけ見ておけばいいので、あまり前掛かりにならないよう、
ウメが中に入ってモリが縦に突っ込むのをミシャが制し続けた。

攻める方は武藤の裏への駆け引きを執拗に仕掛け続け、
この日は文句なしMOMのトシが、関根と連動しながら左を蹂躙。
先制点は抜け出した武藤の胸トラでほぼ勝利ありで、
祥平、伊野波の華麗なスルーのおかげでトシはほぼごっつぁんですが、
伊野波のパスをインターセプトし、得意のドリブルで斜めにカットイン、
岩波と伊野波が被ったところで斜めに入ったズラに通して終わり。

後半オープンな展開で、もう2~3点取れそうな決定機もありましたが、
(ミシャは多分チュンと慎三に怒ってる、)
アウェイゴール2発での勝利はまずまずの結果でしょう。

大谷もやらかした場面でなく、その前にも後にも危なっかしかったのは猛省、
でも、一戦目で良かったと言えば良かった。


さて、二戦目。
神戸のメンバーにさしたるバリエーションはないでしょうし、
愚かな退場をしたPJの後は、おそらく中坂が入るんでしょう。

一方、浦和は、満を持して20番と30番を投入できる。
サイドとシャドウの人選は、まあ誰が出て来ても楽しみでしかない。
おそらく、神戸は立ち上がりからラッシュかけてくるでしょうから、
そこを全員で跳ね返して、試合をスローダウンすることができれば、
後半は浦和のタコ殴り状態でしょう。

ホームでしっかり勝ちましょうや。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito