【展望】Jリーグ ホーム甲府戦 甲府キラー司への期待

展望
03 /30 2016
シリア戦行ってましたが、あまりの実力差に、
試合がだれないように、前半はシリアを応援して変人視されてました。
おかげで後半は目の前で4ゴール見れましたわ、計算通り。

ピッチに近すぎて、何が起こってるのかよくわからなかった。
試合はある程度俯瞰できるところから見ないといけません。

やっと再開するJリーグ。
火曜の広州戦に向け、ホームで金曜開催になるわけですが、
引きこもりのスペシャリスト、盆地さんの登場。

寝ないように頑張って高い生ビール飲んでます。
(仕事サボって)


甲府

リーグ第5節川崎戦

____ニウソン____
クリスティアーノ__稲垣__
松橋______橋爪
__保坂__黒木__
_津田_山本_土屋_
____河田____

ナビスコ第2節大宮戦

____ニウソン____
クリスティアーノ__稲垣__
田中______橋爪
__ビリー__新井__
_松橋_山本_土屋_
____岡西____

土屋がミートグッバイなので、そこは畑尾さんでしょうか。
比較的、SHもボランチも粒が揃っていて実力差がなさそう。
どっちがセカンドチームという事でなく、
すべてがセカンドチームといった印象です。

佐久間さんが副社長も兼務するという絶大な権力を手にしていますから、
きっと、チーム内のガバナンスは強烈に効いているのでしょう。
フロントの現場介入が日常化しているようなイメージでしょうかね。

メンバーは多少変わっても、甲府のサッカーはぶれない。
5-4-1の引きこもりに、磨きがかかっているようです。
そこにがたいのニウソン加入とスピードのクリスティアーノ復帰は、
甲府には、ぴったり嵌った良い補強だったと思います。

これで、彼もある程度ラーメンに専念できるし。

川崎戦では、運悪く憲剛にボコボコにされてましたが、
リーグ戦では神戸に勝って、鳥栖と分けて、
ナビスコでは鹿島に勝って、大宮と分けて、
しぶとさ全開です。

一方の浦和は、
U23代表から遠藤と関根が戻り、A代表から陽介、槙野、周作が合流。
いずれも、コンディション的には、金曜の試合には全く問題なし。

一応練習の様子からすると、

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

な感じから、関根が入れ替わるかどうか、という点ですが、
ウメは甲府キラーなんで、そういうの結構気にするミシャだとこれですかね。

この3年、埼スタではなかなか甲府に勝てない浦和ですが、
今年は、そんなに脆くないと思いますよ。

広州戦のドローが、相当大きな自信と落ち着きに繋がっているように思います。
去年は伊東純也の一発に沈められましたが、
森脇が必要以上に入れ込まない限り、リスクは小さいような気がします。

しっかり勝ち点3積んで、憲剛さんにプレッシャーかけないと。
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【観戦記】Jリーグ 湘南0-2浦和 ほぼ完勝

観戦記
03 /21 2016
晴れるって言ってませんでしたっけ。
暖かくないし、雨降ってくるし、飯田はいい加減だし、
ビールうまいし、ワインうまいし、牡蠣うまいし、肉うまいし、
帰りに荒川越えちまったじゃねえか、どうしてくれるんだ。

ゴール

41分 忠成
55分 慎三

湘南

____藤祥____
__下田__高山__
菊大______藤征
__菊俊__パウ__
_三竿_バイア_岡拓_
____村山____

70分 パウ→石川
70分 菊大→端戸
82分 藤祥→神谷

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

75分 武藤→青木
75分 ウガ→ウメ
79分 慎三→ズラ

直輝にもツボにも会うことはできませんでしたが、
すっかり湘南の戦力として躍動する岡拓が見られて嬉しかったよ。

広島戦の4-1-4-1は採用せず、ガチのミラーでのぶつかり合い、
予想通り、猛烈なスプリントで浦和のボールホルダーに襲い掛かる。

現場では結構苦しそうに見えましたが、帰って映像見るとそうでもない。
見切っているというか、余裕があるというか、
パスや持ち出し、裏へのロングフィードを適度にミックスしながら、
湘南のショートカウンターを完全に封じ込めてしまいました。

磐田戦やACLの経験が生きてるんじゃないですかね。
身体というより頭の中が整理されている感じで、判断ミスが殆どない。
何より、点が取れなくても、リズム変えることなく平然とやれている。

こうなると、ハイペースが90分続くわけがない湘南に勝機はない。
90分通して、湘南の決定機は皆無だったと言っていいと思います。

30分過ぎると、次第に湘南のスプリントが減って来て、
後半に入ると、セカンドボールが全く取れなくなりました。
浦和の2点目以降、殆どサンドバック状態に陥りましたが、
残り20分程度は浦和もペースダウンして、静かに時計が進みました。

川崎や広島が耐え切れなかった湘南の攻勢を、
やんわり凌いでしまった浦和は、もしかすると相当強いのかも。

攻める方では、チュンと慎三の好調さが目立って、武藤が霞んでいます。
特にチュンは試合前のシュート練習時のパンチ力が半端なかった。
すべて芯食ったようなインパクトで、今日は凄いぞと言ってましたが、
あの距離でシュート選択したのだから、やはり好調だったんでしょう。

2点目の、ウガの縦パスから、武藤のフリック、
慎三受けて前向いて右にショートパス、チュンが相手引き連れてスルー、
陽介が眼前のバイアをあざ笑うように右に流して、
回り込んだ慎三が反対ポストの際どいところにねじ込みました。
これぞミシャサッカーの真骨頂ともいうべきゴールに湘南も折れました。

周作なんか、仕事ないんでストレッチしてましたし。

中断期間がもったいないほどに、チームの仕上がり具合。
広州お休みだった関根の鬼気迫るスプリントや、ズラや青木の安定感、
全員で戦っている、レベル落とさずに戦えてる感じに、
チームとしての厚みを感じられるようになってきました、

とりあえず、4月の戦いに向けてリフレッシュしてください、キャプテンは。
周作、槙野、陽介はたくさん働いてきてください。

【展望】Jリーグ アウェイ湘南戦 4バックで来るん?

展望
03 /18 2016
中3日ですけど、気分は悪くないはず。
まだまだシーズン序盤だし、疲れたとか言ってられんでしょ。

2節川崎戦の湘南スタメン

____キリノ____
__高山__菊俊__
菊大______藤征
__パウ__石川__
_三竿_バイア_岡拓_
____村山____

恒例の3-4-2-1。
岡拓も躍動し乱打戦になりましたが、
最後の最後に森本に頭でねじ込まれ、痛恨の4-4ドロー。

3節広島戦の湘南スタメン

__端戸__藤祥__
菊大______高山
__菊俊__パウ__
ナラワ______岡拓
__三竿__バイア__
____村山____

気になるフラット型の4-4-2。苦手の広島対策なんでしょう。
でも、大宮とかみたいにきれいに3ライン保ってスライドするわけでなく、
個別に食いついてガチャガチャにw。
最後の最後にオウンゴールを誘われて、痛恨の2-2ドロー。

しっかりと、ボールホルダーにアタックして、
空いたスペースは誰かがカバーしていく湘南らしい連動性はあったので、
大きく破たんするような付け焼刃の4バックではありませんでした。

調子は悪くない、運が悪いだけ。
そう思えるぐらい、今年もいきがいいんですね、湘南さんは。
見ていると、浦和と違って、全員が100%出し切っている気がします。

広島戦は、ミキッチ・柏の強力な両サイドを特に意識していたような。
2トップが縦のパスコースを切ることで、サイドにボールを出させ、
そこで、SHとSBが広島WBを挟み込むような感じに見えました。

サイドに数的優位を作ることで、真ん中が若干ルーズな気のしましたが、
急造の割には、そこそこ機能していたような気がします。

ただ、浦和にもこのシステムを採用してくるかはハーフ&ハーフ。
うちは広島ほどサイドが強烈ではないですもんねえ、ウガさん。
広島以上に両ストッパーも落ち着きないですから、嵌るかなあ。

まあ、真ん中固めて待つような受け身のチームではないですがね、湘南さん。

岡拓が頑張ってます。
持ち前の対人の強さに加え、川崎戦のような前線の飛び出しもあるし、
長崎や浦和の仕組みとも似てるので、やりやすいんでしょうなあ。

航いただいて気が引けてましたが、十分穴は埋まってるじゃん、と。

永木の抜けたところも、パウリーニョが存在感出しています。
ボール奪うところと、ミドルレンジからのパンチ力は一流ですから、
川崎や千葉で少し苦労してましたけど、栃木時代の輝きは取り戻せそう。

直輝もコンスタントにベンチ入りしているようですし、
途中出場した川崎戦のパフォーマンスも、悪くなかったと思います。


さて、広州からお帰りの浦和の方。

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

前線も90分使ってないし、しばらく休みだし、行けるでしょう。
右に戻った森脇の調子が上がってきましたが、ウガが少し低調。
司もこの2試合フル稼働ですから、左に回すとも考えづらい。
途中出場の駒井がとてもよかったですが、まだ交代要員かな。

広州のパウリーニョにマンマークされ、メンタルやられてた陽介には、
湘南のパウリーニョを右往左往させて、鬱憤晴らして欲しいところ。

キャプテンはもう1試合頑張って、代表ウィークにゆっくり休んでください。

湘南は前から来るんじゃないかと思いますが、
磐田戦のような、腰の引けた受け身のサッカーにならないことを願います。
しっかり勝ち点3積み上げて、お休みに入りましょう。

周作、槙野、陽介以外は。

【TV観戦記】ACL 広州恒大2-2浦和 追いつく強さ

TV観戦記
03 /18 2016
3年ぶりの広州恒大戦。
0-3の屈辱と、警官の包囲網は一生忘れませんから。

ゴール

06分 グラル(イカサマ)
14分 グラル
30分 武藤
89分 慎三

広州

___不良債権___
中国人_グラル_中国人
_パウリーニョ__中国人_
中国人____中国人
_中国人__中国人_
___へたくそ___

70分 中国人→中国人
70分 中国人→中国人
90分 グラル→中国人

浦和

____ズラ____
__武藤__陽介__
ウガ______ウメ
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

62分 青木→慎三
62分 武藤→忠成
78分 ウガ→駒井


広州と言っても、高額外国人以外は所詮中国代表レベル。
本来、過剰に恐れるべきクラブではありません。

過去は、前3人反則外国人で、あとはお任せサッカーでしたが、
最近は紅蘇のラミレスや広州のパウリーニョなど、
中盤の底を任せるようになったのが、はたして進化なのか退化なのか。

というわけで、過剰なリスペクトは不要な広州ですが、
とんだ中東のヘボ審判のおかげで、足を引っ張られる羽目に。

しょっぱなのCKから、しょうもないバイシクル狙って、
一人で勝手に派手に横転した広州の選手見て、PKの判定。
さすがの温和なズラちゃんも、怒って当然です。

そこから、一気に押し込む広州の勢いを跳ね返すことができず、
右から繋がれ、受けたグラルに反転されて2点目。

さすがに動揺した浦和がパニックに陥りましたが、
ここでなぜか、広州がラインを下げてくれたことで、
何とか浦和が体勢を立て直すことができました。

広州の前線は、多少個人技はありますが、連係は全くなってなく、
前から追いかけてこないので、楽々ビルドアップができるように。
キムヨングンを欠く最終ラインにも、いつもの頑強な印象はなく、
パウリーニョにマンマークされてメンタルやられてた陽介はともかく、
がら空きのサイドを起点に、ポゼッションが上昇し始めます。

そんな中、陽介のCKを広州GKが無様にパンチングし損ねて、
目の前に落ちてきたボールを武藤がプッシュして1点差。

その後、槙野の珍しく枠に飛んだ鮮やかなFKや、
ウメのグランダー引っ掛けた武藤の中央突破や、
森脇の絶妙ピンポイントクロスをドフリーで叩いた慎三のヘッドなど、
数々の決定機を逃しはしましたが、ホームの広州を完全に押し込む。

そして、終了間際の89分、
左で粘った槙野のクロスを、ズラが優しく落として、慎三が右足でズドン。
鮮やかな同点ゴールに、都内某所のアイリッシュパブが揺れましたよ。

広州にとって、勝ち点3の欲しい試合で、2-0から追いつかれる不始末。
ホームゲームであっただけに、衝撃は小さなものではなかったはず。

ざまあ。

広州は、チーム全体にコンビネーションもエネルギーも感じられず、
カウンター時にもスピードが全く上がらないから、ちっとも怖くない。
フェリポンのクビが飛ぶのも、そう先ではなさそうです。

グラルの方はまだましですが、マルチネスはお値段の消費税分の働きもない。
なんでエウケソン出しちゃったかね、というぐらいの寒いパフォーマンス。
広州も、本業の不動産だけでなく、えらい不良債権抱えてしまったものです。

浦和も、試合の入り方に大失敗はしましたが、
0-2から追いつくような試合は、ミシャ就任以降あまり記憶にない、

出来の悪かったシドニー戦、柏戦、追いつけなかった浦項戦、
そして、追いつくのがやっとだった広州戦に、
逆に、今年の浦和の強さを感じることができました。

そして、嬉しいのが控えの台頭。
今年好調なミッツはいませんでしたが、ズラは完全にレギュラー格に上がり、
青木は守りに攻めに凄みを増し、駒井は得意のドリブルでサイドを駆ける。

陽介や槙野やキャプテンがいなくても、100点とはいかなくても、
70点~80点の試合をクールにこなせるチームにはなって来た。
だから、一人一人が後のこと考えずに走り切ることができるわけで。

勝ち点4の3位とは言っても、1位のシドニーとは勝ち点2の差しかない。
グループHはちっとも死の組ではありません。
どのチームにも勝てる可能性があるし、ましてやホームが2試合残っている。

前途は洋々と思っています。

現地組の方々、おつとめご苦労様でした。そしてありがとう。
海外から力強く聞こえてくる浦和のチャントには、いつも涙ぐんでしまう。
この大好きなACLの舞台に、1試合でも長く立っていたいものです。

【展望】ACL アウェイ広州恒大戦 反則クラブですが

展望
03 /14 2016
この10年振り返りますと、

2007年
甲級優勝して超級に昇格

2009年
広州医薬グループ撤退

2010年
八百長で甲級に降格
恒大集団がスポンサーに
郜林、鄭智、ムリキ獲得
甲級優勝して超級に昇格

2011年
クレオ、馮瀟霆、張琳芃、コンカ獲得
超級優勝
レアル・マドリードと業務提携

2012年
黄博文、趙旭日、栄昊、バリオス、金英権、エウケソン獲得、リッピ招聘
ACLベスト8、超級優勝
ACミランと業務提携

2013年
方鏡淇、廖力生、胡威威、曾誠、鄭龍獲得
ACL優勝、超級優勝、CWC4位

2014年
アリババがスポンサーに
ディアマンティ、レネ・ジュニオール、梅方、劉健、董学升、鄭龍、ジラルディーノ、于漢超、李学鵬獲得
ACLベスト8、超級優勝

2015年
カンナヴァーロ招聘、退任、スコラーリ招聘
グラール、アラン、張佳祺、鄒正、王上源、パウリーニョ、ロビーニョ獲得
ACL優勝、超級優勝、CWC4位

2016年
ジャクソン・マルティネス獲得 ←イマココ

特に、アリババがずるいな。不動産バブルはじけても大丈夫やん。
同じ土俵で戦わなきゃならんのか、こんなんと。

広州のスタジアムは、広州のビジネス街のど真ん中に位置してて、
皇居の近くにでんと建ってるようなものなので、
平日だろうと、あっという間にわらわら4万人集まって来て、
全員で奇妙なくねくねダンスしてますから、
まあ、圧倒されるような、気色の悪いような、強烈なアウェイ感。

勝ち点3なんて、そんな生易しいものではありませんよ。

_____マルティネス_____
鄭龍___グラール__黄博文
___鄭智__パウリーニョ__
鄒正_______張琳芃
__金英権__馮瀟霆__
_____曾誠_____

ですってよ、Wikiさんが。
ジャクソン・マルティネス、ブラジルW杯で2発食らいましたね。
パウリーニョもグラールも、バリバリのセレソン。
怪我してるアランもELの得点王。

2010年入社組の古参、鄭智は中国のキャプテン、郜林は終盤の切り札。
その他中国代表のオンパレード、もう笑うしかない。

まあ大宮にいたヨングンと、暢久のことが苦手な張さんはまあ笑いますが。

その、広州恒大が苦戦しています。
初戦は浦項とホームでスコアレスドロー。
2戦目はシドニーにアウェイで負けてます。もう後がない。
ベースはあるんでしょうが、前線の外国人が機能するかが生命線のチーム。
それほど、盤石というわけでもないんでしょう。

付け入る隙はありそうです。埼スタでは負けてませんし。

浦和は、どうしますかね。こんなかな。

____ズラ____
__トシ__慎三__
ウガ______駒井
__アベユ__青木__
_槙野_那須_遠藤_
____周作____

帯同メンバーは知りませんが、こんなんですかね。
やはり、フィジカルで戦えるメンバー。
好調ミッツの欠場は痛かったですが、遠藤の守備力は十分通用する。
森脇はアジア中から狙われてますから、那須さんに頑張って欲しい。

本当は右にウメがいいんですが。ヒラさんはちょっとスピード落ちたし。
本来は石原の出番だと思うんですよねえ。出れないそうで。

ちゃんと、ボールを動かしていければ、後ろは所詮、中国代表レベル。
広島みたいに、一気に点を重ねることも可能だと思います。
埼スタでも3点取れたし、武藤やら陽介やら途中交代の使い方次第かな。
勝つチャンスは、十分にあると思います。

ここで負けるか負けないかで、予選突破が決まりそうな大一番。
福岡戦のノリで、やっちゃってください。

【観戦記】Jリーグ 浦和2-0福岡 戻った積極性

観戦記
03 /12 2016
寒かったし、福岡だし、開幕じゃないし、
客足が遠のくのはわからないではありませんが、
試合の方は前節のような寒いものではありませんでしたよ。

ゴール

18分 慎三
51分 慎三

福岡

____ウェリントン____
__金森__城後__
亀川______北斗
__鈴木__末吉__
_實藤_水輝_ヒョヌン_
____イム____

46分 鈴木→ダニルソン
62分 金森→平井
77分 北斗→坂田

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
関根______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

64分 陽介→青木
64分 忠成→ズラ
84分 武藤→駒井

福岡は鉄板のスタメン。

浦和の試行錯誤が続くバックラインは、
サポーターが総力を挙げて不安視する左森脇中槙野ではなく、
リベロに航が入り、森脇槙野は定位置に。

試合はほぼ全般通して浦和の試合。

福岡のウェリントンワントップはかなり強力力ではありますが、
最近苦戦していたツートップから解放されて、
さらに福岡の前線があまりがつがつ来ませんから、
いつもより余裕を持って、スムーズなビルドアップが可能に。

いいかも知れませんな、この並びは。

ただし、ゴール前の空中戦に関しては、ほぼ完敗。
その後のカバーリングやら、周作の好セーブやらで難は逃れますが、
拮抗した展開であれば、何が起こるかわからない状況でした。

この日の浦和は、遅攻よりも速攻を選択する意識が高く、
取られても何度でも取返しやり直す。
いつでも攻めるぞ、という姿勢が福岡の出足を鈍くさせ、
セカンドボールの支配率もかなり高かったような気がします。

消極的だった磐田戦とは雲泥の差のある出来栄えでした。

気持ちが攻めに転ずると、パスも思い切りが良くなるから、
正しいタイミングで強いパスが出せるから、つながるつながる。

決めた2ゴールの際も、相手が下がりながらの守りだったため、
わずかな距離でも、相手の反応が遅れることでチャンスになりました。

しかし、慎三はうまいねやはり。
水輝も大変だったと思います。

もちろん、福岡のレベルによるところも大きかったと思いますが、
簡単な相手ではないですし、受けに回っていたら危なかった。

やっとエンジンがかかって来たのかな。

すぐに広州戦。
負けない戦い方は必要ですが、
それでも、今日のような積極性を出して欲しいと思います。

まあ、ともかく、埼スタの音響早く直してください。

【展望】Jリーグ ホーム福岡戦 勇気ある速攻を

展望
03 /11 2016
何とも暖まり切らない気候と浦和ですが、
まあ、試合を重ねていくうちにキレが出てくるんでしょうか。

福岡の前節のスタメン

____ウェリントン____
__金森__城後__
亀川______北斗
__鈴木__末吉__
_實藤_水輝_ヒョヌン_
____イム____

去年の終盤、鉄板のベスメンから鈴木惇と金森が離脱したのに、
小さい方の中原が中盤を締め、代打でお釣り出す活躍を見せ、
前線は坂田だの平井だの大きい方の中原だの妙に駒が豊富で、
見事、プレーオフも断トツの強さで乗り切った福岡でしたが、

今年は守護神中村を持って帰られ、
TTMや田村といったバックラインが入れ替わっています。
川崎の實藤、千葉のヒョヌンって、あまり信用していないんだけど、
名将井原のチョイスなんだから、大丈夫なんでしょう。

うちとは完全にミラー。でも、点が取れるイメージがわかない。
セットプレイでウェリントンに叩き込まれ、
俊様の必殺FKがなければ、そのまま逃げ切られそうだった、
先週の鞠さんの展開は、埼スタでも再現されそうな悪寒が。

とにかく、浦和と違ってボールホルダーへの寄せが厳しく、
周囲もきちんとカバーできるから、すれ違われるリスクを恐れない。

金森と熊本の嶋田くんは、九州の二大若手レフティとして、
去年は個人的に推してましたが、その一人と遂に直接対決。
ウェリントンと城後は体が強いし、速い坂田や平井も控えてると、
あながち、守備的なチームと侮ることもできません。

ちっともサービスステージではない。

浦和はどんなかね。

____ズラ____
__武藤__慎三__
ウガ______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_ミッツ_遠藤_
____周作____

ミッツは今年本当にいいんです。信じてあげてください。
関根がイマイチだった気は確かにするんだよね。
今年はズラが一番手っぽい。慎三の二列目はうまくいってませんが。
森脇の左だけは勘弁して欲しい。

広州戦をどう戦うか、というのを考えに置かないといけない試合ですが、
アウェイ戦ですので、福岡、湘南をまず取りに来るんじゃないですかね。
ウメや航あたりの戦闘力のあるのは、広州用に温存したいところですが、
まあ、まだ3月だし、疲れてないでしょ。

那須さんのコンディションが上がってこないのは、ちょっと痛いところ。

福岡に対しては、危ない場所で不用意なファールしないこと。
とにかく、セットプレイ怖いですからね。
むしろ、ダニルソンでも出て来てくれた方が、
完成された中盤のバランスが、少し崩れてくれるかもしれませんが。

とにかく、速く攻めて欲しい。
みんなに下がられたら、ノーチャンスですから。

【観戦記】Jリーグ 浦和1-2磐田 マンネリと慢心

観戦記
03 /07 2016
何とも気分の悪いホーム開幕戦でした。

ゴール

30分 太田
78分 陽介
82分 ジエイ

磐田

____齋藤____
アダ__小林__太田
__宮崎__上田__
中村______櫻内
__森下__大井__
____カミン____

69分 アダイウトン→ジエイ
81分 斎藤→松浦
93分 小林→山本

浦和

____ズラ____
__武藤__慎三__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_森脇_槙野_遠藤_
____周作____

70分 関根→永田
77分 武藤→石原

先ずは名波采配、お見事でした。
特に同点に追いつかれた直後の松浦投入は素晴らしいタイミングでした。

結局、磐田の先制点がすべて。

予兆はありました。

守るときには齋藤、小林が横に並んで、
きれいな4-4-2のブロックを形成する磐田の布陣に対し、
相変わらず、2バック相手のビルドアップの答えを見つけられない浦和。

緩いパスで横にボールを動かしても、すぐに相手がスライドするため、
一向にブレークスルーできず、自陣から出ていけない。
キャプテンの持ち出し&サイドチェンジのロングフィードと、
遠藤の積極的な仕掛けに光明が見えなくもありませんでしたが、
結局は、バックラインでボールを弄ぶ時間が、虚しく続いていきます。

相手に取られてもいいから速い縦パス突き刺して、ロストしたらすぐに囲む、
そんな練習を指宿や大原でやって来たんじゃないんですかね。

引き癖のついてしまった力士のように、圧力もなく相手を引き込むだけで、
アクシデントが起こるのは時間の問題のように思えました。

そのスタンドで感じられる危機感を、ピッチ上の選手が感じられないのか。

森脇のバックパスも無理があったし、槙野の選択も無理がありましたが、
あそこでがら空きのゴール前にフリックした西川の判断には、
5年間のチームの熟成と引き換えに巣食った、マンネリと慢心が見えました。

ゴル裏のブーイングは、極めて妥当。

課題を見つけたの、次に切り替えるだの、そういう事ではなく、
甘ちゃん仲良し集団の選手全員が、選手全員に対して、
怒りをぶつけ合うべきなんじゃないですかね。

0-0の局面がどれだけ気の抜けない大事な局面か、
そこでどれだけ集中を切らすことなく、かつ勇気を出さないといけないか、
それを怠ることが、どれだけゲームを難しくするか、
まだ、理解出来ていないのかね。

浦項戦では同じ敗戦でも戦えてたように見えたんですが。
今の浦和は、ポゼッションなんか捨ててしまえばいいと思う。

【展望】Jリーグ ホーム磐田戦 ジエイはまだいませんよね

展望
03 /05 2016
浦項から中3日でのホーム開幕戦。
まだ始まったばかりだし、疲れたなんて言ってられんわね。

相手は昇格組の名波さんとこ。

J2というリーグは、守備が結構堅いというか、
結構、上位チーム相手には平気でゲーム殺しにかかるとこが多い。
だから、J1にも通じる理想のサッカーとか綺麗事ほざいていると、
結局、ドツボに嵌るというのは、あえて名前は上げませんが、
セレッソとかジェフ見てて思います。

1年目はそのドツボに嵌ったジュビロでしたが、昨年はなんとか2位。
ポイントは、局面を無理矢理こじ開けられる反則外人の存在。
大宮のムルジャ、福岡のウェリントンもそうですが、
やはり、ジエイ、アダイウトンの存在がキーだったことは間違いない。

そして、今年はそのジエイが出遅れてまして。

前節のスタメン

____齋藤____
アダ__小林__太田
__宮崎__上田__
中村______櫻内
__森下__大井__
____カミン____

いつまでもスタメン張れないブタモリシが不憫です。
J2では豪華メンバーに見えたものの、迷走名古屋にさっそく黒星。
決め手に欠く、怖さのない布陣と言えなくもない。

上田、小林の配給役は優秀ですし、アダイウトンの突破力は絶大。
ただ、名古屋戦は逆にアダイウトンに頼り過ぎの感もありました。
太田も仙台時代に比べると、馬力はピークを越したようにも見えますし、
中村のクロスは高精度ですが、駒野のような怖さは感じられない。
突然、なぜかゴール前に現れる櫻内がいやだなあ、というくらいか。

浦和にとっては、やりやすい相手だと思います。

浦和の方は、こんな感じかなあ。

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_遠藤_
____周作____

リベロに好調ミッツでもいいと(本気で)思っていますけど、
もしかすると、森脇、槙野、遠藤の3バックがまた来るかも。

イリッチはまだなんですかね。能力は十分と見ましたけど。
早く慣らし運転しておかないと、スピラみたいに落ちこぼれますよ。

陽介の調子が上がってないのが少し気がかり。
遠藤ボランチにして、攻撃のギア上げるときに投入でもいいですが。

関根と中村のマッチアップが面白そうかなと。
アダイウトン、中村の左サイドが前掛かりになったところで、
空いたその裏を関根が突ければ、チュンが好調だけに面白そう。

天気があれですけど、楽しみな試合です。

【観戦記】ACL 浦項1-0浦和 ACLアウェイはたまりません

観戦記
03 /05 2016
行ってきましたよ、韓国、浦項。
前日にエアプサンで釜山入りして、夜は焼き肉三昧、
翌日は釜山市内を徘徊後、古都慶州観光して、夕方に浦項入り。
試合開始前は気温10℃以上もあり、防寒し過ぎて暑かったの何の。

浦項は製鉄会社ポスコだらけのまさに鉄の街。
スタジアムもポスコの敷地内にありました。
こじんまりとはしていますが小綺麗で、ピッチもえらく近い。
客の入りはいまいちですが、観光には良いスタジアムが本当に多い。

試合の方。

ゴール

19分 ソン ジュンホ(PK)

槙野の痛恨のハンドでしたが、まあ試合してれば起こりうること。
敗因をそこに集約してしまうのは間違いだね。

浦和の布陣はこうだったらしい。

____ズラ____
トシ______ウメ
__駒井__青木__
____那須____
橋本______ヒラ
__槙野__永田__
____周作____

54分 ヒラ→慎三
54分 橋本→森脇
55分 トシ→石原

以前より噂のあった、4-1-4-1.
相手のワントップをCBが挟み込んで、トップ下を那須が見るのが狙い。
守りに関しては、ある程度計算できる配置かも知れんのですが、
通常の2シャドウが横に広がるため、ズラとの距離が遠くなるし、
インサイドハーフの駒井・青木は、前線3トップの連係には不慣れ。
どうしてもズラが孤立してしまう。

ピッチ中央の3人が押し込まれて、こんな風にも見えてました。

____ズラ____
__トシ__ウメ__
橋本______ヒラ
__駒井__青木__
_槙野_那須_永田_
____周作____

可変式でない、固定型3-4-3。
今年、2トップ相手の苦肉の策として使っていたもの。
特に後半、慎三がズラに近づいた際、こんなだったような。

今年、対人に強い槙野を、ミシャがリベロとして使いたそうなのは、
これまでの指宿や大原の様子からうかがわれる部分ではあるのですが、
左サイドで槙野の推進力を欠いてしまうと、迫力はやはり低下する。

ACLでは「ストッパー森脇」が結構狙い目として周知されているので、
1列前で使うのは妥当な判断と思うのですが、
左サイドで使われることの多い最近の森脇の動きもやたらぎこちない。

ただ、随分面子落とした印象はありますが、
それほど連係面で破綻をきたしているようにも見えず、十分戦えてました。
ゴール前でもあと一歩のチャンスは量産できていただけに、
もったいない試合だったと思います。

浦項が退場者を出して、数的不利から引きこもりを決め込んで以降、
真ん中固められて、クロスの出しどころ潰されて、
浦和が手詰まりとなる中、時計の針はどんどんと進んでしまいました。

ドローにできてれば、光が見えたんだろうけど、まあ仕方ない。
次はシドニーに負けた広州とのアウェイ戦、チャンスはあります。
しっかり勝ち点取らないとね。


スタジアムでは、バックスタンドに怪しい赤い服着た集団1000人程度。
位置取りに右往左往してましたが、最終的には浦和サポの真横に着席。
動員されたポスコ社員かな、と気にもかけてませんでしたが、
試合が始まると、しょぼい浦項ゴル裏尻目に超大音量で側面から応援開始。
このゲリラ戦に半端ない圧力を受けた浦和ゴル裏ですが、
逆に一人一人が必死に声出して抵抗、凄いサポートになりました。

おかげ様で、次の日は声が出ませんでした。でも、超楽しかった。
彼らは海兵隊の方々で、試合後は2列縦隊で行進して帰っていきました。
ACLでは、軍隊とも戦わなければいけないので大変です。

浦項の選手も、試合後はピッチの中央でこちら向いて拍手してくれました。
もちろん、こっちも拍手のお返し、とても気持ちのいい子たちでした。
埼スタでは、ブーイング10倍にしてお見舞いしてやるかんね。

やはり、ACLアウェイは何度来ても本当にたまりません。
一緒に戦ってくれた現地組のみなさん、お疲れ様でした。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito