【TV観戦記】Jリーグ 甲府0-2浦和 強くなって弱くなった甲府

TV観戦記
07 /31 2016
梅雨明け後の初戦、突然猛暑さんが襲って来ましたが、
浦和の選手のコンディションに対する危惧よりも、
厚切りベーコン一つでモチベーションを低下させていた、
うちの関係者のヘタレ振りの方が気がかりなところではありますが。


ゴール

14分 武藤
45分 忠成

甲府

____ドゥドゥ____
__河本__稲垣__
松橋______田中
__黒木__パラナ__
_畑尾_新井_橋爪_
____河田____

46分 黒木→保坂
46分 畑尾→福田
58分 河本→森

浦和

____忠成____
__トシ__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

69分 陽介→青木
72分 武藤→石原
77分 忠成→ズラ


サッカーというのは本当に難しいなと改めて思ったのは、
ちょっと甲府が強くなったことで、逆に戦いやすくなったこと。

システムは相変わらずの”引きこもり541”ではありますが、
いつもより泥臭くないというか、浮ついているというか。
これは、山本、土屋不在によるものだけとは言い切れず、
鹿島戦、名古屋戦、いや今年初めから見えていた傾向ではあります。

チームとして前に進むため、前に出る力を少しつけたのだと思います。
前期のクリスティアーノやチュカらとは、
少し噛み合わない部分もあったのかも知れませんが、
ドードーが何となく嵌ったような感じで、この2試合各3ゴール。

そういう世界を見てしまうと、何の展望もない引きこもり戦術に、
きっとメンタルがついていかないんじゃないかなと。

浦和はここのところ、サイドからの崩しを練習していたようですが、
かと言って、ウガにいとも簡単に置き去りにされた田中や、
武藤に全く無関心だった畑尾、松橋あたりに感じる軽さは、
スコアレスをひたすら目指すいつもの甲府なら考えられないシーン。

一番欲しかった先制点を開始15分で手に入れて、ほぼ勝利は手中に。

前節、こっぴどく陽介に折檻されたトシも見違えるような出来。
特に、左サイドに置いてもらったことで、動きやすくなったのかな。
鹿島戦では恐々アプローチしていた局地戦でも、どんどん相手に襲い掛かり、
球離れも早くなったので、周りとの連係もスムーズに。

夏休みモードの緩い展開だった前半終了間際、
突如猛然と裏抜けしてウガからボールを引き出し、
忠成の左足ボレーにドンピシャ合わせた左足クロスは今日のハイライト。
終盤のカウンター、絶妙のラストパスを石原が決めてたらMVPでしたが。

やれば出来る子なんです。引き続き使ってやってください。

一方、守る方ではドードーに対する情け容赦ない潰しが炸裂。
鞠のマルティノスクラスの痛がり屋さんではありますが、
中盤に下がってボール受けただけでコテンパンにされてましたから、
前半も半ば超えると、もう戦意喪失して前線を浮遊するだけ。

後半に森投入して起点増やそうとしていましたが、
所詮、名古屋ユースからの高卒新人に何ができるというわけでもなく、
他に攻め手のないことを露呈してしまった甲府は、沈黙するだけでした。
ドードーは、試合後土屋に愚痴こぼしているみたいでしたが。

甲府が下位のチーム相手であれば十分に破壊力発揮できたとしても、
対策が練られる中、それを続けて結果を残していくのは簡単でない。
湘南の苦戦を見ていても、一段階段を上るのは本当に大変だと思います。
当然、目覚ましい活躍をした選手は、どんどんぶっこ抜かれていきますし、
残留の目途はつきつつある中、今後何目指すんですかね、甲府は。

その点、浦和に関しては、国内では優位を保つ資金力を背景に、
クラブ、チーム、サポーターが一丸となって、

日本一のネタクラブ

に向かって邁進できているというのは、本当に誇らしいと思います。
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【展望】Jリーグ アウェイ甲府戦 暑いので総力戦

展望
07 /30 2016

なかなかリードが奪えない中、
最後は陽介がパスを通してウメが決める、
そんなイメージの強い小瀬ですが。

暑いんでしょうな、盆地は。

4節鹿島戦の甲府

____ドゥドゥ____
__田中__河本__
橋爪______松橋
__稲垣__黒木__
_津田_新井_土屋_
____河田____

5節名古屋戦の甲府

____ドゥドゥ____
__河本__稲垣__
橋爪______松橋
__パラナ__黒木__
_新井_山本_土屋_
____河田____

クリスティアーノという核弾頭を失って、
もうこれは降格でチュカ、とか思っていたら、
思いのほか、柏で不発だったドゥドゥが嵌ったようで、
鹿島、名古屋相手に3ゴールと確変中の甲府。

特に、浦和もやられた稲垣がどんどん前線に顔を出して、
ゴールに絡みだしてるので注意したいところですが。
また、セットプレイでもしっかりとシュートできているので、
1点取ればもう安心、というチームには見えませんが。

一方、得意の引きこもりベースの堅守速攻といったイメージは薄く、
意外と簡単に失点しているシーンも増えてまして、
出られるのか知りませんが、土屋の爺さんへの依存度も高い。

つうか、こいつまだやってるのかよ。

鹿島戦なんかは、点取られてやけくそで取り返していた感もあります。
名古屋に関しては、甲府にとって格下の相手ですから参考にならず、
本当に得点力が強化されているのかは半信半疑。

増してや、どんなに攻めが好調でも、浦和相手には専守防衛決め込んで、
ドロー上等の志の低さを露わにするチームも少なくないから、
ミシャがイラつくわけで。

大原でも、おそらくミシャは、相手が引きこもると決め込んでいるようで、
熱心にミニゲームで崩しのシミュレーションを繰り返していた模様ですし、
ロースコアで推移することになりそうです。

前の3人は忠成、武藤、それと陽介かウメ。
でも、それに90分かける必要はない。
ポゼッションと前線からのプレスなら、ズラ、石原、トシでも十分。
しっかり甲府を振り回し、パワーを残したメンバーで後半追い込む。
ギアアップが見えれば、甲府も当然焦るでしょうし。

14人でどう勝つか、そういうゲームではないかと思います。
運が向かなきゃ引き分けでもいい、それぐらいの余裕があってもいいのでは。

先は長いし。

【TV観戦記】Jリーグ 鹿島1-2浦和 鹿は狩られてこそ鹿

TV観戦記
07 /24 2016
あごはたさん、毎度お世話になります。

ゴール

60分 土居
62分 忠成
73分 忠成

鹿島

____金崎____
中村__土居__遠藤
__柴崎__満男__
山本______西_
__昌子__植田__
____顎端____

73分 中村→鈴木
75分 西→伊東
90分 満男→永木

浦和

____ズラ____
__武藤__トシ__
関根______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

46分 ズラ→忠成
57分 トシ→青木
76分 武藤→石原

4バックで真ん中を固めながら、
ハイプレスで浦和の後方ビルドアップに襲い掛かるのが、
最近の対戦相手のトレンドのような気がしますが、
その中でも、立ち上がりの鹿島の攻勢は迫力ありました。

押され気味の浦和が、相手陣内で起点を作ることができず、
サイドチェンジ、対角ロングフィードなども不発だったのは、
やはり、普段とメンバーが変わったことによる、
イメージの共有不足だったのかな、という気がします。

ズラとトシが変わると、前線が格段に改善されましたし。
やはり、KLMと比べた場合、スムーズさを欠きますし、
後方からのボールの引き出し方もまだ足りない。

それでも、自陣で割り切って真ん中を固め、
身体を張ったシュートブロックも目立ちました。
槙野の気迫と反応の速さが妙に目立ちましたが、
大宮戦に続き地味に中村・山本を封じてた森脇サイドも機能。

簡単には大きく蹴らずに、しっかり繋ぐところは繋いでましたし、
それが鹿島の前線の足を、思ったより早く止めたとも言えます。

20分過ぎると、次第に浦和のペース。
特に、関根の突破からいくつかチャンスを作っていました。
双方一歩も引かない、息の抜けないハイレベルの攻防が続く、
あっという間の前半45分でした。

後半、満を持して忠成投入、続いて青木入れて陽介を前に。
失点は、一瞬全員がボールウォッチャーになってしまう、
あまり感心できない場面ではありましたが、
まあ、土居を褒めるべきなんじゃないかと。

それに折れることなく反撃できたのは、
前期の悔しいホームでの敗戦があったからですかね。

森脇、陽介と渡った場面、みんなが前に向かって走ってました。
鹿島の後退より一歩早くゴールに近づいたことで、
陽介のパスが忠成に届いたんだと思います。

勝ち越し点は、陽介からの少しずれたパスを、
満男を制して強引に自分のものにした青木の頑張り。
身を投げ出してのパスがいい形で武藤に通ったのが本当に大きい。

忠成は関根のシュートのこぼれ球決められなかったのは痛かったけど、
決定機外した時の彼は、その後本当に強い。
よく狙ってたし、駆け寄るスピードが本当に速かった。

やはり、鹿狩りは楽しいです。
アウェイ川崎戦、ホーム広州戦に並ぶ、今期のベストゲームの一つかな。

フィットしている那須、青木、ウメ。
フィットしきれていないズラ、トシ、石原、駒井。
この間の壁が少しずつ壊れていくと、もっと加速すると思いますし、
航と慎三が抜けて、逆にそうした課題をクリアするチャンス到来。
月の前半は、もう一段ギアアップして、
川崎との二人旅にしてしまいたいところですが。

【展望】Jリーグ アウェイ鹿島戦 要はカットイン対策

展望
07 /23 2016
放映権も売れましたし、早く1シーズン制に戻って欲しいねえ。
どうも、何を目指してるかわからなくなるんですよね、この制度。
やたらスケジュールもタイトだし、代表戦やACLも勝てんよこれでは。

甲府戦の鹿のスタメン

____金崎____
杉本__土居__遠藤
__柴崎__満男__
山本______西_
__昌子__植田__
____顎端____

黒塗りの車に既にぶつかってしまったような人相の植田が抜けます。
後を務めるのが、ブエノかファンソッコ。
杉本のところは中村アツタカがファーストチョイスなんだと思いますが、
浦和以外の上位チームは、巧みに選手入れ替えて使ってますな。

ミシャ、その点は無能すぎる。

土居が相羽ちゃんにしか見えない方も多いと思いますが、
最近は2列目というより、セカンドトップ的な動き方。
達也が得意でしたね、こういうの。

鹿島の特徴は、SHもしくはSBのカットイン。
アウェイソウル戦や、先日のダービーでもやられましたが、
カットインにされながら、ゴール前横切られると、
チェックが遅れ、マークがあいまいになる傾向があります。
これがあるから、たまの縦突破も生きるし、ボランチの上りも生きる。

それと、実にパスミスが少ない。

浦和に比べると難易度が低いのかも知れませんが、
シンプルな無理ない繋ぎで、チャンスをうかがうしたたかな運び方。
クロスも正確なので、アーリークロスがゴールに直結する。

浦和に対する守備も、浦和のクロスを舐め切って、
4バックで真ん中固める、最近の他クラブの戦術に準拠するでしょう。

嫌な相手ですが、前期覇者です、ホームで負けてます。
何が何でも、ぶっ潰さなあきまへん。

浦和は慎三→ズラ、航→那須になるんでしょう。
チュンが前するなら、ウメやトシにもチャンスがありそうです。
ウガの出場停止は、ウメか駒井が埋めるんでしょうが、
先ずはDF、と考えると、ウメかあるいはヒラさんもあるんだけどね。

おそらく、駒井で攻めてくるんでしょう、ミシャは。

慎三に心配かけないように、ここからはゴールラッシュで。
(仕事がなくなるかという別の心配が)

ポケモンGoが忙しいので、この辺で。

【観戦記】Jリーグ 浦和2-2大宮 マテウスに完敗

観戦記
07 /18 2016
正直言って、栗鼠さんよりも、
ダービーがぁ、って言ってる身内の方が鬱陶しかったりしますが。
毎度毎度過剰に上から目線で煽って、むやみにバーを上げて、
ゴル裏からリズムを崩しているようにしか見えないんだけど。

まあ、この日の試合運びについては、
そんな外野の喧騒とは関係なく、情けないものでしたが。

ゴール

37分 陽介
45+4分 江坂
59分 武藤
68分 マテウス

大宮

__江坂__ペチュニク_
泉澤______マテウス
__金澤__横谷__
大屋______奥井
__河本__山越__
____順大____

26分 奥井→渡部
61分 江坂→ムルジャ
74分 マテウス→清水

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

57分 慎三→ズラタン
57分 忠成→青木
69分 ウガ→駒井

ダービーに負けたからブーイングというのが違うと思うのは、
栗鼠相手にダービーと盛り上がる価値も認めていないからですが、
試合内容自体がブーイングに値するものだということは、
陽介にも理解して欲しいと思う。

いつもの立ち上がりではあったものの、
仙台戦同様、埼スタのまともなピッチの上でも、
ミスパス、ワロスのオンパレード。

最近、相性の悪くない栗鼠に対して、もっと自信持っていいのに、
何か過剰に相手をリスペクトしているというか、恐れているというか、
大胆に繋いで剥がせばいいのに、すぐに蹴りだして前で収まらない。
家長もいないので、栗鼠のポゼッション能力もさしてなかったから、
もっとチャレンジしてもよかったような気がしますが。

それでも、前半FKで陽介の素晴らしいゴール。
柏戦のキャプテンの画像を裏返しにしたような完璧な軌道でした。
左右にこれほど強烈なキッカーがいるというのは、
厳しい暑さの続くこの時期に、本当に心強い。
で、なぜ槙野がうろつくのかと。

点で合わせる武藤が戻って来たのも嬉しかったことの一つ。
そのおぜん立てをした関根が、吹っ切れたように終盤暴れまわったのも、
今後に向けて、大きな収穫だったと思います。

しかし、それらを台無しにしてしまった守備の緩さと試合運び。

泉澤をある程度抑え込めたのは、関根が押し込んでたこともありますが、
それ以前に泉澤に対するスカウティングがしっかりできていたんでしょう。
しかし、反対サイドのマテウスに対して、ウガが完敗したのが、
この日のゲームを大きく左右することになってしまいました。

ミキッチを抑え込むぐらい、守備面でも信頼できるウガがいながら、
マテウスを抑えられなかったのは、多少の油断があったのか、
精彩を欠く槙野のサポート不足で、相手サイドに押し込めなかったからか、
いずれにせよ、栗鼠のストロングポイントは左右のSHのみでしたから、
選手交代含めて、策を講じることはできたんじゃないかなと思います。

それも含めて、守備が緩い。

前線にボール当てられてもチェックが甘く、
ズルズル下がって、ぎりぎりまで引きつけてボールを奪うので、
ゴール前で何か不測の事態が起これば即失点となりそうで恐ろしい。
身体にキレがないから、反応が遅くなり、常に受け身になるし、
予測が悪いから、インターセプトも最近減っている気がします。

この気候ですから、前線での囲い込みにも限界がありますし、
だから、安易に人数かけてボールを前で運ぶのも怖いんでしょうが、
1点リードした時に、一息つく癖は昔から本当に治らない。
相手が追いつこうと前に出てきたときに、その勢いをまともに受けて、
かわしたり押し返したりして、2点リードに持って行けない。

それができなければ、どんな素晴らしいゴールを決めたとしても、
この日のように勝ち点を落とす試合は減らないかな。

終盤、さすがの栗鼠もラインを保てなくなり、オープンな展開になると、
型を持ってる浦和に有利かな、と思って見てましたが、
まあ、お互いチャンスを生かすことができずに、妥当なドロー。

こんなもんだと思います。

でも、こんなもんだと、鹿島には勝てないと思います。

【展望】Jリーグ ホーム大宮戦 サイドの攻防

展望
07 /16 2016
個人的にはダービーなんてどうでもいいんですがね。
そもそも同列で語られてるところが気にくわないというか。

前節吹田戦の大宮

__清水__ペチュニク_
泉澤______マテウス
__横山__横谷__
沼田______奥井
__河本__菊池__
____順大____

その前節磐田戦の大宮

__江坂__ペチュニク_
泉澤______横谷
__金澤__岩上__
大屋______奥井
__河本__菊池__
____順大____


メンバーがコロコロ変わるのは、
ターンオーバーが巧みなのか、誰が出ても大差ないということか。

最近、関心もないのと眠くなるのとで、大宮の試合は見てないのですが、
ムルジャが出てないのは、怪我か何かですかね。
家長、和田も欠いてますので、苦しい台所事情であることは事実ですが。

前期は意表を突いた陽介の右足ミドル一発で逃げ切ってしまいましたが、
ああいう試合では、まだ大宮が互角じゃないかとか勘違いしちゃうので、
しっかり心折ってあげるような試合を期待したいんですがね。

大体、心折られることの方が多いので。

家長がいないので、うまくタメを作ることはできないかもしれませんが、
逆に、速攻に関しては人材が揃ってるので、暑い気候で戻り切れるかです。
下手にハーフコートマッチやって前掛かりになると危ない。
そういう相手には、ライン上げきれない那須さんよりも、
背後に自信があるからラインを上げられる航が残っていたのは助かります。

うちは、そろそろ寿司が食せる頃なんではないでしょうか。
それと、大宮相手には、よく陽介が取ってる印象がありますし。
普通にやってれば、取れるでしょう。

むしろ大宮相手には、点を欲しがると逆にやられてる気がします。
スコアレスを恐れず、しっかりとサイドに蓋をすること。
泉澤と関根のマッチアップの優劣が、全体の流れを決めそうです。

5連勝とか6連勝とかは関係ないです。
次ぶつかるのは来年なんですから、
正月に市内でどちらが大きな顔できるかの戦いなんです。

負けるわけにはいかんよな、やっぱ。

【TV観戦記】Jリーグ 仙台0-1浦和 鬼門克服

TV観戦記
07 /16 2016
まあ、いろいろご不満はあろうかと思いますが、
あの湿度と重いピッチの中、鬼門のユアスタでの勝ち点3は、
本当に大きな大きな収穫だと思うんですわ。

ゴール

90+3分 慎三

仙台

__藤村__波紋__
梁_______奥埜
__三田__富田__
石川______大岩
__渡部__平岡__
_____関_____

72分 藤村→菅井
79分 梁→ウィルソン
90+3分 奥埜→佐々木

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

70分 関根→駒井
72分 武藤→青木
85分 忠成→ウメ

前半は、柏戦同様前から圧力をかける仙台に受け気味のスタート。
相手のペースダウンもあり、徐々にペースを取り戻すものの、
身体の重さからか、それとも水を含んだピッチの重さからか、
思うようにパススピードが出せず、受け手とのズレが散見されました。

武藤も何度か惜しいチャンスに絡んではいましたし、
中盤もロングボールに頼らず、持ち上がりはスムーズでしたが、
最終ラインのところでは、ボランチが1枚下がる5バックで応戦され、
スペースを見つけることがなかなかできませんでした。

この日も不思議とセカンドボールを支配され、球際も劣勢で、
バイタル付近までボールを運ばれはしましたが、
ボールを引き出すためにハモンロペスがサイドに流れてしまうので、
サイドハーフやボランチの上りが遅く、真ん中に人が足りず。

今の仙台には、フィニッシャーがいないんだよな。
最後のボールの託しどころがなく、打つ前にさらわれる繰り返し。
推進力のある三田当たりが2列目あたりにいれば面白かったのに、
どちらかというと5バックに吸収されて、武藤追っかけ回してるし。

よくある、負けることはなさそうだけど、勝ち切るのがしんどそうな試合。

後半の頭は、さすがに浦和もラッシュかけてゴール取りに来ましたが、
そこからは急速に出足が衰え、中途半端に押し出しては食らうカウンター。
オープンな展開は、青木投入で若干歯止めをかけることに成功しましたが、
今日の5トップの動きには、相手5バックに余裕で構えられてましたし、
もう少し、セットプレイを利用しないと。

終盤までスコアレスで、最後に決めて勝つのって、意外と難しい。
昔の福岡アウェイの闘さんのゴールなんかは印象深いですけど、
足が動かなくなっている終盤にゴールもぎ取るためには、
やはり、極力手数の少ない、シンプルな攻撃でないと決まりません。

陽介の1本のパスが、右斜め前に走る慎三にすっと収まる必殺パターン。

FKからの決勝ゴールを流し込んだ、数的不利の福岡戦。
完璧な連携を、誤審のオフサイドで幻にされた、前節の柏戦。
そして、この日の決勝ゴールも、ビデオを見てるような似たプレイ。

関の手前で、足首だけでコースと高さを瞬時に修正して見せた、
髭の割には高度な技術に、浦和は救われました。

さすが、浦和のエース。

固定メンバーの疲弊も大いに気になるところだし、
ミシャの学習能力の欠如も大いに気になるところですが、
連勝しているチームの形を、無理矢理変える必要もないのかも知れません。

槙野のおかげで、毎週ちょこっとずつ違いますし。

中3日あれば、プロなんだからしっかりリカバリーしてくれるでしょう。
しかも、5連勝してるんだから、雰囲気だって最高潮だと思います。
ノリノリで、ダービー迎えましょうや。

【展望】Jリーグ アウェイ仙台戦 ユアテック怖い

展望
07 /11 2016
航と慎三が旅立つまであと2試合となりました。

前節吹田戦の仙台

__藤村__波紋__
梁_______奥埜
__三田__富田__
石川______大岩
__渡部__平岡__
_____関_____

野沢、金園、金久保は負傷離脱。
3連敗で、すべて3失点と、守備が崩壊気味の今日この頃。

4-4-2でボールを大事にする、柏とよく似たパスサッカー。

若い中盤の藤村くんがセカンドトップ任されてますが、
菅井ではなく大岩使ってるところが、まずは守備的な印象。

前線に強引さを持って切れ込んで切るのは三田ひとりぐらいなので、
ハモンロペスになかなかいいボールが入らず、
カウンターのチャンスもパスが遅いので相手がすぐ戻っちゃう、
何ともじれったい印象の前半でした。

が、後半は少しギアアップします。
パスもどんどんとバイタルに入った選手につけるようになり、
バックラインからのビルドアップも落ち着き払っていて澱みない。

このチームは、パスコースを作るのが結構うまいのかな。

途中出場のウィルソンはまだキレが戻ってない感じではありましたが、
菅井は相変わらず危険というか、もう完全に攻撃の駒だし、
佐々木くんも、守備網を突き抜けていく特別なスピードを持っています。

試合は、三田がパチョを一瞬離して勝ち越されてしまいましたが、
1-3というスコアは必ずしも正確な内容を表してはいません。

仙台、油断できません。

さらに、ホームでの仙台に、浦和は何度煮え湯を飲まされてきたか。
ユアテックの独特の空気に、いつも金縛りにあったような試合になる。

仙台キラーの慎三の存在は心強いですが、
柏戦同様、簡単には主導権取らせてもらえないような気がします。

ここはやはり、セットプレイ。那須さんがいるんですから。
しっかり攻め切ることで手に入れられるものですから、
中途半端に持ちすぎない、作り過ぎない、やり切ること。

それと、柏戦後のミシャのコメントで、一つだけ納得いったのは、
ロングフィードに頼ると、前からのプレスが無効化するということ。
まあ、90分追いかけることはできませんから、
どの時間帯で後ろからつないで、前から奪いに行くかが大事。

仙台も5バックは取らないような気がしますから、
しっかり右奥左奥にボールを供給して、相手をたくさんスライドさせ、
後半の体力をやんまり削り取れるかがポイントでしょうか。
0-0でいいという、いつもの余裕で試合を進めて欲しい。

点は取れますから、必ず。

【観戦記】Jリーグ 浦和2-0柏 頼れるキャプテン

観戦記
07 /10 2016
雨の予報や翌週のダービーのダンピングで、
そこそこ入る柏戦が28000人切ったのは営業的に痛かった、
と経営サイドからの心配も欠かさない浦和クラスタの方々。

ゴール

32分 キャプテン
50分 忠成



_オリベイラ___中川__
クリスティアーノ____伊東
__秋野__栗澤__
輪湖______湯澤
__中山__中谷__
____中村____

58分 栗澤→小林
71分 オリベイラ→ドゥドゥ
86分 中川→大島

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_森脇_那須_遠藤_
____周作____

78分 ウガ→ウメ
78分 忠成→青木
85分 慎三→石原

柏は前節新潟戦と同じ、若々しいメンバー構成。
守備時は4-4-2のブロック敷いて、サイドはスライドして対応。
攻撃時は栗澤上がって中川とインサイドハーフっぽい4-1-2-3を構成。

柏は、序盤から高いラインでの猛プレスを敢行してきました。
後半も急速なガス欠に陥ることなく、やり切ってしまいましたから、そこは見事。
前掛かりになった分、後半のバックラインはスカスカではありましたが。
前節浮遊してるだけだったクリスティアーノも真面目な取り組みで。

球際も厳しく、ライン切れそうなボールも何度も取り返し、
中盤のパス回しもスムーズで、ゴールに向かった縦パスもチャレンジするし、
クリス・伊東の両ワイドもどんどんカットインしてくるし、
新潟戦と比べれば、相当パワーをかけて、浦和に襲い掛かりました。

出来としては、良かったんじゃないかと思います(若干、上から)。

この日の浦和が良かったのは、これをまともに相手しないで、
簡単に前に蹴りだして、柏にボールを渡してしまっていたこと。
ミシャは、後ろからつながなかった勇気の無さにおかんむりだったようですが、
あんなプレスの中、むやみに繋げばほんのわずかなミスで失点です。
暑い中での試合は集中もどうしても途切れがちですし、
おっさん無視して安全策に終始したピッチの子たちは好判断でした。

夏はやはりセットプレイ。

左サイドPAかどあたりで得たFKを、陽介がまたいで、キャプテンがズドン。
柏はおそらく前半に勝負かけてましたから、リードされてプラン壊れましたな。

それにしても、阿部勇樹のFKを浦和はなぜ活用しないのか。
2007年以来、不思議でならない事項の一つではあります。

千葉時代の彼のFKの恐ろしさを知っているだけに、
当社にご入社いただいた際は、これで10年プレスキッカーは安泰と思ってましたが、
これまでも、並外れた、Jでは俊様の次ぐらいの精度と威力を持つ彼のキックを、
浦和というチームは全く活用しようとしませんでした。

ロビーだって、FK、CKは気の抜けたビールみたいな球でしたし、
槙野に至っては、2012最終節以外は枠に飛ぶことさえ稀でした。

確かに入った頃は、ニアでの空中戦に絶対的な強さを見せてくれた時期もありますが、
やはり、彼にはこれからも蹴って欲しいな、と思うわけです。

2点目はまさに浦和なやつで。

前半、ファーで胸トラした瞬間、中村航輔以外は前にいなかったもんだから、
余裕があり過ぎて、バーの上に浮かして決定機を逃したルーパー忠成。

ただ彼の場合は、決定機を逃すした時ほど最後に決めてくれる印象がありました。
自分の日じゃない日を自分の日に引き戻す意志の強さを感じさせる彼のたたずまいは、
決して体型の問題だけではないと思います。
そして後半、さっそくその通りの場面が。

チュンが縦に持ち込んで慎三に預け、慎三が一拍半ぐらい間をおいて浮き球のリターン。
駆けこんだチュンが十八番の左足ボレーで、今度は完璧なループ。
これで、勝負ありでした。

その後しばらく、柏の反撃を受けてしまって、おかしな時間帯がありましたが、
一方で、ゴールには至りませんでしたが決定的なカウンターを何度も仕掛けられたので、
何とか、柏の勢いをいなしながら、時計の針を進めることができました。

柏は、ボールも持てたし中盤も制圧してましたが、ゴールチャンスはわずか。
どうやって点を取るか、という点からすると、パワーの配分が少し違うのかも。
オリベイラに抜け出されたのはいただけませんでしたが、ポストの助けを借りました。
途中で止めてループ打たれた方が、周作が不用意に出ていただけにやばかった。

この日は、特に左サイド、ウガの守備での献身性と、森脇の落ち着いたプレイぶり。
ウガは伊東、湯澤の圧力に屈せず、最後までエリア内にボールを持ち込ませず、
森脇はシーズン当初の左での不安定さは影を潜め、
陽介の裏ランチャーとして、高精度のロングフィードを連発していました。

このバックライン、神戸戦含めて結構機能してますよ、槙野さん。

課題の夏とはいえ、ACLや上位ばかりの5連戦に比べれば、週1回の楽な日程。
いいコンディションを作れ始めている感じがします。

このまま、このまま。

【展望】Jリーグ ホーム柏戦 冴えない繋ぎのサッカー

展望
07 /07 2016
開幕戦はズラのヘッドでなんとか勝ち越した日立台。
メントス監督、お元気なんでしょうか。

前節新潟戦の柏さん

_オリベイラ___中川__
クリスティアーノ____伊東
__秋野__栗澤__
輪湖______湯澤
__中山__中谷__
____中村____

大津も大谷も茨田もおらんやないか。

下平さんになって、去年の吉田サッカーに戻って来たような。
守備も安定してきましたし、ビルドアップもスムーズになって、
バタバタしてた開幕近辺から、ずいぶん整備が進んだ印象がありましたが。

ただ、うまいんだけど、速くないし強くないし怖くない。
油断するつもりもないんですがね、このチームの勝ち方がよくわからない。

TJや復帰したクリスティアーノという飛び道具や、
米倉的戦力化が進む伊東純也あたりは怖い存在なのですが、
彼らのスピードや距離感が、今の漠然としたパスサッカーにマッチしてない。

ゴールからの逆算が見えないというか、
中盤から先の考え方がまとまらず、考えながらボールを動かしている。

ある意味中盤すっ飛ばして、すぐに5トップに当てる浦和であれば、
バイタル入ってからの崩しのイメージは豊富になるけど、
相手の新潟ともども、バイタルまで届けるのが精いっぱいならば、
高い位置で取りに行くなり、前線の速さ生かすなりして、
ゴールに近づく手立てをもう少し煮詰めるべきだと思いますが。

悪い時の浦和のような、目的を失った繋ぎのサッカー。
今節も同じような感じなら助かるのですが。

一方、浦和のスタメンは、おそらくいつもの。
槙野がいないので、神戸戦の3バックで行きますかね。
コンディションはちっとも戻ってませんが、なぜか3連勝中。
川崎ともまだ差はありますし、終盤戦までまだ間もありますから、
なんとなく気楽な立場にあるわけですが。

試合の入り方次第かな。

【TV観戦記】Jリーグ 福岡1-2浦和 数的不利での逞しさ

TV観戦記
07 /03 2016
1人減るとイキイキするというのもどうかと。

ゴール

23分 ウェリントン(PK)
43分 那須
64分 慎三

福岡

____ウェリントン____
__金森__城後__
亀川______古部
__三門__ダニ__
_田村_水輝_ヒョヌン_
_____イボムヨン____

65分 金森→平井
68分 古部→邦本
82分 ウェリントン→末吉

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

61分 関根→ウメ
68分 慎三→青木
80分 忠成→橋本

普段の4バックを放棄して、専守防衛に舵を切った福岡。
必ずしも浦和の前線につき切れてる感じはしなかったので、
結構早い段階で点は入るのかな、と思っていましたが。

左サイドからダイレクトに縦に放り込まれたボールに金森が反応。
スピードに難がある上に食いつきの良い森脇のサイドは、
スピードある亀川・金森に入れ替わられるリスクは元々ありましたが、
見事に裏を取られる形になりました。

カバーに遅れた槙野の責任とも言い切れませんが、
普段から懸念されていた、エリア内で安易に手を使う悪い癖が、
遂にお咎めを受けることとなり、痛恨のPK、退場、次節出場停止。
試合後の表情に反省の色がないのが信じられないようなお粗末なプレイ。

これで、ゲームプランが狂ったのが、リードした福岡の方。

自陣に立てこもって後半まで均衡を保ち、
勝ち点3欲しさに焦る浦和の隙をつくような考え方だったかも知れませんが、
早々にリードして、しかも1点リードは全くの想定外。

ここで前からプレスかけられたら、さすがの浦和もかいくぐるのは至難の業。
しかし、浦和がボールを持つと、すーっと自陣に引く福岡の10人。
井原さんが声をからしてライン上げるように指示しますが、
構わず攻めて来る浦和の圧力に抗することなく、持ち場を守ることに専念。

浦和が両サイドに開くと、福岡の青いユニが4~5人ピッチ中央で余ってたり、
バックラインに5人もいるのに、縦パスガンガン通されたりして、
なにか、どっちが多いんだかわからない展開に。

先ずは那須。
陽介の長いFKを、うまくマーク外して遠目のヘッドをゴール右隅に突き刺す。

後半の勝ち越し点は慎三。
やはり陽介のFK。意表突くグランダーの縦パスに慎三が反応。
マークの遅れをあざ笑うように軽くターンして左足で流し込む。

あとは、引き過ぎずにボールを持ちながら、青木、橋本投入して逃げ切りを図る。
最後のCKの場面は、福岡が押し込んだかどうか微妙な判定になりましたが、
明らかにラインの内側と言えるほどはっきりしたプレイではありませんでしたから、
まあ、恨みっこなしで。

それにしても、1人減ろうが福岡に襲い掛かっていった浦和の闘争心は頼もしかった。
この気候ですし、カウンター食らって大敗を喫する可能性だって小さくないのに、
いつも以上に縦の意識を強く、怯まずに楔入れ、裏を狙い、攻め切って帰ってくる。
武藤も関根も闘志を露わにし、キャプテンと那須は後方から大声で手を叩いて鼓舞し続ける。
絶対勝つという気持ちが見えたからこそ、福岡も腰が引けたんだと思います。

それを実現できたのは、それこそミシャが構築してきたサッカーがあるから。
個々のテクニックやチームとしての連動性は、福岡の及ぶところではありませんでした。
数的不利の方が輝くことのできる、おかしなチームです。

もう一つ、那須さんの復活は本当に大きい。
航が代えのきかない存在のように持ち上げられてきましたが、
ここまで浦和の最後尾を周作と支えてきたのは、間違いなく那須さんなわけですし、
試合勘を失い、一時は自信なさげなプレイが心配された時期もありましたが、
カバーリング、持ち出し、ロングフィード、そしてセットプレイでのフィニッシュ、
どれもさび付いてはいませんでした。
この失速気味だった厳しい夏場も、彼の復帰によって視界が開けてきた感があります。

福岡も、亀川・金森の左サイドは脅威でした。邦本も油断できませんでした。
J1でのスピードにも慣れたのか、今後、暴れてくれそうな勢いを感じました。
だからこそ、右サイド何とかならんかったのかなあ、と。

特に追いつかなければいけない後半、スペースのあった浦和の左サイド、
ノッキングを起こしていたキムヒョヌンのところに北斗でもいたらかなり嫌でしたが。
ウェリントン→末吉の交代策が、最後まで謎ではありました。

鹿島がつまずいたものの、川崎は勝ち、広島・吹田も上昇気流に乗りそうな雰囲気。
引き続き高速レースは続きそうなので、食らいついていきたいところではあります。

【展望】Jリーグ アウェイ福岡戦 慎三と航がいなくても

展望
07 /02 2016
1週間空いて、お休みもちょっともらって、
どこまで戻す事が出来たかなんですが。

前節鹿島戦の福岡

__クーニー__ウェリントン_
金森______城後
_ダニルソン__末吉__
古部______北斗
___TTM__ヒョヌン__
_____イボムヨン____

最近は4バックが多いみたいですね。
3月にやった時は3バックでミラーゲームでしたが、
あっさり慎三に葬られてしまいましたし。

去年の福岡

____ウェリントン____
__金森__城後__
亀川______北斗
__鈴木__末吉__
__TTM_水輝_田村_
____中村____

去年の福岡がとても魅力的で、かなりの試合を見ましたが、
実に攻撃のタレントが揃ってるなあ、と思う割に点が取れず。
このバックライン大丈夫かいな、と思う割に点を取られず、
何とも不思議なチームでした。
(うちの2人がなにかとご迷惑を)

まあ、中村航輔がバカ当たりしてたんでしょうが。

桜さんとのPO決勝、北斗の同点ゴールには痺れました。
初の3位からの昇格だし、ベースがしっかりしているし、
まさか、下から3番目の失点数でダントツ最下位に沈むとは、
思ってもいませんでした。

GKが抜けたこと、J1ではSHがどうしても押し込まれること、
そこら辺で結果が出せずに4バックに落ち着いているのかな、と。
川崎に引き分けたように、うまく試合に入らないと足をすくわれますが、
がっぷり組まれると、ブレークスルーできるだけの個の力が足りない、
そんな印象です。

スタメンは亀川が入るぐらいでしょうが、気になるのかクーニー。
わけあって浦和を離れた彼ですが、今でも彼は浦和ユースの至宝です。
高校生とは思えないほどの並外れたおっさん臭を漂わせながら、
高度なテクニックと頑強なフィジカルで同世代をぶち抜いてた彼が、
既に、福岡でレギュラーの座をつかみかけているのは嬉しい次第。

いつかは、浦和に戻って来て欲しい子です。

一方の浦和。

____忠成____
__武藤__ウメ__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

航、ズラ、駒井がダメみたい。慎三も厳しそうならこうかね。

那須さんが思いのほか調子を戻していたのは最大の収穫。
これからさらに運動量が減って、点が入りにくくなる季節に、
一人加わるだけでセットプレイの可能性をぷんぷん匂わせてくれる彼が、
復帰してくれるというのは、いい巡り合わせなんではないかと。

最近の航は、ちょっと酷かったからな。彼だけのせいではないけど。
ついでに青木の調子も悪くないので、キャプテンにも一時隠居して欲しいのですが、
連続フルタイム出場とか続いてるんでしたっけ?
カップ戦まではフル稼働ですかね。

どうせ慎三と航はいなくなるんですから、当てにしないでチーム作るのは大事。

ウェリントンの落としたボールをどう刈り取れるかかなあ、ポイントは。
3バックの時には城後を槙野が、金森を森脇が見ていればよかったですが、
クーニーが結構トリッキーな動きをするんで、嫌ではあります。

まあ、おそらくキャプテンにボコボコにされるんでしょうが。

押し込んでしまえば北斗、亀川も前まで行くパワーは残らないでしょうし、
正直言ってバックラインはJ2レベルなので(つっくんごめんね)、
あまり難しいことをし過ぎないようにすれば、崩せるんじゃないでしょうか。

カイオが抜けそうではありますが、トップの鹿島との勝ち点差は6。
決して小さくはないので、離されないようにしっかりリスタートしましょう。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito