【観戦記】J1第10節ホーム横浜戦 もう一度やり直し

観戦記
04 /30 2014
雨が降りそうで降らなくてよかった。
試合前から徳島の爆弾処理に成功した甲府への賞賛の嵐が。

GWというのは負けようが勝とうが、
次から次へと試合がやってきますので、引きずらないのが一番。
潰し合いが増えますが、うまく乗り切れば一気に上昇できるし。

浦和

____忠成____
__元気__慎三__
ウガ______ヒラ
__アベユ__陽介__
_ミッツ_那須_森脇_
____周作____

水輝に代わって、俺たちのミッツさん登場。もううっかりしません。
右にはバランス取らせたらチーム一番の平川さんで脇固め。
4月にリーグ戦で1点も取っていない横浜ですが、
そういうチームに大判振る舞いする伝統芸能を封印できるか。

横浜

____藤田____
兵藤__俊様__藤本
__小椋__三門__
トラ______ナラワ
__中澤__栗原__
____榎本____

前節より5人変更。まあ、いくらなんでも舐めてませんかね。
もうサイスタのジンクスぐらいしか頼れるものはないんですから、
この試合にベストメンバーを揃えてくるべきだと思いますが。

試合の方は、完勝だったと思います(雑な総括)。

ミッツが左?と思ったら、阿部ちゃんが柏の大谷っぽく左に落ちて、
センターを那須・永田で構成するバックラインは安定感抜群。これありだわ。
横浜も、いつまで二流のFWにワントップ勤めさせるのかは知りませんが、
いくら2列目が優秀でも、フィニッシャーがいなければゴールの匂いはしません。

おまけに最近さらにピッチ上を逃げ回る俊様が、
ゴールから遠ざかってくれるのは、本当に助かるんですが、どうなんでしょ。
おまけに、生命線である推進力抜群の中町・富澤不在となれば、
得点力がどん底の横浜は、ノーチャンスとしか言いようがない。

横浜の最大の得点機は、ミッツの左に外した惜しいシュート(笑)でした。

浦和も1点だけでしたが、チャンスはそこそこ作れていたと思います。
あの時間帯での、李のドンピシャヘッドだけで十分。
先制後の横浜のラッシュも、年のせいか5分と持たず、再びこう着状態へ。
去年、全てを出し切っちゃったんですかね。

とは言っても、リスクを消しながら、2点目を奪うカウンターの精度は問題。
強いクラブは、ここからきっちりとどめを刺しますが、うちには出来ない。
難しい課題ですけど、次はそこら辺を何とか。ウノゼロはやっぱり怖いです。

ただ、こういうしっかりしたゲームが続かないのも浦和。
今後も、柏戦のような変な打ち合いに持ち込まれなければいいのですが。
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【展望】J1第10節ホーム横浜戦 焦らないこと

展望
04 /27 2014
サイスタではもう勝った記憶もございませんが、
天敵マリノスが美園に参上されます。

最近の5試合 1勝1分3敗

(H)横浜0-2仙台 リーグ
(H)横浜2-1全北 ACL
(A)横浜0-0木白 リーグ
(A)横浜1-2広州 ACL
(H)横浜0-1東京 リーグ

まずは、ACLお疲れ様でした。
全北やら広州やら、どこかで聞き覚えのある名前ですが、
結果、ホームで2勝1分と結果を残しながらも、
アウェイ全敗で勝ち点7のグループ最下位。

メンバー落として手を抜くぐらいだったら、
来年は出ないでくださいね。

マナブッシのスーペルな活躍以外に、
ゴールの気配はまったくない横浜ですが、
そもそも、去年がうまくいき過ぎだと思ってましたので、
意外という感じはありませんね。

うちはとりあえず、

____周作____
_森脇_永田_水輝_
__陽介__アベユ__
ウメ______ウガ
__慎三__元気__
____忠成____

対する横浜は、

____翔サン____
斉藤__俊様__藤本
__中町__寛平__
下平______小林
__中澤__栗原__
____榎本____

もともと、横浜は何がよかったかというと、
マル(あ、これは禁句でした・・・)。

それは置いておいて、
俊様が転ぶと、どちらが悪くても横浜ボールのセットプレイ。
これに、両CB、両ボランチが滅法強い。

あとはマナブッシがそこそこ。
但し、今回はここがもっとも注意すべきポイントです。
どうせ、次の対戦時には、ご栄転していることでしょうから。

俊様は削られないように、好き勝手なところを浮遊して、
タメばっか作っているものですから、ゴール前の怖さがない。
中央にクロスが上がっても、伊藤、藤田、端戸、矢島と、
揃いも揃って超J2クラスばかりですから、1人では何も・・。

それでも、何かの拍子にゴールされちゃうことはありますので、
問題は、がっつり中央を固める横浜のゴール前をどうこじ開けるか。
これが、いつも難しいわけで。
で、あせって前掛かりになって、ドボンという定例行事に。

特にホームはイケイケになっちゃいますから、
そこら辺が、こと横浜戦ではサイスタが鬼門になっている原因かと。
他の試合もそうですが、引き分けでもいいや、とどっしり構えて、
冷ややかに試合を進めた方が、相手の綻びを見逃さないと思うんだけどな。

ただでさえ、主力の年齢層が高い上に、小さくないACLのダメージ。
浦和が独り相撲さえ取らなければ、結果はあっさり転がってきそうですが。

まあ、レアンドロを2人も欠いたチームに完敗するぐらいですから、
過大な期待は避けようと思いますが。

【観戦記】J1第9節アウェイ柏戦 結局例年通り

観戦記
04 /27 2014
日立台に行くのは実は初めてでしたが、噂通りのピッチの近さ、
サポが練習中の選手をからかえる近さ。
ミスキック連発の水上さんや、関口に酷い仕打ちの順大とかね。

浦和

____忠成____
__元気__慎三__
ウガ______ウメ
__アベユ__陽介__
_水輝_那須_森脇_
____周作____

74分 水輝→啓太
74分 ウメ→関根
86分 忠成→青木



____工藤____
__田中__太田__
橋本______高山
__大谷__ハン__
_渡部_近藤_鈴木_
____菅野____

HT ハン→茨田
78分 太田→キム
AT 大谷→栗澤

今の浦和は、タイトな試合運びで試合を落ち着けるのには、
やはり、相当量の神経を使わなければならないのだろうか。
去年だっておととしだって、気持ちの入った守り勝ちはあった。
このチームの問題は、それが長続きせず、簡単に緩むこと。
川崎戦のレベルとまでは言いませんが、
身に着けたと思われた手堅いサッカーはやはりフロックなのか。

前節の激しいゲームやこの日のピッチ上の暑さはありますが、
ミッドウィークにACL戦ったチームに比べれば、
1週間調整できた浦和に、キレの悪さの言い訳はできない。

中途半端に前で取りに行っては、裏返され裏返され、
セカンドボールも奪えず、何度も決定機を作られます。
判定などに不満もないわけでもありませんが、
2-3というスコアは、この日の脇の甘い浦和にはお似合いです。

特に、ロスタイムに押し込んだシーン。

青木が密集地帯の真ん中に入り込んで、四苦八苦していて笑えましたが、
あれだけの人数をかけて、相手も引いて全くスペースのない状況で、
永遠に繋がることなどないパスを回し、決まったことのない崩しを夢見て、
ボールかっさわれても、もう全力で自陣に戻る気力もなく、
あっさりカウンターを決められてしまいました。

たかが勝ち点1、されど勝ち点1。
相手から勝ち点2を奪い取ることも、長丁場のシーズンでは大切です。
ミシャは最後まで勝利をあきらめず、攻め続ける勇敢なサッカーですが、
負けないことよりも、ただ勝つことだけを望む人ばかりではないと思う。

パスなど回さずに、少し無理でもシュートを選択していれば、
名古屋戦のようなディフレクションもあるでしょうし、
カウンターを食らわずに済んだかも知れません。
場面ごとにそういう選択ができるのがプロフェッショナルなのではないのか。

今の浦和には、試合をつまらなくする能力が決定的に欠如している。
もう、何を言っているかわかりませんが(笑)

連戦の続くGWに、最悪のスタート。結局、今年も、繰り返し。
運動量を要する、万人受けする派手な攻撃的サッカーと引き換えに、
派手な打ち合いからのKO負けを何度も見させらるのであれば、
第三者的な、勝負へのこだわりのない、温い目線で見るしかないのか。

それって、応援のし甲斐のあるチームとは、違うような気がするんだよなぁ。
あくまで私見なのでご容赦を。

【展望】J1第9節アウェイ柏戦 決戦日立台!

展望
04 /24 2014
テレビでまったり見てようかと思っていたら、
急遽、参戦可能となったもんで、いきなり決戦モード。
借りは返さにゃいけません。

最近の5試合 1勝4分

(A)柏1-1甲府 ナビ
(H)柏2-1桜大 リーグ
(A)柏1-1川崎 リーグ
(A)柏1-1大宮 ナビ
(H)柏0-0横浜 リーグ

見事に負けておりませんが。

今期不振のレアンドロ1号に移籍問題が取り沙汰されて、
次に頼みのレアンドロ2号がミートグッバイで戦線離脱。
ただでさえ得点力不足のところに、小さくない痛手です。

弊社といたしましても、いろいろ痛い目にあってる相手ですが、
直近では、同じ日立台で、司の先制点を守ることが出来ず、
PKとCKであっさり勝ち点3を持っていかれました。

ただ、この頃に比べると、なぜか攻撃に迫力が感じられません。
2列目のタレント不足がたたってか、最近は3バックを採用。
ただ、浦和と違って、ストッパーが積極的に前に行くことはなく、
サイド攻撃は左右のサイドハーフとウイングに委ねられます。
ただ、ボール奪取能力ではJ屈指の大谷・ハンのコンビも、
ゴール前に飛び出すわけでもないので、攻めに厚みが出てこない。

うちは槙野離脱でこんな感じかな。

____周作____
_森脇_永田_水輝_
__陽介__アベユ__
ウメ______ウガ
__慎三__元気__
____忠成____

対する柏は多分こんな感じかな。

____工藤____
__田中__太田__
橋本______チャンス
__大谷__ハン__
_渡部_近藤_鈴木_
____菅野____

水輝がどこまでアグレッシブに来るかはわからないので、
右から森脇が結構組み立てるんじゃないかと思いまして、
そこで空いた背後を突くなら、田中順也ではないかと。
太田がいいと言うより、狩野がどうしようもないもので。

またもや、完全マッチアップのミラーゲーム。

柏がレドミを失えば、ワグネルも澤もいない今の柏は、
2列目の人材不足が発生しているのかな、という気も。
優勝した頃に比べると、華麗な組み立てや素早い切り替えを、
あまり目にしなくなったなぁ、という印象があります。

だから勝てるというものでもありませんが、
川崎戦のようなテンションで、しっかりリスク管理が出来れば、
さほど怖い相手でもないのかな、というのが正直なところ。

むしろ、浦和が点取れるのか、という方が気がかりで。
両サイドハーフに主役を譲った川崎戦でしたが、
この試合も、柏の3バック、2ボランチの中央は堅い。
どう横から抉れるか、なんじゃないですかね。

そのためにも、まずはしっかりと均衡を保ち、
終盤に、関根や関口の突破力に賭けるような、
そんな展開もあるのかな、と思います。

日立台という舞台設定だけで、柏有利のこの試合、
引き続き、浦和の辛抱が鍵になりそうです。

【観戦記】J1第8節ホーム川崎戦 いよいよ本物?

観戦記
04 /20 2014
個人的には、今シーズンのベストゲーム。

徳島戦のフルターンオーバーには思うところもありますが、
ここまでのハードワークを実現できたのは、
今日のメンバーが消耗することなくこの一戦に臨めたことが、
大きな要因の一つだと思います。

____忠成____
__元気__慎三__
ウガ______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

HT 槙野→水輝
55分 陽介→青木
89分 元気→関根

川崎は、小林、レナトと嫌な面子が復帰。
試合中はあまりインパクトを感じられず、
まだ、コンディションが十分でないのかな、と思いましたが、
TVで見直す限りは十分な切れ味、浦和がよく守ったということ。

__嘉人__小林__
レナト______森谷
__憲剛__大島__
谷口______田中
__井川__ジェシ__
____西部____

88分 小林→金久保

ここまで双方ハイテンションなゲームというのは、
Jリーグではなかなかお目にかかれないのではないか。
こういう試合を続けていけば、
おのずと引き寄せられるように観客が増えていくか、
選手が過労死するかのどっちかなんでしょう。

等々力でかつて浦和がよく見せてくれた、
相手の攻撃性を消し切る、タイトなゲーム運び。
2トップを3バックで潰し、レナトを司が監視し、
森谷と田中の連携を、ウガと元気が寸断して、
谷口が上がれば慎三が離さず追尾する。
3列目から憲剛がカウンターを狙おうにも、
ターゲットもスペースも、見つけるのは難しい状況。

守備に集中できているときの浦和は、やたら寄せが速く、
囲んでボール獲ったり、セカンドボール拾う場面が増える。
お互い相手をひきつけ、いなし、ボールとすれ違わせて、
できたギャップをついていくようなサッカーですが、
これまでいつも食いつきすぎて嵌められてたのは浦和の方。
しかしこの日は、バランスを保ち、陣形を崩さない。

谷口、大島、森谷といった風間好みの若い才能を加え、
どんな相手からも点を取り続けてきた川崎でも、
ゴールになかなか近づけないぐらい、この日の浦和は堅かった。

ゴールというのは、不思議と我慢したチームにこぼれてくる。

バックラインで丹念に左右に川崎を振り回し、
完全にフリーになった青木が渾身のロングフィード。
この日、クロスはことごとくワロスではあったものの、
右サイドでの監視役に、反転攻勢の先導役に、
90分走り続けた司の、勇気のあるダイレクトのセンタリング、
走り込んだのは、どう見ても相変わらずの出来なのに、
美味しいところはしっかり持っていくウガがフィニッシュ。

神様のご褒美なんでしょう。

2005年の昇格以来、常に高品質の試合を見せてくれる川崎は、
カウンター主体だったり、ポゼッション主体だったり、
その戦術に変遷はありますが、強敵であり続けてくれています。
嫌なクラブではありますが、好きなクラブでもあります。

ここのところ、好きなようにやられていたその川崎に一矢を報いて、
いよいよ浦和の強さは本物と言えるのかも知れません。
(まだ、信じてませんがw)

【展望】J1第8節ホーム川崎戦 怖い怖い

展望
04 /18 2014
水曜日があったので、先発は鉄板で。

____忠成____
__元気__慎三__
ウガ______ウメ
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

レナトが治っているとの訃報が。

____大久保____
レナト__憲剛__森谷
__大島__山本__
谷口______田中
__井川__ジェシ__
____西部____

もともと、最後の守備的DFツボの衰えによって、
昨年実践したツボ・暢久による専守防衛戦法は、
浦和の川崎対策の選択肢からは消えてしまっているので、

もう、撃ち合うしかない訳でして。
つうか、いつも撃たれ放しではありますが。

正直言って、サッカーではどうにもならないので、
大久保や堅剛には、夜の街で女あてがって写真撮るとか、
主審の居所を突き止め、鰻食わしてPKを勝ち取るとか、
クラブが総力を挙げてこの一戦に望むべきところですが、
そこら辺のところは、まだまだこれからの課題なんでしょう。

チェアマンの三つの約束も
頼まれない、奢られない、受け取らない、
でしたよね、確か。うろ覚えですが。

チームとしては、顔も見たくないほど苦手な割には、
なぜかゴールを量産している慎三がいたりとか、
どうも、どんな展開になるのか予想しにくいのですが、

ポイントは大久保を乗せないことですかね。
水輝が水曜に消耗してなければ、
大久保の耳元で、彼の苦手な英語を90分間囁き続けて、
コンプレックスで我を失わせるとか考えていたんですが、
槙野と森脇では、どちらかと言うと同種っぽいしな。

憲剛を抑えるのは無理。

まあ、どれだけ勇気を持って、前でプレスかけられるかかな。
引いたところで、結局崩されてしまうし、
セットプレイで、簡単に失点してしまうし、
せっかく、フルターンオーバーしたんだから、
陽介以外は、とにかくボールホルダーに圧力かけて。

ボールとったら、後は適当に。

6回3失点以内なら合格って、マー君も言ってたしな。

怖い怖い。

【観戦記】ナビ杯予選第3節ホーム徳島戦 試合勘とか経験値とか

観戦記
04 /17 2014
浦和は陽介だけ罰ゲーム。

____阪野____
__直輝__陽介__
関口______平川
__青木__啓太__
_水輝_永田_坪井_
____加藤____

HT 直輝→矢島
67分 永田→槙野
67分 阪野→忠成

関根くんの出番がなくなってしまいました。
ミッツは早期復帰も、足攣ってout。
オールターンオーバーに関する私見は後述。

徳島は、

長谷川、小暮、斉藤、木下、藤原、李、
窪田、花井、宮崎、衛藤、ドウグラス
(気が向いたら並べてみます)

81分 宮崎→橋内
84分 窪田→秀仁
AT 衛藤→キム

レギュラーはベンチの秀仁、橋内、那須川の3人。
完全な裏メンバーを並べられて、逆に不安を募らすゴル裏。
その期待に応えて、見事な乱戦を演じてくれました。

徳島は5バックで数合わせ。
5-3-2や5-4-1になって、マンツーマン気味だったのもありますが、
浦和もタッチ数がなかなか減らず、攻撃のスピードが上がらず、
ノッキングを起こしたまま、だらだらと時間が経過。

花井の意表をつく、軽めのグランダーのCKを、
回り込んだ窪田がドフリーで左足を振りぬいた先制点は、
あまりに無様とは言え、想定内。

むしろ、前半のうちにしっかり追いついて、感心している始末。
青木のすらしは見事でした。

後半から、心不全気味の浦和のハート引っ込めて矢島投入。
全般的に試合勘不足のメンバーながら、
年代別代表で試合を重ねながら、
富山にドナドナの中島とともにエース格にのし上がっている彼は、
他のメンバーに比べ、進化のスピードは少し上だと感じます。

試合に入って早々の50分、関口からパスを受けて右足一閃。
美しい勝ち越し点で、試合は終了かと思っていました。

ところが、DF間でボール処理をもたつく間隙を突いて、
右サイドから駆け上がった小暮一人にぶち抜かれて同点。
正面のボールもはじき出せない順大は論外。

槙野、忠成の2枚替え直後、ポジション確認が不十分だったのか、
衛藤に簡単に上げられたクロスを、ドウグラスに決められ逆転。
いつまでたっても、被決定率の尋常でない高さは解消されず、
あまりの安さにただでさえまとまらないゴル裏も空中分解。

もう、そんなものとバカにしてれば、微笑んで見られるわけですが、
とても、トップリーグのDFレベルにはありません。
極端な前掛かりからのカウンターというわけでもなかったので、
余計にもどかしさが残ります。

しかし、最近土壇場で勝つ味を覚えた彼らが、さらにギアチェンジ。
特に、槙野・関口がかき回す徳島右サイドが名古屋同様大炎上。
援軍に回った柏木の左からのクロスで、2点もぎ取ってなんとか勝利。

ゴール決まるたびに、仲間とほっとし合うばかりで、
ゴル裏に駆け寄らない得点者たちの試合勘不足は深刻です(笑)。

お疲れ様でした。

水輝のインタビューを聞きながら、この子は本当に強くなったな、と。
控え選手としての自覚、自分がすべきことの認識、
2年前には迷うばかりでパフォーマンスを落としていた彼が、
迷いを払拭するのではなく、迷ったままそれをねじ伏せてしまうような、
そんな精神的な強さを感じられるようになりました。

頼もしいバックアッパーだと思います。

一方、もう何年も空回りがおさまらない直輝。
4-1-2-3の2、インサイドハーフで躍動していた彼は、
今のシャドウもボランチも、いまだにフィットできず中途半端なまま。
サイドに張るタイプでもないだけに、ミシャも使いづらそうです。

神戸戦は、悪くないと思ったんですが。

千葉で修行し、友達のない神戸で躍動する峻希を見ていると、
彼の環境を変えてあげることも悪くないのではないか、
サポーターも特別な思いは封印して、静かに見守って上げてもいいのではないか、
そんなことも考えていました。彼が素晴らしいプレイヤーだけに。

ただ、このようなフルメンバー代えてしまうターンオーバーではなく、
レギュラーに囲まれた中で、彼のポテンシャルを見てみたい、というのはある。
そこで何が出来るかが、一番大事なわけですから。

今日のメンバーで作り出すものは、レギュラークラスの作り出すものとは違う。
そんなサッカーに馴染ませたところで、いざというときに役に立つのか。
ミシャは真剣に、控えメンバーを育てようとしているのか。

ただのガス抜きにしか見えませんでしたがね、この日の試合は。
リーグ戦でも、常に1~2人のメンバーを入れ替えながら戦うことで、
80%~90%の戦力で戦いながら、チーム全体の経験値を上げることで、
初めて3冠だの、ACLだのが見えてくるものだと思うし、
他のクラブに比べ、それだけのメンバーは揃えてあると思う。

ミシャのチームコーディネイトは、このままでいいんだろうか。

【展望】ナビ杯予選第3節ホーム徳島戦 控えの意地

展望
04 /14 2014
徳島戦、って打ったら、得しません、って変換されたよ。
踏んだり蹴ったりのポカリスエットですが。

プレイオフ上がりは、やはりしんどいんでしょうか。
このままですと、中断前に当確ランプがついてしまう勢いですが。
ガンバですら、低空飛行から抜け出せませんですからね、J1は。
まあ、どんなに悲観的な条件が揃っていようとも、
伝統のやらかし芸で、それを何度も乗越えてきた浦和ですから、
そこのところは徳島サポさんも、期待していいんじゃないかと思います。

リーグ戦、結果が出てきてますので、
天敵の川崎戦の前に、あまり消耗したくないところではあります。

予想

____阪野____
__矢島__直輝__
関根______関口
__青木__啓太__
_槙野_水輝_坪井_
____順大____

ミッツがいないもんで、後ろが1人足りない。
まさか、そのために5人もバイト雇ったんじゃないでしょうな。

徳島は、

__ヒロクン__誰か__
誰か______誰か
__誰か__秀仁__
誰か______誰か
__青山__誰か__
____誰か____

ただでさえ知らんのに、ナビスコとなるともう・・・。

でも、僕が小林さんなら、わざわざミッドウィークの埼玉くんだりまで、
大切なレギュラークラス、連れてくるとは思えないんですけどね。
主力ぶち込んで、万が一チンチンにされたら、ダメージでかいし、
むしろ、知らない顔並んでた方が、パニックに陥る浦和ですし。

どうなんでしょう。

とりあえず、気になるのはシュウトのマッシュルームカットぐらいですが、
早く、青山みたいにスーツの似合う男になって欲しいね(青山だけに

浦和は、キャンプで覚醒気味だった阪野が何してるんだろうかと。
プレイは進化しているのに、ベンチが遠くなるという理不尽な世界で、
彼が生き抜いていくには、今年が大事だと思いますが。

あと、神戸戦で人知れずキレキレだった直輝。
せっかく男になったのに、再び地下にもぐった青木。
明らかに2年前とは見違えながら、槙野・森脇を超えられない水輝。
そして、僕が勝手に香川2世を命名した、センスの塊の矢島。

意地見せてください(もし出られればの話ですが

【TV観戦記】J1第7節アウェイ名古屋戦 完成度の差

TV観戦記
04 /13 2014
広島が名古屋を変に虐殺してしまった直後だけに、
世間では浦和が勝つんだろ的な雰囲気が漂いますし、
名古屋はなりふり構わず警戒し対策してくるだろうし、
意外に難しい試合になるんじゃないかと思いましたが。

浦和

____忠成____
__元気__慎三__
うが______うめ
__アベユ__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

75分 陽介→啓太
79分 宇賀神→関根

前3人が固まったことで、司が左遷されました。
出来たら、安定してズンドコなうがと代えて欲しかった。
完全復活っぽかった永田負傷で那須が復帰しました。

名古屋

___ケネディ__永井__
小川______枝村
__ダニルソン_磯村__
本多______刀根
__闘サン__大武__
____楢崎____

HT 磯村→中村
61分 本多→松田
73分 枝村→玉田

いくら野戦病院といっても、
ベンチにボランチより後ろの選手が1人もいないというのは・・。
ところが、本多負傷で1列下がった小川のSBの方がまともとは、
名古屋の闇は深いと言わざるを得ません。

好調なのか矢田に代えて枝村。守備強化で田口からダニルソン。
この日は浦和に押し込まれ、ろくな組み立てができないと踏んだのか、
カウンター狙いで、前線に足だけが取り柄の永井を起用。
周作と陽介の信じられないような連携のまずさから、
先制点をたまたま押し込んだ永井ではありましたが、
前線からのチェックはファールまがいの雑なものが多く、
温厚な今村主審とはいえ、カード2枚は時間の問題でした。

一体、ベルギーで何やってたんだか。さらに下手になってますな。
本人は泥臭さアピールしてますが、それさえゴンや岡崎に失礼です。

失点後は浦和が一方的に攻めまくり、名古屋は防戦一方。
特に槙野にほぼ全敗した刀根の右サイドは敵ながら悲惨でした。
ただ、ポゼッションとゴールが比例しないのはこの日も同じ。
後半になると、情勢は次第にイーブンへ。

それでも、元気が6人のDFに囲まれながら、それを切り裂き、
得意の名古屋でしっかりと同点ゴールを突き刺します。
中盤のボール奪取が甘くなってると見ると、
陽介に代えて啓太投入で立て直しを図ります。
関根は右において、急造左SB突いたらいいのにと思いましたが。
結果的には、右サイドが最後まで穴でしたね。

幸運だったのは、永井退場で10人となった名古屋が、
西野さんの方針で、攻撃的姿勢を崩さなかったこと。
引きこもられたら、浦和は手詰まりになってたかもしれません。

そして、試合終了間際の梅崎のコーナーキック。
ケネディのクリアをダイレクトで那須が蹴り込み、
慎三が軽く方向変えて、松田に触ってゴールの中へコロコロ。
年に1回あるかないかの劇的な幕切れでした。

西野さんが目指すところは何となく垣間見えるのですが、
いかんせん、タレント不足は否めません。
守備に振り回され、どうしてもマイボールになると一息つくので、
攻撃への切り替えが遅く、パスコースに顔が出てこない。
必死にポゼッション上げろ、ライン上げろと言ってましたが、
なかなか時間がかかりそうなのは、神戸の時同様。

スコアは2-1でしたが、内容は圧勝だったと思います。

この連勝で浮かれることなく・・・・、
というか、次は天敵川崎だから、それどころではないか。

【展望】J1第7節アウェイ名古屋戦 鯱さんは発展途上

展望
04 /09 2014
前節の名古屋。

__ケネディ__玉田__
小川______矢田
__田口__磯村__
本多______刀根
__闘サン__大武__
____楢崎____


広島には惨敗してしまいましたが、
よくよく試合を見てみると、悪くないような。
コンパクトな4-4-2で、攻守の切り替えが速いし、
FW、CB、GKに頼りになるベテランがいるうちに、
名古屋の次世代の柱を作ろうという意図が見えます。

先発の矢田、田口、磯村、本多、刀根、大武、
途中出場の松田、怪我した小屋松、お休みの牟田。
ここら辺がものになってくると、ちょっと怖い。
西野さんは目先に拘っていない印象。

但し、現在地に関しては、決して楽観視できないかな。

4枚、4枚が間を詰めて、非常に小さくまとまるので、
速いサイドチェンジに、まだスライドが追いつかない。
両サイドハーフが真ん中に入ってきて縦パスを受けるが、
ボールを奪われたときにポジションに戻り切れず、
SBが孤立してサイドが炎上するシーンも。

攻める方は、中央に偏った印象。
中央への縦の楔に拘り、サイドに出しても中に戻し、
闘莉王やボランチが、バイタルに入れた縦パスから、
PA内もしくは左右に展開する形に終始してました。

わざとかな。

だから、SHがサイドをえぐるシーンや
ボランチがドリブルで持ち上がる場面があまりない。
永井やダニルソンなら、できると思うんですがね。

広島のダイレクトパスと大きなサイドチェンジで、
最終的には崩壊してしまいました。
同じことが、浦和にも十分できると思います。
真ん中3人のコンビネーションに頼り過ぎない方が、
いいかもしれません。

浦和はいつものメンバーかもしれませんが。

____忠成____
__元気__慎三__
梅崎______関口
__阿部__陽介__
_槙野_那須_森脇_
____周作____

でやって欲しいな、と。

サイドは相手も経験不足なので、炎上させちゃおう。
あとは関根と矢島が見たいなあ。

浦和のサイド攻撃がポイントになるような気がします。

【観戦記】J1第6節ホーム仙台戦 ちゅんくんの覚悟

観戦記
04 /07 2014
とにかく、寒いったらありゃしない。子ども連れてくるのやめて正解。
しかも、日曜日のナイトゲームは去年の宮スタと同じ。
仙台相手であれば、せめて夕方に終われば、お互い帰宅できるのに。
Jリーグが、わざわざ客が集まりづらい時間に試合を設定するのは、
2リーグ制移行まで、客が増えては困るからなんだろうね。
ゆでガエルの考えそうなことです。

もともと、開門前に入場する趣味はないので、スタ到着は18時頃ですが、
当日抽選のみの運用となった今回、皆さん結構消耗していた模様。

ゴル裏うろうろしていたホリつかまえて、ちょっと雑談しておりましたが、
入場ゲートが狭くて、少し混乱したようで、困った顔しておりました。
入社早々お疲れ様。スタッフはこれからも、しばらく試行錯誤だね。
近くで話すと、まだ若々しいおにいちゃん。ピッチ上ではおっさんなのにw。

さて、スタメン。

____忠成____
__元気__慎三__
ウガ______ヒラ
__阿部__陽介__
_槙野_永田_森脇_
____周作____

ほぼ復活の永田ベッケンバウアーがセンターに君臨。無念の負傷退場。
前の3人は完成形かな。当面、動かす必要はないと思います。
で陽介はピッチ中央に。啓太が控えだと、青木はいつ使うのだろう。

いくらフェイントしても相手が引っかからず、どんどん詰められる森脇と、
華麗に駆け上がって、のんびり戻ってくる槙野の両ストッパーに、
いつまで悪い意味で心を揺さぶられなければいけないかはさておき、

点を決めたとはいえ、ウガのパフォーマンスは余りよくないと見ます。
ミドルは大概宇宙開発だし、パスも消極的で判断が遅い。
迫り来る関根くんへの危機感は、まだまだなのかもしれません。

対する仙台。

__ウィルソン__柳沢__
リャン______太田
__角田__富田__
石川______菅井
__鎌田__渡部__
_____関_____

綺麗な4-4-2、前の2人は自由にポジションチェンジ。
しかし、トップにいい形でボールが入りませんでした。
両SHが浦和のウガ・ヒラの監視に回るため、低い位置まで押し込まれ、
2列目、ボランチ、SBが美しく連動した去年の仙台はどこにもおらず。

浮遊していた柳沢が、槙野と交錯して傷めた足が回復せず離脱。
代わりに入った武藤も一番前に並べられちゃったので、
2列目から飛び出してかく乱する、彼本来の恐ろしさはどこへやら。

手倉森という人は、ただのだじゃれおじさんじゃなかったことを痛感。


誰にでも愛される微妙なキャラ以外、何が取り柄かわからない森脇ですが、
この日は、攻撃の基点になりまくっておりました。

慎三への縦のフィード、かかとで信じられないトラップ後、
フィニッシュ(GK直撃)した慎三が、ルーニーにしか見えませんでした。
またも慎三へのフィード、慎三の折り返しをちゅんくん決められず。
その前のオーバーヘッドもありましたが、続けて絶好機逃します。

しかし、この子はFWとしての覚悟がよくできている。

森脇の斜めの楔を慎三がうまくターンしてつなぎ、それを元気が残す。
そこへ走りこんだちゅんくんの左足一閃、美しい先制点でした。
すぐに帳尻合わせたところに、メンタルの強さを感じました。

仙台は、角田にゴール前に侵入されたシーン以外は、怖い場面もなし。
前半は1-0。

後半、押し込んできた仙台に対して、啓太投入で守備を整え反攻体制、
そこから、ちゅんくんの絶妙ループ、ウガの右足、
そして、スタジアム来なかった人はごめんなさい、啓太の年一ミドル炸裂。
もう料金倍でもいいですわ。

元気のアシスト3つ、ベルベットな優しいパスを見て、別人であることを確信。
久しぶりの快勝でした。

調子の出ていない相手を確実にしとめたこの2試合。
次の名古屋もお願いします。

【展望】J1第6節ホーム仙台戦 いい試合の次の試合は

展望
04 /05 2014
いい試合の後には必ず・・・、
いや、何でもありませんが。

開幕未勝利とかどん底状態の相手に限って・・・
いや、本当に何でもありませんが。

浦和はこうかな。

____忠成____
__元気__慎三__
ウガ______ヒラ
__阿部__陽介__
_槙野_永田_那須_
____周作____

前3人は、消耗してるというほどでもないので、
どんどん試していけばいいんじゃないでしょうか。
もともとシーズン前から、
この3人がファーストチョイスと思っておりましたが、
やっとりーくんのコンディションが上がってきたのかな。
大宮の守備も酷いものだったので、
もう少し見てみないと、本物かどうかはわかりませんが。

関根はスーパーサブで。
でも、梅崎・関口あたりがむしろ奮起してくれた方が、
チームとしては心強いのでしょうが。

永田、那須は並べてみて欲しいんだよな。
まずは、しっかり守らないことには、試合が壊れてしまうので、
特に復活間近の永田は、もっと多用して欲しい。

監督交代で迷走中の仙台は、こんなイメージがあるんですが。

____ウィルソン____
リャン__武藤__太田
__角田__富田__
石川______菅井
__鎌田__渡辺__
_____関_____

最近。柳沢入れて2トップみたいですし、新外人も使ってるそうですが。
二見って、粋が良かったけど、最近見ませんね。
とにかく、武藤が怖い、武藤が。

とにかく、いつもガッツリ守られて、ゴールをこじ開けられませんが、
慎三がうまく動いて、DFラインをブレイクできた、
先日の宮城でのゲームみたいに攻められればいいですけど。

まあ、あの時みたいに攻められるのもあれですが。

とにかく勝ってないし、アウェイゲームだし、
失うものなのもない状況の仙台ですから、
気持ちの部分で受け身になってしまうと、あっという間に持っていかれます。

面子はさほど変わってるわけでもないので、
監督が邪魔さえしなければ、そこそこやれる実力は持っています。
ダービーで快勝したからと言って、調子こいてる場合でもない。

まだまだ、ホームアドバンテージを出しにくい状況ですが、
雑音が少ないから、やりやすさもなくもなんじゃないですかね。
是非、気持ちよく相手を押し込んで、先制点もぎ取ってください。

【観戦記】ナビ杯予選第2節ホーム大宮戦 転校生揃い踏み

観戦記
04 /03 2014
署名エリアは明るくしてくれないと。
あれじゃあ、変な借用書とかにも間違って署名してしまうわ。
とりあえず、前回は客があまり入っていなかったようなので、
仕事もそこそこに、美園にかけつけましてん(いつものことですが

浦和

____慎三____
__元気__忠成__
関根______関口
__アベユ__陽介__
_水輝_永田_森脇_
____周作____

大宮はよくわかりませんですが

______長谷川______
_チョ_横山__橋本_家長_
渡部_高橋_菊池_片岡_今井
______北野______

みたいな、むちゃくちゃコンパクトな5-4-1。

ダービーとはいえ、いつものように相手煽ってる余裕もないので、
逆に栗鼠さんも闘志に火がつくかつかないかみたいなアンニュイな感じで、
まんまと試合は浦和ペースに。

大宮は前半は数を合わせて浦和の攻撃を抑え、
攻めるときは両サイドが1列ずつ上がって3-4-3のような形に。
しかし、家長は右サイドでこれといって目立った動きはなく、
今井が必死に前に出て、家長を中に押しやりますが、効果薄。
ヨンチョルの縦突破も1回ぐらいかな、怖かったのは。
孤立して不憫ではありますが、やはり長谷川レベルではJ1では微妙。
怖い場面はほとんどなし。

それだけに、至近距離で与えてしまったFKは痛恨でした。
しかも、完全に家長に目が行ってしまってましたし。

後半は大剛投入で、家長トップ下の4-2-3-1も不発。
ラドンチッチ投入も手遅れ感満載で、脅威にはならず。
ズラタン温存して浦和に勝とうと言うのが、そもそも虫のいい話で。

浦和は中央での崩しで2点。
転校生の2人があっさり初ゴールというのも気分がよかったですが、
逆にあれで崩されてしまうのって、浦和を褒めるより、大宮の問題なのでは。
好調の影で、うち以上に失点が止まらないのも頷けます。

決勝点の際のアウェイゴル裏の静まりっぷりには、少し同情しましたが。

浦和に関する感想。

あれほど高いラインを取る大宮の5バックに対して、
もっと裏を狙う、スペースに放り込む、ということを意思統一できなかったのかなぁ。
大宮も結構簡単にパニックになっていたので、ギャップは作りやすそうだったけど、
出し手もそういう意識が低いのか、前見ないで足元のパスが多かったね、今日も。

2つ目は、このチームはもっとワンタッチ、ダイレクトを多用した方がいいんじゃないかと。
持つほどに、相手を引き付けるほどに、周囲が動きを止めてしまって、
タッチ数が増えるほど選択肢が減っていき、ドリブルでの持ち出しに追い込まれる。
神戸戦の悲劇のように。

それと、決定機逃した後の波状攻撃が丁寧すぎるんじゃないかと。
この日も北野のスーパーセーブがいくつかありましたが、
セカンドボールを取りながら、再度エリア内に打ち込まずに後ろで慎重に立て直す、
その間に、パニックになりかけた相手DFも体勢を立て直してしまう。
すぐにえぐいところに打ち込んだ方が、アクシデントが起こりそうなのにと思ったけど。
偶発的な部分を引き出すような考え方も、もう少し必要なんじゃないかなと思うけど。

でもまあ、それがミシャサッカーなわけだし。

関根のポテンシャルはいよいよ本物だね。
スピードというより、テクニックで抜き去る。非常に危険な局面を作れる。
水輝は槙野と比べると、非常に野暮ったく見えてしまうのだけど、意識は高くなってる。
縦への楔も何度もチャレンジしていたし、ゴール前に突っ込んでたシーンもあった。
矢島は国内ではもっとも香川のスタイルに近いと僕だけが主張しているわけですが、
独特のリズムを作り出す彼の出場機会も、もう少し増やして欲しいな、と。
そして、青木の住所不定ボランチとしての面目躍如。
うちのメンバーにない、神出鬼没的な芸風は、このサッカーに合ってるのかも。

グループの上が伸ばせなかったので、ここでの勝ち点3は大きい。
でも、ナビなんだから、構わず残り4試合、攻めて攻めて、殻破って欲しいです。

【展望】ナビ杯第2節ホーム大宮戦 攻めろ攻めろ

展望
04 /01 2014
先日のホームゲームは、あまりお客さんが入っていなかったようなので、
平日とはいえ、この試合にはたくさんの人に来て欲しいですが、
正直言って、さいたまダービーとか盛り上がってるような余裕がなくて。

____リークン____
__元気__陽介__
ウメ______クニクン
__アベユ__直輝__
_水輝_ミッツ_森脇_
____順大____

こんなんがいいなあ。
生え抜き厨と言われようと、直輝が見たい。
水輝とミッツとクニくんとリーくんには時間が欲しい。
なまじベスメンでいくと、つい栗鼠さんを見下ろしてしまうので、
心配ファクターがちりばめられていた方がいいのでは、という心境。

____ラドン____
家長__ズラ__大剛
__金澤__片岡__
北斗______今井
__高橋__菊池__
____北野____

な感じなんですかね。2列目は適当に入れ替わるとして。
祥平さん、新婚おめでとございます。女性には紳士なのね。
家長嫌なんですけど、ひそかに今井がもっと嫌です。
最近、大熊さんの声が大きすぎて、相手が混乱して勝ち点伸ばしてますが、
その辺は、サイスタの罵詈雑言に慣れているうちのメンバーなら大丈夫。

問題は、いつになったら安い失点を撲滅できるのか。
最初の3試合、とても堅く見えた浦和のニュースタイルも、
日立台で変なアドレナリン出てから、風化の一途を辿っております。

そもそも、点も取れなくなってしまっているので、いいとこひとつもない。
これだったら、目標をタイトルから勝ち点45に下方修正して、
毎試合、後先構わず攻め倒すとかの方が、面白いんじゃないかと。

あ、ナビでしたね。

上位2チームに入るのは、なかなか低くないバーでして、
最初から取りこぼしちゃってる浦和に勝ち目があるのか微妙ですが、
そこはカップ戦なんだから、好き勝手やって欲しいです。

タイトル狙って小さく縮こまるぐらいなら、
華々しく散って欲しいと思うのは、季節のせいですかねえ。

この子たちのメンタルの弱さ考えると、
それぐらいでちょうどいいような気がします。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito