【観戦記】J1ホーム清水戦 いいサッカーとは

観戦記
04 /28 2013
2013Jリーグ DIVISION1 第8節
2013年4月27日(土)17:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-1(前半0-0) 清水エスパルス
得点者:64分 バレー
入場者数:37,945人

いやぁ、悔しいですね。

気持ち良い春の青空ではありましたが、
強い北風に煽られ、体感温度は急下降。
舐めた薄着で参戦して、凍りつきましたわ。

清水のスタメン。

____バレー____
竹内__高木__河井
__村松__杉山__
キジェ______吉田
__アピン__平岡__
____木木____

浦和のスタメン。

____興梠____
__丸塩__陽介__
ウガ______平川
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

コイントスで、先に北側の風上に陣地を取った清水。
前半、北に向かって攻めた場合の浦和の勝率は多分低い。

前半から、浦和のハーフコートマッチだったと言えばそうなんですが、
チャンスを決め切れないのは、大宮戦から相変わらず。
決定力不足を補うだけのスーペルな選手はいないのですから、
こればかりは、可能性を大きくしていくしかないわね。

丸塩と平川のキレ具合が半端なかっただけに、
かなりワクワクしながら見てはいたんだけどね。

清水は、GKのパントキックと、ヨンアピンのロングスローを、
ひたすらバレーに合わせるだけの、シンプルな戦術。
ビルドアップもできないし、細かく繋いでも浦和の中盤に潰される。
これはお金を取っていいサッカーなのかなと思うほどでした。

しかし、好機(本当にそうだったかと言えば疑問ですが)を逃し続けたら、
掴んでた流れも、失ってしまいますよ。

バレーにあっさり抜け出されて、まさかの失点。
そのあとは、勇気100倍の清水が盛り返して、何度もビッグチャンス。
終いには、裏を取られたあべゆがバレー倒して一発レッド。

酷い試合でした。

1年前、負けた清水のゴトビは、自分たちがいいサッカーだったと言い、
今回の試合前、陽介らは自分たちの方がいいサッカーだと主張する。

いいサッカーって、何ですかね。

清水のバレー頼みのサッカーを揶揄することは簡単ですが、
自分たちの活路をそこに見出し、辛抱強く結果につなげている、
清水のサッカーに対するリスペクトが足りなかったんじゃないかな、と。

もちろん、どっちが好きかと言えば、断然浦和です。

しかし、ともすれば、いいサッカーという言葉に惑わされ、
目指すべきサッカーの本質を見失ったりしなければいいけどな、と。

カザフィのとこみたいにね。

最近、後ろ5人が1枚剥がすのに躍起になっているシーンが目立つ気がする。
本当に大事なのはそこなんだろか。あんなに引き付ける必要あるのか。
勢いのあるうちにきっちり点を取れない試合は、
負けた大宮戦、清水戦だけの事ではなかったと思います。

ゴール前での覚悟や気迫、もう少し見たい気がします。

まあ、ぶれないで続けてくれればそれでいいですがね。

サッカーというものは、簡単に幸せにはしてくれませんね。
少し上と空いてしまいましたが、しっかり足元見ながら進まないと。

今回は、タイでの決戦に向けて、悪いところを全部出したんだと思うことにする。
現地に向かう人、彼らを頼みます!


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【展望】J1ホーム清水戦 バレーなんか怖くないわ

展望
04 /26 2013
バレーのコンディションが上がって来たのと、守備の建て直しができたことで、
開幕当初のような何の展望も抱けないようなサッカーから抜け出せた感のある清水。

バレーが従える2列目の石毛、高木、河井の機動力がうまく機能して、
バランスのいい戦いが出来るようになったんですかね。

よく知らんけど。

____バレー____
河井__高木__石毛
__村松__杉山__
キジェ______吉田
__アピン__平岡__
____木木____

メンバーが固まってきたのは、うまくいっている証拠なんでしょうが、
要は、バレー頼みの何とかサッカーなんでしょ。

こっちがポゼッションしちゃえば、平気なような気もする。

____コロ____
__丸塩__陽介__
ウガ______ヒラ
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

順大は、一度ベンチでゲーム見てもいいような気がするけど。
ず~っとおかしいもんね、今年は。
GKがアタフタしてては、チームも不安定になりますから。

元気が肝臓が悪いということなので、親近感が沸きますね(違
ウメのハムストリングスは軽ければいいんですけど。
それでも、十分戦えるメンバーは揃っていますし、
そういった形で選手がうまく循環していれば、モチベーションも保てるね。

タイ遠征を控え、コンディションも心配なところですが、
サッカーがうまく機能していれば、疲れも半減するんでしょう。
もう一踏ん張り、頑張ってもらいましょう。

ウガvs吉田、ヒラvsキジェのマッチアップがひとつのポイントでしょうが、
おそらく、興梠とヨンアピンの勝負で決まりそうな気がするんですけどね。
変にリスクを嫌って、腰が引けてしまうよりも、
どんどん前の3人をフォローする選手が飛び出していければ、
結構アッサリ、ゴトビ革命は瓦解するんじゃないですかね。

あ~、早くゴトビに謗られたいわ。

【観戦記】ACLホーム広州恒大戦 浦和のプライド

観戦記
04 /26 2013
AFCチャンピオンズリーグ グループリーグ 第5戦
2013年4月24日(水)19:30キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-2(前半0-1) 広州恒大
得点者:36分 バリオス、52分 興梠 慎三、63分 阿部 勇樹、66分 マルシオ リシャルデス、87分 ムリキ
入場者数:19,687人

ここぞという試合では、きっちりいい雰囲気作るよね、僕たち。

天候の関係もあり、決して多くのサポーターが駆け付けた訳ではないですが、
それでも、ピッチを包むポジティブな雰囲気は、素晴らしかったと思います。

勝つしかないという、自分たちのミッションのわかりやすさ。
久々のACLに勇んで乗り込んだ広州で、何も出来なかった悔しさ。
ここまで熟成させてきた、俺たちのサッカーに対する自信。
この舞台から、簡単に退場したくないという強い思い。

そうした諸々の要素が、チームとサポーターのベクトルを揃えて、
まっすぐ相手に向き合えた、そんなゲームだったような気がします。

今シーズンの中でも、心に残るゲームになったんじゃないかな。

広州のスタメン。

____バリオス____
ムリキ__コンカ__誰か
__誰か__誰か__
誰か______誰か
__誰か__誰か__
____誰か____

中国人なんか、興味ないわ。

浦和のスタメン。

____興梠____
__丸塩__陽介__
うが______平川
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

元気、ウメが負傷離脱も、丸塩、平川で十分カバーできます。
また、ベンチに並ぶシュート、ヤジシン、トヨにも胸熱でした。

しっかり、見ておくんだぞ。

審判は、PK大安売りで定評のある方だそうで、
そういうスカウティングがあるのか知りませんが、丸塩があっさりゲット。
キッカー押し付け合いの末、あべゆが見事にポストにぶつけて撃沈。

そのあと、今まで全員が頼り切っていたあべゆがキョドり始めたことにより、
一斉に他のメンバーが仕方なく、一心不乱に仕事を始めます。
そういう意味で、よかったんじゃないかな、このPK失敗は。

前半は、森脇のしょうもないボールロストからバリオスに抜け出されましたが、
しっかりスペースを消しておけば、あれほど脅威に感じた3外国人が、
カウンターしか能のない、取るに足らない存在だった事がわかり始めます。

ただ、前半の浦和は、さして堅いとも思えない広州の守備網をまったく崩せず、
ダービー同様丁重な出来で前半を終えます。

しかし、後半はもう浦和のゲーム。

勝ちたいんだか負けたくないんだかはっきりしない広州を振り回し、
平川のシュート性のクロスを興梠がプッシュして、まず同点。

興梠って、ACL10点も取ってたのか、凄い選手取れたな。

続いて、槙野とのワンツーを右足ダイレクトであべゆが流し込み2点目。
ゴール前は、やっぱりトラップじゃなくてダイレクトで打った方が、何か起こるね。

そして、今度は興梠が突っかけてPKゲットし、今度は丸塩がきっちり決めて3点目。
ここで、相手も少しガクッと来たように見えました。

終盤のオフサイドがゴールとして認められたのは、なんともアジアらしいシーンでしたが、
何とかかんとかこのまま試合終了。

なんだか知りませんが、最後に暢久が存在感醸し出してて笑いましたが。

そりゃあ、3点差以上つけられればよかったけど、
この日はきっちりと、中国の巨人に借りを返せただけでも十分です。
浦和のプライドを示せたんじゃあないでしょうか。

次節、グループリーグ突破を決めて、やる気のない広州に対して、
全北は、ただ、ドローに持ち込めさえすればいいだけに、浦和には絶望的状況ですが、
それだけに、まっすぐムアントンに挑めるんじゃないでしょうか。

結果は関係ありません。
ミシャのサッカーを貫き、最後まで戦い抜くだけです。
戦いは、これからも続くのですから。

【展望】ACLホーム広州恒大戦 みんなで勝ちましょう

展望
04 /23 2013
勝て勝て勝て勝てホームなんですよ。

アウェイ広州戦の完敗、アウェイ大分戦の立ち上がり、ホーム全北戦の後半、
アウェイ全北戦のロスタイムの失点、そして、ダービーでの自滅・・・。

これら悔しさを、全てこの試合にぶつけようではありませんか!
(それは八つ当たりです)

とにかく、勝ち点3が欲しい。

Vゴールでも、PK戦でも、判定勝ちでも、両者リングアウトでも何でもいい、

とにかく、勝って欲しい。
(何でもよくありません)

那須も元気も、どんな状況かわかりませんが、
そのときのために、全国の反感買いながら選手を集めたんですから、
ピッチに出る選手を信じるしかないよね。

天気もあまりよくないようですが、
ここはひとつ、不良社会人の総力を結集して、
がっつりホームアドバンテージを作れればいいなと思います。

このままでは終われませんから。

【観戦記】J1アウェイ大宮戦 初黒星

観戦記
04 /21 2013
2013Jリーグ DIVISION1 第7節
2013年4月20日(土)16:04キックオフ・NACK5スタジアム大宮

大宮アルディージャ 1-0(前半1-0) 浦和レッズ
得点者:45+2分 ズラタン
入場者数:13,016人

なんとかお仲間にチケット入手していただいて、
たどり着きました、ナクスタゴール裏上段。

パラパラと降っていた雨は、やがて本降りとなりましたが、
不思議と寒さは感じなかったな。
やはり4月だからなのか、変なアドレナリンが出ていたのか。

着ぐるみ相手の八百長PKイベント見せられたり、
すばる興産の無意味に長い挨拶聞かされたりと、
相変わらず、よそのクラブのホームゲームの作り方見てて、
本当に、硬派な浦和がやっぱりいいなと実感。

さて、向こうのスタメン。

__野箱__鬘タン__
富山______渡邊
__金澤__青木__
下平______今井
__片岡__菊池__
____北野____

やはりヨンチョルはだめで、野箱復帰、富山が左SHに。
DQN高橋の欠場で、クローザー片岡を代役に起用。

うちは、いつもの、

ウガ__興梠__ウメ
__元気__陽介__
__________
槙野__啓太__森脇
__阿部__那須__
____順大____

本日は攻撃時で記載してみました。
なんでこう書かないのかね、みんな。

システムは2-3-2-3って、・・・これ・・・、
どっかで聞いたことあるぞ、頭髪的な意味で。

ダービーだし、あまりいい思いをしていないし、
負けたことは悔しいです。
しかし、槙野が言うように、この試合は「自滅」。
誰かのせいにできるような、そんなゲームではありません。

前半、大宮は金澤を下げて5バック気味にし、
浦和前線とガチンコでマッチアップ。
青木は啓太に、SHは森脇・槙野に、2トップは那須・阿部に、
ピッチ全面で執拗にマンマークしてきましたから、
浦和は思うようにビルドアップできませんでした。

一方、大宮はいつも通り高いライン設定からボールを奪い、
チャンスを見ると、どんどんと選手が後ろから追い越してくる。
クロスバーに1回、ポストに1回助けられているわけですから、
結果、前半0-1というのは、ある意味妥当なラインでしょう。

但し、浦和もよく我慢していたと思います。

マークをルーズにして、早い時間に失点するようなこともなく、
辛抱強くボールを回しながら、相手の消耗を待つ。
前半のようなマンマークが90分できるわけないですから、
浦和としても、ゲームプランには乗っていたような気がします。

誤算が2つ。

まずは元気のアクシデント。
激突シーンは、前半最大の浦和の決定機でしたから、
無理して突っ込んでいったのは、仕方なかったと思います。
先に追いついたのは北野、元気の負け。
このプレイについて、北野に当たるのは筋違いかと思う。

但し、傷んでうずくまる元気に、
そして、ピッチに戻って再度倒れ込んでしまった元気に対して、
ブーイング浴びせ続けた大宮サポは少し残念でした。
時間稼ぎでもないし、多少深刻な怪我が想像されるこの場面、
小うるさい浦和のサポでも、そこまでしない。
憎き浦和相手なら何やってもいいという中国韓国的な発想なのか。
もう少し、サッカーというものを知ってほしいと思う。

最近、最後の部分でのラインブレイクを、元気に依存気味だったので、
このあと、浦和は手詰まり感が漂いだします。
丸塩は切れてはいましたが、陽介同様裏に抜け出すタイプではない。
パスの出し手はいても、受け手がいなくなってしまったのは痛かった。

もう一つは那須のアクシデント。

ズラタン(かな?)と競った際に鼻を負傷、出血。
治療は済んだものの、バック側に出てしまったため、第四審判がおらず、
止血確認ができないため、ピッチに戻ることができず。
浦和ボールだったので、はっきりと蹴りだしてプレイ切ればいいものを、
中途半端にボールつないで、数的不利のまま逆襲食らって失点。

飯田主審の判断は妥当、状況判断できない浦和の選手と、
バック側に出てしまったトレーナーの明らかなチョンボ。
そして、この1点が、本当に重く、浦和にのしかかってしまいました。

後半は、大宮はリトリート。
若干、浦和を自陣に引き込み過ぎた感はあり、ウメの右サイドを中心に、
アタッキングサードでボールを持てる時間が増える。
しかし、左のウガが精彩を欠いていたことと、
真ん中固めた大宮のDFは、例によって極めて堅固であり、
ハーフコートマッチに近いほど押し込み続けながら、
ボールを持たされている感じで、決定機という点ではまったく見せ場なし。

最後にウガ下げてトヨ投入したなら、ミシャの意図考えれば、戦術を変え、
前線に早くボール当ててこぼれ球狙うようなことを実践すべきでしたが、
ピッチ上の意思統一は図られず、最後尾のパス回しに終始する始末。
練習してないから、仕方ないんだろうね。

そのままタイムアップ。浦和の敗戦は当然の結果だと思う。
大宮が強かったというだけです。


長くなったついでに、最後に2つ。

一つは日本の審判のこと。

浦和を長いこと見ていると、贔屓目ということ差し引いても、
主審の笛が相手に寄っているなあ、と思うことが多い。
前半から、あれだけアフター食らって選手が痛んでいるのにお咎めなしだし。
PKも一つ、認めてもらえなかったしね。

日本の審判の特徴だと思うのですが、サポの圧力を受けると、
逆にそれに負けまいと、毅然とした態度で公平性を保とうとする余り、
力み過ぎて逆に振れ過ぎて、妙なことになることが多いと思います。

そして、その日本最大の圧力団体が浦和というわけ。

審判にプレッシャーをかけるということが、こと日本の審判に関しては、
裏目に出てしまうことがあるのかな、と時々考えることがあります。
ACLでは、そういう事あまり思わないし、日本ならではなのかと。
サポーターと審判との良好な信頼関係を築いていくことが、
うまくできるといいんですけどね。

もう一つはナクスタのこと。

スタジアム出るのに、どれだけ時間がかかるんだよ。
火事になったらピッチに逃げるらしいけど、導線がとにかく酷すぎる。

着衣だけでなく、アウェイチームへの声援や拍手も、必死で阻止。
ホームエリアでのアウェイサポーターの弾圧も常軌を逸している。
大宮サポの女性が赤い服脱がされてる話には笑ってしまったが。

浦和もさ、もう埼スタでも大宮サポは屋根のない南に押し込んで、
同じ思いさせてやればいいと思う。
やはり、神経質すぎるというか、常識的に考えてやり過ぎでしょ。
多分に大宮のサポーターの意向が反映されているんだろうけどね。

ピッチの近いというだけでスタが過大に評価される傾向が最近顕著ですが、
屋根もなく、出口も少なく、近すぎてCKが見えないようなスタジアムなら、
近くの中学校の校庭の方が、よっぽど臨場感あるし快適だわw。
ホスピタリティという点では、もう少し考えてもいいんじゃないかと思う。


試合後は、とっとと浦和に帰って、厄払い。
水曜に向けて、切り替えは完璧ですよ。

【展望】J1アウェイ大宮戦 苦手意識はないよ

展望
04 /18 2013
不遜な態度のスタッフが居並ぶナクスタは、
この世でも1本の指に入るほど嫌いなスタジアムですが、
相性という点に関しては、さしたる苦手意識はありません。

2009~2010年は埼スタアウェイだった記憶がありますので、
こけら落とし以来、浦和がここで行ったリーグ戦は3試合、

昨年こそ、なんだかよくわからないうちにヨンチョルに切り裂かれ、
いつものラファエルさんにやられて完敗した記憶はありますが、

その前の年は、元気のスーパー倒れ込みゴールで追いついたし、
2008年の大雨の時には高原のゴールで勝っている。

ついでに言えば、2年前のナビスコでは、
蘭子さんの大活躍で完勝しているスタジアムです。

よっぽど埼スタアウェイの方が呪われてる気がするんだが。

今年も広州並みに厳しい厳戒態勢の氷川神社周辺ですが、
スタジアムをやんわりオレンジっぽくしたくても、
潜在的に赤い人が混じってるんですから、無理なんです。

向こうのスタメン。知りませんが。

__野箱__富山__
鬘タン______渡邊
__金澤__青木__
下平______渡部
__片岡__菊池__
____北野____

ヨンチョルダメそうで、ノバコ復帰だそうな。
森勇介の後継者であるキレモノの高橋くんは、
幸いにも出場停止は1試合で済んだみたいでよかったね。

今年の大宮がなんで強いかは、正直よくわかりません。

ヨンチョルは去年の方がキレてた気がしますし、
ノバコはしばらく行方不明でしたからね。

多分、右のWワタナベが強烈になってきたこと、
ズラタンが日本に慣れて本格稼働始めたこと、
富山が思いのほか役に立つこと、
高橋の加入でCBにスピードがあり、ラインが高くなったこと、
金澤が妙に調子の良い事、

そんなあたりか。

でも、桜戦の2点なんか、別に相手を崩したわけでなく、
事故みたいな点数だったからなぁ。

やっぱり、なんかわからんけど強いというしか・・。

浦和は、いつもの(略

いつもの布陣が組めるというのが、好調の要因です。
それだけ離脱がなく、いいコンディションでファーストチョイスを
ピッチに送り込めるということですから。

浦和相手にムキになって、死力を尽くし過ぎるがあまり、
他で息切れして、残留争いへ、というのが例年のパターンですが、
今年はずっと負けてないから、もう浦和の事なんか忘れてるのでは。

偉くなったもんだよ、クラブハウス建てたぐらいで。

とりあえず、うちの引き分けが無敗のスタートだそうですので、
責任とって止めといてあげないと、出る杭は打たれちゃいますからね。
大宮のためにも、優しく葬ってあげないといけません。

剥がされて、泣くんじゃないよ。

【観戦記】J1ホーム湘南戦 興梠を包む暖かい空気

観戦記
04 /15 2013
2013Jリーグ DIVISION1 第6節
2013年4月14日(日)15:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-0(前半1-0) 湘南ベルマーレ
得点者:30分 興梠 慎三、73分 柏木 陽介
入場者数:36,477人

湘南というチームは、確かによくオーガナイズされた好チームですが、
実力を超えて、なんか大それたことやらかすイメージは薄いんですよね。
昔から取りこぼしの多い浦和も、湘南相手だとあまりこけない。
オーソドックスな、まじめなチームなんだろうなと思います。

最近のゲームを見て感じるのは、
このチームのストロングポイントは真ん中の4枚なのかな、ということ。
ボールを奪うにしても、この4枚で奪い、この4枚で攻めはじめる。
そして、前と後ろから、この4枚をサポートする、そんな印象があります。

____キリノ____
__武富__菊池__
高山______古林
__永木__ハン__
_大野_ウサミ_鎌田_
____阿部____

安藤、島村、梶川、岩上あたりの曲者はベンチスタート。

もともと、フォアチェックがあまり激しくないチームですが、
かといって、バックラインからビルドアップできるわけでもないので、
ボランチより前で奪って、ショートカウンターというのがベースでしょうか。

前線の3人は1人が引いては2人が突っ込むなど、
盛んに浦和の5バックにギャップを作ろうと試みますが、
やはり、しっかりマッチアップされてしまいますと、そうそう隙はできません。

浦和はいつもの。

____興梠____
__元気__陽介__
ウガ______ウメ
__阿部__啓太_
_槙野_那須_森脇_
____順大____

順大のパントキックは、相変わらず羅針盤を失った状態をキープしていますが、
前3枚をうまくかわすと、さっと最前線に当てるようなパスが目立ち、
湘南の3バックはそれなりにパニクってました。

そんなプレイの一つが先制点のシーン。
興梠の動き出しを見逃さずに、陽介のベルベットな浮き球のパス。
最初は相手DFのオウンゴールに見えましたが、
興梠が思いっきり足を伸ばして、見事にコントロールしてました。

彼の初ゴールに、埼スタ全体が実に温かい雰囲気に包まれます。
これほど早くから、サポーターに受け入れられた選手っていたかなぁ。
エジや高原がコールしてもらえるまでの仕打ちを思い出すと、
本当に興梠は幸せ者だと思います。

前線から突っかければ剥がされるし、リトリートすれば押し込まれるし、
時間が進むにつれて、体力を奪われていった湘南は、すでにサンドバック。

何度か決定的なチャンスを逃した浦和も、
陽介の見事な”狙ってない”コーナーキックがファーのサイドネットを揺らし、
安全圏へと突入することができました。

確かに5~6点取れるだけのチャンスはありましたが、
まずはしっかり試合を支配して、確実に勝ち点3を得たことは上出来。
守備面ではあまり露呈しませんでしたが、決定機を逃し続けた攻撃の精度、
トラップミス、パスミス、判断ミス、シュートミスすべてが、
連戦の疲れからくる、キレのなさに由来するものに思えました。

だからこそ、しっかり取りこぼさずに、
マリノスのスリップストリームに取り付けているだけで、十分です。

次は大宮ダービー、しっかり5日間調整できます。
今度こそ、どっちが強い埼玉か見せつけないとね。

【展望】J1ホーム湘南戦 疲労回復できてますか

展望
04 /13 2013
韓国から戻って、風邪をひいてしまいました。
さすがに、ちょっと疲れました。観てるだけなのにね。

選手の皆さんも、本当にお疲れさんです。

前節に続き、未勝利が続く相手とのやりにくいホームゲーム。
当然勝ち点3を要求する埼スタ自体が、一番の強敵になりそうな。

湘南のスタメン予想

____キリノ____
__武富__菊池__
高山______古林
__永木__ハン__
_島村_大野_宇佐美
____安藤____

第3節清水戦の布陣がベースなのかな、と。
中盤が比較的テッパンで、前の3人は流動的。
キリノがまだだめだと、武富上げて梶川、岩上あたりがシャドウか。

第5節川崎戦見てましたが、去年の浦和に似ていますね。
それほど前からガツガツ行かずに、3バックと両サイドがリトリート。
5-2-3もしくは5-4-1のような形でどっしり守って、
マイボールになると、3トップが駆け上がり、中盤の4人が追っかける。

トヨグバみたいなトップがいるわけではないので、
みんなでパスを丁寧につなぎながら、バイタルをうかがうといった様子。
その分、あまりスピード感がないけど、キリノがいると多少違うのかな。

同様の癖のある川崎との試合は、見応えよりも退屈を感じたなぁ。
まあ、大雨という悪天候の影響もありましたが。

うちの方は、いつものかな。

____興梠____
__元気__陽介__
ウガ______ウメ
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

この中で、消耗早い順に代えていくような進め方でしょうか。

完全にマッチアップしますな。曹監督はそうしてくるでしょう。
今年の浦和はマッチアップを苦にしていない感じがしますが、
攻撃時の啓太1枚のところにミスマッチができる分、
槙野、森脇の攻撃参加で、湘南を混乱させられるんじゃないかな、と。
その前にウガ・ウメの2人が、古林・高山をぶっちぎってくれそう。

つうか、受け身になると、高山あたりはガンガンくるから厄介。

悩める陽介も吹っ切れ気味みたいですから、もうポンポン点取って、
最近、大分戦から続いてる重苦しい展開は終わりにして欲しいです。
でも大事なのは、リードされても慌てないこと、リードは広げること。
最後に勝ち点3取れてさえいれば、それでよいね。

相手の結果が分かっている日曜日のゲーム、
そのあと1週間休めますから、余計なこと考えずに走り切ってもらえれば。

【観戦記】ACLアウェイ全北現代戦 終わりじゃないから

観戦記
04 /11 2013
AFCチャンピオンズリーグ グループリーグ 第4戦
2013年4月9日(火)19:00キックオフ・全州ワールドカップスタジアム

全北現代 2-2(前半0-2) 浦和レッズ
得点者:3分 那須 大亮、7分 梅崎 司、51分 エニーニョ、90+2分 ソ サンミン
入場者数:10,152人


まだ、終わってないから。

全州はソウルから200kmくらいですかね。
前日入りして、当日は仲間と貸し切りバスで現地入り。
所要時間は3時間かからず、ビビンバ食べて乗り込みました。

全北のスタジアムは初めてですが、周りに何もないんですね。
ぽつんとしたたたずまい、まだ冬の気温が身に浸みまする。
当方は約500人、若干厳しめの手荷物検査も広州思えばかわいいもの。

相手サポも大した人数はおらず、聞いてはいましたが拍子抜け。
ダンマクやらうるさいスピーカーやらで相手スタッフと若干もめましたが、
きっちり席詰めもして、滞りなく(どこが)臨戦態勢を整えます。

スタメンはいつもの、相手はでかいFWが2人、後は知らん。

____興梠____
__元気__柏木__
ウガ______梅崎
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

もう、相当入れ込んで試合に入っちゃって、自分のことで手一杯だったし、
全てのゴールが遠くの方で決まってしまったので、内容はよくわからんし。

開始3分、右からのCKに飛び込んだ那須が、ヘッドで先制。
開始7分、ウガの左からのゴールのこぼれ球を、右からウメが叩き込み追加点。

相手が目を覚ます前に奪った、貴重な2点でしたが、ちょっと取るのが早過ぎた。
そこから、最後まで防戦一方。

51分にCKが1回クリアされたものの、左からループ気味に決められ1点差。
そしてロスタイム、最後の最後でゴール前の混戦からねじ込まれ同点。

痛い痛いドロー。

やはり、連戦の疲労が微妙に彼らの出足を鈍らせていたような気がします。
球際の競り合いにほとんど勝てず、セカンドボールを悉く拾われ波状攻撃。

また、全北は徹底して前にでかいのにロングボールぶつけてきて、
それを跳ね返せずに、バイタル付近で主導権をとられ続けました。

押し上げることも出来ず、ボランチまで吸収された最終ラインは、
ただボールを跳ね返すだけで、その先にボールを運ぶことは出来ませんでした。

あとは、現場では雰囲気が悪くなるので極力気にしないようにしていましたが、
後半に入ってから露骨になった、ホーム寄りの笛。
危険なエリアであれだけFKを与えながら、逆によく同点で済んだな、と。

何百回聞いても、相手のゴールが決まったときの歓声には慣れないね。
悔しくて、悔しくて、ソウルに着くまで、ろくに口もきけませんでした。

まあ、相手が強かったことは認めます。
ただ、歯が立たない相手ではなかっただけに、2試合で勝ち点1は納得できない。

中盤を飛ばすサッカーに、浦和は空を見上げることしか出来ませんでした。

これは浦和だけでなく、日本代表に通じる課題でもあるね。
バルサ「まがい」の偏重したパスサッカー志向が、J全体に浸みわたる中、
こうしたパワープレイに対して、何ら対抗策を見出せなくなることがあります。

ボンバー・闘さんの時代であれば、まだ抵抗力はあったんでしょうが。
Jに似たタイプのチームが見当たらない以上、予行演習もままなりません。

ただ、今日は最後までリードしていたことも、また事実。
相手のマッチアップ戦術も打開しつつある現状を考えれば、
こうしたサッカーへの対応も、きっとミシャは、選手たちは考えてくれるでしょう。

でも、グループリーグはもう後がない。
自力優勝などという野球の概念は不要だが、残り2戦2勝はノルマですが、
希望など、まだいくらでもあると思います。

そのためにも、広州戦、埼玉スタジアムには少しでも多くに人に集まって欲しい。
一緒に戦って欲しい。声を枯らして欲しい。力を貸して欲しい。

このまま、終わるわけいかないよね?

【展望】ACLアウェイ全北現代戦 勝つだけです

展望
04 /08 2013
グループリーグ第3節終わって、

1.広州  勝ち点7 得失点差+7
2.全北  勝ち点5 得失点差+2
3.浦和  勝ち点3 得失点差-2
4.ムアントン 勝ち点1 得失点差-7

浦和はアウェイ2試合残して第3位。
もう、広州が落ちてくることは考えづらく、
全北を引き摺り下ろすしか、もう道はないです。

引き分けでも、可能性は残ると思いますが、
それでも、勝ち点差2、得失点差4をひっくり返すには、
他力本願で、全北がこけるのを願うしかない。

やはり、3連勝したいところです。

ホームで1-3と負けた相手です。
そうたやすく、勝ち点3取れるわけではないと思いますが、
逆に、もう浦和は余計な事を考える必要はない。

浦和にベストメンバーはありません。
出た選手が戦い、サポーターが後押しするだけです。

必ず、勝って帰ってきます。






・・・・え~っと、ビビンバのうまい店はどこだっけか・・・


【観戦記】J1ホーム磐田戦 誕生日おめでとう

観戦記
04 /07 2013
2013Jリーグ DIVISION1 第5節
2013年4月6日(土)19:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-1(前半0-1) ジュビロ磐田
得点者:26分 前田 遼一、77分 森脇 良太、90+2分 原口 元気
入場者数:23,295人

何かと、劇的に負けますね、磐田は。
まちこさんの気持ちもよくわかります。

爆弾低気圧来襲に備えて、不要の外出は控えてくれとの気象情報。
そんなこと聞いたら、ウキウキして出かけてきてしまうのがうぃあ~の性。
あわよくば、公共交通機関の機能停止にかこつけて、
埼スタで夜通し宴会でもないものかと、浦和美園に嬉々として集合。

まあ、言うほどではなかったよね。

この日は、ミッツと森脇が誕生日。
引っ越して来れば大雪で、誕生日が来れば大嵐の森脇って・・。

N-BOXバブルがはじけて、一プロビンチャに没落した以降も、
比較的クリーンなプレイや、伝統の流麗なパスサッカーは廃れることなく、
Jクラブの中でも素直にリスペクトできるのがジュビロ磐田。

まあ、藤田俊哉を名古屋に売りとばした時ぐらいかな、
しょうもないクラブだな、と思ったのは。
おかげさまで、浦和はロブソン・ポンテを手に入れることができましたが。

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磐田のスタメン。

__前田__松浦__
__山田__小林裕_
山本康_____駒野
____ウヨン____
_イノハ_藤田_菅沼駿
____川口____

同じ苗字が多いな。

全北戦から中2日の浦和の方は、

____興梠____
__元気__陽介__
ウガ______梅崎
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

両SHと森脇が戻りました。森脇はご両親来襲。

まずは、浦和のチャンス。
PAに突っ込んだ興梠が駒野に倒されてPKゲット。
ここを興梠自らキッカーを務め、見事に川口に止められます。

早く初ゴールを決めさせたいのはわかりますがね、
いま、顔つきの余裕のなさ№1の彼に、決められるわけないと思うんだが。
しかし、元気、陽介も信用できないので、あべゆに任せるべきでした。

結果論だけどね、今後も興梠に任せるべきではないと思いますよ。
大事な場面ではね。

案の定、これで流れが変わります。

アンカーが攻撃のタクトを振るう大分に比べると、
ウヨンは若干守備的で、左右に散らしてサイド攻撃に主眼を置くイメージ。
要注意人物の山田は、うまく森脇と啓太のところでケアできてましたが、
磐田の最終兵器である駒野-前田のホットラインが炸裂します。

26分、駒野から、絶妙な柔らかいクロスが3バックの背後に。
必死で背走した森脇が何とか触るも、クリアしきれず前田がボレー。
世間を賑わすデスゴールは、浦和がお引き受けすることとなりました。

前田は、本当に辛そうだったから、まあよかったんじゃないの。
物騒なジンクスを一番気にしていたのは、心優しい前田自身ですから。
うちは、勝ち点もらえれば、それでよいよ。

先制したとはいえ、この日の磐田の出来はかなり酷かったと思います。
浦和攻略にはかなり効能のあるフォアチェックが、ほとんどない。
最近、自信を失いかけてたバックラインと順大に余裕を与えます。

得意のパス回しにしても、勝ててないせいか失敗を恐れて硬さが見え、
あちこちでノッキング起こしてるので、得点機は全く作れない。
本当に、先制点の場面だけでした。

気を取り直した浦和も、30分過ぎからいい距離感でパスが回りだし、
僕自身は、面白くてしょうがなかったんだけどな。
パスカットされたり、フィニッシュが決まらなかったりしたときの、
失敗を許さない埼スタの雰囲気は、いったいなんだろう。

スタジアム全体でイケイケムードが作れれば、相手は勝手に瓦解するのに、
スタジアム自体が、チームの勢いにブレーキをかけてしまう。
「遊び」の部分の多いミシャのサッカーとは、どうにも相性が悪い。

いいんだよ、みんながもっともっと楽しめば。
そういうサッカーなんだから、小さくなったらもったいない。

それでも、後半に入ると、ほぼ一方的なハーフコートマッチ。

今、苦戦しているバックラインからのビルドアップが何とかなれば、
去年苦しんだ「数的同数」のマッチアップには、格段に強くなっている。

その大きな要素が、「ドリブル」だと思います。
すべての選手がドリブルを駆使して1枚剥がすから、相手を混乱させる。
中盤への持ち出し、PAへの侵入に、ドリブルで仕掛けるから、
結果的に、誰かが余って決定機が作り出せているような気がします。

同点シーンの1つ前でも、中盤から一気にウメが突っ込んできて、
結果的にCKをゲット出来たわけです。
そして、丸塩のCKを、槙野の裏に飛び込んだ森脇が頭で叩きつける。
見事な同点弾。

最近の陽介、丸塩のキックの精度高い。川口が手出せなかったもんね。
空中戦に勝てる選手が増えてきて、セットプレイは武器になりつつある。
相手にとっても、簡単に蹴りだせなくなるから、プレッシャーになります。

ゴール後、自らボール抱えて、血相変えてセンターサークルに戻る森脇見て、
今日は勝ったと思いましたよ。

そして、ロスタイム。

興梠のプレスに山本が慌ててバックパス、それを元気が掻っ攫い、
PAまで独走して、最後は川口との1対1をうまく浮かせて決勝点。
ゴールマウスに転がっていくボールを、固唾をのんで見守ったのは、
去年の国立の、ポポのゴール以来かなw。

メッシのDVDでイメージトレーニングした成果が早速出ました。

長谷部の鬼ドリブルからのロスタイム決勝点、思い出しました。
雨の磐田戦で劇的なゴール決めるのは、うちの若様の系譜かね。
面構えは、すっかりうちのエースです。ありがとう元気。

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鞠さんが突っ走ってしまっている以上、ここで欲しかった勝ち点3。
もぎ取れたのは、間違いなく強いチームになっている証拠です。
開幕5試合での勝ち点13は望外な結果ですが、
横浜のオジサン集団をいい気にさせておくわけにもいきませんからね。

加えて、水曜日のショッキングな敗戦をも吹き飛ばす快勝。
もう1試合も落とせない状況ですが、顔を上げて韓国に向かえます。

歌は歌ってもらえなかったけど、誕生日おめでとうね、森脇くん。

【展望】J1ホーム磐田戦 自分のスタイルを貫かないとね 

展望
04 /05 2013
なにはともあれ、天気大丈夫なんですかね。

最近の磐田のイメージ。

__前田__金園__
__山田__小林__
宮崎______駒野
____ウヨン____
_イノハ_チョ__菅沼_
____川口____

大分と似ていますね、システム。
このシステムの肝は、チョ・ビョングクとチョン・ウヨン。
2人の韓国人がセンターラインをしっかり固めています。

攻撃は、前の4人にどちらかのSHが絡む形。
SHには2人の山本が入っても、クオリティは下がりません。

正直言って、デスゴール前田は、今はブレーキでしかない。
エースとはいえ、外された方が逆にやりづらいかな。

本人はデスゴール報道と相手マークに憔悴しきっている模様ですので、
正直、余り怖くないですし、決められてもエンゼルゴールだそうですし。

むしろ、前田をうまく使う金園の動きは要注意。
隙あらば飛び込んできますから、悠長なビルドアップなら掻っ攫います。
山田に関しては、これはもう、磐田の宝ですね。
ドリブル、ミドル、どれを取っても一級品、自由にはできない。
小林も、昨年最終節でガンバを葬ったゴールは秀逸でした。

要するに、前田以外の3人が怖い。

勝ててないとはいえ、清水とかとは事情が違います。
このチームは侮れません。

一方、浦和はどうするのか。

____興梠____
__元気__柏木__
ウガ______梅崎
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

休ませられなかった2シャドウと2ボランチ。
順大の不調、興梠の決定力。

不安は尽きませぬ。

水曜日の敗戦は、かなりダメージの残るものだったと思いますので、
メンタルの部分、戻せているのかな。

磐田もおそらく激しいフォアチェック、ギアチェンジを、
どこかのタイミングで仕掛けてくるのではないでしょうか。

そのときに、那須をセンターにおくビルドアップが機能するのか。
まったく、かつての精度を失った順大のフィードが、機能するのか。
セカンドボールを奪われまくって、劣勢を強いられるのではないか。

不安は尽きませぬ。

とはいえ、火曜日の試合に向けて、勢いをつけなければいけないところ。
しょぼいサッカーするわけにいかんもんね。


磐田はよく繋いできますが、フィニッシュの部分での前田の不調が、
現在のチーム状況に少なからず影響を与えていると思います。
多分、きっと気持ちの優しい人なんでしょう。
自分がゴールすることで降格という不幸を背負ってしまうかのごとく喧伝されれば、
プレイでの積極性が鈍ることもあるのかもしれません。

浦和なら、きっとこのジンクスを乗り越えてくれる・・・。

そんな風に思わないでね・・・ネタクラブなんだから。
次の清水でお願いします。

浦和は大分戦を境に、後方でのビルドアップに自信を失っているような気がします。
少しずつ判断が遅れ、それが原因で囲い込まれるのが早く、
縦に有効なパスを打ち込めない状況が続いています。

それでも、信じてやるしかないじゃん。

今は、練習でやっていることを、そのままピッチで表現するだけです。
失敗は許される時期なんですから。

【観戦記】ACLホーム全北現代戦 あきらめるわけにはいかない

観戦記
04 /04 2013
AFCチャンピオンズリーグ グループリーグ 第3戦
2013年4月3日(水)19:31キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-3(前半1-0) 全北現代
得点者:6分 原口 元気、52分 イ スンギ、64分 イ ドングッ、70分 エニーニョ
入場者数:22,005人


まだ、録画も見直していませんし、頭もよく整理できていませんが、
今、思っていることを書き残しておこうかと。

いつものように、不良社会人が会社を後に浦和美園に集まります。
午前中の激しい雨は止んだものの、激しい北風は引き続き語りかけ過ぎ。
個人的には、寒さは感じませんでした。

アウェイの観客はごくわずかでしたが、
22,000人しか埋まらないホームスタジアムは今一つ迫力不足。

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スタメンは、かなりいじってきました。

____丸塩____
__元気__柏木__
関口______平川
__阿部__啓太__
_槙野_那須_坪井_
____順大____

永田の穴は、新潟戦同様那須で埋めてもらうことになりました。
暢久はCBの3番手という序列ははっきりしている模様です。
右ストッパーにツボが初先発、両SHはムアントン戦と同じ、平川と関口。
1トップには興梠に代えて、丸塩を据える布陣。

丸塩はゼロトップ気味で、去年の最終節名古屋戦で機能したこともありますが、
基本的には、ボールを取られないにしても、ターゲットになるタイプではないです。
それと、那須だけでなく、ツボまで入れるとビルドアップに不安が残ります。

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しかし、前半は圧倒的に浦和のペース。
全北の守備は、マークの部分で各所にミスマッチをおこし、
フリーの選手が何人もいるため、パスが面白いようにつながります。

前半6分、槙野がゴリゴリエリアに侵入し、
駆け込んできた元気が受けたボールを冷静に流し込み幸先よく先制。

ただ、ミシャも言うように、この後何度も迎えた決定機に、
ゴールを決められなかったことが、今日の勝敗を分けてしまいます。

GKと1対1ながら、左足のシュートを元気が左にそらし、
後ろから駆け込んだ丸塩が右足振りぬいたグランダーのシュートはポスト、
PA少し手前からの丸塩のFKがゴールマウスの角、
右からの崩しで、最後飛び込んだ元気のダイビングヘッドはGKの手の中。

もう1点でも決めておけば、違う結果になっていました。

一方、次第にマークを修正出来てきた全北が試合を落ち着かせ始めると、
後半頭からエースのイ・ドングッを投入。

そして、後半頭からいきなりギアチェンジしてきたところを見ると、全北は、
最初から、勝負どころを後半開始早々に置いていたような気がします。

ゴール前の混戦から、イ・スンギに叩き込まれ同点。
FKを、ゴール前に猛然と走り込んできたイ・ドングッに合わされて2点目。
全員がクロスと思ったエニーニョの球が、逆に曲がって3点目。

まんまと、相手のペースアップした波をかぶってしまった無様な有様。
特に2点目は、順大の不正確なキックが相手へのプレゼントパスとなってから、
相手に差し込まれて、厳しい場所でファールしてしまったのが遠因。

もう、あっという間の出来事でした。
正直、かなり凹みました。

後半は、前半とは逆に、攻撃の形をまったく作らせてもらえず。
大分戦以降判断の遅れとと不正確さが目立つ順大のフィードが、
バックラインでのビルドアップを窮屈なものにし、相手の波状攻撃の矢面に。

もう、反撃もなにもあったもんじゃありませんでした。完敗です。

ゴール決められて目の前で煽られ、試合終了後に整列して煽られ、
本当に心の底から、半島の奴らの品のなさに激怒はしたものの、
何も言い返すことができないのが、無念でなりませんでした。


相手の後半勝負は、ある意味博打でもありました。
前半に2-0にしていれば、あそこまでばたつくことはなかったと思います。
そこを何とか凌ぎ切って、勝ち点を手繰り寄せる奴らのしたたかさは本物です。

ACLでKリーグチームにJクラブが敵わないのは、
Jクラブの本気度が足りない、意欲が足りないせいだと思っていましたが、
ガチでぶつかってこの体たらくでは、奴らの実力を認めざるを得ない。

アジアを制するなんて、生易しい事ではないと思い知らされました。

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だからと言って、引き下がるわけにはいかない。
やり返さない限り、全北を引き摺り下ろさない限り、道は開けません。

来週の火曜日、アウェイではありますが、何が何でも勝たないと。
広州も、ムアントンも、残り3試合は絶対に勝たないと。

状況は追い込まれましたが、去年だって最終節で転がり込んだ出場権、
最後の最後まで、あきらめるわけにはいかんもんね。


韓国、行ってきます。

【展望】ACLホーム全北現代戦 怯むわけにはいかない

展望
04 /01 2013
また、お前らか、

というのが率直な印象の全北現代。

2007年の準々決勝の相手。

2007/9/19 埼玉 浦和2-1全北 ゴールは長谷部、達也
2007/9/26 全州 浦和2-0全北 ゴールは達也、ロビー

ちなみにイエローカードの枚数は、

浦和0-3全北
浦和0-7全北(1人退場)

と完敗でした。

お前ら、いい加減にせぇよ・・・。


磐田戦を挟んで1週間にこんな野蛮な連中と2度も当たると、
もう、みなさん命を大切に、とユニセフな気分になりますが、

ここで怯むわけにはいかんのです。

2試合終わって、1勝1敗の勝ち点3は第2位。
特に厳しい戦いを強いられるのは間違いないアウェイを前に、
埼スタで戦う水曜の試合は、何が何でも勝ち点3が欲しい。

2位以上での突破のためには、
やはりあと4試合で勝ち点を2桁に乗せたいところ。
そのためには、非常に重要になる第3戦です。

リーグ戦で好スタート切れましたから、
ここは磐田戦で多少サブメンバー混ぜながら、
全北の2試合に、ベストメンバーを投入して欲しいところ。

まあ、誰がベストなんだか、正直よくわかりませんが。

3/30~5/29の2か月間に、16試合消化しなくてはならない、
選ばれた者のみ与えられる、超クレイジーな日程ですが、
それを乗り越えられるのは、逆に浦和ぐらいしかいないでしょ。

____慎三____
__元気__陽介__
ウガ______ツカサ
__阿部__啓太__
_槙野_那須_森脇_
____順大____

この一番多忙な時期に、ミッツさんの6週間離脱は痛い。
ミッツさん戻ってくるまで、ACLには残っていたいですから。
啓太が軽傷だったのは、なにより。
また、ゴルフに専念できなくなった暢久とともに、
オーバーラップだけで5万人を興奮のドツボに叩き込む、
坪井の復活も近いようだな、これは。

平川と関口も手ぐすね引いて待っているようですし、
小島と矢島のイケメン若手コンビも虎視眈々。
あとは、ミシャの勇気次第ですよ、うんうん。


最近のACL出場組が揃いも揃って意気地なしばかりなので、
中国リーグと韓国リーグの、本当の実力がまだ見えない。
ACLにはオールウェイズ、ガチの浦和でないと、
彼らの本当の位置というのが、図れないと思っています。

だから、必要以上の恐れる必要はないです。
やっつけちゃえばいいんです。

そして、韓国はここのところ立て続けにACLを制覇している国。
僕らにも、少しタイトルが見えてくるのではないでしょうか。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito